dJ クリエーティブ CEO 佐々木康晴、電通グループのグローバル・チーフ・クリエーティブ・オフィサーに就任
[23/10/27]
提供元:共同通信PRワイヤー
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dentsu Japan クリエーティブ CEOの佐々木康晴、
電通グループのグローバル・チーフ・クリエーティブ・オフィサーに就任
dentsu Japan(ブランド:「dentsu Japan」、拠点:東京都港区、代表者:CEO 榑谷 典洋)は、dentsu Japan クリエーティブ CEOである佐々木康晴が、グローバル全体の事業を統括する電通グループ(ブランド:「dentsu」、本社:株式会社電通グループ、拠点:東京都港区、代表者:代表執行役社長 CEO 五十嵐 博)のグローバル・チーフ・クリエーティブ・オフィサーに就任したことをお知らせします。
日本、米州、EMEA、APACの世界4事業地域を統括する電通グループでは、One dentsuとして成長戦略の加速と真にクライアント中心(クライアント・セントリック)な組織変革を推進するため、各4事業地域を直接統括する、グループ・マネジメント・チーム※1の再編成を進めています。
佐々木は2023年より、dentsu Japan クリエーティブ CEOとして同チームに参画していましたが、この度、グローバル全体のdentsuのクリエイティブ領域を包括的に統括する「グローバル・チーフ・クリエーティブ・オフィサー」に就任します。佐々木は、全てのプラクティス※2領域を横断して、クリエイティブのケイパビリティを最大限に引き上げることで、専門的な知見の拡充を図ります。また、Dentsu Creative※3による企業・ブランドへの提案も主導します。さらに、クリエイティブ、プランニング、イノベーション、デザインにおけるグローバルな専門家を育成することで、強力なチームを構築します。これにより佐々木は、dentsuのクリエイティブ・フィロソフィーとカルチャーを強化します。なお佐々木は、現職も継続します。
佐々木は、大学および大学院にてコンピュータサイエンスを専攻した後、株式会社電通にてコピーライターとしてそのキャリアをスタートしました。約30年のキャリアにおいて、クリエイティビティとテクノロジーを掛け合わせた新価値創造を追求し、クリエイティブの新潮流を牽引してきました。世界最大のクリエイティブの祭典である「カンヌライオンズ※4」ではCreative Data Lions(2019年)やBrand Experience & Activation Lions(2022年)の審査委員長を務め、D&AD※5やSpikes Asia※6など名だたる広告賞の審査委員長を務めるなど、その実績は世界的に認められています。
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M105945/202310271856/_prw_PT1fl_lzufrCsh.png】
dentsu Japanは今後も、電通グループ(dentsu)の推進するOne dentsuを力強く支援し、顧客企業の事業成長に貢献していきます。
※1:グループ・マネジメント(・チーム)とは、五十嵐 社長 CEOをトップとして、執行責任を担う Group Executive Management(グループ・エグゼクティブ・マネジメント)と、Group Management (グループ・マネジメント) により構成され、世界の 4 事業地域を直接統括しています。
※2:プラクティスとは、dentsuがグローバルで提供するサービスの括りの名称です。
※3:Dentsu Creativeは、dentsuのクリエイティブエージェンシーブランドの総称です。
※4:Cannes Lions International Festival of Creativity(カンヌライオンズ 国際クリエイティビティ・フェスティバル)は、規模の大きさ、審査員構成、入賞作品のレベルの高さなどから、数ある国際広告賞の中でも特に高い評価を得ています。
※5:D&AD賞は、英国に本部を置く非営利団体「D&AD(British Design & Art Direction)」が1962年に創設。その審査基準の高さから、"世界で最も受賞が困難なデザイン・広告賞"と評されています。
※6:Spikes Asia(スパイクス アジア)は、アジア太平洋地域(APAC)における高いクリエイティビティを讃えることを目的に、毎年シンガポールで開催されている地域最大級の広告祭です。
<経歴>
佐々木 康晴(ささき やすはる) グローバル・チーフ・クリエーティブ・オフィサー【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202310271856-O1-g7w40Q94】
1995年株式会社電通に入社。コピーライターとして働き、世界中の野山や海で野生動物の姿を撮影する日々を過ごす。その後コンピュータサイエンスのバックグラウンドを活かし、株式会社電通のインタラクティブ・クリエーティブチームの創生メンバーとなる。
電通アメリカ(現dentsu Americas)ECD(エグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクター)、株式会社電通第4CRプランニング局長等を経て、2021年に同社執行役員。2023年よりdentsu Japan クリエーティブ CEOに就任。クリエイティビティとテクノロジーをかけ合わせた新価値創造を追求する。
カンヌライオンズ金賞、D&ADイエローペンシル、CLIOグランプリ等のアワードを多数受賞。2019年カンヌCreative Data 部門審査委員長、2020年D&AD Digital部門審査委員長、2022年カンヌBrand Experience & Activation部門審査委員長、2023年APAC Effie Awards Head of Jury等を務める。
著書に『アイデアはパスポート: 世界で働くクリエイター』(共著)宣伝会議、2015。
以 上
【リリースに関する問い合わせ先】
dentsu Japan広報 佐藤、島津
Email:japan-cc@dentsu-group.com
<dentsu Japanとは>
dentsu Japanは、グローバルに展開する「dentsu」の4事業地域のうち、世界最大のエージェンシーである株式会社電通を擁する日本事業を統括・支援する機能を有すると同時に、日本の事業ブランドを示しています。同ブランドを支える約2万2000名の従業員が、AX(高度化された広告コミュニケーション)、BX(事業全体の変革)、CX(お客さま体験の変革)、DX(マーケティング基盤の変革)のソリューションを統合し、提供価値の最大化を図っています。dentsu Japanは「Integrated Growth Partner」として顧客企業の成長、ひいては社会の持続的発展に貢献していきます。
