【全寮制教育やEnglish STEM教育など特色ある教育を実践】国際高専 第2期生が卒業
[24/02/26]
提供元:共同通信PRワイヤー
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国際高専 卒業式を令和6年3月1日(金)午前11時、金沢工業大学扇が丘キャンパスで挙行します。
2024年2月26日
学校法人金沢工業大学
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M103034/202402267005/_prw_OT1fl_ZifLDBei.png】
国際高等専門学校(石川県金沢市久安2−270 校長:鹿田正昭)では、令和5年度卒業式を令和6年3月1日(金)午前11時から、金沢工業大学扇が丘キャンパス多目的ホールにて挙行いたします。
この度の卒業式では国際高等専門学校第2期生6名が卒業します。
【式 次 第】
1.開式の辞
2.国歌斉唱
3.校歌斉唱
4.卒業証書授与
5.賞状授与
6.校長式辞
7.送 辞
8.答 辞
9.卒業記念品贈呈
10. 螢の光斉唱
11.閉式の辞
【卒業式について】
この度の卒業式では、2019年4月に国際高専に入学した第2期生6名(男性3名、女性3名)が卒業します。
国際高専では2018年4月1日より、学校名を金沢工業高等専門学校から国際高等専門学校に名称変更し、それまでの電気電子工学科、機械工学科、グローバル情報学科の3学科を統合して、国際理工学科として全く新しい教育をスタートさせました。
国際理工学科では、「グローバルイノベーターの育成」を教育目標として掲げ、1年生から英語で、数学や物理、化学、生物、コンピュータやAI、IoT、ロボット工学などのテクノロジーを学ぶ「English STEM教育」を実施します。
また工学教育の世界標準(CDIO)を取り入れた「エンジニアリングデザイン教育」では、創出したアイデアをアイデアにとどまらせず、プロトタイプ(試作モデル)として具体化しながら、よりよい解決策を考えます。
学生は「白山麓キャンパスでの全寮制教育」(1年生、2年生)、「全員が1年間のニュージーランド留学」(3年生)、「併設校・金沢工業大学と施設・設備を共有した金沢キャンパスで大学生と共に学び、研究活動」(4年生、5年生)という多彩な活動フィールドを通じて、新しい価値を創出できるグローバルイノベーターを目指します。
卒業する2期生は、3年生だった2021年、COVID-19の世界的流行に伴う入国制限のため、ニュージーランドへの1年間の留学こそ叶いませんでしたが、現地提携校のオタゴポリテクニクとオンラインでの授業を受講しました。
【2期生の進路】
●金沢工業大学3年次編入3名(メディア情報学科2名、ロボティクス学科1名)
●海外の大学への留学 1名
●他大学への編入 1名
●就職1名
【写真で見る白山麓キャンパス】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202402267005-O5-oMqxw2L5】
国際高専の1年生、2年生が過ごす全寮制キャンパス。校舎内にあるMaker Studioには、レーザーカッターや3Dプリンター、UVプリンターやガーメントプリンターなどのデジタルファブリケーション機器が整う。学生たちは授業で学んだ3Dモデリングやプログラミング、ロボット技術などの知識を使い、創出したアイデアをプロトタイプとして具体化できる。
キャンパス内にある「比咩の湯」(ひめのゆ)は一般の方も利用できる温泉施設。県内でもトップクラスの人気度を誇り、国際高専の学生は無料で入浴できる。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202402267005-O7-O3f2i36d】
【白山の大自然に囲まれた校舎】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202402267005-O6-VJ5Dy5rW】
放課後も19時30分から21時30分までラーニングセッションが行われる。全寮制校舎ならではの学びも特色
2024年2月26日
学校法人金沢工業大学
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M103034/202402267005/_prw_OT1fl_ZifLDBei.png】
国際高等専門学校(石川県金沢市久安2−270 校長:鹿田正昭)では、令和5年度卒業式を令和6年3月1日(金)午前11時から、金沢工業大学扇が丘キャンパス多目的ホールにて挙行いたします。
この度の卒業式では国際高等専門学校第2期生6名が卒業します。
【式 次 第】
1.開式の辞
2.国歌斉唱
3.校歌斉唱
4.卒業証書授与
5.賞状授与
6.校長式辞
7.送 辞
8.答 辞
9.卒業記念品贈呈
10. 螢の光斉唱
11.閉式の辞
【卒業式について】
この度の卒業式では、2019年4月に国際高専に入学した第2期生6名(男性3名、女性3名)が卒業します。
国際高専では2018年4月1日より、学校名を金沢工業高等専門学校から国際高等専門学校に名称変更し、それまでの電気電子工学科、機械工学科、グローバル情報学科の3学科を統合して、国際理工学科として全く新しい教育をスタートさせました。
国際理工学科では、「グローバルイノベーターの育成」を教育目標として掲げ、1年生から英語で、数学や物理、化学、生物、コンピュータやAI、IoT、ロボット工学などのテクノロジーを学ぶ「English STEM教育」を実施します。
また工学教育の世界標準(CDIO)を取り入れた「エンジニアリングデザイン教育」では、創出したアイデアをアイデアにとどまらせず、プロトタイプ(試作モデル)として具体化しながら、よりよい解決策を考えます。
学生は「白山麓キャンパスでの全寮制教育」(1年生、2年生)、「全員が1年間のニュージーランド留学」(3年生)、「併設校・金沢工業大学と施設・設備を共有した金沢キャンパスで大学生と共に学び、研究活動」(4年生、5年生)という多彩な活動フィールドを通じて、新しい価値を創出できるグローバルイノベーターを目指します。
卒業する2期生は、3年生だった2021年、COVID-19の世界的流行に伴う入国制限のため、ニュージーランドへの1年間の留学こそ叶いませんでしたが、現地提携校のオタゴポリテクニクとオンラインでの授業を受講しました。
【2期生の進路】
●金沢工業大学3年次編入3名(メディア情報学科2名、ロボティクス学科1名)
●海外の大学への留学 1名
●他大学への編入 1名
●就職1名
【写真で見る白山麓キャンパス】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202402267005-O5-oMqxw2L5】
国際高専の1年生、2年生が過ごす全寮制キャンパス。校舎内にあるMaker Studioには、レーザーカッターや3Dプリンター、UVプリンターやガーメントプリンターなどのデジタルファブリケーション機器が整う。学生たちは授業で学んだ3Dモデリングやプログラミング、ロボット技術などの知識を使い、創出したアイデアをプロトタイプとして具体化できる。
キャンパス内にある「比咩の湯」(ひめのゆ)は一般の方も利用できる温泉施設。県内でもトップクラスの人気度を誇り、国際高専の学生は無料で入浴できる。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202402267005-O7-O3f2i36d】
【白山の大自然に囲まれた校舎】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202402267005-O6-VJ5Dy5rW】
放課後も19時30分から21時30分までラーニングセッションが行われる。全寮制校舎ならではの学びも特色