アスリートに特化した教育機関・日本営業大学主催「第2回アスリートビジネスサミット」をリアル&オンラインのハイブリッドで開催しました!
[22/03/18]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
〜 「アスリートとビジネスの融合」をテーマに、琉球アスティーダスポーツクラブ株式会社早川周作社長他多数ゲストによる講演及びパネルディスカッションを開催〜
アスリートに特化したビジネス教育機関「日本営業大学(R)?」を運営する一般社団法人S.E.A(本社:大阪府大阪市、代表理事:中田仁之)は、アスリートとビジネスの融合をテーマに様々な社会課題について考える「第2回アスリートビジネスサミット」を2022年3月15日(火)にリアル及びオンラインによるハイブリッド方式にて開催致しました。
【URL】https://sea-org.jp
[画像1: https://prtimes.jp/i/73091/10/resize/d73091-10-d5369cadb67e12fa9c6a-0.jpg ]
【「第2回アスリートビジネスサミット」概要】
開催日:2022年3月15日(火)
会場名:ホテルモントレ大阪(及びオンライン配信)
登壇者:早川周作(琉球アスティーダスポーツクラブ株式会社代表取締役)
山下翔一(株式会社ペライチ代表取締役会長)
松井英幸(流通経済大学ダイバシティー共創センター室長)
官野一彦(リオデジャネイロパラ車いすラグビー銅メダリスト/現役パラアスリート)
馬場賢治(元Jリーガー/アパレルブランドMIND PLUS代表)
後藤三知(WEリーグ・INAC神戸レオネッサ/現役女子サッカー選手)
別当 響(武術太極拳(カンフー)日本代表/現役選手)
池本誠知(格闘家/株式会社STYLE代表取締役/現役プロレスラー)
檀野 俊(脳腫瘍から復活を遂げた陸上十種競技選手/合同会社Gollirab代表)
柴谷拓耶(競泳コーチ)
中田仁之(一般社団法人S.E.A代表理事/日本営業大学学長)
総合司会:田中大貴(inflight.Co.Ltd 代表・元フジテレビアナウンサー)
主催:一般社団法人S.E.A
協力:一般社団法人おうえんフェス
アスリートビジネスサミット・プログラム
第1部:基調講演
早川周作「琉球アスティーダの奇跡」
[画像2: https://prtimes.jp/i/73091/10/resize/d73091-10-b0c914698b5e3fbcea5d-4.jpg ]
第1部では、日本で初めてスポーツクラブを上場に導いた、
琉球アスティーダスポーツクラブ株式会社 代表取締役早川周作氏にご講演をいただきました。
「スポーツは儲からない」 「スポーツで金儲けするのはおかしい」 という固定概念に挑み壁を突破し上場へと導いた早川社長の「弱いものや弱い地域を救う世の中に変えていきたい」という志の源から、スポーツビジネスの新しい循環モデルの創出に現在取り組んでいる様々な手法、そしてスポーツの持つ未来の可能性について、ご講演賜りました。
起業から資本政策、チーム作りやトークンの発行など、机上の空論ではない現在進行形の実話に、ご参加いただいた多くの経営者から感嘆の声が上がりました。
第2部:パネルディスカッション
「スポーツの力で企業や地域の”well-being”を実現するには?」
[画像3: https://prtimes.jp/i/73091/10/resize/d73091-10-99544ec5c30e1d362427-5.jpg ]
第2部では早川社長の他に、株式会社ペライチ創業者会長である山下翔一氏、ラグビー元高校日本代表監督であり現在は流通経済大学ダイバーシティ共創センター室長の松井英幸氏と日本営業大学学長の中田仁之でパネルディスカッションを展開しました。元フジテレビアナウンサーの田中大貴氏によるファシリテートのもと、「スポーツの力で企業や地域の”well-being”を実現するには?」というテーマで議論しました。
今、地方の中学校では少子化の煽りを受け、野球やサッカーなど人気のあるチーム競技ですら部員不足に悩まされ合同チームで大会に出場しているケースが散見されます。同様に教員の数も減少し、競技未経験の教員が部活動の顧問を受けざるを得ない状況もあります。さらに伝統工芸や第一次産業の後継者不足など様々な社会課題を、スポーツが持つ文化的価値やアスリートの持つ力を活かして解決、地域住民の心身ともに得られる豊かさに寄与する方法について議論を展開しました。
第3部:パネルディスカッション
「アスリートの様々なキャリア事例〜日本営業大学の挑戦〜」
[画像4: https://prtimes.jp/i/73091/10/resize/d73091-10-fecb09050a5868c6a676-7.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/73091/10/resize/d73091-10-71c7a9dae54b3283f7d1-8.jpg ]
第3部では、日本営業大学で学ぶアスリート受講生が登壇、様々なキャリア事例についてパネルディスカッションを展開しました。
