論文/特許/ニュースから技術競合動向を可視化、技術研究戦略支援ツールJDream Innovation Assistに情報追加
[23/10/26]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
海外特許を収録し、グローバルな技術情報分析に対応
2023年10月26日
株式会社ジー・サーチ
論文・特許・ニュースの3情報から技術動向・競合動向を瞬時に可視化する
技術・研究戦略支援ツール「JDream Innovation Assist」に情報追加
海外特許を収録し、グローバルな技術情報分析に対応
株式会社ジー・サーチ(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:齋藤 孝、以下、ジー・サーチ)は、2023年12月4日より、技術テーマや市場プレイヤー・業界動向など、研究戦略における分析作業を支援する「JDream Innovation Assist」(ジェイドリーム イノベーション アシスト)に海外の特許およびプレスリリース情報を追加し、お客様のグローバルな技術情報分析ニーズに対応します。
本サービスは、論文・特許・新聞記事により、技術・研究戦略の策定に必要なナレッジを提供するサービスです。2022年のサービス開始以降、電気・機械・化学系企業の研究企画・開発部門を中心に、金融機関や投資ファンドなど約30機関に導入いただいています。今回、注目技術や特定企業の技術動向、競合に関する情報収集・分析を行う上でお客様よりニーズの高かった海外の特許・プレスリリース情報を追加、グローバルオプションとして提供します。
新たに追加する海外の特許文献(米国・欧州・中国・韓国・国際出願)には日本語訳を付与しており、既存の国内特許、国内外の学術文献と合わせて分析することで、グローバル観点での技術分析が可能になります。プレスリリース情報には、日本語訳された海外配信記事を収録しており、企業の技術応用や力を入れている商品など、ビジネス観点から技術情報を補完します。海外プレイヤーを含めた技術分野の調査・分析、キープレイヤー・共創先の探索など、グローバル市場で活躍する企業・研究機関の情報収集・分析をサポートします。
サービスに関する特別紹介セミナーを11月16日(木)に開催いたします。サービス概要および機能の最新情報と、本サービスをご契約いただいているお客様より導入の効果や活用事例について紹介いたします。
(お申込URL https://ia.jdream3.com/seminar/global-analytics/)
「JDream Innovation Assist」はお客様の新たな気づきと、事業戦略立案・イノベーション創出をアシストします。
開発パートナー Patentfield株式会社 代表取締役 村上 直也氏
この度はジー・サーチ様による「JDream Innovation Assist」に海外特許およびプレスリリースが追加され、グローバル化される事を大変嬉しく思います。
本サービスでは、国内外の論文・特許・新聞・プレスリリースを横断した効率的な分析が可能となり、グローバルな観点からお客様のイノベーション創出をアシストいたします。ひいてはビジネス発展を加速させるための強力なソリューションであると確信しております。
弊社としても、この度のジー・サーチ様のソリューションとの連携を大きなビジネスチャンスととらえ、今後も連携を強化しお客様の企業価値の向上に貢献し、共に発展することを期待しております。
サービスの詳細について
本サービスは、ジー・サーチが提供する国内・海外の学術文献データ(「JDream?」(注1))、Patentfield株式会社(注2)が提供する国内・海外の特許文献データ、株式会社日刊工業新聞社が提供する日刊工業新聞記事データ(注3)、株式会社共同通信PRワイヤーが提供するプレスリリース情報(注4)の4つのファクトから、分析テーマに応じた分析シナリオに基づき、24種類のグラフからシナリオに合わせたグラフを表示します。
分析テーマは「技術動向」「プレイヤー・競合」「特定の1機関」「特定の1研究者」の4つを用意しており技術の全体俯瞰、共創関係、技術特徴など、分析シナリオに基づいてリアルタイムでグラフ化します。直感的な操作で誰でも容易に扱えるため、ディスカッションしながら調査・分析を深掘りすることができます。本サービスは、技術戦略・研究戦略策定・競合分析・研究テーマ探索、特に初期調査のプロセスを飛躍的に効率化します。また新規取引先・共創先の技術力や注力技術を素早く把握することができます。研究企画、技術・研究開発、知財、技術営業、ソリューション企画など技術情報を扱う様々な部門でご利用いただけるサービスです。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202310241566-O1-8xY3aOT1】
新機能
■海外特許・プレスリリース情報の追加
■トレンド技術25テーマに関する検索・グラフ表示
主な機能
■4つの分析シナリオ(「技術動向」「プレイヤー・競合」「特定の1機関」「特定の1研究者」)に基づくグラフ提供
