法人クレジットカードに関する調査:法人カードの限度額に関する調査を公開(2023年)
[23/10/31]
提供元:共同通信PRワイヤー
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法人カードの平均保有枚数は1.5枚 理想の法人カードの限度額については回答が分かれる結果に
バーチャルオフィス・シェアオフィス事業を展開する株式会社ナレッジソサエティ(所在地:東京都千代田区 代表取締役:久田 敦史)が運営する、法人クレジットカード情報メディア「法人カード調査部(https://k-society.com/creditcard/)」は、2023年9月〜10月に法人クレジットカードに関するアンケート調査を行いました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202310251670-O6-S8jA6kF9】
【調査概要】
・調査機関:自社調査(株式会社ナレッジソサエティ)
・調査方法:インターネットによるアンケート
・調査時期:2023年9月12日〜2023年10月6日
・対象者:法人クレジットカード※1を使用している20代〜60代までの男女100人
・調査結果の回収状況:回収数112件、うち有効回答数100件、有効回答率89.2%
※1:事業決済用クレジットカード(一般的に「法人クレジットカード」などと総称。本リリースでは以下法人クレジットカード、法人カードの呼称を使用)
【結果概要】
1.法人カードの平均保有枚数は1.5枚
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202310251670-O7-d762x40L】
今回の調査※では、法人カードの平均保有枚数は1.5枚(券種)となり、個人カードの平均保有枚数2.9枚※と比べると少ない結果となりました。
※今回の調査は、保有している法人クレジットカードの種類を問うものであり、同一券種を複数枚持っている場合や社員カード、家族カードの保有枚数は含んでいません。
※出典:一般社団法人日本クレジット協会「クレジットカード発行枚数調査結果の公表について」(2022年)
2.現在、メインカードとしての利用者が多い法人カードは「三井住友カード ビジネスオーナーズ」、「アメリカン・エキスプレス・ビジネス・カード」、「セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード」の3種類
※楽天ビジネスカードは個人カードとの2枚持ちが前提であり、法人カードのみでは契約できないため上位カードとして取り上げていません。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202310251670-O3-XSw2S15d】
今回の調査では「三井住友カード ビジネスオーナーズ」をメインカードとして利用していると答えた人が最も多くいました。
2位、3位には「アメリカン・エキスプレス・ビジネス・カード」、「セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード」が続いています。
3.保有カードをカード会社ごとにまとめると2人に1人は「三井住友カード」もしくは「アメリカン・エキスプレス」の法人クレジットカードを保有している結果に
※楽天ビジネスカードは個人カードとの2枚持ちが前提であり、法人カードのみでは契約できないため上位カードとして取り上げていません。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202310251670-O1-b3o5H2t5】
前回(2023年2月)に行った同様の調査と比較すると、三井住友カードもしくはアメリカン・エキスプレスの法人カードを所有している人の割合が「4人に1人(25%)」から「2人に1人(50%)」に上昇しました。
両者ともに一般カード以外のラインナップも多いため、幅広い層の法人経営者・個人事業主に受け入れられていると考えられます。
4.現在、メインで使用している法人カードの限度額は100万円以下に回答が集中(合計53%)
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202310251670-O5-W0QZ16M1】
法人カードの限度額について、全体の回答の過半数が100万円以下に集中しました(「〜50万円以下(18%)」、「〜100万円(35%)」)。
5.理想の法人カードの限度額は回答が分かれる結果に
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202310251670-O4-ZzP2hK5r】
本調査では、理想の法人カードの限度額について、回答結果が分かれました。
比較的高額な300万円以上の限度額を希望する人が41%いる一方で、〜100万円の限度額を希望する人も42%おり、事業の大きさにあわせた限度額を希望していることがわかりました。
6.法人カードの限度額が不足している場合、「既存カードの限度額を上げる方法」をとる人が約60%
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202310251670-O2-L7pn73WH】
一般的に、クレジットカードの限度額が不足した場合にとれる対処法としては「新しいクレジットカードを作る」と「既存カードの限度額を上げる申請をする」の2つがあります。
今回の調査では、「既存カードの限度額を上げる」と答えた方が多く、約60%でした。
【調査結果の使用について】
本データの引用・転載を歓迎しております。必要がございましたら、掲載している画像等をお送りしますので、法人カード調査部の問い合わせページよりお気軽にご連絡ください。
本データを引用・転載の際には弊社サービスのクレジット「法人カード調査部:https://k-society.com/creditcard/」の表記とリンクの設置をお願い致します。
▼法人カード調査部について
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202310251670-O8-O0jUNptv】
法人カード調査部は、法人経営者・個人事業主の皆さまの「事業の決済・経理を簡略化し、本業に使える時間を増やす」を目的に運営しており、経理作業の効率化・キャッシュフロー改善などの観点から、法人クレジットカードの情報提供を行っております。
記事の執筆・監修は、実際に法人カードを発行・利用している法人代表者、個人事業主、税理士が協力して行っており、正しい情報の発信に努めています。
・サイトURL:https://k-society.com/creditcard/
【自社にあった法人クレジットカードをお探しの方へ】
・社長はステータスカードを持つべき?高級カードが人気なのかなどを考察
https://k-society.com/creditcard/4017
・独立起業・退職前に読んで!開業直後の法人クレカ発行は厳しい?個人事業主の場合は?
