Boxをより安心して利用できるセキュリティ製品『CFKeeper for Box』の販売開始
[19/07/02]
提供元:PRTIMES
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Boxの利便性を阻害しないエンドポイントセキュリティ
サイエンスパーク株式会社(代表取締役:小路 幸市郎、本社:神奈川県座間市/以下、サイエンスパーク)は、クラウド・コンテンツ・マネジメントプラットフォームであるBoxをより安心して利用できるセキュリティ製品『CFKeeper for Box』を7月1日より新たに販売開始致します。
近年クラウドサービスを利用する企業は、総務省が発行している情報通信白書※によると前年46.9%から56.9%と大幅に上昇となっています。また、「クラウド・バイ・デフォルト原則」が公開され、今後官公庁でのクラウド利用の拡大が見込まれます。
一方、クラウドを利用しない企業の約4割がセキュリティへの不安を理由に挙げており、さらなるセキュリティ対策が求められているのも実情です。
こうした背景からサイエンスパークでは、クラウド上で管理するコンテンツをよりセキュアに利用することを支援するクラウド特化型セキュリティ対策製品「CFKeeper for Box」を開発しました。
本製品では、PCに専用ソフトウェアをインストールすることで、Box Drive/Box Editを利用する際、下記の対策ができます。
【Box Driveでの対策】
Boxとの同期機能を利用した際に、不正プログラムによるBox Driveからの情報流出を防ぎます。Box Driveに保存されるファイル(一時ファイルを含む)は自動的に暗号化されるためPCを紛失した場合でも安心です。
また、クラウド上のBoxにアップロードされる際、自動的に復号するため、外出先からのタブレット/スマートフォンでのファイル操作、取引先とのファイル共有などのBoxの機能はそのまま利用できます。
【Box Editでの対策】
Box Editを利用し、ローカルアプリケーションでファイル操作を行う際、一時ファイルを暗号化するだけではなく、ファイルの保存先をBoxに限定します。
これにより、不用意なローカルストレージへの保存を抑止し、大切な情報の拡散を防ぎます。
CFKeeper for Boxは、Boxエコソリューションに登録され、 「Box World Tour Tokyo 2019」にも出展する予定です。
今後、サイエンスパークでは、クラウドストレージを活用したい企業様や利用しているがより安心して利用したい企業様に対して、本製品を積極的に拡販し、2021年度末までに関連ソリューションを含めて累計3億円の売り上げを目指します。
※参考文献:平成30年版 情報通信白書のポイント
http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h30/html/nb000000.html
■日本電気株式会社からのエンドースメント
日本電気株式会社は、「CFKeeper for Box」の販売開始を歓迎いたします。
当社は、企業のワークスタイル変革とコラボレーションを実現するクラウド・コンテンツ・マネジメント「Box」の豊富な導入実績から得たお客様のニーズをもとに、NEC製品とBoxを連携する豊富なソリューションを提供し、お客様の働き方改革を支援しております。
この度の「CFKeeper for Box」により、お客様へより安心な「Box」の利用環境を提供可能になることを期待しております。
日本電気株式会社 AIプラットフォーム事業部 事業部長 井関 博仁 様
■Boxをより安心して利用できるセキュリティ製品『CFKeeper for Box』のWebサイト
https://sciencepark.co.jp/information_security/cfkeeper/
■本製品によるセキュリティ課題の解決
課題1.マルウェア/標的型攻撃による漏えいを防止したい
解決1.ユーザーが意図的にファイルの持ち出し操作を行わない限り、Box Driveからのファイルの持ち出しを禁止します。
課題2.クラウドストレージのセキュリティ対策をしたいが、外出先、協力会社との共有は従来通り行いたい
解決2.ローカルストレージに保存されるファイルは自動的に暗号化しますが、クラウド上には平文で保存します。これにより、クラウドストレージの従来機能はそのまま利用できます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/31466/6/resize/d31466-6-564074-0.png ]
課題3.業務ファイルをセキュアなBox内でのみ扱えるようにしたい
解決3.Box Editを利用したファイル操作を行う際、保存先をBoxに限定することでファイルの拡散を防止します。
※一時ファイルは、自動的に暗号化しています
[画像2: https://prtimes.jp/i/31466/6/resize/d31466-6-841981-1.png ]
OneDrive対応版『CFKeeper for OneDrive』は、8月に販売開始予定です。
■お問い合わせ先
サイエンスパーク株式会社 セキュリティ製品営業課
TEL:046-255-2544
Mail:sales-products@sciencepark.co.jp
(受付時間:9時30分〜17時30分/土・日・祝日・夏季休暇・冬季休暇を除く)
