さりげない日常の光景をユーモラスに見つめて "Breakfast - moving so fast, or slow." Dunkwell solo exhibition @ why not ?
[20/03/20]
提供元:PRTIMES
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この度、弊廊では様々な分野で独自の世界観を表現し続けているアーティストDunkwellの個展を4月10日〜26日の会期で開催致します。
”Breakfast - moving fast or slow.”と題された本展では、iPad で描かれた新作を中心に展示を致します。作家にとって持ち運びの容易なiPad でのデジタル表現は、従来の絵画表現の形式への問いかけであり、日常性に接近したアプローチは難解なイメージのあるアートへの入り口を広げる試みでもあります。本展で、Dunkwellは「日常」をテーマに都市に生きていく中で愛すべきものとは何かを鑑賞者へ問いかけます。
「ー丸まった歯磨き粉、目玉焼きの焼き加減。… マクドナルドのポテトを食べて、ベジタリアンだと言ってみる。」(Breakfast - moving so fast, or slow.に寄せてより)
[画像: https://prtimes.jp/i/53832/3/resize/d53832-3-977806-3.jpg ]
慌ただしい生活の中で広がる光景を切り取る視線は、鋭くシニカルでありながらも、どこかユーモアに感じられます。消費されていく日用品も、誰かを主人公にした物語を語る上では欠かせないものなのかも知れません。
Dunkwellはファッション誌などのイラストレーション、様々な企業やアパレルブランドのグラフィックデザイ
アートディレクションまでを手がけるマルチクリエイター・アーティストです。
個展開催となる祐天寺・why not ? の近隣にも、中目黒 THE WORKSのMuralやナッツ専門店 Groovy Nutsにディスプレイされた「Nakajiri Map」などDunkwellによるユニークなアートワークが点在しています。
2018年にニューヨーク・ブルックリンで開かれた「BUSHWICK OPEN STUDIO」ではカタカナのタギングでライブペイントを行い、 Dunkwell ならではの感性で文字を再構成しイメージを作り出すことで現地のアートラバー達を魅了しました。
今回展示される新作には、量産から想い起こされる無感覚性を弾き飛ばし、単なる物を何か特別なものとして愛でる温かさが感じられます。私たちがその当たり前の風景を楽しむ時、新しい日々が始まっていくのかも知れません。
アート表現を超えてマルチに活躍をし続けるDunkwell。Dunkwellによって新鮮さを取り戻した東京の朝に、私たちは何を想うのでしょうか。ギャラリーの空間に再現される日常とささやかなの物語たちを是非この機会にご鑑賞ください。
Breakfast - moving so fast, or slow.
Dunkwell solo exhibition @ why not ?
・展示会会期: 2020年4月10日〜26日
・営業時間:13:00-19:00
・定期休廊日:月曜日、火曜日
・会場:why not ? 目黒区五本木2-13-2 1F
なお、4月10日(金)にささやかながらオープニング・レセプションを開催いたします。お時間が許します限り、皆さまにお会いできますと幸いです。
オープニングレセプション日程
・作家本人も在廊いたします。
・日時:2020年4月10日 18:00-20:00
・会場:why not ? 目黒区五本木2-13-2 1F
*会場には消毒液のご用意がございます。また当日は、定期的な換気を行いますので予めご了承下さい。
【Dunkwell /ダンクウェル】
東京生まれ。
アートディレクター、イラストレーター、グラフィックデザイナーなど、様々な分野で独自の世界観を表現するクリエイター・アーティスト。
ストリートカルチャーへの造詣が深く、幼少期は80年代のスケート カルチャー、パウエル・ペラルタの影響を強く受け、スケートボードや骸骨をモチーフにした絵を 描いていた。
海外生活を送りながらサーフィンやストリートバスケで出会ったコミニュティは現在も彼の大きなバックグラウンドとなっている。
Dunkwell(ダンクウェル)というネームは「ペンキをたくさんつける」という意味があり、世の中に様々なデザインを残したいという意志が込められている。
instagram: dunkwell.tokyo
【Works】
東急不動産 ASIA BUILDING - logo design / 三井不動産 - E.A.S.T PROJECT - art direction & logo design / BEAMS-T - graphic design / SHIBUYA 109 - character design / 上原ひろみ japan tour-logo design /
B’z LIVE - GYM world tour-logo design / 矢井田瞳 - tour product design / 秦基博 - tour product design
ウソツキ- cdjk design / スガシカオ-tour product design / 三浦大知 Covers EP- jk design / EMI MEYER Monochrome - jk design / Fun group inc - logo design / GALA YUZAWA - Advertising illustration / /FIGARO - illustration
GQ 秋元康 連載 -illustration / 森広隆 A Day in Dystopia- JKdesign / Groovy Nuts - art work / THE WORKS - Art of mural / FIDES - GR design / THE PIZZA - art of mural … etc
【About dunkwell】
born in TOKYO.
art director, illustrator, graphic designer...
multi talented creator/ artist with unique view of the world.
having a deep knowledge in street culture, his child hood were spent drawing arts of skate boards and skulls, strongly influenced by POWELL PERALTA of the 80’s skate culture.
community structured through surf and street basket ball in abroad has been a big portion of his back ground as well.