https://k-society.com/creditcard/3674
・代表・社長がブラック(クレヒスが悪い)で審査に落ちた場合の対策・代案まとめ
https://k-society.com/creditcard/5293
・マイル特化の最強法人カード3選+1。
https://k-society.com/creditcard/3680
【今回アンケートで上位に入っていた法人クレジットカードの詳細記事】
・三井住友カード ビジネスオーナーズ
https://k-society.com/creditcard/2992
・アメリカン・エキスプレス・ビジネス・カード
https://k-society.com/creditcard/7554
・セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード
https://k-society.com/creditcard/2578
▼株式会社ナレッジソサエティについて
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202310251670-O9-40K6ZxXm】
東京千代田区九段下から徒歩30秒のバーチャルオフィス・シェアオフィス・レンタルオフィス。バーチャルオフィスは4,950円〜。
シェアオフィスメンバーが1時間110円で使用できるセミナールーム、動画スタジオを併設。銀行名の入ったビルに追加料金なしで法人登記が可能。法人口座開設保証制度(R)で銀行口座開設の実績も豊富です。
入会時には面談を行っており、不正利用を徹底的に排除。信頼性の高いサービスを心がけています。独立・起業・スタートアップ・会社設立時のコスト削減に最適なオフィスです。
・所在地:〒102-0074 東京都千代田区九段南1-5-6 りそな九段ビル5F KSフロア
・設立:平成22年4月17日
・代表者:代表取締役 久田 敦史
・事業内容:バーチャルオフィス・シェアオフィス事業
・HP:https://www.k-society.com/
バーチャルオフィス・シェアオフィス事業を展開する株式会社ナレッジソサエティ(所在地:東京都千代田区 代表取締役:久田 敦史)が運営する、法人クレジットカード情報メディア「法人カード調査部(https://k-society.com/creditcard/)」は、2023年9月〜10月に法人クレジットカードに関するアンケート調査を行いました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202310251670-O6-S8jA6kF9】
【調査概要】
・調査機関:自社調査(株式会社ナレッジソサエティ)
・調査方法:インターネットによるアンケート
・調査時期:2023年9月12日〜2023年10月6日
・対象者:法人クレジットカード※1を使用している20代〜60代までの男女100人
・調査結果の回収状況:回収数112件、うち有効回答数100件、有効回答率89.2%
※1:事業決済用クレジットカード(一般的に「法人クレジットカード」などと総称。本リリースでは以下法人クレジットカード、法人カードの呼称を使用)
【結果概要】
1.法人カードの平均保有枚数は1.5枚
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202310251670-O7-d762x40L】
今回の調査※では、法人カードの平均保有枚数は1.5枚(券種)となり、個人カードの平均保有枚数2.9枚※と比べると少ない結果となりました。
※今回の調査は、保有している法人クレジットカードの種類を問うものであり、同一券種を複数枚持っている場合や社員カード、家族カードの保有枚数は含んでいません。
※出典:一般社団法人日本クレジット協会「クレジットカード発行枚数調査結果の公表について」(2022年)
2.現在、メインカードとしての利用者が多い法人カードは「三井住友カード ビジネスオーナーズ」、「アメリカン・エキスプレス・ビジネス・カード」、「セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード」の3種類
※楽天ビジネスカードは個人カードとの2枚持ちが前提であり、法人カードのみでは契約できないため上位カードとして取り上げていません。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202310251670-O3-XSw2S15d】
今回の調査では「三井住友カード ビジネスオーナーズ」をメインカードとして利用していると答えた人が最も多くいました。
2位、3位には「アメリカン・エキスプレス・ビジネス・カード」、「セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード」が続いています。
3.保有カードをカード会社ごとにまとめると2人に1人は「三井住友カード」もしくは「アメリカン・エキスプレス」の法人クレジットカードを保有している結果に
※楽天ビジネスカードは個人カードとの2枚持ちが前提であり、法人カードのみでは契約できないため上位カードとして取り上げていません。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202310251670-O1-b3o5H2t5】
