福岡県柳川市の老舗蒲鉾メーカー「関屋蒲鉾」が1.4キログラムの超巨大『バーベキュー・パーティー用さつま揚げ』を開発
[22/06/27]
提供元:PRTIMES
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中堅・中小企業専門にマーケティング戦略の立案と実行を支援している、株式会社ミスターマーケティング(本社:東京都港区、代表取締役:村松勝)は、老舗蒲鉾メーカーの関屋蒲鉾株式会社のマーケティングをサポートしています。その一環として、巨大なさつま揚げを開発しました。それが、創業140周年を記念して開発した、通常のさつま揚げ(70g)の、およそ20枚分ある、1.4キログラムの超巨大な、バーベキュー・パーティー用さつま揚げ『デカすぎて すみま天(てん)!』です。
自社ECサイトおよび直営店において、限定100枚を6月28日より先行予約を開始し、7月4日より販売開始します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/96604/4/resize/d96604-4-2e4892956dab14eb5c79-0.jpg ]
開発に至った背景
福岡県柳川市に老舗蒲鉾メーカーの関屋蒲鉾は、今年で創業して140周年を迎えました。
これまで直営店で、毎年ゴールデンウィークに開催していたイベント「せきや祭り」は、過去2年間コロナ禍で中止していましたが、今年は、3年ぶりに開催しました。
柳川市は福岡有数の観光地ですが、コロナ禍で元気がない状態が続いています。何とか、地元を元気にしたい。柳川に来られる方々に、何か面白いインパクトのある商品を開発したい。そんな想いから、同社の緒方社長は、140周年にかけて、1.4キログラムの、超巨大なさつま揚げの開発に着手しました。
また、現在、キャンプなどのアウトドアブームもあり、バーベキューや、パーティー用として、大人数で食べられる、参加者を驚かせるネタとなる、インスタグラムでも映えるような商品として、そして、たくさんの人にさつま揚げを楽しんで食べてもらいたい、という想いがありました。
ただ、そのような想いとは裏腹に、製造工程において一番苦労したのは、人の顔よりも大きな直径と厚み、そして重みのあるさつま揚げを、いかにして揚げるか、ということでした。この大きさのさつま揚げは、機械で製造が困難なことから、1つ1つ職人が、さつま揚げの元となる、魚のすり身を丁寧に手で伸ばして、成形していきました。
そうして、何度もの試作を兼ねて、ようやく完成したのが、人の顔よりも大きな、通常のさつま揚げ(70g)の約20枚分の分量となる、1.4キログラムの、さつま揚げです。ゴールデンウィークに開催した「せきや祭り」でテスト販売してみると、直営店にきたお客様が面白がって購入してくれ、反響が大きかったことから、直営店および自社ECサイトでも、正式に全国に販売することを決定しました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/96604/4/resize/d96604-4-c8540cfa59243ea2ef0a-1.jpg ]
バーベキュー・パーティー用さつま揚げ『デカすぎて すみま天(てん)!』の商品概要
[表: https://prtimes.jp/data/corp/96604/table/4_1_3ce11f12bc02c65699ddf98be134ae1f.jpg ]
■会社概要
関谷蒲鉾株式会社
[画像3: https://prtimes.jp/i/96604/4/resize/d96604-4-1dc04063280069057a53-2.jpg ]
福岡県柳川市の地において、明治15年に創業し、今年で140年を誇る蒲鉾メーカーとして、職人たちが手間暇をかけて製造する食品づくりと、女性社長ならではの視点を活かした商品開発によって、「真面目だけど日本でかまぼこをユニークにする会社にしたい」と日々、奮闘中。
所在地:福岡県柳川市筑紫町334-15
代表者:代表取締役社長 緒方 尚美
TEL:0944-72-5131
FAX:0944-72-7824
HP: https://www.sekiya-kamaboko.co.jp/
株式会社ミスターマーケティング
代表の村松勝が2007年に創業した中堅・中小企業専門のマーケティングコンサルティング会社。大手広告代理店勤務時代、実家の食品メーカーが衰退する姿を目の当たりにし、大企業とのマーケティング意識の差を痛感し、中小企業のマーケティング支援の道に入りました。最近の主な支援事例では、ミシン専業メーカーの3代目若手社長が、ミシン市場の縮小のなかで苦しみもがきながら大ヒット看板商品を生み出し、わずか1年で年商4億円から10億円を超える会社成長を遂げた例も。「想い」も「腕(技術)」もあるが、マーケティングの意識がなく苦境にある中小企業を元気にすることで、日本全体をもう一度、元気にしたいと考え、活動中。