登壇したアスリートは以下の7名です。
官野一彦(リオデジャネイロパラ車いすラグビー銅メダリスト/現役パラアスリート)
馬場賢治(元Jリーガー/アパレルブランドMIND PLUS代表)
後藤三知(WEリーグ・INAC神戸レオネッサ/現役女子サッカー選手)
別当 響(武術太極拳(カンフー)日本代表/現役選手)
池本誠知(格闘家/株式会社STYLE代表取締役/現役プロレスラー)
檀野 俊(脳腫瘍から復活を遂げた陸上10種競技選手/合同会社Gollirab代表)
柴谷拓耶(競泳コーチ)
彼らに日本営業大学学長の中田が加わり、田中大貴氏のファシリテートのもと議論を展開しました。
スポーツには大きく4つに分類され、それぞれの競技ごとに持つ強みが異なります。
野球・サッカーなどのチーム競技は「組織の中で自身の役割を見つけ組織に貢献する能力」
格闘技や卓球などの個人(対人系)競技は「相手の表情の変化を見逃さず駆け引きする能力」
陸上や水泳などの個人(記録系)競技は「目標から逆算しストイックに自己管理する能力」
体操やフィギュアスケートなどの採点系競技は「決めたことを忠実に再現する能力」
今回登壇した7名のアスリートはそれぞれの競技経験者であり、競技で得た強みと自身の持つ個性を掛け合わせ新たな取り組みに挑戦しています。それぞれが実現したい未来についてプレゼンしていただきました。
そして最後に、日本営業大学の中田学長より開学してからの軌跡と今後のビジョンについての発表がありました。
[画像6: https://prtimes.jp/i/73091/10/resize/d73091-10-235439f7c8d4613b453b-20.jpg ]
日本営業大学はアスリートに使われている「セカンドキャリア」「第二の人生」という言葉が使われなくなる社会の実現を目指しています。一度しかない人生の中でアスリートである期間は一瞬、と言っても過言ではありません。競技を終えた後もさらに人生を輝かせて欲しい、そのためには現役の間から学び、人脈を広げ、引退後に目を背けることなく堂々と準備することが必要であり、そのすべてをサポートしているビジネス教育機関です。
今年3年目を迎える日本営業大学が挑戦する新たなビジョンについてプレゼンを行い、会場・オンラインともに活況の中、閉会いたしました。
登壇者プロフィール
早川周作氏 琉球アスティーダスポーツクラブ株式会社 代表取締役
[画像7: https://prtimes.jp/i/73091/10/resize/d73091-10-05c34ef19db7fd71b4df-9.jpg ]
大学受験直前に家業が倒産、父親が蒸発し家財をすべてを失い無理心中寸前まで追い込まれるが、前向きな上昇志向で、大学進学を目指して上京。 朝の新聞配達から深夜の皿洗いまでアルバイトをして、学費を作り明治大学法学部に進学。大学在学中の20代前半から、学生起業家として数多くの会社の経営に参画して活躍する。その後、元首相の秘書として約2年間勉強し、28歳で国政選挙に出馬、次点。 経営者に戻ってからは「日本のベンチャーを育てる」という意志の下、日本最大級の経営者交流会を全国で主催。著書として『人生が変わる!「夢・実現力」』『小さい夢から始めよう。』がある。経済紙、新聞その他のメディア露出多数。 明治大学MBAビジネススクール講師・琉球大学客員教授等業種業界を超えた幅広い分野で活躍している。
山下翔一氏 株式会社ペライチ創業者 取締役会長
[画像8: https://prtimes.jp/i/73091/10/resize/d73091-10-53ec41d641c62b4ccb5a-15.jpg ]
1983年佐賀県生まれ。広島大学大学院理学研究科数学専攻 博士課程前期修了。ペライチ をはじめ、600以上の自治体の首長が加盟『2020年東京オリ・パラ大会を活用した地域活性化推進首長連合』代表サポーター(企業代表)、全国数十万ヶ所 2000万人を目指す『応援村(経産省連携)』 執行委員 兼 広報部長、環境省主導の国家プロジェクト『地域循環共生圏プロジェクト』メンバー、真の地域活性化を目指す『一般財団法人カブジチコンソーシアム』代表理事、2018年から世界60拠点 4万人以上を巻き込み世界最大のフェスを目指す『おうえんフェス』発起人 会長、次世代の産業界のグローバルリーダーを育成し、ICTで現代の維新を目指す『情報経営イノベーション専門職大学』客員教授、佐賀県有田町 他、複数自治体の顧問やアドバイザーなど合計で百数十以上の企業・団体・プロジェクトの代表・役員・社外取締役・顧問等を務めている。
松井英幸氏 流通経済大学ダイバーシティ共創センター室長
[画像9: https://prtimes.jp/i/73091/10/resize/d73091-10-b0e227f102e0a685ce24-10.jpg ]
1961年埼玉県生まれ。日本体育大学出身。大学時代、大学選手権にて準優勝を経験。
ラグビー指導者として、流通経済大学付属柏高校創立年度にラグビー部監督就任。
30年間の教員経験の中で、顧問を務めるラグビー部の創部から携わり、全国大会である花園に21年連続23回出場の実績をつくる。その後、高校ラグビー日本代表監督に抜擢。
