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顧客情報のうち『年齢』『性別』『生年月日』を活かしきれてないという回答が、それぞれ2割を超える結果に

顧客情報の分析、対策まで手が回らないという声も

クラウドマーケティングツール【LBA】の制作・販売・サポートを行っている株式会社ロジック・ブレイン(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長:服部 真人)は、BtoCの企業・または店舗の販促マーケティング担当者を対象に、「顧客情報の収集と活用」に関する調査を実施しました。
今回はその中の「マーケティングにおける顧客情報の収集・活用状況」について公表します。

 
インターネットやIT技術の普及により、商品やサービスの質、多様性が優れている現代において、企業が取り組むマーケティングはますます重要な課題となっていますね。
顧客の希望や要望に応えるため、多くの企業が様々な努力をしていることでしょう。

顧客のニーズを知るための活動として、各企業は所有している顧客データの分析、反映に励んでいると思われますが、一体どれくらいの情報を活用できているのでしょうか。
分析しきれていない情報がたまっていたり、生かしきれていないデータがそのままにされていたりすることはありませんか?

そこで今回、クラウドマーケティングツール『LBA』(https://cslp.logic-brain.co.jp/lba2103)の運営を行っている株式会社ロジック・ブレイン(https://logic-brain.co.jp/)は、販促・マーケティング業務を担当する方を対象に、「顧客情報の収集と活用」に関する調査を実施しました。
今回はその中の「マーケティングにおける顧客情報の収集・活用状況」について公表します。

マーケティングのために扱う顧客情報は「会員情報」から入手している企業が最多
まず、各企業が現状把握している顧客情報について伺いました。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202211240294-O1-PvWIx078

「顧客情報として把握していることは何ですか?(複数回答可)」と質問したところ、『性別(73.5%)』と回答した方が最も多く、次いで『年齢(64.9%)』『生年月日(56.7%)』と続きました。

基本的な情報は把握している企業が多いようです。
では、それらの顧客情報はどのように入手しているのでしょうか?
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202211240294-O2-07E40nSc

「顧客情報はどのように入手していますか?(複数回答可)」と質問したところ、『登録されている会員情報(70.1%)』と回答した方が最も多く、次いで『アンケート(51.7%)』『購入履歴(31.9%)』と続きました。

【顧客情報の活用方法】最も多かったのは「購入者の特性・傾向の分析」のため
実際に入手した顧客情報はどのように活用しているのでしょうか?
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202211240294-O3-ox3TPD81

そこで、「把握している顧客情報は、どういったことに役立てていますか?(複数回答可)」と質問したところ、『購入者の特性・傾向の分析(57.9%)』と回答した方が最も多く、次いで『購入経験者の特性・傾向に応じた販促(46.3%)』『オススメ商品・サービスの提案(44.1%)』と続きました。

顧客を増やし、売り上げを伸ばすためにも、自社の商品・サービスがどのような層に刺さっているのかを分析し、的確なターゲット選定をしていくことが重要です。
分析・販促に活用している様子が窺えますが、入手した情報は十分に活用しきれているのでしょうか?

そこで、「顧客情報のうち、今以上に役立てたい(活用しきれていない)情報は何ですか?(上位3つまで)」と質問したところ、『年齢(23.1%)』と回答した方が最も多く、次いで『性別(22.7%)』『生年月日(20.3%)』と続きました。

■顧客情報を活用しきれていないのはなぜ?
・ターゲットがうまく絞れない(20代/女性/神奈川県)
・どう活かせばいいのかわからない(30代/女性/北海道)
・もっと細かく分析できればいいが、なかなか手が回らなくて(30代/男性/神奈川県)
・分析と対策が間に合っていない(40代/女性/東京都)
・多岐にわたるので、まとめきれない(40代/女性/富山県)

このような回答が寄せられました。

情報が多岐にわたり、それらを分析・販促に活用してみようとしても、なかなか難しいと感じるようです。
また、情報はあっても実際はどのように活用していけばいいのかわからないという声も挙げられました。

【まとめ】マーケティングにおいて基本的な情報は把握できているが、十分活用しきれていない情報もある
マーケティングにおいて基本的な情報は把握できていると回答した方が多い一方で、年齢や性別、生年月日などといった基本的な情報は、あまり十分に活用できていないと感じているようです。

手が回らないといった要因もあれば、そもそもどのように活かせばよいか、まとめきれないなど用途で困っているという声もあるようです。

顧客情報を無駄なく活用していくことで、顧客一人ひとりに目を向けたマーケティングの強化、そして顧客獲得につながっていくかもしれません。
情報を収集・把握するだけでなく、どのように使えるようにするかという観点も必要なようです。

生年月日で個性が分かるクラウドCRMシステム「LBA」
今回、「顧客情報の収集と活用」に関する調査を実施した株式会社ロジック・ブレイン(https://logic-brain.co.jp/)は、クラウドマーケティングツール『LBA』(https://cslp.logic-brain.co.jp/lba2103)を提供しております。

■LBAとは?
顧客の個性・性格・意思決定の傾向をAIで導き出し、コミュニケーションを最適化。
現場で本当に使える実践的な「クラウドCRMシステム」です。

■「LBA」で解決できること
? 顧客の個性・特性を深く理解でき、信頼関係の構築につながる
? 顧客の特性にあわせたコミュニケーションがとれる
? 社員の営業成績が向上する
? パーソナライズされたマーケティングが可能になる
? 自社の顧客属性にあわせた広告制作が可能になる