■グラフのPDFレポート出力
■各グラフに「気づき」のポイントを解説として付記、分析初心者の情報把握をサポート
■特許以外の情報源に国際特許分類(IPC)を機械付与、同じ技術観点で検索・分析が可能
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202310241566-O2-6U6Df9xC】
サービス紹介ページ
https://ia.jdream3.com/
サービス提供時期
2023年12月4日(月)より提供開始
本サービスに関連する特別Webセミナー開催日
開催日:2023年11月16日(木)14:00-15:30
https://ia.jdream3.com/seminar/global-analytics/
ご利用料金
年間240万円〜
海外特許情報のご利用には別途費用がかかります。
用語の説明
(注1)JDream?検索サービス
科学技術や医学・薬学関係の国内外文献情報を手軽に検索できる日本最大級のデータベースサービス。国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)が作成するデータベースを、ジー・サーチが高度付加価値サービスとして構築・運用・サービス提供しております。科学技術の全分野にわたり網羅的に学協会誌(ジャーナル)、会議録・論文集/予稿集、企業技報、公共資料等を情報源とした8,000万件の文献(バックファイル収録文献数を含む)を収録。
(注2)Patentfield株式会社
知的財産活動の支援と情報活用を目指し、プロフェッショナルな特許検索、データ可視化、AI機能を組み合わせてクラウド上で簡単かつ高精度に利用できる「AI特許総合検索・分析プラットフォーム
Patentfield」を開発・販売。
(注3)日刊工業新聞 新聞記事データ
株式会社日刊工業新聞社が発行する新聞記事データ。全ての産業分野に有意義な情報を迅速・的確に発信している日刊工業新聞の紙面・電子版に掲載した記事の情報。新製品記事・新技術記事・企業動向記事・連載記事・解説記事など、年間30,000記事〜40,000記事を配信。
(注4)共同通信PRワイヤー プレスリリース情報
株式会社共同通信PRワイヤーが配信する企業・団体の国内外のプレスリリース。世界最大手の広報通信社PR Newswire社や、アジア太平洋の主要通信社で構成するAsiaNetと集配信契約を結んでおり、日本へ配信される海外プレスリリースは人手翻訳文。国内プレスリリースと合わせて年間1万件以上を配信。
商標について
記載されている法人名、製品名などの固有名詞は、各法人の商標または登録商標です。
2023年10月26日
株式会社ジー・サーチ
論文・特許・ニュースの3情報から技術動向・競合動向を瞬時に可視化する
技術・研究戦略支援ツール「JDream Innovation Assist」に情報追加
海外特許を収録し、グローバルな技術情報分析に対応
株式会社ジー・サーチ(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:齋藤 孝、以下、ジー・サーチ)は、2023年12月4日より、技術テーマや市場プレイヤー・業界動向など、研究戦略における分析作業を支援する「JDream Innovation Assist」(ジェイドリーム イノベーション アシスト)に海外の特許およびプレスリリース情報を追加し、お客様のグローバルな技術情報分析ニーズに対応します。
本サービスは、論文・特許・新聞記事により、技術・研究戦略の策定に必要なナレッジを提供するサービスです。2022年のサービス開始以降、電気・機械・化学系企業の研究企画・開発部門を中心に、金融機関や投資ファンドなど約30機関に導入いただいています。今回、注目技術や特定企業の技術動向、競合に関する情報収集・分析を行う上でお客様よりニーズの高かった海外の特許・プレスリリース情報を追加、グローバルオプションとして提供します。
新たに追加する海外の特許文献(米国・欧州・中国・韓国・国際出願)には日本語訳を付与しており、既存の国内特許、国内外の学術文献と合わせて分析することで、グローバル観点での技術分析が可能になります。プレスリリース情報には、日本語訳された海外配信記事を収録しており、企業の技術応用や力を入れている商品など、ビジネス観点から技術情報を補完します。海外プレイヤーを含めた技術分野の調査・分析、キープレイヤー・共創先の探索など、グローバル市場で活躍する企業・研究機関の情報収集・分析をサポートします。
サービスに関する特別紹介セミナーを11月16日(木)に開催いたします。サービス概要および機能の最新情報と、本サービスをご契約いただいているお客様より導入の効果や活用事例について紹介いたします。
(お申込URL https://ia.jdream3.com/seminar/global-analytics/)
「JDream Innovation Assist」はお客様の新たな気づきと、事業戦略立案・イノベーション創出をアシストします。
