Arch-LOG活用事例を動画化 西松建設の“脱モデルルーム”への取り組み
[23/02/22]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
建設時のCO2削減を後押し ゼロ・エネルギー住宅のエバーフィールド社とも業務提携
2023年2月22日
丸紅アークログ株式会社
Arch-LOG活用事例を動画化 西松建設の“脱モデルルーム”への取り組み
〜建設時のCO2削減を後押し ゼロ・エネルギー住宅のエバーフィールド社とも業務提携〜
建設・建築業界のデジタルトランスフォーメーション(DX)に挑戦する丸紅アークログ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:三川 亮、以下:当社)では、当社の運営する建設業界のためのデジタルデータプラットフォーム「Arch-LOG(アークログ)」および建築建材の“価値”と“想い”をストーリーで語るWEBメディア「Arch-MATERIA(アークマテリア)」の最新トピックスを中心に「丸紅アークログ マンスリートピックス」と題して直近1カ月のトピックスをご案内しております。
<今月のハイライト>
■西松建設の“脱モデルルーム”への取り組みでの「Arch-LOG」の活用事例をドキュメンタリー動画にして公開
「Arch-LOG」の活用事例として、西松建設株式会社が挑戦する“脱モデルルーム”に向けた取り組みをドキュメンタリー動画として編集し、『脱モデルルーム「もったいない」をなくそう。SDGsへの取り組み』のタイトルでこのほど公開しました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202302213121-O1-JULsXh9b】
▲ドキュメンタリー動画『脱モデルルーム「もったいない」をなくそう。SDGsへの取り組み』
https://pr.arch-log.com/movie/documentary_mv06.mp4
不動産業界では現在、SDGs(持続可能な開発目標)の観点から、モデルルームの建設時や解体・撤去の際などに排出されるCO2の削減が大きな課題となっています。そうした中で注目されているのが、この環境負荷を軽減できるモデルルームのデジタル化(デジタルモデルルーム)です。
西松建設では、解体することを前提とした従来のモデルルームによる販売方式から脱却し、デジタルモデルルームを具現化するソリューションとして、「Arch-LOG」を活用しています。「Arch-LOG」は、リアルな建材を使ったCGVRを作成できるため、単なる「リアリティのあるヴァーチャルな画像」ではなく、「リアルをデジタル化」する、まさに「デジタルツイン*」を実現できるツールです。今回公開した動画の中で、同社BIM推進室 課長の岩崎昭治氏は『それらを実現するのは「Arch-LOG」の優れたレンダリング能力です。建材や家具の選定などお客様とのイメージの共有も容易になり、お客様にとってもメリットが大きい。また、デジタルモデルルームを採用することで、リアルのモデルルームを解体する際のCO2の削減にも貢献できることから、地球にやさしく、そしてSDGsにつながる取り組みなので、可能な限りリアルなモデルルームを減らしていきたい』と語っています。
*デジタルツインとは、現実世界の対象から詳細にデータを収集し、コンピュータ上でモデルとして再現する手法。分析やシミュレーション、予測などを行い、得られた有用な成果を現実にフィードバックします。
当社では今後も、建設・建築業界および不動産業界の全ての関係者が利用できる業務のDX化ツールとして、また、CO2の削減に貢献するデジタルツールとして、「Arch-LOG」の導入拡大に向けて注力してまいります。
■「株式会社エバーフィールド」と業務提携を締結
当社は新たに、株式会社エバーフィールド(本社:熊本県熊本市、代表取締役:久原 英司、以下:エバーフィールド)と業務提携契約を締結しました。エバーフィールドは、エネルギー収支をゼロ以下にするZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)と長期優良認定住宅の家づくりを標準とし、建設時のCO2排出量も含め住宅のライフサイクルを通じてのCO2の収支をマイナスにするLCCM(ライフ・サイクル・カーボン・マイナス)住宅を目指した家づくりを提案。一般社団法人環境共創イニシアチブにも登録されているZEHビルダー*1です。
