調剤薬局350店舗900人に対し、新型コロナに関するアンケートを実施
[20/05/28]
提供元:PRTIMES
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「3密を避ける」 キーワードは「非・対面」「非対面での処方箋送信」が6割に迫り、「非対面服薬指導(0410対応)」広がる
クラウド型電子薬歴のリーディングカンパニー、株式会社アクシス(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:近藤 一馬)は、350店舗の調剤薬局で働く900人に対し、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関するアンケートを5月20日より5月24日までの期間で実施しました。
防疫(感染症の予防)施策についてのサマリーは以下の通りです。
・「3密を避ける」施策のトップは、「非対面での処方箋の送信」
・「服薬指導を非対面で実施済み」、半数に迫る
・非対面での服薬指導を実施したことがない理由は「0410対応処方箋が来ない」がトップ
・半数以上の調剤薬局で「店舗内消毒を1日に複数回」
News Release
2020年5月28日
株式会社アクシス
調剤薬局350店舗900人に対し、新型コロナに関するアンケートを実施
「3密を避ける」 キーワードは「非・対面」
「非対面での処方箋送信」が6割に迫り、「非対面服薬指導(0410対応)」広がる
クラウド型電子薬歴のリーディングカンパニー、株式会社アクシス(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:近藤 一馬)は、350店舗の調剤薬局で働く900人に対し、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関するアンケートを5月20日より5月24日までの期間で実施しました。
防疫(感染症の予防)施策についてのサマリーは以下の通りです。
・「3密を避ける」施策のトップは、「非対面での処方箋の送信」
患者さんとの接触リスクを削減するための施策では、電子通信機器などを用いた
「Faxやスマートフォンによる処方箋送信」と回答した人は58.4%にのぼりました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/59165/2/resize/d59165-2-156228-0.jpg ]
・「服薬指導を非対面で実施済み」、半数に迫る
非対面服薬指導が今年の4月10日から時限的に認められましたが、すでに調査対象の
46.2%が、電話やスマートフォンによる服薬指導を実施したことがあると回答しました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/59165/2/resize/d59165-2-652794-1.jpg ]
・非対面での服薬指導を実施したことがない理由は「0410対応処方箋が来ない」がトップ
0410対応処方箋自体が来ない(35.7%)ほか、想定外の事例として「(来る必要のない)
患者さんが来局してしまう」(7.1%)と、自由記述で回答しています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/59165/2/resize/d59165-2-880560-2.jpg ]
・半数以上の調剤薬局で「店舗内消毒を1日に複数回」(54.2%)
レイアウト変更やパテーション等の設置など通常業務以外の防疫関連業務が増えています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/59165/2/resize/d59165-2-375642-3.jpg ]
*アンケートの詳細は、文末の「参考資料」部分をご覧下さい。
代表取締役CEO近藤 一馬は以下のように述べています。
「新型コロナに関する医療機関の状況は連日メディアで報道されていますが、地域の患者さんを支える医療従事者である調剤薬局が取り上げられる機会が少ないと感じ、アンケートを実施させていただきました。多くの薬局で“非対面” の取り組みが短期間のうちに実施されていたり、自宅で受け取れる『0410対応』の処方箋が出ていても、患者さんは薬局に行ってしまうなどの現状も明らかになりました。こうした非対面での処方や服薬指導による、感染リスクを減らす取り組みを積極的に利用していただき、必要なときには医療機関を受診するよう、一般の方々に対する認知の向上が必要だと感じています。また第二弾として調剤薬局で働く皆さまの苦労や悩みについての発表も予定していますので、何卒よろしくお願いいたします。」
