農林中央金庫とJA三井リース株式会社との サステナビリティ・リンク・ローンの契約締結について
[23/03/17]
提供元:共同通信PRワイヤー
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【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202303174025-O1-03oZ7Z54】 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202303174025-O2-t6QAdS1L】
2023 年 3 月 17 日
農林中央金庫
JA三井リース株式会社
農林中央金庫とJA三井リース株式会社との サステナビリティ・リンク・ローンの契約締結について
農林中央金庫(代表理事理事長:奥 和登、以下「当金庫」)と、JA三井リース株式会社(代表取締役 社長執行役員:新分 敬人、以下「JA三井リース」)は、サステナビリティ・リンク・ローン(以下「SLL」)による金銭消費貸借契約(以下「本件ローン」)を締結いたしました。
SLLは、借り手の経営戦略に基づくサステナビリティ目標と連携したサステナビリティ・パフォーマンス・ターゲット(以下「SPTs」)を設定し、貸付条件と SPTs の達成状況を連動させることで、借り手に目標達成に向けた動機付けを促し、環境・社会の面から持続可能な事業活動および成長の支援をしていくことを目指すものです。
JA三井リースは、サステナビリティ経営の推進にあたり、5つのマテリアリティ(重要取組課題)を特定したうえで、7つの重点取組およびKPIを設定しており、ます。また、当該マテリアリティの1つである「カーボンニュートラルの実現に貢献」に向け、KPI に「再生可能エネルギー関連投融資額累計5,000億円(2021〜30 年度)」、および「2030年度の温室効果ガス排出量50%削減(2021年度比)」を掲げております。
当金庫は、自らの存在意義(パーパス)を「持てるすべてを「いのち」に向けて。ステークホルダーのみなさまとともに、農林水産業をはぐくみ、豊かな食とくらしの未来をつくり、持続可能な地球環境に貢献していきます」と定めています。2030 年までにサステナブル・ファイナンスの新規実行額を10兆円とする目標を設定するなど、サステナブル経営に向けた歩みを進めており、JA三井リースが推進するサステナビリティ経営の理念にも共感方向性にも合致しています。本件ローン対応を通じて、CO?排出量削減をはじめとしたJA三井リースによる気候変動問題の解決に資する取組みを支援してまいります。
本件のSPTsは、JA三井リースが掲げる上記KPIの実現に向けた中間目標の達成状況が対象となります。なお、本件ローンの契約に適用されるフレームワーク1については、SLL原則への適合性、および設定したSPTsの合理性について、株式会社日本格付研究所より2022年12月12日付で第三者意見を取得しており、上記SPTsについては、野心度および有意義性等の観点からSLL原則に適合していると評価されております。
【本件ローンが貢献する主な SDGs 】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202303174025-O4-I3Z92za0】 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202303174025-O5-2R4og3eN】 【本件ローンの概要】
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M103460/202303174025/_prw_PT1fl_7XUS643N.png】
■実行日:2023年3月17日
■資金使途:長期運転資金
【参考リンク】
JA三井リースのサステナビリティについて:
https://www.jamitsuilease.co.jp/sustainability/
株式会社日本格付研究所による第三者意見:
https://www.jamitsuilease.co.jp/assets/pdf/sustainability/sustainabilitylinkedfinance_framework_thirdpartyopinion.pdf
【本件に関するお問い合わせ先】
農林中央金庫 企画管理部 広報財務IR班(宮澤・水元) TEL 03-6362-7172
JA三井リース株式会社 経営管理部 広報IR室 TEL 03-6775-3002
以上
1 JA三井リースが2022年12月に策定した「サステナビリティ・リンク・ファイナンス・フレームワーク」。
2023 年 3 月 17 日
農林中央金庫
JA三井リース株式会社
農林中央金庫とJA三井リース株式会社との サステナビリティ・リンク・ローンの契約締結について
農林中央金庫(代表理事理事長:奥 和登、以下「当金庫」)と、JA三井リース株式会社(代表取締役 社長執行役員:新分 敬人、以下「JA三井リース」)は、サステナビリティ・リンク・ローン(以下「SLL」)による金銭消費貸借契約(以下「本件ローン」)を締結いたしました。
SLLは、借り手の経営戦略に基づくサステナビリティ目標と連携したサステナビリティ・パフォーマンス・ターゲット(以下「SPTs」)を設定し、貸付条件と SPTs の達成状況を連動させることで、借り手に目標達成に向けた動機付けを促し、環境・社会の面から持続可能な事業活動および成長の支援をしていくことを目指すものです。
JA三井リースは、サステナビリティ経営の推進にあたり、5つのマテリアリティ(重要取組課題)を特定したうえで、7つの重点取組およびKPIを設定しており、ます。また、当該マテリアリティの1つである「カーボンニュートラルの実現に貢献」に向け、KPI に「再生可能エネルギー関連投融資額累計5,000億円(2021〜30 年度)」、および「2030年度の温室効果ガス排出量50%削減(2021年度比)」を掲げております。
当金庫は、自らの存在意義(パーパス)を「持てるすべてを「いのち」に向けて。ステークホルダーのみなさまとともに、農林水産業をはぐくみ、豊かな食とくらしの未来をつくり、持続可能な地球環境に貢献していきます」と定めています。2030 年までにサステナブル・ファイナンスの新規実行額を10兆円とする目標を設定するなど、サステナブル経営に向けた歩みを進めており、JA三井リースが推進するサステナビリティ経営の理念にも共感方向性にも合致しています。本件ローン対応を通じて、CO?排出量削減をはじめとしたJA三井リースによる気候変動問題の解決に資する取組みを支援してまいります。
本件のSPTsは、JA三井リースが掲げる上記KPIの実現に向けた中間目標の達成状況が対象となります。なお、本件ローンの契約に適用されるフレームワーク1については、SLL原則への適合性、および設定したSPTsの合理性について、株式会社日本格付研究所より2022年12月12日付で第三者意見を取得しており、上記SPTsについては、野心度および有意義性等の観点からSLL原則に適合していると評価されております。
【本件ローンが貢献する主な SDGs 】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202303174025-O4-I3Z92za0】 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202303174025-O5-2R4og3eN】 【本件ローンの概要】
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M103460/202303174025/_prw_PT1fl_7XUS643N.png】
■実行日:2023年3月17日
■資金使途:長期運転資金
【参考リンク】
JA三井リースのサステナビリティについて:
https://www.jamitsuilease.co.jp/sustainability/
株式会社日本格付研究所による第三者意見:
https://www.jamitsuilease.co.jp/assets/pdf/sustainability/sustainabilitylinkedfinance_framework_thirdpartyopinion.pdf
【本件に関するお問い合わせ先】
農林中央金庫 企画管理部 広報財務IR班(宮澤・水元) TEL 03-6362-7172
JA三井リース株式会社 経営管理部 広報IR室 TEL 03-6775-3002
以上
1 JA三井リースが2022年12月に策定した「サステナビリティ・リンク・ファイナンス・フレームワーク」。