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(仮称)東池袋一丁目シネマコンプレックスプロジェクトの開発計画に着手

〜 「首都圏最大級のシネマコンプレックス」と「商業フロア」からなる大型商業施設計画 〜

東急不動産株式会社(本社:東京都港区、社長:植村 仁)と、佐々木興業株式会社(本社:東京都豊島区、社長:佐々木 伸一)は、佐々木興業が計画を進めてきた「(仮称)東池袋一丁目シネマコンプレックスプロジェクト(以下「本プロジェクト」という。)」に関し、両社協力のもと、開発計画を進めていくことをお知らせします。




[画像1: http://prtimes.jp/i/6849/4/resize/d6849-4-403347-0.jpg ]

計画地は、「池袋」駅東口の「サンシャイン通り」沿いに位置します。池袋東口エリアでは、豊島区庁舎跡地等の大型開発がスタートする等、今後、更なる回遊性の高まりが期待されるエリアです。


本プロジェクトは、敷地面積 約556坪の敷地に、地下2階地上14階建・賃貸面積3,000坪を超える、池袋東口エリアで最大級の商業ビルとして計画を進めています。地下1階〜地上3階はバラエティ豊かな店舗が集う商業フロア、中上層階は、佐々木興業が「首都圏最大級のシネマコンプレックス」を計画しています。本年6月より、佐々木興業が既存ビル(スポルトビル)の解体に着手しており、今後は両社で協力のもと、2019年度の開業を目指して開発計画を進めてまいります。


■首都圏最大級のシネマコンプレックスが出店 

 本プロジェクトの中上層階には、佐々木興業が運営予定の「12スクリーン・約2,500席の首都圏最大級のシネマコンプレックス」の出店を予定しています。
 このシネマコンプレックスでは、日本最大級の高さ18m超・幅26m超という巨大スクリーンを備えた次世代のシステム「IMAX(R) with LASER」を東日本では初めて導入します。また、体感型プレミアムシアター「4DX(R)」等、最新鋭の映像・音響システムを導入する予定です。


■多様性・回遊性の高まりが期待される池袋エリア

 池袋駅は、1日の乗降客数が250万人を超える巨大ターミナル駅です。近年では、豊島区が掲げる「アートカルチャ-都市構想」に従い、劇場・映画館等の文化拠点の他、マンガ・アニメ等のサブカルチャーまで、ジャンルを超えて多様な文化が共存する街へと変化を続けています。
 
[画像2: http://prtimes.jp/i/6849/4/resize/d6849-4-145995-1.jpg ]

池袋東口エリアでは、国内でも有数の通行人数を誇る商業街「サンシャイン60通り」が有名ですが、豊島区庁舎等の移転・跡地の開発等に伴い、今後、エリアの回遊性の高まりが期待されています。

本プロジェクトにおいて、「サンシャイン通り」沿いにシネマコンプレックスを核テナントとした「大型・複合型の商業施設」を開発することで、池袋東口エリアの更なる「多様性・回遊性」を創出し、地域とも連携の上、街の活性化に繋げていきたいと考えています。


[画像3: http://prtimes.jp/i/6849/4/resize/d6849-4-745807-2.jpg ]

【 物件概要 】
名称: (仮称)東池袋一丁目
    シネマコンプレックスプロジェクト
所在: 東京都豊島区東池袋1丁目30番1
交通: JR山手線等「池袋駅」徒歩4分
規模: 地下2階地上14階建
用途: 店舗、映画館他
開業: 2019年度(予定)
建築主: 東急不動産株式会社


【 シネマコンプレックスの計画概要 】
規模: 12スクリーン約2,500席(首都圏最大級)
導入設備: 国内最大級「IMAX(R) with LASER」、体感型シアター「4DX(R)」等
事業者: 佐々木興業株式会社(シネマサンシャイン池袋等、全国で13箇所のシネマコンプレックスを運営)
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