アクシスは、今後も薬局をはじめとする医療現場で働く一人ひとりの気持ちに寄り添い、業務改善を推進する医療クラウドサービスを通じて、よりよい社会づくりに貢献してまいります。
以上
■本件に関するお問い合わせ先
担当者:株式会社アクシス 西條 央至
E-mail: support@medixs.jp
■クラウド型電子薬歴『MEDIXS 2(読み:メディクス ツー)』について https://medixs.jp/
薬歴情報をクラウドサーバー上に保存し、インターネットブラウザ経由でアクセスする、新しいタイプの電子薬歴です。PCやタブレットで利用ができるため、訪問先や自宅からでも薬歴の記入や確認が可能です。システムのアップデートも自動で行われ、現場での更新メンテナンスやバックアップは不要です。
また、訪問調剤および訪問薬剤管理指導の計画書・報告書・服薬情報等提供書の作成も標準搭載。遠隔・オンライン服薬指導にも対応し、患者さんと調剤薬局で働く方双方の新型コロナ感染リスクの低減に役立ちます。クラウド型薬歴では最も導入実績の多い電子薬歴です*。 (*当社調べ)
■調剤予約サービス「スマホ よ薬 (読み:スマホ ヨヤク)」について https://4yaku.jp/
患者さんのスマートフォンや病院に設置したタブレット端末から、院外処方箋画像とアンケートを調剤薬局に送信、調剤の予約ができるサービスです。患者さんの薬局内での待ち時間を短縮し、調剤薬局も患者さんが来局するまでの時間でお薬の準備をする事が可能になり、調剤業務に余裕を持つことができます。
不急の外出を削減し、患者さんと調剤薬局で働く方がた双方の新型コロナ感染リスクの低減に役立ちます。
□株式会社アクシスについて https://mediaxis.jp/
株式会社アクシスは、医療現場をITで繋ぐ、クラウド薬歴のリーディングカンパニーです。
COVID-19予防のために「3密」削減に貢献する処方箋送付システム『スマホよ薬』[特許取得済] や、クラウド型の電子薬歴管理システム『電子薬歴メディクス2』を提供中。最先端のITにより、調剤薬局の服薬指導の効率化と品質向上を強力に促進しています。
・半数以上の調剤薬局で「店舗内消毒を1日に複数回」(54.2%)
*アンケート実施期間:2020年5月20日より2020年5月24日
*実施対象:株式会社アクシスが提供するクラウド型電子薬歴サービス『MEDIXS 2』を利用している調剤薬局から350店舗を抽出、900名に対し実施。有効回答数:238。
[画像5: https://prtimes.jp/i/59165/2/resize/d59165-2-100352-5.png ]
以上
クラウド型電子薬歴のリーディングカンパニー、株式会社アクシス(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:近藤 一馬)は、350店舗の調剤薬局で働く900人に対し、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関するアンケートを5月20日より5月24日までの期間で実施しました。
防疫(感染症の予防)施策についてのサマリーは以下の通りです。
・「3密を避ける」施策のトップは、「非対面での処方箋の送信」
・「服薬指導を非対面で実施済み」、半数に迫る
・非対面での服薬指導を実施したことがない理由は「0410対応処方箋が来ない」がトップ
・半数以上の調剤薬局で「店舗内消毒を1日に複数回」
News Release
2020年5月28日
株式会社アクシス
調剤薬局350店舗900人に対し、新型コロナに関するアンケートを実施
「3密を避ける」 キーワードは「非・対面」
「非対面での処方箋送信」が6割に迫り、「非対面服薬指導(0410対応)」広がる
クラウド型電子薬歴のリーディングカンパニー、株式会社アクシス(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:近藤 一馬)は、350店舗の調剤薬局で働く900人に対し、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関するアンケートを5月20日より5月24日までの期間で実施しました。
防疫(感染症の予防)施策についてのサマリーは以下の通りです。
・「3密を避ける」施策のトップは、「非対面での処方箋の送信」
患者さんとの接触リスクを削減するための施策では、電子通信機器などを用いた
「Faxやスマートフォンによる処方箋送信」と回答した人は58.4%にのぼりました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/59165/2/resize/d59165-2-156228-0.jpg ]
・「服薬指導を非対面で実施済み」、半数に迫る