これまで育成した選手の中には日本代表としてラグビーW杯、7人制ラグビーリオデジャネイロ大会に出場するなどトップリーグで活躍する多くの選手を輩出。
現在は流通経済大学ダイバーシティ共創センター室長として、学生への選択理論・目標達成の技術の勉強会、指導者講習会の講師、産官学連携事業等に携さわっている。
田中大貴氏 inflight.Co.Ltd 代表・元フジテレビアナウンサー
[画像10: https://prtimes.jp/i/73091/10/resize/d73091-10-d0d4d841cc9ea2a72096-11.png ]
兵庫県出身。1980年生まれ。
兵庫県立小野高校卒、慶應義塾大学環境情報学部卒。
大学時代は体育会野球部に所属し、東京六大学でプレーする。2003年〜フジテレビに入社し、アナウンサーとして勤務。
「EZ!TV」「とくダネ」「すぽると」「HERO’S」、スポーツ中継等を担当。
バンクーバー大会、リオデジャネイロ大会現地キャスター。
2018年〜独立し、スポーツアンカー、フリーアナウンサーとして活動中。
番組MC、スポーツ実況、執筆連載などメディア出演の他にスポーツチーム・団体・企業とのビジネスコーディネーション、メディア制作、CSR活動イベントの企画・運営も積極的に取り組む。
官野一彦氏 リオデジャネイロパラ車いすラグビー銅メダリスト/現役パラアスリート
[画像11: https://prtimes.jp/i/73091/10/resize/d73091-10-fcaa27de12148b452c42-12.jpg ]
野球の強豪・木更津総合高校にスポーツ推薦で入学し、1年生からレギュラーで活躍する。卒業後はサーフィンを始めるが、2004年22歳の時にサーフィン中の事故により頸椎を損傷。一命は取り留めたものの車いす生活を余儀なくされた。
2006年から車いすラグビーを始める。スピーディーな展開と、激しいタックルに魅了され競技の虜となった。競技を始めて1年という早さで日本代表に選出され、2012年ロンドン、2016年リオデジャネイロと2大会連続で出場。
リオデジャネイロ大会では日本車いすラグビー史上初の銅メダルを獲得して話題となった。2020年、車いすラグビーからの引退を宣言。現在はパラサイクリング競技でパリ大会出場を目指し活動中。
一方、実業家としての顔を持ち、2020年にTAG CYCLE株式会社を設立。障害者専用トレーニングジムの運営、障害者が住みやすい家づくりのためのアドバイザー、講演・企業研修等の活動を通じて社会に貢献している。
馬場賢治氏 元Jリーガー/アパレルブランドMIND PLUS代表
[画像12: https://prtimes.jp/i/73091/10/resize/d73091-10-f8e134ebd56ff4ea734c-19.jpg ]
神奈川のサッカー名門校、桐光学園に入学し大学は地元を離れ大阪の近畿大学へ入学。4年時には 全日本大学選抜としてユニバーシアードに出場、関西学生リーグの年間最優秀選手賞を獲得。 卒業後はJリーグのヴィッセル神戸へ入団。そこからJリーガーとして13年間で7クラブに在籍し て、公式戦通算341試合出場57ゴールの記録を残し2020年のシーズンを最後に引退。 引退後はアパレルブランド「MIND PLUS」を立ち上げ代表を務めながら、母校近畿大学サッカー 部のコーチも務める。
家族の幸せな日常と最高な休日を、MIND PLUSがサッカー×アパレルから作り上げ、いつまでも カッコいいお父さん作りをファッションを通じて提案している。
池本誠知氏 株式会社STYLE代表取締役
一般社団法人日本キックボクシングフィットネス協会理事、STYLE高等学院校長であり現役プロレスラー
[画像13: https://prtimes.jp/i/73091/10/resize/d73091-10-8edb1d1b4a004a40743a-17.jpg ]
将来やりたいことがずっと見つからなかったが、14歳のときプロレスの試合を観て「これだ!」と思い、以来自己流でプロレスラーを目指す。23歳でアマチュア修斗全日本大会をオール1本勝ちで制覇。修斗のリングでプロデビューを果たす。27歳より戦場をDEEPのリングに移す。そのファイトスタイルから「スピードマスター」の異名を取り「大阪一客を呼べる選手」として人気を博すが、スポンサーが見つからずアルバイトをかけもちの日々。
ケガで1年欠場したのち、32歳でジムを開業。33歳でDEEPウェルター級チャンピオンに。PRIDEやK-1、DREAMなどの大舞台に上がる。活躍と並行して格闘技ジム、パーソナルジム事業「STYLE」も徐々に盛況となる。
37歳でプロ格闘家をリタイアし、ジムの経営に注力するとともに、格闘家のセカンドキャリアを応援する事業をサポート。リボ払いでたまった借金も半年で返済した。
現在、全国10店舗のジムはいずれも盛況(11店舗目も2022年4月オープン予定)。講演、講師として日本全国を走り回るほか、ミスユニバースのファイナリストや関西コレクションのモデルを対象にボディメイクの指導等も行なう。テレビ、ラジオ、雑誌や各種イベントへの出演多数。阪急ウェディングとのブライダルコースの提携。キックボクシングを用いた健康寿命の社会課題解決事業に取り組む中で、オムロンヘルスケア、立命館大学と共同研究事業もスタート。
