「Arch-LOG」のBIMコンテンツ登録点数70,000点突破
[24/02/28]
提供元:共同通信PRワイヤー
提供元:共同通信PRワイヤー
建設DXに不可欠なBIM活用の推進に貢献
2024年2月28日
丸紅アークログ株式会社
「Arch-LOG」のBIMコンテンツ登録点数70,000点突破
〜建設DXに不可欠なBIM活用の推進に貢献〜
建設・建築業界のデジタルトランスフォーメーション(DX)に挑戦する丸紅アークログ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:井谷 嘉宏、以下:当社)では、当社の運営する建設業界のためのデジタルデータプラットフォーム「Arch-LOG(アークログ)」および建築建材のカタログにはない“価値”と“想い”をストーリーで伝えるWEBメディア「Arch-MATERIA(アークマテリア)」の最新トピックスを中心に「丸紅アークログ マンスリートピックス」と題して直近1カ月のトピックスをご案内しております。
<今月のハイライト>
■「Arch-LOG」のBIMコンテンツの登録点数が70,000点を突破しました
「Arch-LOG」には180万点を超える建材データが登録されていますが、その中にBIMで活用することのできるBIMコンテンツとして登録されている建材データがあります。今月そのBIMコンテンツの登録点数が70,000点を突破いたしました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202402277116-O4-63MvULcr】
▲「Arch-LOG」のBIMコンテンツの検索結果画面
BIM コンテンツとは、 BIM モデルを構成する柱や壁、床といった建築専用のコンテンツで、形状、サイズなどの数値情報や材質や性能などの属性情報を付与することができます。これにより、建築物のイメージを共有しやすくなり、資材管理も容易に行えるほか、設計ミスを大幅に減らせるため、業務の効率化を図れるのがその大きなメリットです。設計から施工まで BIM を一貫して利用するには、この BIM コンテンツの拡充が不可欠と言えます。
「Arch-LOG」のBIMコンテンツは一部のモノを除き、RevitとArchiCADの2種類のBIMソフトのほか3DデザインソフトのSketchUpにも対応しています。「Arch-LOG」のBIMコンテンツの最大の特長は、データサイズの異なる2つのデータがクラウド上に格納されているという点です。1つ目は写真画質の高精細なデータで、もう1つはプロキシと呼ばれる軽量化されたデータです。この2つは1対1で連動するようになっています。これは「Arch-LOG」の最も特長的な機能の一つであるクラウドレンダリングを使用する際に効力を発揮します。ユーザーが設計や図面表現で使用する際には軽量化された利便性の良いプロキシモデルが提供され、クラウドレンダリングの際にはそれと対となった高精細な画像データがユーザー側へ配信されます。そのため、ユーザー側のローカルPCの性能に関わらず、高精細な写真画質のレンダリングが数秒で行うことができます。
通常BIM 設計データや建材のBIMコンテンツを動かそうとすると、非常にデータ容量が大きく重たくなるため利便性が悪いことが課題となっていましたが、これを解決しました。
また、建材メーカーの高精細データを、IP 保護された安全性の高いデジタルファイルとしてクラウドサーバーのみに格納しておくことで、建材メーカーの知的財産も、ユーザーの手に渡らないのでセキュリティーを担保することにも成功しています。
さらにBIM化されていない製品については「BIMリクエスト」機能があり、BIMコンテンツの作成リクエストを送ることができます。
海外の建設業界では普及が進んでいるBIMですが、日本国内でも国土交通省が2025年からBIM図面審査を開始することを受け、BIMコンテンツの需要はますます高まると考えられます。
このような背景から当社は今後も、建設・建築・不動産業界の業務をDX化するプラットフォームとして「Arch-LOG」の更なる登録建材の拡充とユーザビリティの向上に努めてまいります。
<今月のトピックス>
■「Arch-LOG」に、「西崎ベース」「板蔵ファクトリー株式会社」「光洋産業株式会社」をはじめとする26社*、2,532点*の建材が新たに登録されました。*2024年1月30日〜2月26日の登録数
今回新たに、「誰でも簡単組立て・取付け」「輸送コストを最小限に」「端材リサイクルの促進」をコンセプトにピクトサインなどを開発する専門メーカー「西崎ベース」や、木を熟知する材木屋ルーツの木工工場として、サステナブルなものづくりでホテルや施設向けの無垢造作家具・一枚板家具の製造・販売を行う「板蔵ファクトリー株式会社」、断熱材などの粘着複合材や水性高分子-イソシアネート系木材接着剤の製品開発を行っているオンリーワン企業「光洋産業株式会社」など、さまざまな建材メーカーの製品が加わりました。
■「Arch-MATERIA」に、「株式会社プラッツ」の記事コンテンツを新たに掲載*しました。 *2024年1月30日〜2月26日の掲載社
・「株式会社プラッツ」 利用者と介助者に優しい設計。空間の有効活用を実現する電動ベッド
https://arch-materia.com/products/25093/
■Arch-LOG紹介動画■
ユーザー編 https://m-arch-log.com/?ID=movie
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202402277116-O5-5sFl6M53】
メーカー編 https://m-arch-log.com/?ID=makermovie
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202402277116-O6-ibL8o9Od】
戸建て住宅販売編 https://m-arch-log.com/?ID=housingsalesmovie
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202402277116-O7-ADSSpt6w】
<丸紅アークログ株式会社 会社概要>
代表者 井谷 嘉宏(代表取締役社長)
所在地 〒105-0023 東京都港区芝浦1-3-3 浜松町ライズスクエア2階
設立 2019年6月27日
事業内容 建設業界向けデジタルデータプラットフォーム「Arch-LOG」の運営 https://www.arch-log.com/
建築建材のカタログにはない“価値”と“想い”をストーリーで伝えるWEBメディア「Arch-MATERIA」の運営 https://arch-materia.com/
