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副業リスク管理ソフト「フクスケβ版」三井住友海上と連携しサイバー保険を提供開始

〜副業での情報漏洩に対応した保険で、ホワイト副業体制を徹底サポート〜

日本初の副業リスク管理ソフト「フクスケ」を提供する株式会社フクスケ(東京都千代田区、代表取締役社長:小林 大介)は、2019年12月10日、「フクスケβ版」(https://fkske.com/)を正式リリースしました。また、リリースに合わせ、三井住友海上火災保険株式会社(東京都千代田区、取締役社長:原 典之)と連携し、副業での情報漏洩に対応した付帯保険の提供も開始いたします。




[画像1: https://prtimes.jp/i/46418/5/resize/d46418-5-876818-4.png ]


「フクスケβ版」で申請・承認した従業員の副業(ホワイト副業)から情報漏洩が万一発生し、第三者から損害賠償請求を受けた際、導入した1名あたり最大1,000万円を補償いたします。フクスケでは、「企業と従業員が安心安全にダブルワークを認め合える日常を作ること」を目指し、今後も機能の拡充・改善に取り組んでまいります。

「フクスケβ版」(https://fkske.com/)は、従業員の副業情報から企業ごとにリスクを自動判別し、一括管理・分析する日本初の副業管理ソフトです。政府が推進する働き方改革実行計画の変更にもDX(デジタルトランスフォーメーション)で自動対応し、改変不可なログ蓄積機能など、e-Discovery(電子証拠開示制度)での情報保全を前提とした情報設計になっています。

三井住友海上社との連携により提供を開始する「副業解禁特化型サイバーセキュリティ保険」では、一人あたりの賠償損害の支払限度額を1,000万円まで、見舞金や調査費用・謝罪広告費用などの費用損害は支払限度額500万円までそれぞれ補償いたします。※1社あたりの限度額も同金額となります
[画像2: https://prtimes.jp/i/46418/5/resize/d46418-5-423896-1.png ]

厚生労働省のモデル就業規則で副業が「禁止」から「解禁」に変更されたことをはじめ、副業を容認する風潮が高まっています。副業を容認することは、従業員の成長、従業員満足度の向上、採用市場での競争力の強化にもつながるため、副業をポジティブに考える企業も増えてきています。

しかし、実務の現場では、副業の許可基準やチェックまでのワークフローなどが、まだ具体的に確立されていないことが多く、副業管理が非効率な形や、属人的な手法になっていることも多く、副業の許可基準の妥当性や闇副業(伏業)の存在などに不安を感じている企業も少なくありません。

「フクスケβ版」を導入することで、自社にあった副業許可基準の構築、従業員が副業の届出申請を出しやすい社内環境の構築、実際に副業の届出があった場合のチェック・不許可やリスク度の自動判定、従業員の副業状況の一覧把握などを行うことができるようになり、人事労務担当者の負荷軽減と会社のリスク管理を図ることが可能です


[画像3: https://prtimes.jp/i/46418/5/resize/d46418-5-109539-3.png ]

■「フクスケβ版」特長(https://fkske.com/)
モデル就業規則変更にDXで即対応
政府が推進する「働き方改革実行計画」は、2027年までに副業・兼業を自由に行うことができる社会を目指ししており、2021年までは変更が予定されています。「フクスケβ版」では、DX(デジタルトランスフォーメーション)により、副業規則の変更にも即対応することが可能です。

副業による情報漏えいに対応したサイバー保険(三井住友海上保険株式会社提供)
「フクスケ」で申請承認した従業員の副業から情報漏えいが発生し、第三者から損害賠償請求を受けた場合に補償する副業業務に特化したサイバー保険を提供いたします。一人あたりの賠償損害の支払限度額は1,000万円まで、見舞金や調査費用、謝罪広告費用などの費用損害は支払限度額500万円まで、それぞれ補償いたします。※1社あたりの限度額も同金額となります

e-Discovery利用前提のデータ保全設計
フクスケが判定した事前リスクを元に、担当者と副業者間で事前にリスクを相互確認し合うことができ、すべての連絡は、時系列で「フクスケ」上に記録されます。e-Discovery(電子証拠開示制度)のデータ保全利用を前提とした設計のため、改変は不可能です。

競業避止の過去裁判事例を踏襲した情報設計
競業避止の過去裁判事例で有効性判断に繋がった項目を事前に会社、従業員間で確認、
提示することで、従業員・企業の双方が副業による意図せぬ競業避止を未然に防ぎます。


国内の副業対策エキスパートが監修
国内随一の副業対策に強い社会保険労務士や弁護士などの社外パートナーが監修しています。

ブラック/ホワイト運用目的の副業データ一括分析
本業に悪影響を及ぼす副業(ブラックリスト)、相性が良い副業(ホワイトリスト)データをフクスケを利用し続けることで溜める事ができます。実践型研修として相性の良い副業を特定し活用する事が可能です。

【株式会社フクスケ】 https://fkske.com/
所在地:〒101-0032東京都千代田区岩本町2−1−9 アクサスジーベック秋葉原1401
代表者:代表取締役 小林大介
設立日:2019年7月1日
資本金:5,000,000円
事業内容:副業事前申請ソフト「フクスケ」の提供、副業コンサルティング

【報道関係者お問い合わせ先】
株式会社フクスケ 広報担当 Email:info@fkske.com
https://form.run/@fkskepr
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