檀野俊氏 陸上10種競技選手
[画像14: https://prtimes.jp/i/73091/10/resize/d73091-10-5590937d9c43686a67b1-18.jpg ]
教員を志し大阪教育大学へ入学
25歳の頃脳腫瘍を摘出、競技復帰は前例がないと診断され、一時寝たきりへ
「一度自分は死んだ、2回目の人生は何も失うものはない。夢を叶えるためにチャレンジをし続けよう」と心に刻み、猛烈なリハビリを決行。6ヶ月後10種競技復帰、年代別日本記録更新。SASUKEに出場。
マラソン選手以外では類を見ない、プロの陸上競技選手として活動するため、京都大学を退職。合同会社Gollirabを設立、運動に特化した放課後等デイサービス「あ〜すり〜と」を作り、アスリートの雇用、障害児童への質の高い体育療育を行いながら、挑戦するオトナと子どもを増やすためアスリートとして活動している
柴谷拓耶氏 競泳コーチ
[画像15: https://prtimes.jp/i/73091/10/resize/d73091-10-35be9738d22465d66fe1-13.jpg ]
大学卒業後、大阪の私学中高一貫校の水泳教室の主任として勤務。
その後同校の中学教諭として雇用。6年コースの体育教員で、中学の水泳部顧問として勤務。
水泳のコーチでチャレンジするため教員を退職し、現在はパラ水泳発展のため活動中。
これまでの指導実績は
近畿大学水上競技部レース分析スタッフ、パラスイマー指導(2018アジアパラ優勝)、水泳フリーランスコーチなど
別当響氏 武術太極拳日本代表
[画像16: https://prtimes.jp/i/73091/10/resize/d73091-10-5da728a2505b4ca4582d-16.jpg ]
2013年から日本代表として大会出場。
同年開催されたアジアジュニア大会で優勝。
2022年、約2年半ぶりの選考会を制し、今年開催予定のアジア大会に日本代表として選抜される。目標はこのアジア競技会でのメダル獲得し、競技者として、今ある最高峰の大会で結果を残すこと。
現在は競技者として活躍しながら、保育園で働き、カンフーチームを運営し、常に子どもと関わる仕事をしている。
普及活動としてはSNSでの発信に力を入れ、習いごと事業と競技、双方からの働きかけで武術太極拳の世界選手権が開催されることを目指し活動中。
後藤三知氏 WEリーグ・INAC神戸レオネッサ/現役女子サッカー選手
[画像17: https://prtimes.jp/i/73091/10/resize/d73091-10-c2d8b030099cb8f707cf-21.jpg ]
・U-20W杯ベスト8
・北京大会バックアップメンバー
・リーグ優勝/年間最優秀選手賞2014
・アジア杯優勝2014
浦和レッズレディースでの8シーズンとスペインでの4年半を経て、2021/2022シーズンから開幕した日本初の女子プロサッカーリーグWEリーグでプレー。現在は日本に戻りWEリーガーとしてプレーしながら、日本営業大学を通じて出会いに恵まれ、世界が広がり、WEリーグや女子スポーツ界の継続や発展に携わりたいと思い活動中。
中田仁之 一般社団法人S.E.A代表理事/日本営業大学学長
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アスリートに特化した日本初のキャリア教育機関「日本営業大学(R)」学長/中小企業診断士
2020 年に開校しこれまでのべ 202名のアスリートが入学、アスリートの持つ「非認知能力」を伸ばし、就職や起業など新たな一歩をプロデュースしている。大学まで野球一筋、4年生で大学選抜に選ばれ海外遠征を経験、「JAPAN」のユニフォームに袖を通した経験を持つ。著書「すごい共感マネジメント」は台湾や中国でも翻訳されロングセラーとなる。
一般社団法人S.E.Aについて
アスリートに特化したオンラインビジネススクール「日本営業大学(R)?」を運営。
2020年5月に開校し、これまでのべ202名のアスリートが入学。ビジネスの基礎を学ぶことを通じてアスリートの持つ能力を伸ばし、実践的な知識を身につけ、アスリートを採用したい会員企業への就職や個人での起業・独立を支援。考える力を養い、アスリートの持つ特性で最も高くある「非認知能力」を磨くため30以上の選択科目を用意している。
日本営業大学が提供する主な価値
・考える力の育成
・非認知能力の向上
・自己肯定感につながるマインドチェンジ
・学びを通して様々な競技に取り組むアスリートとの人脈
「スポーツに全力で打ち込んできたアスリートが社会で価値を提供し役に立つことが“当たり前”な社会を作る!」というビジョンを掲げ、会員企業・講師・スタッフ・受講生が参加するコミュニティとして活動している。
[画像19: https://prtimes.jp/i/73091/10/resize/d73091-10-ba04210601e57f74ab5f-22.png ]
【主催者概要】
会社名:一般社団法人S.E.A