今回の業務提携は、当社の「Arch-LOG」活用により、住宅建設時の設計業務を効率化できるだけでなく、施主様との打ち合わせ時にもデバイス上で建材の選定や変更、情報の共有が可能な点などにもご賛同いただき、実現しました。今後当社は、同社とともに「Arch-LOG」を活用することで脱炭素社会を目指し、業務のDX化による生産性向上に貢献いたします。
*1 ZEHビルダーとは、ZEH(ゼロ・エネルギー住宅)を建てることを一般社団法人 環境共創イニシアチブに認定された工務店や住宅メーカーです。
<今月のトピックス>
■不動産販売のためのVRツールを提供するリノベストと業務提携を締結
2月16日(木)、当社の運営する建築建材の総合検索プラットフォーム「Arch-LOG(アークログ)」の活用について、東京都心部を中心に不動産売買から賃貸、リノベーション、資産運用までワンストップで手掛ける不動産の総合カンパニー、株式会社リノベスト(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 正文、以下:リノベスト)との業務提携契約を発表しました。不動産販売のDX化を促進するソリューション提供企業との初の業務提携となります。
今回の業務提携は、建設・不動産業界のDXに挑戦する両社が協業し、それぞれの技術を生かして不動産事業者の販売促進支援と物件購入者の満足度向上の両立を目指すものです。本提携に基づき、リノベストが提供する不動産会社向けのCGVR作成ツール「HOME 360」と当社の「Arch-LOG」と連携させることにより、「Arch-LOG」に登録された実際の建材情報と連動したリアルなVR表現ができる仕組みへと進化させていきます。
■「Arch-LOG」に、「株式会社平田タイル」「ヤマトプロテック株式会社」「株式会社サンゲツ」をはじめとする約2,250点*の建材が新たに登録されました。*2023年1月20日〜2月20日の登録数
今回新たに、タイル・石材からキッチン・バス・トイレなどの住宅設備機器、フローリング・ウッドデッキなど厳選された世界の有名ブランド、一級品をお客様に提供している「株式会社平田タイル」、「かけがえのない命と財産を守りたい」という理念のもと消火設備などの研究開発・製造・販売を手がけるメーカー「ヤマトプロテック株式会社」、壁装材・床材・カーテンから椅子生地まで、約12,000点に及ぶ幅広い内装仕上げ材を企画・開発している「株式会社サンゲツ」など、さまざまな建材メーカーの製品が加わりました。
■「Arch-MATERIA」に、「Mona.Dee」など3社*の記事コンテンツを新たに掲載しました。
*2023年1月20日〜2月20日の掲載数
・「Mona.Dee」 生活に寄り添う“機能美”を追求するMona.Dee(モナディー)のデザイン家具
https://www.arch-materia.com/products/23817/
・「株式会社TAMURA」 再現したのは“自然界の水”。活水器「ディレカ」で人と環境に優しい暮らしを
https://www.arch-materia.com/products/23614/
・「株式会社スリーエス」 競技ごとに最適な照明をオーダーメイドで。ベストなプレー環境をつくるスポーツ施設向け照明「アルカスNSD」
https://www.arch-materia.com/products/18322/
■ Arch-LOGご紹介映像
ユーザー編 https://m-arch-log.com/?ID=movie
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202302213121-O2-Gq1Q29D0】
メーカー編 https://m-arch-log.com/?ID=makermovie
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202302213121-O3-1h7S7753】
戸建て住宅販売編 https://m-arch-log.com/?ID=housingsalesmovie
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202302213121-O4-zQUaHfbB】
<丸紅アークログ株式会社 会社概要>
代表者 三川 亮(代表取締役社長)
所在地 〒105-0023 東京都港区芝浦1-3-3 浜松町ライズスクエア2階
設立 2019年6月27日
事業内容 建設業界向けデジタルデータプラットフォーム「Arch-LOG」の運営 https://www.arch-log.com/
