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【Green Zone Japan Presents】CannaCon 2022:大麻取締法改正と医療大麻

2022年11月24日(木)、渋谷駅直結のカンファレンスホール(渋谷ストリーム ホール)にて CBDジャーニー Vol.4 と同時開催。

大麻の合法化が世界各地で進むなか、日本でも制定から 74年ぶりに、大麻取締法の改訂に向けた動きが始まりました。一般社団法人 Green Zone Japan は、改訂が検討されている3つの分野における日本での大麻利用の可能性と課題について、関係者各位をお招きし、パネルディスカッション形式でのシンポジウム、CannaCon(カナコン) の第1回を、11月 24日、CBDジャーニー Vol.4 と同時開催いたします。会場は渋谷駅直結のカンファレンスホール(渋谷ストリーム ホール)です。

【詳細ページ】 https://cbd-journey-4.peatix.com




[画像1: https://prtimes.jp/i/70280/4/resize/d70280-4-695400-pixta_44799049-2.jpg ]

予定されているパネルディスカッションは以下の通りです。(変更の可能性あり。)

?1. 医療分野 ?

1-1. 医薬品としての医療大麻:てんかんとエピディオレックスの治験について

ようやく日本でも大麻由来医薬品であるエピディオレックスの治験が準備に入っています。ここまでの経緯と現在の進捗状況、医薬品として使用が可能になるまでの道筋などを話し合います。

1-2. てんかん以外の疾患と PCAT

Green Zone Japan が監修する PCAT(カンナビノイド医療患者会)は、てんかんに限らず医療大麻を必要とする患者さんにもご利用いただいています。患者さんの体験談を伺い、医薬品ではないカンナビノイド製品の持つ可能性と課題について話し合います。

1-3. 代替医療/補完医療としての医療大麻:生薬/ハーブとしての大麻草全草利用の可能性

現在アメリカで数多くの疾患に対して利用されている「医療大麻」は、その大部分が医師の処方に依らない民間医療です。これは日本における漢方薬の位置づけに似ていると言えるでしょう。日本で大麻草全草を医療利用することは可能なのでしょうか。またそのためには何が必要なのでしょうか。基礎研究・生薬/ハーブ研究・西欧医学の専門家をお招きしてご意見を伺います。

?2. 産業分野 ?

現在日本で実際に行われている大麻草の産業利用(繊維・種子)と今後見込まれる新しい利用法(建築・プラスチック・その他)について、実際に栽培を行っている麻農家さんや技術開発の方をお招きしてお話を伺います。

?3. 嗜好分野 ?

大麻の栽培・所持だけでなく、使用を罰する使用罪の制定が検討されています。その是非について、使用罪制定賛成派・反対派の両方をお招きして討論します。

<開催概要>


イベント名: CannaCon 2022:大麻取締法改正と医療大麻
開催日: 2022年11月24日(木)
タイムライン: 詳細を調整中
会場: 東京都渋谷区渋谷3-21-3 渋谷ストリーム ホール
イベント詳細: Peatixイベントページ(https://cbd-journey-4.peatix.com)をご覧ください。
参加費: 無料
目的/開催趣旨: 大麻取締法改正に関連する諸課題について学び、日本における大麻産業の可能性を模索する
参加対象者: どなたでも


?? 会場について(渋谷ストリーム ホール)
渋谷駅直結、3フロア貸切の多目的ホール。クリエイティブワーカーが集まる街・渋谷の発信地として、新商品発表会・セミナー・展示会・ショーなどに最適。
渋谷ストリーム ホール 公式HP: https://stream-hall.jp/
[画像2: https://prtimes.jp/i/70280/4/resize/d70280-4-29856a224ce1cd0ecc76-3.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/70280/4/resize/d70280-4-aebdc9a696055257b946-4.jpg ]



?? 大麻取締法とは

第2次世界大戦終結後間もない 1948年、GHQ の指示によって制定された法律。成熟した茎と種を除く大麻草の栽培、所持、流通が禁じられ、医療利用も認められていない。2021年1月、厚労省は、73年ぶりに大麻取締法の見直しに着手し、有識者会議による提言を経て、2022年3月には大麻規制検討小委員会が発足。2023年の通常国会で改訂が審議されるものと予想されている。

大麻取締法の全文はこちらで読めます;https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=323AC0000000124

?? 主催/運営について
■CannaCon 2022 運営
一般社団法人 GREEN ZONE JAPAN

[画像4: https://prtimes.jp/i/70280/4/resize/d70280-4-1bc61a83002d87bea192-0.jpg ]

医療大麻研究の進展と、海外での臨床使用の実情を日本の方々によりよく知っていただくために、2017年に設立。医療大麻を必要とする患者や希望する患者にいち早く届けられるよう、必要な研究が進み、制度が整備されることへの寄与を目的として、さまざまな活動を展開し、医療大麻に関する正しい知見を広く普及させることを目指します。


団体名:  一般社団法人 GREEN ZONE JAPAN
代表者:  代表理事:正高佑志  理事:古城 資久・三木直子・白岩英明・柴崎知明
所在地:  〒355-0322 埼玉県比企郡小川町東小川 5-26-24
設立:   2017年7月3日
活動内容: 医療大麻について、医療関係者および一般の人々が学ぶ機会、教材、資料等の提供
URL:    https://greenzonejapan.com


■CBD Journey Vol.4 運営
●CBD部について

[画像5: https://prtimes.jp/i/70280/4/resize/d70280-4-b0c2fc13f10ee39751fe-7.jpg ]

「CBDに関する情報の非対称性を是正する」をミッションに、CBDに関するコミュニティや、CBDディレクトリ、CBDカレンダー等の各種サービスを運営しております。CBDコミュニティ


CBDコミュニティ


CBD部LINEオープンチャット: https://line.me/ti/g2/02QY1RIE7O8AHmVBqU0bGA
CBDイベント: https://cbdbu.peatix.com/


CBDメディア

CBD部 製品比較 & インタビューメディア: https://cbdbu.jp/
CBDディレクトリ: https://directory.cbdbu.jp/
CBDカレンダー: https://calendar.cbdbu.jp/





■ 本件に関するお問い合わせ先
info@greenzonejapan.com
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