所在地:大阪本部
〒530-0047 大阪府大阪市北区西天満6-2-11 TATSUMI梅ヶ枝町ビル306
東京オフィス
〒104-0054 東京都中央区勝どき1-1-1 プラザ勝どきB棟203
代表者:中田仁之
設立:2020年5月
URL:https://sea-org.jp
事業内容:
・アスリートのセカンドキャリアに関する就職支援等
・営業力、仕事力を向上させることに関する研修、セミナーの企画・運営
・前各号に附帯または関する事業
【お問い合わせ先】
日本営業大学 中田仁之
e-mail:nakata@sea-org.jp
アスリートに特化したビジネス教育機関「日本営業大学(R)?」を運営する一般社団法人S.E.A(本社:大阪府大阪市、代表理事:中田仁之)は、アスリートとビジネスの融合をテーマに様々な社会課題について考える「第2回アスリートビジネスサミット」を2022年3月15日(火)にリアル及びオンラインによるハイブリッド方式にて開催致しました。
【URL】https://sea-org.jp
[画像1: https://prtimes.jp/i/73091/10/resize/d73091-10-d5369cadb67e12fa9c6a-0.jpg ]
【「第2回アスリートビジネスサミット」概要】
開催日:2022年3月15日(火)
会場名:ホテルモントレ大阪(及びオンライン配信)
登壇者:早川周作(琉球アスティーダスポーツクラブ株式会社代表取締役)
山下翔一(株式会社ペライチ代表取締役会長)
松井英幸(流通経済大学ダイバシティー共創センター室長)
官野一彦(リオデジャネイロパラ車いすラグビー銅メダリスト/現役パラアスリート)
馬場賢治(元Jリーガー/アパレルブランドMIND PLUS代表)
後藤三知(WEリーグ・INAC神戸レオネッサ/現役女子サッカー選手)
別当 響(武術太極拳(カンフー)日本代表/現役選手)
池本誠知(格闘家/株式会社STYLE代表取締役/現役プロレスラー)
檀野 俊(脳腫瘍から復活を遂げた陸上十種競技選手/合同会社Gollirab代表)
柴谷拓耶(競泳コーチ)
中田仁之(一般社団法人S.E.A代表理事/日本営業大学学長)
総合司会:田中大貴(inflight.Co.Ltd 代表・元フジテレビアナウンサー)
主催:一般社団法人S.E.A
協力:一般社団法人おうえんフェス
アスリートビジネスサミット・プログラム
第1部:基調講演
早川周作「琉球アスティーダの奇跡」
[画像2: https://prtimes.jp/i/73091/10/resize/d73091-10-b0c914698b5e3fbcea5d-4.jpg ]
第1部では、日本で初めてスポーツクラブを上場に導いた、
琉球アスティーダスポーツクラブ株式会社 代表取締役早川周作氏にご講演をいただきました。
「スポーツは儲からない」 「スポーツで金儲けするのはおかしい」 という固定概念に挑み壁を突破し上場へと導いた早川社長の「弱いものや弱い地域を救う世の中に変えていきたい」という志の源から、スポーツビジネスの新しい循環モデルの創出に現在取り組んでいる様々な手法、そしてスポーツの持つ未来の可能性について、ご講演賜りました。
起業から資本政策、チーム作りやトークンの発行など、机上の空論ではない現在進行形の実話に、ご参加いただいた多くの経営者から感嘆の声が上がりました。
第2部:パネルディスカッション
「スポーツの力で企業や地域の”well-being”を実現するには?」
[画像3: https://prtimes.jp/i/73091/10/resize/d73091-10-99544ec5c30e1d362427-5.jpg ]
第2部では早川社長の他に、株式会社ペライチ創業者会長である山下翔一氏、ラグビー元高校日本代表監督であり現在は流通経済大学ダイバーシティ共創センター室長の松井英幸氏と日本営業大学学長の中田仁之でパネルディスカッションを展開しました。元フジテレビアナウンサーの田中大貴氏によるファシリテートのもと、「スポーツの力で企業や地域の”well-being”を実現するには?」というテーマで議論しました。
今、地方の中学校では少子化の煽りを受け、野球やサッカーなど人気のあるチーム競技ですら部員不足に悩まされ合同チームで大会に出場しているケースが散見されます。同様に教員の数も減少し、競技未経験の教員が部活動の顧問を受けざるを得ない状況もあります。さらに伝統工芸や第一次産業の後継者不足など様々な社会課題を、スポーツが持つ文化的価値やアスリートの持つ力を活かして解決、地域住民の心身ともに得られる豊かさに寄与する方法について議論を展開しました。
第3部:パネルディスカッション
「アスリートの様々なキャリア事例〜日本営業大学の挑戦〜」
[画像4: https://prtimes.jp/i/73091/10/resize/d73091-10-fecb09050a5868c6a676-7.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/73091/10/resize/d73091-10-71c7a9dae54b3283f7d1-8.jpg ]