開発パートナー Patentfield株式会社 代表取締役 村上 直也氏
この度はジー・サーチ様による「JDream Innovation Assist」に海外特許およびプレスリリースが追加され、グローバル化される事を大変嬉しく思います。
本サービスでは、国内外の論文・特許・新聞・プレスリリースを横断した効率的な分析が可能となり、グローバルな観点からお客様のイノベーション創出をアシストいたします。ひいてはビジネス発展を加速させるための強力なソリューションであると確信しております。
弊社としても、この度のジー・サーチ様のソリューションとの連携を大きなビジネスチャンスととらえ、今後も連携を強化しお客様の企業価値の向上に貢献し、共に発展することを期待しております。
サービスの詳細について
本サービスは、ジー・サーチが提供する国内・海外の学術文献データ(「JDream?」(注1))、Patentfield株式会社(注2)が提供する国内・海外の特許文献データ、株式会社日刊工業新聞社が提供する日刊工業新聞記事データ(注3)、株式会社共同通信PRワイヤーが提供するプレスリリース情報(注4)の4つのファクトから、分析テーマに応じた分析シナリオに基づき、24種類のグラフからシナリオに合わせたグラフを表示します。
分析テーマは「技術動向」「プレイヤー・競合」「特定の1機関」「特定の1研究者」の4つを用意しており技術の全体俯瞰、共創関係、技術特徴など、分析シナリオに基づいてリアルタイムでグラフ化します。直感的な操作で誰でも容易に扱えるため、ディスカッションしながら調査・分析を深掘りすることができます。本サービスは、技術戦略・研究戦略策定・競合分析・研究テーマ探索、特に初期調査のプロセスを飛躍的に効率化します。また新規取引先・共創先の技術力や注力技術を素早く把握することができます。研究企画、技術・研究開発、知財、技術営業、ソリューション企画など技術情報を扱う様々な部門でご利用いただけるサービスです。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202310241566-O1-8xY3aOT1】
新機能
■海外特許・プレスリリース情報の追加
■トレンド技術25テーマに関する検索・グラフ表示
主な機能
■4つの分析シナリオ(「技術動向」「プレイヤー・競合」「特定の1機関」「特定の1研究者」)に基づくグラフ提供
■グラフのPDFレポート出力
■各グラフに「気づき」のポイントを解説として付記、分析初心者の情報把握をサポート
■特許以外の情報源に国際特許分類(IPC)を機械付与、同じ技術観点で検索・分析が可能
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202310241566-O2-6U6Df9xC】
サービス紹介ページ
https://ia.jdream3.com/
サービス提供時期
2023年12月4日(月)より提供開始
本サービスに関連する特別Webセミナー開催日
開催日:2023年11月16日(木)14:00-15:30
https://ia.jdream3.com/seminar/global-analytics/
ご利用料金
年間240万円〜
海外特許情報のご利用には別途費用がかかります。
用語の説明
(注1)JDream?検索サービス
科学技術や医学・薬学関係の国内外文献情報を手軽に検索できる日本最大級のデータベースサービス。国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)が作成するデータベースを、ジー・サーチが高度付加価値サービスとして構築・運用・サービス提供しております。科学技術の全分野にわたり網羅的に学協会誌(ジャーナル)、会議録・論文集/予稿集、企業技報、公共資料等を情報源とした8,000万件の文献(バックファイル収録文献数を含む)を収録。
(注2)Patentfield株式会社
知的財産活動の支援と情報活用を目指し、プロフェッショナルな特許検索、データ可視化、AI機能を組み合わせてクラウド上で簡単かつ高精度に利用できる「AI特許総合検索・分析プラットフォーム
Patentfield」を開発・販売。
(注3)日刊工業新聞 新聞記事データ
株式会社日刊工業新聞社が発行する新聞記事データ。全ての産業分野に有意義な情報を迅速・的確に発信している日刊工業新聞の紙面・電子版に掲載した記事の情報。新製品記事・新技術記事・企業動向記事・連載記事・解説記事など、年間30,000記事〜40,000記事を配信。
(注4)共同通信PRワイヤー プレスリリース情報
株式会社共同通信PRワイヤーが配信する企業・団体の国内外のプレスリリース。世界最大手の広報通信社PR Newswire社や、アジア太平洋の主要通信社で構成するAsiaNetと集配信契約を結んでおり、日本へ配信される海外プレスリリースは人手翻訳文。国内プレスリリースと合わせて年間1万件以上を配信。
商標について
記載されている法人名、製品名などの固有名詞は、各法人の商標または登録商標です。