URL https://m-arch-log.com/
2024年2月28日
丸紅アークログ株式会社
「Arch-LOG」のBIMコンテンツ登録点数70,000点突破
〜建設DXに不可欠なBIM活用の推進に貢献〜
建設・建築業界のデジタルトランスフォーメーション(DX)に挑戦する丸紅アークログ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:井谷 嘉宏、以下:当社)では、当社の運営する建設業界のためのデジタルデータプラットフォーム「Arch-LOG(アークログ)」および建築建材のカタログにはない“価値”と“想い”をストーリーで伝えるWEBメディア「Arch-MATERIA(アークマテリア)」の最新トピックスを中心に「丸紅アークログ マンスリートピックス」と題して直近1カ月のトピックスをご案内しております。
<今月のハイライト>
■「Arch-LOG」のBIMコンテンツの登録点数が70,000点を突破しました
「Arch-LOG」には180万点を超える建材データが登録されていますが、その中にBIMで活用することのできるBIMコンテンツとして登録されている建材データがあります。今月そのBIMコンテンツの登録点数が70,000点を突破いたしました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202402277116-O4-63MvULcr】
▲「Arch-LOG」のBIMコンテンツの検索結果画面
BIM コンテンツとは、 BIM モデルを構成する柱や壁、床といった建築専用のコンテンツで、形状、サイズなどの数値情報や材質や性能などの属性情報を付与することができます。これにより、建築物のイメージを共有しやすくなり、資材管理も容易に行えるほか、設計ミスを大幅に減らせるため、業務の効率化を図れるのがその大きなメリットです。設計から施工まで BIM を一貫して利用するには、この BIM コンテンツの拡充が不可欠と言えます。
「Arch-LOG」のBIMコンテンツは一部のモノを除き、RevitとArchiCADの2種類のBIMソフトのほか3DデザインソフトのSketchUpにも対応しています。「Arch-LOG」のBIMコンテンツの最大の特長は、データサイズの異なる2つのデータがクラウド上に格納されているという点です。1つ目は写真画質の高精細なデータで、もう1つはプロキシと呼ばれる軽量化されたデータです。この2つは1対1で連動するようになっています。これは「Arch-LOG」の最も特長的な機能の一つであるクラウドレンダリングを使用する際に効力を発揮します。ユーザーが設計や図面表現で使用する際には軽量化された利便性の良いプロキシモデルが提供され、クラウドレンダリングの際にはそれと対となった高精細な画像データがユーザー側へ配信されます。そのため、ユーザー側のローカルPCの性能に関わらず、高精細な写真画質のレンダリングが数秒で行うことができます。
通常BIM 設計データや建材のBIMコンテンツを動かそうとすると、非常にデータ容量が大きく重たくなるため利便性が悪いことが課題となっていましたが、これを解決しました。
また、建材メーカーの高精細データを、IP 保護された安全性の高いデジタルファイルとしてクラウドサーバーのみに格納しておくことで、建材メーカーの知的財産も、ユーザーの手に渡らないのでセキュリティーを担保することにも成功しています。
さらにBIM化されていない製品については「BIMリクエスト」機能があり、BIMコンテンツの作成リクエストを送ることができます。
海外の建設業界では普及が進んでいるBIMですが、日本国内でも国土交通省が2025年からBIM図面審査を開始することを受け、BIMコンテンツの需要はますます高まると考えられます。
このような背景から当社は今後も、建設・建築・不動産業界の業務をDX化するプラットフォームとして「Arch-LOG」の更なる登録建材の拡充とユーザビリティの向上に努めてまいります。
<今月のトピックス>
■「Arch-LOG」に、「西崎ベース」「板蔵ファクトリー株式会社」「光洋産業株式会社」をはじめとする26社*、2,532点*の建材が新たに登録されました。*2024年1月30日〜2月26日の登録数
今回新たに、「誰でも簡単組立て・取付け」「輸送コストを最小限に」「端材リサイクルの促進」をコンセプトにピクトサインなどを開発する専門メーカー「西崎ベース」や、木を熟知する材木屋ルーツの木工工場として、サステナブルなものづくりでホテルや施設向けの無垢造作家具・一枚板家具の製造・販売を行う「板蔵ファクトリー株式会社」、断熱材などの粘着複合材や水性高分子-イソシアネート系木材接着剤の製品開発を行っているオンリーワン企業「光洋産業株式会社」など、さまざまな建材メーカーの製品が加わりました。
■「Arch-MATERIA」に、「株式会社プラッツ」の記事コンテンツを新たに掲載*しました。 *2024年1月30日〜2月26日の掲載社
・「株式会社プラッツ」 利用者と介助者に優しい設計。空間の有効活用を実現する電動ベッド
https://arch-materia.com/products/25093/
■Arch-LOG紹介動画■
ユーザー編 https://m-arch-log.com/?ID=movie
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202402277116-O5-5sFl6M53】
メーカー編 https://m-arch-log.com/?ID=makermovie
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202402277116-O6-ibL8o9Od】
戸建て住宅販売編 https://m-arch-log.com/?ID=housingsalesmovie
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202402277116-O7-ADSSpt6w】
<丸紅アークログ株式会社 会社概要>
代表者 井谷 嘉宏(代表取締役社長)
所在地 〒105-0023 東京都港区芝浦1-3-3 浜松町ライズスクエア2階
設立 2019年6月27日
事業内容 建設業界向けデジタルデータプラットフォーム「Arch-LOG」の運営 https://www.arch-log.com/
建築建材のカタログにはない“価値”と“想い”をストーリーで伝えるWEBメディア「Arch-MATERIA」の運営 https://arch-materia.com/
URL https://m-arch-log.com/