第3部では、日本営業大学で学ぶアスリート受講生が登壇、様々なキャリア事例についてパネルディスカッションを展開しました。
登壇したアスリートは以下の7名です。
官野一彦(リオデジャネイロパラ車いすラグビー銅メダリスト/現役パラアスリート)
馬場賢治(元Jリーガー/アパレルブランドMIND PLUS代表)
後藤三知(WEリーグ・INAC神戸レオネッサ/現役女子サッカー選手)
別当 響(武術太極拳(カンフー)日本代表/現役選手)
池本誠知(格闘家/株式会社STYLE代表取締役/現役プロレスラー)
檀野 俊(脳腫瘍から復活を遂げた陸上10種競技選手/合同会社Gollirab代表)
柴谷拓耶(競泳コーチ)
彼らに日本営業大学学長の中田が加わり、田中大貴氏のファシリテートのもと議論を展開しました。
スポーツには大きく4つに分類され、それぞれの競技ごとに持つ強みが異なります。
野球・サッカーなどのチーム競技は「組織の中で自身の役割を見つけ組織に貢献する能力」
格闘技や卓球などの個人(対人系)競技は「相手の表情の変化を見逃さず駆け引きする能力」
陸上や水泳などの個人(記録系)競技は「目標から逆算しストイックに自己管理する能力」
体操やフィギュアスケートなどの採点系競技は「決めたことを忠実に再現する能力」
今回登壇した7名のアスリートはそれぞれの競技経験者であり、競技で得た強みと自身の持つ個性を掛け合わせ新たな取り組みに挑戦しています。それぞれが実現したい未来についてプレゼンしていただきました。
そして最後に、日本営業大学の中田学長より開学してからの軌跡と今後のビジョンについての発表がありました。
[画像6: https://prtimes.jp/i/73091/10/resize/d73091-10-235439f7c8d4613b453b-20.jpg ]
日本営業大学はアスリートに使われている「セカンドキャリア」「第二の人生」という言葉が使われなくなる社会の実現を目指しています。一度しかない人生の中でアスリートである期間は一瞬、と言っても過言ではありません。競技を終えた後もさらに人生を輝かせて欲しい、そのためには現役の間から学び、人脈を広げ、引退後に目を背けることなく堂々と準備することが必要であり、そのすべてをサポートしているビジネス教育機関です。
今年3年目を迎える日本営業大学が挑戦する新たなビジョンについてプレゼンを行い、会場・オンラインともに活況の中、閉会いたしました。
登壇者プロフィール
早川周作氏 琉球アスティーダスポーツクラブ株式会社 代表取締役
[画像7: https://prtimes.jp/i/73091/10/resize/d73091-10-05c34ef19db7fd71b4df-9.jpg ]
大学受験直前に家業が倒産、父親が蒸発し家財をすべてを失い無理心中寸前まで追い込まれるが、前向きな上昇志向で、大学進学を目指して上京。 朝の新聞配達から深夜の皿洗いまでアルバイトをして、学費を作り明治大学法学部に進学。大学在学中の20代前半から、学生起業家として数多くの会社の経営に参画して活躍する。その後、元首相の秘書として約2年間勉強し、28歳で国政選挙に出馬、次点。 経営者に戻ってからは「日本のベンチャーを育てる」という意志の下、日本最大級の経営者交流会を全国で主催。著書として『人生が変わる!「夢・実現力」』『小さい夢から始めよう。』がある。経済紙、新聞その他のメディア露出多数。 明治大学MBAビジネススクール講師・琉球大学客員教授等業種業界を超えた幅広い分野で活躍している。
山下翔一氏 株式会社ペライチ創業者 取締役会長
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1983年佐賀県生まれ。広島大学大学院理学研究科数学専攻 博士課程前期修了。ペライチ をはじめ、600以上の自治体の首長が加盟『2020年東京オリ・パラ大会を活用した地域活性化推進首長連合』代表サポーター(企業代表)、全国数十万ヶ所 2000万人を目指す『応援村(経産省連携)』 執行委員 兼 広報部長、環境省主導の国家プロジェクト『地域循環共生圏プロジェクト』メンバー、真の地域活性化を目指す『一般財団法人カブジチコンソーシアム』代表理事、2018年から世界60拠点 4万人以上を巻き込み世界最大のフェスを目指す『おうえんフェス』発起人 会長、次世代の産業界のグローバルリーダーを育成し、ICTで現代の維新を目指す『情報経営イノベーション専門職大学』客員教授、佐賀県有田町 他、複数自治体の顧問やアドバイザーなど合計で百数十以上の企業・団体・プロジェクトの代表・役員・社外取締役・顧問等を務めている。
松井英幸氏 流通経済大学ダイバーシティ共創センター室長
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1961年埼玉県生まれ。日本体育大学出身。大学時代、大学選手権にて準優勝を経験。
ラグビー指導者として、流通経済大学付属柏高校創立年度にラグビー部監督就任。
30年間の教員経験の中で、顧問を務めるラグビー部の創部から携わり、全国大会である花園に21年連続23回出場の実績をつくる。その後、高校ラグビー日本代表監督に抜擢。