建築建材の“価値”と“想い”をストーリーで語るWEBメディア「Arch-MATERIA」の運営 https://arch-materia.com/
URL https://m-arch-log.com/
2023年2月22日
丸紅アークログ株式会社
Arch-LOG活用事例を動画化 西松建設の“脱モデルルーム”への取り組み
〜建設時のCO2削減を後押し ゼロ・エネルギー住宅のエバーフィールド社とも業務提携〜
建設・建築業界のデジタルトランスフォーメーション(DX)に挑戦する丸紅アークログ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:三川 亮、以下:当社)では、当社の運営する建設業界のためのデジタルデータプラットフォーム「Arch-LOG(アークログ)」および建築建材の“価値”と“想い”をストーリーで語るWEBメディア「Arch-MATERIA(アークマテリア)」の最新トピックスを中心に「丸紅アークログ マンスリートピックス」と題して直近1カ月のトピックスをご案内しております。
<今月のハイライト>
■西松建設の“脱モデルルーム”への取り組みでの「Arch-LOG」の活用事例をドキュメンタリー動画にして公開
「Arch-LOG」の活用事例として、西松建設株式会社が挑戦する“脱モデルルーム”に向けた取り組みをドキュメンタリー動画として編集し、『脱モデルルーム「もったいない」をなくそう。SDGsへの取り組み』のタイトルでこのほど公開しました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202302213121-O1-JULsXh9b】
▲ドキュメンタリー動画『脱モデルルーム「もったいない」をなくそう。SDGsへの取り組み』
https://pr.arch-log.com/movie/documentary_mv06.mp4
不動産業界では現在、SDGs(持続可能な開発目標)の観点から、モデルルームの建設時や解体・撤去の際などに排出されるCO2の削減が大きな課題となっています。そうした中で注目されているのが、この環境負荷を軽減できるモデルルームのデジタル化(デジタルモデルルーム)です。
西松建設では、解体することを前提とした従来のモデルルームによる販売方式から脱却し、デジタルモデルルームを具現化するソリューションとして、「Arch-LOG」を活用しています。「Arch-LOG」は、リアルな建材を使ったCGVRを作成できるため、単なる「リアリティのあるヴァーチャルな画像」ではなく、「リアルをデジタル化」する、まさに「デジタルツイン*」を実現できるツールです。今回公開した動画の中で、同社BIM推進室 課長の岩崎昭治氏は『それらを実現するのは「Arch-LOG」の優れたレンダリング能力です。建材や家具の選定などお客様とのイメージの共有も容易になり、お客様にとってもメリットが大きい。また、デジタルモデルルームを採用することで、リアルのモデルルームを解体する際のCO2の削減にも貢献できることから、地球にやさしく、そしてSDGsにつながる取り組みなので、可能な限りリアルなモデルルームを減らしていきたい』と語っています。
*デジタルツインとは、現実世界の対象から詳細にデータを収集し、コンピュータ上でモデルとして再現する手法。分析やシミュレーション、予測などを行い、得られた有用な成果を現実にフィードバックします。
当社では今後も、建設・建築業界および不動産業界の全ての関係者が利用できる業務のDX化ツールとして、また、CO2の削減に貢献するデジタルツールとして、「Arch-LOG」の導入拡大に向けて注力してまいります。
■「株式会社エバーフィールド」と業務提携を締結
当社は新たに、株式会社エバーフィールド(本社:熊本県熊本市、代表取締役:久原 英司、以下:エバーフィールド)と業務提携契約を締結しました。エバーフィールドは、エネルギー収支をゼロ以下にするZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)と長期優良認定住宅の家づくりを標準とし、建設時のCO2排出量も含め住宅のライフサイクルを通じてのCO2の収支をマイナスにするLCCM(ライフ・サイクル・カーボン・マイナス)住宅を目指した家づくりを提案。一般社団法人環境共創イニシアチブにも登録されているZEHビルダー*1です。
今回の業務提携は、当社の「Arch-LOG」活用により、住宅建設時の設計業務を効率化できるだけでなく、施主様との打ち合わせ時にもデバイス上で建材の選定や変更、情報の共有が可能な点などにもご賛同いただき、実現しました。今後当社は、同社とともに「Arch-LOG」を活用することで脱炭素社会を目指し、業務のDX化による生産性向上に貢献いたします。