電通グループのグローバル・チーフ・クリエーティブ・オフィサーに就任
dentsu Japan(ブランド:「dentsu Japan」、拠点:東京都港区、代表者:CEO 榑谷 典洋)は、dentsu Japan クリエーティブ CEOである佐々木康晴が、グローバル全体の事業を統括する電通グループ(ブランド:「dentsu」、本社:株式会社電通グループ、拠点:東京都港区、代表者:代表執行役社長 CEO 五十嵐 博)のグローバル・チーフ・クリエーティブ・オフィサーに就任したことをお知らせします。
日本、米州、EMEA、APACの世界4事業地域を統括する電通グループでは、One dentsuとして成長戦略の加速と真にクライアント中心(クライアント・セントリック)な組織変革を推進するため、各4事業地域を直接統括する、グループ・マネジメント・チーム※1の再編成を進めています。
佐々木は2023年より、dentsu Japan クリエーティブ CEOとして同チームに参画していましたが、この度、グローバル全体のdentsuのクリエイティブ領域を包括的に統括する「グローバル・チーフ・クリエーティブ・オフィサー」に就任します。佐々木は、全てのプラクティス※2領域を横断して、クリエイティブのケイパビリティを最大限に引き上げることで、専門的な知見の拡充を図ります。また、Dentsu Creative※3による企業・ブランドへの提案も主導します。さらに、クリエイティブ、プランニング、イノベーション、デザインにおけるグローバルな専門家を育成することで、強力なチームを構築します。これにより佐々木は、dentsuのクリエイティブ・フィロソフィーとカルチャーを強化します。なお佐々木は、現職も継続します。
佐々木は、大学および大学院にてコンピュータサイエンスを専攻した後、株式会社電通にてコピーライターとしてそのキャリアをスタートしました。約30年のキャリアにおいて、クリエイティビティとテクノロジーを掛け合わせた新価値創造を追求し、クリエイティブの新潮流を牽引してきました。世界最大のクリエイティブの祭典である「カンヌライオンズ※4」ではCreative Data Lions(2019年)やBrand Experience & Activation Lions(2022年)の審査委員長を務め、D&AD※5やSpikes Asia※6など名だたる広告賞の審査委員長を務めるなど、その実績は世界的に認められています。
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M105945/202310271856/_prw_PT1fl_lzufrCsh.png】
dentsu Japanは今後も、電通グループ(dentsu)の推進するOne dentsuを力強く支援し、顧客企業の事業成長に貢献していきます。
※1:グループ・マネジメント(・チーム)とは、五十嵐 社長 CEOをトップとして、執行責任を担う Group Executive Management(グループ・エグゼクティブ・マネジメント)と、Group Management (グループ・マネジメント) により構成され、世界の 4 事業地域を直接統括しています。
※2:プラクティスとは、dentsuがグローバルで提供するサービスの括りの名称です。
※3:Dentsu Creativeは、dentsuのクリエイティブエージェンシーブランドの総称です。
※4:Cannes Lions International Festival of Creativity(カンヌライオンズ 国際クリエイティビティ・フェスティバル)は、規模の大きさ、審査員構成、入賞作品のレベルの高さなどから、数ある国際広告賞の中でも特に高い評価を得ています。
※5:D&AD賞は、英国に本部を置く非営利団体「D&AD(British Design & Art Direction)」が1962年に創設。その審査基準の高さから、"世界で最も受賞が困難なデザイン・広告賞"と評されています。
※6:Spikes Asia(スパイクス アジア)は、アジア太平洋地域(APAC)における高いクリエイティビティを讃えることを目的に、毎年シンガポールで開催されている地域最大級の広告祭です。
<経歴>
佐々木 康晴(ささき やすはる) グローバル・チーフ・クリエーティブ・オフィサー【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202310271856-O1-g7w40Q94】
1995年株式会社電通に入社。コピーライターとして働き、世界中の野山や海で野生動物の姿を撮影する日々を過ごす。その後コンピュータサイエンスのバックグラウンドを活かし、株式会社電通のインタラクティブ・クリエーティブチームの創生メンバーとなる。
電通アメリカ(現dentsu Americas)ECD(エグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクター)、株式会社電通第4CRプランニング局長等を経て、2021年に同社執行役員。2023年よりdentsu Japan クリエーティブ CEOに就任。クリエイティビティとテクノロジーをかけ合わせた新価値創造を追求する。
カンヌライオンズ金賞、D&ADイエローペンシル、CLIOグランプリ等のアワードを多数受賞。2019年カンヌCreative Data 部門審査委員長、2020年D&AD Digital部門審査委員長、2022年カンヌBrand Experience & Activation部門審査委員長、2023年APAC Effie Awards Head of Jury等を務める。
著書に『アイデアはパスポート: 世界で働くクリエイター』(共著)宣伝会議、2015。
以 上
【リリースに関する問い合わせ先】
dentsu Japan広報 佐藤、島津
Email:japan-cc@dentsu-group.com
<dentsu Japanとは>
dentsu Japanは、グローバルに展開する「dentsu」の4事業地域のうち、世界最大のエージェンシーである株式会社電通を擁する日本事業を統括・支援する機能を有すると同時に、日本の事業ブランドを示しています。同ブランドを支える約2万2000名の従業員が、AX(高度化された広告コミュニケーション)、BX(事業全体の変革)、CX(お客さま体験の変革)、DX(マーケティング基盤の変革)のソリューションを統合し、提供価値の最大化を図っています。dentsu Japanは「Integrated Growth Partner」として顧客企業の成長、ひいては社会の持続的発展に貢献していきます。