お問い合わせWebフォーム:https://sciencepark.co.jp/contact/products/
サイエンスパーク株式会社(代表取締役:小路 幸市郎、本社:神奈川県座間市/以下、サイエンスパーク)は、クラウド・コンテンツ・マネジメントプラットフォームであるBoxをより安心して利用できるセキュリティ製品『CFKeeper for Box』を7月1日より新たに販売開始致します。
近年クラウドサービスを利用する企業は、総務省が発行している情報通信白書※によると前年46.9%から56.9%と大幅に上昇となっています。また、「クラウド・バイ・デフォルト原則」が公開され、今後官公庁でのクラウド利用の拡大が見込まれます。
一方、クラウドを利用しない企業の約4割がセキュリティへの不安を理由に挙げており、さらなるセキュリティ対策が求められているのも実情です。
こうした背景からサイエンスパークでは、クラウド上で管理するコンテンツをよりセキュアに利用することを支援するクラウド特化型セキュリティ対策製品「CFKeeper for Box」を開発しました。
本製品では、PCに専用ソフトウェアをインストールすることで、Box Drive/Box Editを利用する際、下記の対策ができます。
【Box Driveでの対策】
Boxとの同期機能を利用した際に、不正プログラムによるBox Driveからの情報流出を防ぎます。Box Driveに保存されるファイル(一時ファイルを含む)は自動的に暗号化されるためPCを紛失した場合でも安心です。
また、クラウド上のBoxにアップロードされる際、自動的に復号するため、外出先からのタブレット/スマートフォンでのファイル操作、取引先とのファイル共有などのBoxの機能はそのまま利用できます。
【Box Editでの対策】
Box Editを利用し、ローカルアプリケーションでファイル操作を行う際、一時ファイルを暗号化するだけではなく、ファイルの保存先をBoxに限定します。
これにより、不用意なローカルストレージへの保存を抑止し、大切な情報の拡散を防ぎます。
CFKeeper for Boxは、Boxエコソリューションに登録され、 「Box World Tour Tokyo 2019」にも出展する予定です。
今後、サイエンスパークでは、クラウドストレージを活用したい企業様や利用しているがより安心して利用したい企業様に対して、本製品を積極的に拡販し、2021年度末までに関連ソリューションを含めて累計3億円の売り上げを目指します。
※参考文献:平成30年版 情報通信白書のポイント
http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h30/html/nb000000.html
■日本電気株式会社からのエンドースメント
日本電気株式会社は、「CFKeeper for Box」の販売開始を歓迎いたします。
当社は、企業のワークスタイル変革とコラボレーションを実現するクラウド・コンテンツ・マネジメント「Box」の豊富な導入実績から得たお客様のニーズをもとに、NEC製品とBoxを連携する豊富なソリューションを提供し、お客様の働き方改革を支援しております。
この度の「CFKeeper for Box」により、お客様へより安心な「Box」の利用環境を提供可能になることを期待しております。
日本電気株式会社 AIプラットフォーム事業部 事業部長 井関 博仁 様
■Boxをより安心して利用できるセキュリティ製品『CFKeeper for Box』のWebサイト
https://sciencepark.co.jp/information_security/cfkeeper/
■本製品によるセキュリティ課題の解決
課題1.マルウェア/標的型攻撃による漏えいを防止したい
解決1.ユーザーが意図的にファイルの持ち出し操作を行わない限り、Box Driveからのファイルの持ち出しを禁止します。
課題2.クラウドストレージのセキュリティ対策をしたいが、外出先、協力会社との共有は従来通り行いたい
解決2.ローカルストレージに保存されるファイルは自動的に暗号化しますが、クラウド上には平文で保存します。これにより、クラウドストレージの従来機能はそのまま利用できます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/31466/6/resize/d31466-6-564074-0.png ]
課題3.業務ファイルをセキュアなBox内でのみ扱えるようにしたい
解決3.Box Editを利用したファイル操作を行う際、保存先をBoxに限定することでファイルの拡散を防止します。
※一時ファイルは、自動的に暗号化しています
[画像2: https://prtimes.jp/i/31466/6/resize/d31466-6-841981-1.png ]
OneDrive対応版『CFKeeper for OneDrive』は、8月に販売開始予定です。
■お問い合わせ先
サイエンスパーク株式会社 セキュリティ製品営業課
TEL:046-255-2544
Mail:sales-products@sciencepark.co.jp
(受付時間:9時30分〜17時30分/土・日・祝日・夏季休暇・冬季休暇を除く)
お問い合わせWebフォーム:https://sciencepark.co.jp/contact/products/