*1 ZEHビルダーとは、ZEH(ゼロ・エネルギー住宅)を建てることを一般社団法人 環境共創イニシアチブに認定された工務店や住宅メーカーです。
<今月のトピックス>
■不動産販売のためのVRツールを提供するリノベストと業務提携を締結
2月16日(木)、当社の運営する建築建材の総合検索プラットフォーム「Arch-LOG(アークログ)」の活用について、東京都心部を中心に不動産売買から賃貸、リノベーション、資産運用までワンストップで手掛ける不動産の総合カンパニー、株式会社リノベスト(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 正文、以下:リノベスト)との業務提携契約を発表しました。不動産販売のDX化を促進するソリューション提供企業との初の業務提携となります。
今回の業務提携は、建設・不動産業界のDXに挑戦する両社が協業し、それぞれの技術を生かして不動産事業者の販売促進支援と物件購入者の満足度向上の両立を目指すものです。本提携に基づき、リノベストが提供する不動産会社向けのCGVR作成ツール「HOME 360」と当社の「Arch-LOG」と連携させることにより、「Arch-LOG」に登録された実際の建材情報と連動したリアルなVR表現ができる仕組みへと進化させていきます。
■「Arch-LOG」に、「株式会社平田タイル」「ヤマトプロテック株式会社」「株式会社サンゲツ」をはじめとする約2,250点*の建材が新たに登録されました。*2023年1月20日〜2月20日の登録数
今回新たに、タイル・石材からキッチン・バス・トイレなどの住宅設備機器、フローリング・ウッドデッキなど厳選された世界の有名ブランド、一級品をお客様に提供している「株式会社平田タイル」、「かけがえのない命と財産を守りたい」という理念のもと消火設備などの研究開発・製造・販売を手がけるメーカー「ヤマトプロテック株式会社」、壁装材・床材・カーテンから椅子生地まで、約12,000点に及ぶ幅広い内装仕上げ材を企画・開発している「株式会社サンゲツ」など、さまざまな建材メーカーの製品が加わりました。
■「Arch-MATERIA」に、「Mona.Dee」など3社*の記事コンテンツを新たに掲載しました。
*2023年1月20日〜2月20日の掲載数
・「Mona.Dee」 生活に寄り添う“機能美”を追求するMona.Dee(モナディー)のデザイン家具
https://www.arch-materia.com/products/23817/
・「株式会社TAMURA」 再現したのは“自然界の水”。活水器「ディレカ」で人と環境に優しい暮らしを
https://www.arch-materia.com/products/23614/
・「株式会社スリーエス」 競技ごとに最適な照明をオーダーメイドで。ベストなプレー環境をつくるスポーツ施設向け照明「アルカスNSD」
https://www.arch-materia.com/products/18322/
■ Arch-LOGご紹介映像
ユーザー編 https://m-arch-log.com/?ID=movie
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202302213121-O2-Gq1Q29D0】
メーカー編 https://m-arch-log.com/?ID=makermovie
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202302213121-O3-1h7S7753】
戸建て住宅販売編 https://m-arch-log.com/?ID=housingsalesmovie
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202302213121-O4-zQUaHfbB】
<丸紅アークログ株式会社 会社概要>
代表者 三川 亮(代表取締役社長)
所在地 〒105-0023 東京都港区芝浦1-3-3 浜松町ライズスクエア2階
設立 2019年6月27日
事業内容 建設業界向けデジタルデータプラットフォーム「Arch-LOG」の運営 https://www.arch-log.com/
建築建材の“価値”と“想い”をストーリーで語るWEBメディア「Arch-MATERIA」の運営 https://arch-materia.com/
URL https://m-arch-log.com/