これまで育成した選手の中には日本代表としてラグビーW杯、7人制ラグビーリオデジャネイロ大会に出場するなどトップリーグで活躍する多くの選手を輩出。
現在は流通経済大学ダイバーシティ共創センター室長として、学生への選択理論・目標達成の技術の勉強会、指導者講習会の講師、産官学連携事業等に携さわっている。
田中大貴氏 inflight.Co.Ltd 代表・元フジテレビアナウンサー
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兵庫県出身。1980年生まれ。
兵庫県立小野高校卒、慶應義塾大学環境情報学部卒。
大学時代は体育会野球部に所属し、東京六大学でプレーする。2003年〜フジテレビに入社し、アナウンサーとして勤務。
「EZ!TV」「とくダネ」「すぽると」「HERO’S」、スポーツ中継等を担当。
バンクーバー大会、リオデジャネイロ大会現地キャスター。
2018年〜独立し、スポーツアンカー、フリーアナウンサーとして活動中。
番組MC、スポーツ実況、執筆連載などメディア出演の他にスポーツチーム・団体・企業とのビジネスコーディネーション、メディア制作、CSR活動イベントの企画・運営も積極的に取り組む。
官野一彦氏 リオデジャネイロパラ車いすラグビー銅メダリスト/現役パラアスリート
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野球の強豪・木更津総合高校にスポーツ推薦で入学し、1年生からレギュラーで活躍する。卒業後はサーフィンを始めるが、2004年22歳の時にサーフィン中の事故により頸椎を損傷。一命は取り留めたものの車いす生活を余儀なくされた。
2006年から車いすラグビーを始める。スピーディーな展開と、激しいタックルに魅了され競技の虜となった。競技を始めて1年という早さで日本代表に選出され、2012年ロンドン、2016年リオデジャネイロと2大会連続で出場。
リオデジャネイロ大会では日本車いすラグビー史上初の銅メダルを獲得して話題となった。2020年、車いすラグビーからの引退を宣言。現在はパラサイクリング競技でパリ大会出場を目指し活動中。
一方、実業家としての顔を持ち、2020年にTAG CYCLE株式会社を設立。障害者専用トレーニングジムの運営、障害者が住みやすい家づくりのためのアドバイザー、講演・企業研修等の活動を通じて社会に貢献している。
馬場賢治氏 元Jリーガー/アパレルブランドMIND PLUS代表
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神奈川のサッカー名門校、桐光学園に入学し大学は地元を離れ大阪の近畿大学へ入学。4年時には 全日本大学選抜としてユニバーシアードに出場、関西学生リーグの年間最優秀選手賞を獲得。 卒業後はJリーグのヴィッセル神戸へ入団。そこからJリーガーとして13年間で7クラブに在籍し て、公式戦通算341試合出場57ゴールの記録を残し2020年のシーズンを最後に引退。 引退後はアパレルブランド「MIND PLUS」を立ち上げ代表を務めながら、母校近畿大学サッカー 部のコーチも務める。
家族の幸せな日常と最高な休日を、MIND PLUSがサッカー×アパレルから作り上げ、いつまでも カッコいいお父さん作りをファッションを通じて提案している。
池本誠知氏 株式会社STYLE代表取締役
一般社団法人日本キックボクシングフィットネス協会理事、STYLE高等学院校長であり現役プロレスラー
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将来やりたいことがずっと見つからなかったが、14歳のときプロレスの試合を観て「これだ!」と思い、以来自己流でプロレスラーを目指す。23歳でアマチュア修斗全日本大会をオール1本勝ちで制覇。修斗のリングでプロデビューを果たす。27歳より戦場をDEEPのリングに移す。そのファイトスタイルから「スピードマスター」の異名を取り「大阪一客を呼べる選手」として人気を博すが、スポンサーが見つからずアルバイトをかけもちの日々。
ケガで1年欠場したのち、32歳でジムを開業。33歳でDEEPウェルター級チャンピオンに。PRIDEやK-1、DREAMなどの大舞台に上がる。活躍と並行して格闘技ジム、パーソナルジム事業「STYLE」も徐々に盛況となる。
37歳でプロ格闘家をリタイアし、ジムの経営に注力するとともに、格闘家のセカンドキャリアを応援する事業をサポート。リボ払いでたまった借金も半年で返済した。
現在、全国10店舗のジムはいずれも盛況(11店舗目も2022年4月オープン予定)。講演、講師として日本全国を走り回るほか、ミスユニバースのファイナリストや関西コレクションのモデルを対象にボディメイクの指導等も行なう。テレビ、ラジオ、雑誌や各種イベントへの出演多数。阪急ウェディングとのブライダルコースの提携。キックボクシングを用いた健康寿命の社会課題解決事業に取り組む中で、オムロンヘルスケア、立命館大学と共同研究事業もスタート。
檀野俊氏 陸上10種競技選手