■「LBA」ができること
〈1〉担当者と顧客の相性分析
顧客の「個性」に対して、どのようなキーワードが響くのか、どのようなプレゼンテーションを好むのかをデータをもとに予測することができます。
これによって効果的なクロージングを行うことができ、成約率に劇的な変化をもたらします。

〈2〉信頼構築とLTV向上
顧客の個性に合わせたコミュニケーションを行うことで、信頼関係が強化され、アップセルやクロスセル、引いてはLTVの向上につなげていくことができます。

〈3〉顧客セグメント分析(年齢/タイプ・傾向)
統計に基づくデータから、顧客の消費行動を予測することができます。
男女年代、タイプ別に可視化、数値化され、顧客セグメントが優位に働きます。

〈4〉契約しやすいタイミング
購買する決断のタイミングを予測することができます。
相手の心理状態に合わせた提案を選ぶことができるため、より契約率の高いアプローチを行うことができます。

〈5〉円滑なコミュニケーション
人と人との関係性における意見の流れの法則を可視化します。
対象者から見てどのタイプの意見が通りやすいかを知り、顧客との関係、チームの相互関係が円滑なコミュニケーションに役立ちます。

〈6〉顧客分析レポート
分析結果をレポートとしてダウンロードできます。

また、LBA(https://cslp.logic-brain.co.jp/lba2103)はさらに進化するために開発を続けており、2023年春に完全リニューアル版を発表予定です。

<生年月日だけで可能になるパーソナライズドアプローチ>12月1日(木)14:00〜15:00開催
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202211240294-O4-7Zh2l0hZ
多くの企業が様々な努力をして集めた顧客情報は、果たしてお客様のより良いサービスのために活用できているのでしょうか?

顧客情報の中でも「年齢」「性別」「生年月日」は今以上に役立てたい(活用しきれていない)上位3つというアンケート結果からもわかるように、リストにはお客様の細かな情報があるにも関わらず、実際の現場では「活用の仕方が難しい」と感じているのかもしれません。

今回のセミナーでは、弊社のクラウドマーケティングツールである「LBA」を活用して契約率30%から70%になったという松隈氏に、その使い方と成功事例をお話いただきます。 また弊社代表の服部からは、生年月日の情報だけでお客様の個性がわかる「LBA」の紹介をさせていただきます。

生年月日というたった一つの情報で、営業の準備やアプローチ、クロージングやフォローも大きく変わります。その信憑性は成功事例の内容でお確かめください。

 
■ 参加対象 :一般
■ 日付   :2022年12月1日(木)
■ 開催時間 :14:00〜15:00
■ 場所   :オンライン開催
■ 講師   :松隈 泰啓/ライフマイスター株式会社 佐賀支社支社長(2023.1就任予定)
       服部 真人/株式会社ロジック・ブレイン 代表取締役社長
■ 参加費  :無料

詳細:https://www.logic-brain.jp/4FWFA5G0
セミナー参加はこちら:https://ws.formzu.net/dist/S18338529/

株式会社ロジック・ブレインについて
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202211240294-O5-44FPqRwe
1:システムの提供
顧客分析や組織分析が数値で分かります。

?社内マネジメント
?新規ターゲット分析
?既存顧客リレーション

ロジック・ブレインは独自による長年の研究結果より、3,456万通りの傾向から絞り込んだ分析結果を提供しています。AIによる適切な判断によって、人材配置や新規ターゲットの攻略、そして既存顧客リレーションまでをサポートいたします。

■目的に合った分析システムを提供いたします
・マネジメントにはAIを駆使した個性診断アプリケーション
TOiTOi(トイトイ):https://cslp.logic-brain.co.jp/toitoi2103

・マーケティングにはAIを駆使した個性診断アプリケーション
ロジック・ブレインアプリケーション(LBA):https://cslp.logic-brain.co.jp/lba2103

マネジメント、マーケティングそれぞれに合ったシステムを提供いたします。

2:教育
ロジック・ブレインエンジンの基礎から実践まで活用できる人材を教育し、社内教育に活かすことができます。
「個性とはどんなものか。」
その構造から特性・習性にいたるまで、分かりやすいカリキュラム講習で基礎から知識を学びます。
それによって、自分と相手の違いを理解し、ロジック・ブレインエンジンを反映して実践することができます。

例えば、下記のような成果が期待できます。

?スムーズに商談ができるようになります
?部下への対応ではメンバーに与えるべき仕事の役割を知ることができます
?一人ひとりのモチベーションの上げ方が分かるようになります

3:コンサルティング
人材採用、マーケティング、マネジメント…「ロジック・ブレインエンジン」がカバーする各方面に対しご理解いただけるまで、またご活用いただけるまでコンサルティングでフォローいたします。
アプリケーションの使い方などの基礎的なことはもちろん、人材採用、マーケティング、マネジメントにおいてのシステムの活用の仕方まで、ロジック・ブレインエンジンが社内に浸透し、結果が出るまで並走しながらフォローいたします。

■株式会社ロジック・ブレイン:https://www.logic-brain.jp/
■クラウドマーケティングツール【LBA】:https://cslp.logic-brain.co.jp/lba2103
■お問い合わせ先:https://www.logic-brain.jp/contact
■TEL:092-287-9378(平日10時〜17時)
■MAIL:info@logic-brain.co.jp

調査概要:「顧客情報の収集と活用」に関する調査
【調査期間】2022年11月4日(金)〜2022年11月7日(月)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,037人
【調査対象】BtoCの企業・または店舗の販促マーケティング担当者
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ

 

 

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