キングソフト、モバイル広告事業へ本格参入 チーターモバイルのグローバル広告プラットフォーム「Cheetah Ad Platform」2015年6月17日(水)日本市場向けに提供開始
[15/06/17]
提供元:PRTIMES
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〜56カ国13.4億のユーザーに対してモバイル広告の配信を可能に〜
キングソフト株式会社(代表取締役社長:翁永飆、本社:東京都港区 以下、キングソフト)は、資本関係にあるCheetah Mobile Inc. (NYSE上場:CMCM 以下、チーターモバイル)より発表された56カ国13.4億のユーザーを対象とした世界的広告プラットフォーム「Cheetah Ad Platform(チーター アド プラットフォーム)」を、2015年6月17日(水)より日本市場に向けて提供開始致します。
[画像1: http://prtimes.jp/i/13957/1/resize/d13957-1-261350-0.jpg ]
この度発表された「Cheetah Ad Platform」は、全世界の広告主に高精度な広告配信を提供するアドプラットフォームです。 チーターモバイル開発のスマホアプリシリーズ「Cheetah Apps」向け広告配信と外部パートナーへ広告を配信する「Cheetah MediaLink」の2つが統合されたものです。Google Playのツールカテゴリランキングで1位を獲得し続けているスマホ最適化アプリ「Clean Master」を筆頭に全世界で13.4億インストール、月間アクティブユーザー(MAU)4.43億を誇る「Cheetah Apps」への配信が可能です。チーターモバイル開発の「Facemark」というビッグデータ分析システムを用いて、広告主が希望する時間帯に最適な広告形式で、ターゲティングされたユーザーに広告を配信することで、さらに多くの新規ユーザーを獲得していきます。
また、「Cheetah MediaLink」では、香港の広告代理店である香港品衆(Hongkong Zoom)とフランスのモバイル広告プラットフォームMob Partner社を買収することにより、Facebook、Google、Yahoo、InMobi、Tapjoyなどの外部パートナーに対する出稿が可能となります。自社媒体である「Cheetah Apps」と外部メディアへの出稿が可能な「Cheetah Medialink」を統合することで、「Cheetah Ad Platform」はグローバル広告市場での網羅率と到達率がより一層高まりました。それと同時にユーザビリティを考慮した広告形式を作り出し、独自のターゲティング技術と持続可能な広告最適化の技術を用いて、広告内容とユーザーのニーズをマッチングさせ、高い広告効果を出し続けることが可能です。
「Cheetah Ad Platform」の広告資源は、広告主とデベロッパーに対し、透明性を担保しています。広告主は「Cheetah Ad Platform」を利用して出稿できる良質な広告資源により、グローバルでの網羅率を大幅に伸ばすことが可能です。これからもトラッキング、ターゲティング、広告最適化などの分野に力を入れ、広告主のKPI、ROI、CLV(顧客生涯価値)をさらに向上させてまいります。
キングソフトは日本国内においてスマホ最適化アプリ「Clean Master」をはじめとする「CMシリーズ」や名刺管理アプリ「CAMCARD Lite」などの無料版アプリを運営しており、日本国内でのユーザー数は1,000万以上を誇ります。
キングソフトは今後、「Cheetah Ad Platform」を日本市場に向けて提供していくことにより、日本国内での広告出稿はもちろん、海外展開を検討している企業に最適な広告出稿の提案を実施してまいります。
[画像2: http://prtimes.jp/i/13957/1/resize/d13957-1-556117-1.jpg ]
■「Facemark」のビッグデータ分析について
「Facemark」は、個人情報を一切収集することなく、「ユーザーの利用習慣」に基づき、行動ターゲティング広告配信を実現するチーターモバイル開発のビッグデータ分析システムです。「Clean Master」など、チーターモバイルのスマホアプリのデータを分析し、広告配信を実施することが可能です。「Facemark」システムは「Cheetah Apps」内に表示される「ネイティブ広告」など様々な形式の広告枠に高精度なターゲティングの下、広告配信できることが最大の特長であり、ユーザビリティを損なわず、効率のよい広告出稿を可能にしています。
※「Facemark」システムの一例:「Clean Master」のApp管理機能でオフィスソフトアプリと航空券予約アプリの両方をインストールしているユーザーを「出張が多いビジネスマン」と認識。さらにゲームなどカテゴリ毎のアプリの使用頻度などのデータに基づき、このユーザーに最適なおすすめアプリの広告を表示させる。
