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【最新】キャッシュレス業界 カオスマップ 2024を公開

キャッシュレス業界の注目企業が一目でまるわかり




 デジタルコンテンツに特化したEC決済支援システム「Apps(アップス)」(URL:https://theapps.jp/ )」を開発・運営する株式会社アップス(所在地:大阪府北区 代表取締役社長:中井聖、以下 アップス)は、Appsチーフエバンジェリストのりゅーいち(斉藤龍一)が作成した「キャッシュレス業界 カオスマップ 2024」を公開いたしました。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/110809/8/110809-8-0ff694d9bec637a2b513791dd3eed514-1200x1200.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
キャッシュレス業界 カオスマップ 2024

「キャッシュレス業界」カオスマップ作成の背景
日本のキャッシュレス比率は年々高まっており、令和23年度にはキャッシュレス比率が39.3%に達しました。経済産業省の発表によれば、2025年までに40%の目標を達成する見込みであり、これよりも早く達成できると予測されております。このことから、キャッシュレス市場が急速に拡大している様子がうかがえます。

キャッシュレスは日常生活に密着しており、さまざまな場面でキャッシュレス対応が求められています。また、キャッシュレス対応が求められる業種や業界も多岐にわたり、キャッシュレス市場を支えるプレイヤーは数多く存在します。

こうしたキャッシュレス市場を支えているプレイヤーを整理することで、事業者にとってのビジネスチャンスの拡大や、利用者のキャッシュレス市場への関心を高めることを目的として、カオスマップの制作に着手いたしました。
「キャッシュレス業界」の5つのトレンド
成長を続ける「キャッシュレス業界」のトレンドは、次の5つです。
1.スマホ決済の伸長
日本のキャッシュレス市場は、取引の8割以上がクレジットカードによるものですが、最近の成長率においてはコード決済が高い水準を示しております。スマホで簡単に決済できるコード決済は、多くの方々に日常的に利用されています。また、クレジットカードにおいても、非接触ICカードの取引からタッチ決済へのシフトが進んでおり、今後はスマホでのタッチ決済が増加する流れになると考えられます。
2.決済手段の多様化
キャッシュレス化が進むにつれ、店舗側で利用可能な決済手段も増えてきております。レジでの混雑を緩和するために、多様な決済手段に対応できるマルチ決済端末が増加しており、セルフレジやモバイルオーダーといったシステムを導入する店舗も見受けられます。今後は現金管理のコストを削減するため、完全キャッシュレスの店舗を目指す動きが増えてくることが予想されます。
3.EC取引の拡大
Amazonや楽天、Yahoo!ショッピングなど、EC市場は年々拡大を続けております。EC取引ではキャッシュレスが必須となるため、EC市場の拡大に伴い、キャッシュレス市場もさらに大きくなると考えられます。一方で、EC取引の拡大に伴い、クレジットカードの不正利用問題も存在しており、EC加盟店への3Dセキュアの義務化など、不正利用への対策が急務となっております。
4.取引形態の増加
これまでキャッシュレスの主な利用シーンは店舗での利用(B2C)が中心でしたが、キャッシュレスが一般的な取引手段として普及する中で、事業者間取引(B2B)での利用も増えてきております。また、SNSなどを通じて個人の発信力が高まる中、副業が認められる企業が増加していることもあり、個人間取引(C2C)の市場も形成されつつあります。
5.テクノロジーの進化による革新
AIやブロックチェーンなどのテクノロジーの進化により、顔認証によるハンズフリー決済の普及が見込まれております。また、NFTの登場により、デジタル通貨によるボーダーレスな決済も進展しております。今後、中央銀行デジタル通貨(CBDC)に関する議論が進む中で、新たなキャッシュレスの世界が誕生することが期待されております。

キャッシュレス市場は依然として成長段階にあり、今後もさまざまなプレイヤーが登場することが予想されます。今回作成したカオスマップが一つの指標となり、キャッシュレス市場がさらに成長していくことを願っております。
転載・引用に関してのお願い
本カオスマップを転載・引用などでご利用いただく場合は、以下のご対応をお願いいたします。
- 転載・引用元が「りゅーいち」である旨を明記してください。
- 本カオスマップ掲載サイトに(https://theapps.jp/evangelist/dragon)へのリンクを設置してください。

カオスマップに関して
- 本カオスマップは、Appsのチーフエバンジェリストであるりゅーいちが独自に作成したものであり、内容の網羅性・正確性・最新性を完全に担保するものではありません。
- 本カオスマップに掲載された商標及びロゴマーク等に関する権利は、それぞれの権利所有者に帰属しています。
- 本カオスマップに掲載されたロゴマーク等の使用に関し、問題等がある場合は、株式会社アップスまでご連絡ください。

カオスマップ作成者・りゅーいち(本名:斉藤龍一)について
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/110809/8/110809-8-1fc3e612abe7e68523473a29f07fb363-1000x1000.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


Appsチーフエバンジェリスト。大手クレジットカード会社に20年勤務。最新のテクノロジーを活用した新規プロダクト開発に従事。現在は、コンサルティング会社の役員として、幾つもの決済プロジェクトに携わりながら、個人の活動としてXやVoicyのパーソナリティとして、あまり知られていないキャッシュレスの情報を多くの人に届けることで、キャッシュレスの普及促進に努める。
X:https://twitter.com/doragon10822
Voicy:https://voicy.jp/channel/4087
決済導入ツール「Apps(アップス)」について

Appsは、多くのインフルエンサーや企業の決済やアフィリエイトに採用されている、デジタルコンテンツの販売に対応した多機能ECカートシステムです。決済や会員サイト、アフィリエイトなどの機能を初期費用なしで気軽に利用開始できます。利用料はシンプルで、Appsのシステム利用料2%と、導入している決済代行会社(Stripe、PayPal、UnivaPay)の手数料のみです。2022年3月に正式リリースされたAppsは、これまでに決済流通総額20億円を突破し、利用者数も1,500社を超える成長を遂げています。決済を検討される際には、ぜひ「Apps」をご検討ください。

会社名 : 株式会社アップス
設立 : 2008年8月
代表取締役 : 中井 聖
資本金 : 30万円
事業内容 :決済・DX導入支援SaaS『Apps(アップス)』の運営
URL: https://theapps.jp/
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