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教員を志し大阪教育大学へ入学
25歳の頃脳腫瘍を摘出、競技復帰は前例がないと診断され、一時寝たきりへ
「一度自分は死んだ、2回目の人生は何も失うものはない。夢を叶えるためにチャレンジをし続けよう」と心に刻み、猛烈なリハビリを決行。6ヶ月後10種競技復帰、年代別日本記録更新。SASUKEに出場。
マラソン選手以外では類を見ない、プロの陸上競技選手として活動するため、京都大学を退職。合同会社Gollirabを設立、運動に特化した放課後等デイサービス「あ〜すり〜と」を作り、アスリートの雇用、障害児童への質の高い体育療育を行いながら、挑戦するオトナと子どもを増やすためアスリートとして活動している
柴谷拓耶氏 競泳コーチ
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大学卒業後、大阪の私学中高一貫校の水泳教室の主任として勤務。
その後同校の中学教諭として雇用。6年コースの体育教員で、中学の水泳部顧問として勤務。
水泳のコーチでチャレンジするため教員を退職し、現在はパラ水泳発展のため活動中。
これまでの指導実績は
近畿大学水上競技部レース分析スタッフ、パラスイマー指導(2018アジアパラ優勝)、水泳フリーランスコーチなど
別当響氏 武術太極拳日本代表
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2013年から日本代表として大会出場。
同年開催されたアジアジュニア大会で優勝。
2022年、約2年半ぶりの選考会を制し、今年開催予定のアジア大会に日本代表として選抜される。目標はこのアジア競技会でのメダル獲得し、競技者として、今ある最高峰の大会で結果を残すこと。
現在は競技者として活躍しながら、保育園で働き、カンフーチームを運営し、常に子どもと関わる仕事をしている。
普及活動としてはSNSでの発信に力を入れ、習いごと事業と競技、双方からの働きかけで武術太極拳の世界選手権が開催されることを目指し活動中。
後藤三知氏 WEリーグ・INAC神戸レオネッサ/現役女子サッカー選手
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・U-20W杯ベスト8
・北京大会バックアップメンバー
・リーグ優勝/年間最優秀選手賞2014
・アジア杯優勝2014
浦和レッズレディースでの8シーズンとスペインでの4年半を経て、2021/2022シーズンから開幕した日本初の女子プロサッカーリーグWEリーグでプレー。現在は日本に戻りWEリーガーとしてプレーしながら、日本営業大学を通じて出会いに恵まれ、世界が広がり、WEリーグや女子スポーツ界の継続や発展に携わりたいと思い活動中。
中田仁之 一般社団法人S.E.A代表理事/日本営業大学学長
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アスリートに特化した日本初のキャリア教育機関「日本営業大学(R)」学長/中小企業診断士
2020 年に開校しこれまでのべ 202名のアスリートが入学、アスリートの持つ「非認知能力」を伸ばし、就職や起業など新たな一歩をプロデュースしている。大学まで野球一筋、4年生で大学選抜に選ばれ海外遠征を経験、「JAPAN」のユニフォームに袖を通した経験を持つ。著書「すごい共感マネジメント」は台湾や中国でも翻訳されロングセラーとなる。
一般社団法人S.E.Aについて
アスリートに特化したオンラインビジネススクール「日本営業大学(R)?」を運営。
2020年5月に開校し、これまでのべ202名のアスリートが入学。ビジネスの基礎を学ぶことを通じてアスリートの持つ能力を伸ばし、実践的な知識を身につけ、アスリートを採用したい会員企業への就職や個人での起業・独立を支援。考える力を養い、アスリートの持つ特性で最も高くある「非認知能力」を磨くため30以上の選択科目を用意している。
日本営業大学が提供する主な価値
・考える力の育成
・非認知能力の向上
・自己肯定感につながるマインドチェンジ
・学びを通して様々な競技に取り組むアスリートとの人脈
「スポーツに全力で打ち込んできたアスリートが社会で価値を提供し役に立つことが“当たり前”な社会を作る!」というビジョンを掲げ、会員企業・講師・スタッフ・受講生が参加するコミュニティとして活動している。
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【主催者概要】
会社名:一般社団法人S.E.A
所在地:大阪本部
〒530-0047 大阪府大阪市北区西天満6-2-11 TATSUMI梅ヶ枝町ビル306
東京オフィス
〒104-0054 東京都中央区勝どき1-1-1 プラザ勝どきB棟203
代表者:中田仁之
設立:2020年5月
URL:https://sea-org.jp
事業内容:
・アスリートのセカンドキャリアに関する就職支援等
・営業力、仕事力を向上させることに関する研修、セミナーの企画・運営
・前各号に附帯または関する事業
【お問い合わせ先】
日本営業大学 中田仁之
e-mail:nakata@sea-org.jp