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「Cheetah Mobile Inc.」について
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セキュリティ技術の開発分野において15年以上の経験を持つKingsoft Internet Softwareが社名を変更し誕生したのが、Cheetah Mobile Inc.です。近年、急成長を遂げたスマホ最適化アプリ「Clean Master」を筆頭に「CM Security」、「Battery Doctor」、「Photo Grid」などの世界最大級のモバイル・ツール系アプリを開発しています。2014年5月8日にNYSE(ニューヨーク証券取引所)に上場、証券コードCMCM、時価総額は約45億ドル(2015年6月)の世界トップクラスのモバイルインターネット企業です。 掲載されている製品・商品名は各社の登録商標です。
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キングソフト株式会社について
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キングソフト株式会社は2005年、中国の大手IT企業「KINGSOFT CORPORATION」のジョイントベンチャーとして設立されました。日中の高度な技術力を結集し、無料セキュリティソフト「KINGSOFT Internet Security」や総合オフィスソフト「KINGSOFT Office」を展開。業界でトップクラスのシェアを獲得し、新たなビジネスモデルを確立させました。現在ではターゲットとなる市場をパソコンからスマートフォンへシフト。GooglePlayツールカテゴリランキングにおいて1位を獲得し続けているAndroid向けスマホ最適化アプリ「Clean Master」、高精度のOCR機能を備えた名刺認識・管理アプリ「CAMCARD」をはじめ、革新的なアプリを次々とリリースし、特にスマートフォンの分野においては広告事業におけるイノベーションを加速させています。グループ会社であり、スマホ広告市場で世界トップクラスのモバイルインターネット企業「Cheetah Mobile(チーターモバイル、NYSE上場:CMCM)」とタッグを組み、『スマホ×広告』という新たな市場に大きなインパクトを与えようとしています。
キングソフト株式会社
URL :http://www.kingsoft.jp
本社 :東京都港区赤坂4-15-1 赤坂ガーデンシティ4F
設立 :2005年3月
資本金 :6億1920万円(資本準備金含む)
従業員数:87名(2015年5月現在)
代表者 :代表取締役 翁 永飆
キングソフト株式会社(代表取締役社長:翁永飆、本社:東京都港区 以下、キングソフト)は、資本関係にあるCheetah Mobile Inc. (NYSE上場:CMCM 以下、チーターモバイル)より発表された56カ国13.4億のユーザーを対象とした世界的広告プラットフォーム「Cheetah Ad Platform(チーター アド プラットフォーム)」を、2015年6月17日(水)より日本市場に向けて提供開始致します。
[画像1: http://prtimes.jp/i/13957/1/resize/d13957-1-261350-0.jpg ]
この度発表された「Cheetah Ad Platform」は、全世界の広告主に高精度な広告配信を提供するアドプラットフォームです。 チーターモバイル開発のスマホアプリシリーズ「Cheetah Apps」向け広告配信と外部パートナーへ広告を配信する「Cheetah MediaLink」の2つが統合されたものです。Google Playのツールカテゴリランキングで1位を獲得し続けているスマホ最適化アプリ「Clean Master」を筆頭に全世界で13.4億インストール、月間アクティブユーザー(MAU)4.43億を誇る「Cheetah Apps」への配信が可能です。チーターモバイル開発の「Facemark」というビッグデータ分析システムを用いて、広告主が希望する時間帯に最適な広告形式で、ターゲティングされたユーザーに広告を配信することで、さらに多くの新規ユーザーを獲得していきます。
また、「Cheetah MediaLink」では、香港の広告代理店である香港品衆(Hongkong Zoom)とフランスのモバイル広告プラットフォームMob Partner社を買収することにより、Facebook、Google、Yahoo、InMobi、Tapjoyなどの外部パートナーに対する出稿が可能となります。自社媒体である「Cheetah Apps」と外部メディアへの出稿が可能な「Cheetah Medialink」を統合することで、「Cheetah Ad Platform」はグローバル広告市場での網羅率と到達率がより一層高まりました。それと同時にユーザビリティを考慮した広告形式を作り出し、独自のターゲティング技術と持続可能な広告最適化の技術を用いて、広告内容とユーザーのニーズをマッチングさせ、高い広告効果を出し続けることが可能です。
