「BOOKS TO THE PEOPLE」プロジェクト実施のお知らせ 〜この夏、ブックオフに本を売って、開発途上国に図書館をプレゼント〜
[09/07/15]
提供元:PRTIMES
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「BOOKS TO THE PEOPLE」プロジェクト実施のお知らせ
〜この夏、ブックオフに本を売って、開発途上国に図書館をプレゼント〜
ブックオフコーポレーション株式会社 (本社:神奈川県相模原市、代表取締役社長:佐藤弘志)は、2009年8月1日〜31日の一カ月間、直営店・加盟店を含む国内グループ全店(BOOKOFF、B・STYLEなどのリユース店舗)で、お客様から本・CD・衣料品などをお売りいただいた総数量に応じて、開発途上国に図書館を建てる『BOOKS TO THE PEOPLE 〜人には本がいる。〜 』プロジェクトを実施いたします。
【図書館建設の仕組み】
ブックオフグループ全店の期間中の買取総数量に応じて、途上国への教育支援を行うNGO「Room to Read」(以下、ルームトゥリード。本部:アメリカ合衆国、代表:ジョン・ウッド)にブックオフが寄付を行います。
ルームトゥリードは図書館(現地状況によっては図書室)を必要としている地域を選定し、現地コミュニティと共同して子供たちが本を読める環境を整えます。
※寄付金はブックオフが負担いたします。お売りいただいた時にお客様にお支払いする買取金額は減額されません。
※お値段がついた数量のみ寄付金算出の対象といたします。
【詳細】
実施期間:2009年8月1日〜8月31日の一カ月間
実施店舗:BOOKOFF、B・KIDS、B・SPORTS、B・STYLE、B・LIFE、B・Hobby、B・Select、
BINGO、B's BASIC、BOOKOFFOnlineの各店舗
参加方法:上記店舗を利用して、本やソフト、洋服、スポーツ用品、子供用品などをお売りいただく。
協力団体:Room to Read東京チャプター(http://www.roomtoread.jp/)
※2009年7月24日(金)午前10時より、「BOOKS TO THE PEOPLE」プロジェクト公式サイトがオープンいたします。(http://www.bookoff.co.jp/btp)
【今回の取り組みについて】
開発途上国では識字率が低く、子供達が自由に本を読める環境が整えられておりません。本は図書室で保管され1冊の本を大勢で大切に読んでいます。ブックオフグループでは「捨てない人のブックオフ」を事業ミッションとして、本をはじめとした様々な物品をリユースすることで、「ものを大切にしたい」という気持ちを応援しております。
今回のプロジェクトは、国内店舗で本やCDをお売りいただいた結果、開発途上国にも図書館というかたちで本を届けられる仕組みになっており、「本」を接点にして、「ものを大切にしたい」という世界共通の思いを形にすることが出来る取り組みであると考えております。
【参考情報】
ルームトゥリードのプログラムでは、約190万円(19,000ドル)で図書館1館、約40万円(4,000ドル)で図書室1室をつくる事ができます。お売りいただく数量で換算した場合、約600万点で図書館1館、約120万点で図書室1室が開設できる見込みです。一人当たり平均30点お売りいただくとすると、約20万人の協力で図書館1館、約4万人の協力で図書室1室が開設できます。前年と同程度の買取を見込んだ場合、アジアの開発途上国に図書館3館と図書室13室が開設でき、現地の人が本を読める環境を増やすことができます。
【ルームトゥリードについて】
ルームトゥリードは、1999年に、当時マイクロソフトのエグゼクティブであったジョン・ウッド氏が設立した組織です。読み書きできない人が世界中で8億人もいて、学校に通えない子供達は1億人にも上るという状況を改善するために、開発途上国を中心に教育支援の活動を行っております。当団体の大きな特徴は、慈善活動に関して、「ビジネス」の考え方を取り入れている点です。それは、活動の成果や支出の内訳を詳細な数字で管理し、人件費などの運営コストを抑え、実際の活動に最大限の投資をする、といったポリシーにも表れています。
(参考 ルームトゥリードで建設した図書館の写真)