前回(2023年2月)に行った同様の調査と比較すると、三井住友カードもしくはアメリカン・エキスプレスの法人カードを所有している人の割合が「4人に1人(25%)」から「2人に1人(50%)」に上昇しました。
両者ともに一般カード以外のラインナップも多いため、幅広い層の法人経営者・個人事業主に受け入れられていると考えられます。
4.現在、メインで使用している法人カードの限度額は100万円以下に回答が集中(合計53%)
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202310251670-O5-W0QZ16M1】
法人カードの限度額について、全体の回答の過半数が100万円以下に集中しました(「〜50万円以下(18%)」、「〜100万円(35%)」)。
5.理想の法人カードの限度額は回答が分かれる結果に
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202310251670-O4-ZzP2hK5r】
本調査では、理想の法人カードの限度額について、回答結果が分かれました。
比較的高額な300万円以上の限度額を希望する人が41%いる一方で、〜100万円の限度額を希望する人も42%おり、事業の大きさにあわせた限度額を希望していることがわかりました。
6.法人カードの限度額が不足している場合、「既存カードの限度額を上げる方法」をとる人が約60%
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202310251670-O2-L7pn73WH】
一般的に、クレジットカードの限度額が不足した場合にとれる対処法としては「新しいクレジットカードを作る」と「既存カードの限度額を上げる申請をする」の2つがあります。
今回の調査では、「既存カードの限度額を上げる」と答えた方が多く、約60%でした。
【調査結果の使用について】
本データの引用・転載を歓迎しております。必要がございましたら、掲載している画像等をお送りしますので、法人カード調査部の問い合わせページよりお気軽にご連絡ください。
本データを引用・転載の際には弊社サービスのクレジット「法人カード調査部:https://k-society.com/creditcard/」の表記とリンクの設置をお願い致します。
▼法人カード調査部について
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法人カード調査部は、法人経営者・個人事業主の皆さまの「事業の決済・経理を簡略化し、本業に使える時間を増やす」を目的に運営しており、経理作業の効率化・キャッシュフロー改善などの観点から、法人クレジットカードの情報提供を行っております。
記事の執筆・監修は、実際に法人カードを発行・利用している法人代表者、個人事業主、税理士が協力して行っており、正しい情報の発信に努めています。
・サイトURL:https://k-society.com/creditcard/
【自社にあった法人クレジットカードをお探しの方へ】
・社長はステータスカードを持つべき?高級カードが人気なのかなどを考察
https://k-society.com/creditcard/4017
・独立起業・退職前に読んで!開業直後の法人クレカ発行は厳しい?個人事業主の場合は?
https://k-society.com/creditcard/3674
・代表・社長がブラック(クレヒスが悪い)で審査に落ちた場合の対策・代案まとめ
https://k-society.com/creditcard/5293
・マイル特化の最強法人カード3選+1。
https://k-society.com/creditcard/3680
【今回アンケートで上位に入っていた法人クレジットカードの詳細記事】
・三井住友カード ビジネスオーナーズ
https://k-society.com/creditcard/2992
・アメリカン・エキスプレス・ビジネス・カード
https://k-society.com/creditcard/7554
・セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード
https://k-society.com/creditcard/2578
▼株式会社ナレッジソサエティについて
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202310251670-O9-40K6ZxXm】
東京千代田区九段下から徒歩30秒のバーチャルオフィス・シェアオフィス・レンタルオフィス。バーチャルオフィスは4,950円〜。
シェアオフィスメンバーが1時間110円で使用できるセミナールーム、動画スタジオを併設。銀行名の入ったビルに追加料金なしで法人登記が可能。法人口座開設保証制度(R)で銀行口座開設の実績も豊富です。
入会時には面談を行っており、不正利用を徹底的に排除。信頼性の高いサービスを心がけています。独立・起業・スタートアップ・会社設立時のコスト削減に最適なオフィスです。
・所在地:〒102-0074 東京都千代田区九段南1-5-6 りそな九段ビル5F KSフロア
・設立:平成22年4月17日
・代表者:代表取締役 久田 敦史
・事業内容:バーチャルオフィス・シェアオフィス事業
・HP:https://www.k-society.com/