新LCA(ライフサイクルアセスメント)コンサルティングサービスのご案内
[21/12/22]
提供元:PRTIMES
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〜カーボンニュートラルの実現に向けた企業内LCAスキル活用サービスの提供開始〜
一般社団法人サステナブル経営推進機構(東京都千代田区、代表理事:壁谷武久、以下、「SuMPO(さんぽ)」という。)は、2050年カーボンニュートラルの実現に向け、LCA コンサルティングサービスを刷新します。新サービスは2022年1月より順次受付を開始し、同年4月より本格的なサービス提供開始を目指します。
近時、カーボンニュ-トラル実現への対応やESG投資の進展に伴い、企業においてはサプライチェーン全体を含めた全社的なカーボンマネジメントの機運が高まっています。こうした流れの中、SuMPOの「LCA・カーボンフットプリント支援サービス」へのサービスニーズが高まり、その多くは個別製品の算定代行サービスを期待するもので顧客からのSCOPE3(カテゴリー1:製品・サービスの購入)対応が求められたものでした。一方、現在世界的に高まるカーボン情報の開示はまさに自社の事業活動全体をしかるべき時期までにカーボンニュートラルにするもので、こうした個々の算定代行では「カーボンニュートラル」への移行といった社会ニーズに十分に応えられないものとして、2021年8月に断腸の思いで上記の支援サービス事業のうち「LCA実施体制構築支援」、「LCA算定代行支援」につきまして、新規のお見積り、受託契約を凍結させていただきました。この間、一部の皆様には大変なご迷惑をおかけしておりましたこと改めましてお詫びを申し上げます。
一部サービスの受託凍結を決断しましてから、当機構内外の体制整備とともに、こうした加速度的な社会ニーズに対応していくためには、企業自らがLCAのノウハウを有した社内体制を整備すること、そのために必要なLCAエキスパート人材の養成と責任あるサービス体制の整備を進めることが重要であるとの認識に立ち、従来のサービス内容を一新すべく準備を進めて参りました。
SuMPOでは、この度、こうした認識に基づき、従来の「LCA コンサルティングサービス」を刷新し、新たに「新LCA(ライフサイクルアセスメント)コンサルティングサービス」として、本日、以下のとおりその内容をリリースさせていただくものです。
<SuMPO新LCAコンサルティングサービス>
LCA(ライフサイクルアセスメント)は、製品の一生を通じた環境影響を定量評価することで、自社の環境配慮設計(エコデザイン)に客観的な根拠と信頼性を与えます。サステナビリティが求められる時代に導入が期待されるイノベーティブな新技術、例えば、電気自動車、再生可能エネルギー、水素、バイオ素材等について、研究・技術開発段階から社会実装までを想定したサステナビリティ/環境負荷削減への貢献量の評価を実現します。
今般、カーボンニュートラルを志向するすべての企業がLCAを内部化し、世界潮流として高まるカーボンフットプリント等の情報開示に加速度的かつ戦略的に対応できるように「コンサルティングサービス」の内容を一新し、改めてSuMPOの強みである20年以上にわたるLCA・カーボンフットプリントの実績に基づき中立的かつ公正・公平な立場でのLCAコンサルティングサービスを提供します。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/79969/table/11_1_7d5f9321542b1a2b14dabf051f3350d0.jpg ]
新サービスは2022年1月より順次受付を開始し、同年4月より順次条件が整い、両者協議の上、本格的なサービス提供のスケジューリングを目指します。
また、新サービスは、先に発表したSuMPO/カーボンニュートラル・イニシアティブ(2021年6月)で提言した「2030年カーボン価値実感社会」構築の目標に向けた取り組みの一つとして、関係者の理解醸成を得ながら推進してまいります。
(お問合せ方法)
一般社団法人サステナブル経営推進機構ホームページの「お問合せ」欄にて受付・対応させていただきます。
お問合せフォーム:https://ws.formzu.net/fgen/S21027334/
一般社団法人サステナブル経営推進機構(東京都千代田区、代表理事:壁谷武久、以下、「SuMPO(さんぽ)」という。)は、2050年カーボンニュートラルの実現に向け、LCA コンサルティングサービスを刷新します。新サービスは2022年1月より順次受付を開始し、同年4月より本格的なサービス提供開始を目指します。
近時、カーボンニュ-トラル実現への対応やESG投資の進展に伴い、企業においてはサプライチェーン全体を含めた全社的なカーボンマネジメントの機運が高まっています。こうした流れの中、SuMPOの「LCA・カーボンフットプリント支援サービス」へのサービスニーズが高まり、その多くは個別製品の算定代行サービスを期待するもので顧客からのSCOPE3(カテゴリー1:製品・サービスの購入)対応が求められたものでした。一方、現在世界的に高まるカーボン情報の開示はまさに自社の事業活動全体をしかるべき時期までにカーボンニュートラルにするもので、こうした個々の算定代行では「カーボンニュートラル」への移行といった社会ニーズに十分に応えられないものとして、2021年8月に断腸の思いで上記の支援サービス事業のうち「LCA実施体制構築支援」、「LCA算定代行支援」につきまして、新規のお見積り、受託契約を凍結させていただきました。この間、一部の皆様には大変なご迷惑をおかけしておりましたこと改めましてお詫びを申し上げます。
一部サービスの受託凍結を決断しましてから、当機構内外の体制整備とともに、こうした加速度的な社会ニーズに対応していくためには、企業自らがLCAのノウハウを有した社内体制を整備すること、そのために必要なLCAエキスパート人材の養成と責任あるサービス体制の整備を進めることが重要であるとの認識に立ち、従来のサービス内容を一新すべく準備を進めて参りました。
SuMPOでは、この度、こうした認識に基づき、従来の「LCA コンサルティングサービス」を刷新し、新たに「新LCA(ライフサイクルアセスメント)コンサルティングサービス」として、本日、以下のとおりその内容をリリースさせていただくものです。
<SuMPO新LCAコンサルティングサービス>
LCA(ライフサイクルアセスメント)は、製品の一生を通じた環境影響を定量評価することで、自社の環境配慮設計(エコデザイン)に客観的な根拠と信頼性を与えます。サステナビリティが求められる時代に導入が期待されるイノベーティブな新技術、例えば、電気自動車、再生可能エネルギー、水素、バイオ素材等について、研究・技術開発段階から社会実装までを想定したサステナビリティ/環境負荷削減への貢献量の評価を実現します。
今般、カーボンニュートラルを志向するすべての企業がLCAを内部化し、世界潮流として高まるカーボンフットプリント等の情報開示に加速度的かつ戦略的に対応できるように「コンサルティングサービス」の内容を一新し、改めてSuMPOの強みである20年以上にわたるLCA・カーボンフットプリントの実績に基づき中立的かつ公正・公平な立場でのLCAコンサルティングサービスを提供します。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/79969/table/11_1_7d5f9321542b1a2b14dabf051f3350d0.jpg ]
新サービスは2022年1月より順次受付を開始し、同年4月より順次条件が整い、両者協議の上、本格的なサービス提供のスケジューリングを目指します。
また、新サービスは、先に発表したSuMPO/カーボンニュートラル・イニシアティブ(2021年6月)で提言した「2030年カーボン価値実感社会」構築の目標に向けた取り組みの一つとして、関係者の理解醸成を得ながら推進してまいります。
(お問合せ方法)
一般社団法人サステナブル経営推進機構ホームページの「お問合せ」欄にて受付・対応させていただきます。
お問合せフォーム:https://ws.formzu.net/fgen/S21027334/