artist name DUNKWELL means to dunk well a paint on to the blush, and is also a statement to create and leave many designs to the world.
instagram: dunkwell.tokyo
”Breakfast - moving fast or slow.”と題された本展では、iPad で描かれた新作を中心に展示を致します。作家にとって持ち運びの容易なiPad でのデジタル表現は、従来の絵画表現の形式への問いかけであり、日常性に接近したアプローチは難解なイメージのあるアートへの入り口を広げる試みでもあります。本展で、Dunkwellは「日常」をテーマに都市に生きていく中で愛すべきものとは何かを鑑賞者へ問いかけます。
「ー丸まった歯磨き粉、目玉焼きの焼き加減。… マクドナルドのポテトを食べて、ベジタリアンだと言ってみる。」(Breakfast - moving so fast, or slow.に寄せてより)
[画像: https://prtimes.jp/i/53832/3/resize/d53832-3-977806-3.jpg ]
慌ただしい生活の中で広がる光景を切り取る視線は、鋭くシニカルでありながらも、どこかユーモアに感じられます。消費されていく日用品も、誰かを主人公にした物語を語る上では欠かせないものなのかも知れません。
Dunkwellはファッション誌などのイラストレーション、様々な企業やアパレルブランドのグラフィックデザイ
アートディレクションまでを手がけるマルチクリエイター・アーティストです。
個展開催となる祐天寺・why not ? の近隣にも、中目黒 THE WORKSのMuralやナッツ専門店 Groovy Nutsにディスプレイされた「Nakajiri Map」などDunkwellによるユニークなアートワークが点在しています。
2018年にニューヨーク・ブルックリンで開かれた「BUSHWICK OPEN STUDIO」ではカタカナのタギングでライブペイントを行い、 Dunkwell ならではの感性で文字を再構成しイメージを作り出すことで現地のアートラバー達を魅了しました。
今回展示される新作には、量産から想い起こされる無感覚性を弾き飛ばし、単なる物を何か特別なものとして愛でる温かさが感じられます。私たちがその当たり前の風景を楽しむ時、新しい日々が始まっていくのかも知れません。
アート表現を超えてマルチに活躍をし続けるDunkwell。Dunkwellによって新鮮さを取り戻した東京の朝に、私たちは何を想うのでしょうか。ギャラリーの空間に再現される日常とささやかなの物語たちを是非この機会にご鑑賞ください。
Breakfast - moving so fast, or slow.
Dunkwell solo exhibition @ why not ?
・展示会会期: 2020年4月10日〜26日
・営業時間:13:00-19:00
・定期休廊日:月曜日、火曜日
・会場:why not ? 目黒区五本木2-13-2 1F
なお、4月10日(金)にささやかながらオープニング・レセプションを開催いたします。お時間が許します限り、皆さまにお会いできますと幸いです。
オープニングレセプション日程
・作家本人も在廊いたします。
・日時:2020年4月10日 18:00-20:00
・会場:why not ? 目黒区五本木2-13-2 1F
*会場には消毒液のご用意がございます。また当日は、定期的な換気を行いますので予めご了承下さい。
【Dunkwell /ダンクウェル】
東京生まれ。
アートディレクター、イラストレーター、グラフィックデザイナーなど、様々な分野で独自の世界観を表現するクリエイター・アーティスト。
ストリートカルチャーへの造詣が深く、幼少期は80年代のスケート カルチャー、パウエル・ペラルタの影響を強く受け、スケートボードや骸骨をモチーフにした絵を 描いていた。
海外生活を送りながらサーフィンやストリートバスケで出会ったコミニュティは現在も彼の大きなバックグラウンドとなっている。
Dunkwell(ダンクウェル)というネームは「ペンキをたくさんつける」という意味があり、世の中に様々なデザインを残したいという意志が込められている。
instagram: dunkwell.tokyo
【Works】
東急不動産 ASIA BUILDING - logo design / 三井不動産 - E.A.S.T PROJECT - art direction & logo design / BEAMS-T - graphic design / SHIBUYA 109 - character design / 上原ひろみ japan tour-logo design /
B’z LIVE - GYM world tour-logo design / 矢井田瞳 - tour product design / 秦基博 - tour product design
ウソツキ- cdjk design / スガシカオ-tour product design / 三浦大知 Covers EP- jk design / EMI MEYER Monochrome - jk design / Fun group inc - logo design / GALA YUZAWA - Advertising illustration / /FIGARO - illustration
GQ 秋元康 連載 -illustration / 森広隆 A Day in Dystopia- JKdesign / Groovy Nuts - art work / THE WORKS - Art of mural / FIDES - GR design / THE PIZZA - art of mural … etc
【About dunkwell】
born in TOKYO.
art director, illustrator, graphic designer...
multi talented creator/ artist with unique view of the world.
having a deep knowledge in street culture, his child hood were spent drawing arts of skate boards and skulls, strongly influenced by POWELL PERALTA of the 80’s skate culture.
community structured through surf and street basket ball in abroad has been a big portion of his back ground as well.
artist name DUNKWELL means to dunk well a paint on to the blush, and is also a statement to create and leave many designs to the world.
instagram: dunkwell.tokyo