「Cheetah Ad Platform」の広告資源は、広告主とデベロッパーに対し、透明性を担保しています。広告主は「Cheetah Ad Platform」を利用して出稿できる良質な広告資源により、グローバルでの網羅率を大幅に伸ばすことが可能です。これからもトラッキング、ターゲティング、広告最適化などの分野に力を入れ、広告主のKPI、ROI、CLV(顧客生涯価値)をさらに向上させてまいります。
キングソフトは日本国内においてスマホ最適化アプリ「Clean Master」をはじめとする「CMシリーズ」や名刺管理アプリ「CAMCARD Lite」などの無料版アプリを運営しており、日本国内でのユーザー数は1,000万以上を誇ります。
キングソフトは今後、「Cheetah Ad Platform」を日本市場に向けて提供していくことにより、日本国内での広告出稿はもちろん、海外展開を検討している企業に最適な広告出稿の提案を実施してまいります。
[画像2: http://prtimes.jp/i/13957/1/resize/d13957-1-556117-1.jpg ]
■「Facemark」のビッグデータ分析について
「Facemark」は、個人情報を一切収集することなく、「ユーザーの利用習慣」に基づき、行動ターゲティング広告配信を実現するチーターモバイル開発のビッグデータ分析システムです。「Clean Master」など、チーターモバイルのスマホアプリのデータを分析し、広告配信を実施することが可能です。「Facemark」システムは「Cheetah Apps」内に表示される「ネイティブ広告」など様々な形式の広告枠に高精度なターゲティングの下、広告配信できることが最大の特長であり、ユーザビリティを損なわず、効率のよい広告出稿を可能にしています。
※「Facemark」システムの一例:「Clean Master」のApp管理機能でオフィスソフトアプリと航空券予約アプリの両方をインストールしているユーザーを「出張が多いビジネスマン」と認識。さらにゲームなどカテゴリ毎のアプリの使用頻度などのデータに基づき、このユーザーに最適なおすすめアプリの広告を表示させる。
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「Cheetah Mobile Inc.」について
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セキュリティ技術の開発分野において15年以上の経験を持つKingsoft Internet Softwareが社名を変更し誕生したのが、Cheetah Mobile Inc.です。近年、急成長を遂げたスマホ最適化アプリ「Clean Master」を筆頭に「CM Security」、「Battery Doctor」、「Photo Grid」などの世界最大級のモバイル・ツール系アプリを開発しています。2014年5月8日にNYSE(ニューヨーク証券取引所)に上場、証券コードCMCM、時価総額は約45億ドル(2015年6月)の世界トップクラスのモバイルインターネット企業です。 掲載されている製品・商品名は各社の登録商標です。
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キングソフト株式会社について
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キングソフト株式会社は2005年、中国の大手IT企業「KINGSOFT CORPORATION」のジョイントベンチャーとして設立されました。日中の高度な技術力を結集し、無料セキュリティソフト「KINGSOFT Internet Security」や総合オフィスソフト「KINGSOFT Office」を展開。業界でトップクラスのシェアを獲得し、新たなビジネスモデルを確立させました。現在ではターゲットとなる市場をパソコンからスマートフォンへシフト。GooglePlayツールカテゴリランキングにおいて1位を獲得し続けているAndroid向けスマホ最適化アプリ「Clean Master」、高精度のOCR機能を備えた名刺認識・管理アプリ「CAMCARD」をはじめ、革新的なアプリを次々とリリースし、特にスマートフォンの分野においては広告事業におけるイノベーションを加速させています。グループ会社であり、スマホ広告市場で世界トップクラスのモバイルインターネット企業「Cheetah Mobile(チーターモバイル、NYSE上場:CMCM)」とタッグを組み、『スマホ×広告』という新たな市場に大きなインパクトを与えようとしています。
キングソフト株式会社
URL :http://www.kingsoft.jp
本社 :東京都港区赤坂4-15-1 赤坂ガーデンシティ4F
設立 :2005年3月
資本金 :6億1920万円(資本準備金含む)
従業員数:87名(2015年5月現在)
代表者 :代表取締役 翁 永飆