所在地:東京都港区港南1丁目9番36号アレア品川ビル 13F
代表者:代表取締役 村松 勝
TEL:03-6228-3397
FAX:03-6369-3718
E-mail:info@mr-m.co.jp
HP:www.mr-m.co.jp
自社ECサイトおよび直営店において、限定100枚を6月28日より先行予約を開始し、7月4日より販売開始します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/96604/4/resize/d96604-4-2e4892956dab14eb5c79-0.jpg ]
開発に至った背景
福岡県柳川市に老舗蒲鉾メーカーの関屋蒲鉾は、今年で創業して140周年を迎えました。
これまで直営店で、毎年ゴールデンウィークに開催していたイベント「せきや祭り」は、過去2年間コロナ禍で中止していましたが、今年は、3年ぶりに開催しました。
柳川市は福岡有数の観光地ですが、コロナ禍で元気がない状態が続いています。何とか、地元を元気にしたい。柳川に来られる方々に、何か面白いインパクトのある商品を開発したい。そんな想いから、同社の緒方社長は、140周年にかけて、1.4キログラムの、超巨大なさつま揚げの開発に着手しました。
また、現在、キャンプなどのアウトドアブームもあり、バーベキューや、パーティー用として、大人数で食べられる、参加者を驚かせるネタとなる、インスタグラムでも映えるような商品として、そして、たくさんの人にさつま揚げを楽しんで食べてもらいたい、という想いがありました。
ただ、そのような想いとは裏腹に、製造工程において一番苦労したのは、人の顔よりも大きな直径と厚み、そして重みのあるさつま揚げを、いかにして揚げるか、ということでした。この大きさのさつま揚げは、機械で製造が困難なことから、1つ1つ職人が、さつま揚げの元となる、魚のすり身を丁寧に手で伸ばして、成形していきました。
そうして、何度もの試作を兼ねて、ようやく完成したのが、人の顔よりも大きな、通常のさつま揚げ(70g)の約20枚分の分量となる、1.4キログラムの、さつま揚げです。ゴールデンウィークに開催した「せきや祭り」でテスト販売してみると、直営店にきたお客様が面白がって購入してくれ、反響が大きかったことから、直営店および自社ECサイトでも、正式に全国に販売することを決定しました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/96604/4/resize/d96604-4-c8540cfa59243ea2ef0a-1.jpg ]
バーベキュー・パーティー用さつま揚げ『デカすぎて すみま天(てん)!』の商品概要
[表: https://prtimes.jp/data/corp/96604/table/4_1_3ce11f12bc02c65699ddf98be134ae1f.jpg ]
■会社概要
関谷蒲鉾株式会社
[画像3: https://prtimes.jp/i/96604/4/resize/d96604-4-1dc04063280069057a53-2.jpg ]
福岡県柳川市の地において、明治15年に創業し、今年で140年を誇る蒲鉾メーカーとして、職人たちが手間暇をかけて製造する食品づくりと、女性社長ならではの視点を活かした商品開発によって、「真面目だけど日本でかまぼこをユニークにする会社にしたい」と日々、奮闘中。
所在地:福岡県柳川市筑紫町334-15
代表者:代表取締役社長 緒方 尚美
TEL:0944-72-5131
FAX:0944-72-7824
HP: https://www.sekiya-kamaboko.co.jp/
株式会社ミスターマーケティング
代表の村松勝が2007年に創業した中堅・中小企業専門のマーケティングコンサルティング会社。大手広告代理店勤務時代、実家の食品メーカーが衰退する姿を目の当たりにし、大企業とのマーケティング意識の差を痛感し、中小企業のマーケティング支援の道に入りました。最近の主な支援事例では、ミシン専業メーカーの3代目若手社長が、ミシン市場の縮小のなかで苦しみもがきながら大ヒット看板商品を生み出し、わずか1年で年商4億円から10億円を超える会社成長を遂げた例も。「想い」も「腕(技術)」もあるが、マーケティングの意識がなく苦境にある中小企業を元気にすることで、日本全体をもう一度、元気にしたいと考え、活動中。
所在地:東京都港区港南1丁目9番36号アレア品川ビル 13F
代表者:代表取締役 村松 勝
TEL:03-6228-3397
FAX:03-6369-3718
E-mail:info@mr-m.co.jp
HP:www.mr-m.co.jp