ブックオフコーポレーションでは、当社の主力商品である「本」を切り口としたルームトゥリードの活動内容に共感し、事業を通じて当団体を支援して行きたいと考え、今回のプロジェクトの提携先をルームトゥリードに決定いたしました。
〜この夏、ブックオフに本を売って、開発途上国に図書館をプレゼント〜
ブックオフコーポレーション株式会社 (本社:神奈川県相模原市、代表取締役社長:佐藤弘志)は、2009年8月1日〜31日の一カ月間、直営店・加盟店を含む国内グループ全店(BOOKOFF、B・STYLEなどのリユース店舗)で、お客様から本・CD・衣料品などをお売りいただいた総数量に応じて、開発途上国に図書館を建てる『BOOKS TO THE PEOPLE 〜人には本がいる。〜 』プロジェクトを実施いたします。
【図書館建設の仕組み】
ブックオフグループ全店の期間中の買取総数量に応じて、途上国への教育支援を行うNGO「Room to Read」(以下、ルームトゥリード。本部:アメリカ合衆国、代表:ジョン・ウッド)にブックオフが寄付を行います。
ルームトゥリードは図書館(現地状況によっては図書室)を必要としている地域を選定し、現地コミュニティと共同して子供たちが本を読める環境を整えます。
※寄付金はブックオフが負担いたします。お売りいただいた時にお客様にお支払いする買取金額は減額されません。
※お値段がついた数量のみ寄付金算出の対象といたします。
【詳細】
実施期間:2009年8月1日〜8月31日の一カ月間
実施店舗:BOOKOFF、B・KIDS、B・SPORTS、B・STYLE、B・LIFE、B・Hobby、B・Select、
BINGO、B's BASIC、BOOKOFFOnlineの各店舗
参加方法:上記店舗を利用して、本やソフト、洋服、スポーツ用品、子供用品などをお売りいただく。
協力団体:Room to Read東京チャプター(http://www.roomtoread.jp/)
※2009年7月24日(金)午前10時より、「BOOKS TO THE PEOPLE」プロジェクト公式サイトがオープンいたします。(http://www.bookoff.co.jp/btp)
【今回の取り組みについて】
開発途上国では識字率が低く、子供達が自由に本を読める環境が整えられておりません。本は図書室で保管され1冊の本を大勢で大切に読んでいます。ブックオフグループでは「捨てない人のブックオフ」を事業ミッションとして、本をはじめとした様々な物品をリユースすることで、「ものを大切にしたい」という気持ちを応援しております。
今回のプロジェクトは、国内店舗で本やCDをお売りいただいた結果、開発途上国にも図書館というかたちで本を届けられる仕組みになっており、「本」を接点にして、「ものを大切にしたい」という世界共通の思いを形にすることが出来る取り組みであると考えております。
【参考情報】
ルームトゥリードのプログラムでは、約190万円(19,000ドル)で図書館1館、約40万円(4,000ドル)で図書室1室をつくる事ができます。お売りいただく数量で換算した場合、約600万点で図書館1館、約120万点で図書室1室が開設できる見込みです。一人当たり平均30点お売りいただくとすると、約20万人の協力で図書館1館、約4万人の協力で図書室1室が開設できます。前年と同程度の買取を見込んだ場合、アジアの開発途上国に図書館3館と図書室13室が開設でき、現地の人が本を読める環境を増やすことができます。
【ルームトゥリードについて】
ルームトゥリードは、1999年に、当時マイクロソフトのエグゼクティブであったジョン・ウッド氏が設立した組織です。読み書きできない人が世界中で8億人もいて、学校に通えない子供達は1億人にも上るという状況を改善するために、開発途上国を中心に教育支援の活動を行っております。当団体の大きな特徴は、慈善活動に関して、「ビジネス」の考え方を取り入れている点です。それは、活動の成果や支出の内訳を詳細な数字で管理し、人件費などの運営コストを抑え、実際の活動に最大限の投資をする、といったポリシーにも表れています。
(参考 ルームトゥリードで建設した図書館の写真)
ブックオフコーポレーションでは、当社の主力商品である「本」を切り口としたルームトゥリードの活動内容に共感し、事業を通じて当団体を支援して行きたいと考え、今回のプロジェクトの提携先をルームトゥリードに決定いたしました。