非対面服薬指導が今年の4月10日から時限的に認められましたが、すでに調査対象の
46.2%が、電話やスマートフォンによる服薬指導を実施したことがあると回答しました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/59165/2/resize/d59165-2-652794-1.jpg ]
・非対面での服薬指導を実施したことがない理由は「0410対応処方箋が来ない」がトップ
0410対応処方箋自体が来ない(35.7%)ほか、想定外の事例として「(来る必要のない)
患者さんが来局してしまう」(7.1%)と、自由記述で回答しています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/59165/2/resize/d59165-2-880560-2.jpg ]
・半数以上の調剤薬局で「店舗内消毒を1日に複数回」(54.2%)
レイアウト変更やパテーション等の設置など通常業務以外の防疫関連業務が増えています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/59165/2/resize/d59165-2-375642-3.jpg ]
*アンケートの詳細は、文末の「参考資料」部分をご覧下さい。
代表取締役CEO近藤 一馬は以下のように述べています。
「新型コロナに関する医療機関の状況は連日メディアで報道されていますが、地域の患者さんを支える医療従事者である調剤薬局が取り上げられる機会が少ないと感じ、アンケートを実施させていただきました。多くの薬局で“非対面” の取り組みが短期間のうちに実施されていたり、自宅で受け取れる『0410対応』の処方箋が出ていても、患者さんは薬局に行ってしまうなどの現状も明らかになりました。こうした非対面での処方や服薬指導による、感染リスクを減らす取り組みを積極的に利用していただき、必要なときには医療機関を受診するよう、一般の方々に対する認知の向上が必要だと感じています。また第二弾として調剤薬局で働く皆さまの苦労や悩みについての発表も予定していますので、何卒よろしくお願いいたします。」
アクシスは、今後も薬局をはじめとする医療現場で働く一人ひとりの気持ちに寄り添い、業務改善を推進する医療クラウドサービスを通じて、よりよい社会づくりに貢献してまいります。
以上
■本件に関するお問い合わせ先
担当者:株式会社アクシス 西條 央至
E-mail: support@medixs.jp
■クラウド型電子薬歴『MEDIXS 2(読み:メディクス ツー)』について https://medixs.jp/
薬歴情報をクラウドサーバー上に保存し、インターネットブラウザ経由でアクセスする、新しいタイプの電子薬歴です。PCやタブレットで利用ができるため、訪問先や自宅からでも薬歴の記入や確認が可能です。システムのアップデートも自動で行われ、現場での更新メンテナンスやバックアップは不要です。
また、訪問調剤および訪問薬剤管理指導の計画書・報告書・服薬情報等提供書の作成も標準搭載。遠隔・オンライン服薬指導にも対応し、患者さんと調剤薬局で働く方双方の新型コロナ感染リスクの低減に役立ちます。クラウド型薬歴では最も導入実績の多い電子薬歴です*。 (*当社調べ)
■調剤予約サービス「スマホ よ薬 (読み:スマホ ヨヤク)」について https://4yaku.jp/
患者さんのスマートフォンや病院に設置したタブレット端末から、院外処方箋画像とアンケートを調剤薬局に送信、調剤の予約ができるサービスです。患者さんの薬局内での待ち時間を短縮し、調剤薬局も患者さんが来局するまでの時間でお薬の準備をする事が可能になり、調剤業務に余裕を持つことができます。
不急の外出を削減し、患者さんと調剤薬局で働く方がた双方の新型コロナ感染リスクの低減に役立ちます。
□株式会社アクシスについて https://mediaxis.jp/
株式会社アクシスは、医療現場をITで繋ぐ、クラウド薬歴のリーディングカンパニーです。
COVID-19予防のために「3密」削減に貢献する処方箋送付システム『スマホよ薬』[特許取得済] や、クラウド型の電子薬歴管理システム『電子薬歴メディクス2』を提供中。最先端のITにより、調剤薬局の服薬指導の効率化と品質向上を強力に促進しています。
・半数以上の調剤薬局で「店舗内消毒を1日に複数回」(54.2%)
*アンケート実施期間:2020年5月20日より2020年5月24日
*実施対象:株式会社アクシスが提供するクラウド型電子薬歴サービス『MEDIXS 2』を利用している調剤薬局から350店舗を抽出、900名に対し実施。有効回答数:238。
[画像5: https://prtimes.jp/i/59165/2/resize/d59165-2-100352-5.png ]
以上