日本人母娘が発信するウガンダ発のブランド「RICCI EVERYDAY」 神奈川・東京の百貨店ポップストアにて継続販売スタート
[17/06/30]
提供元:PRTIMES
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〜お客様のリクエストに応じて「会社の社長=母」より直接店頭にも 〜
カラフルでプレイフルなアフリカ布を使用し、デザイン性と機能性を兼ね備えたバッグやトラベルグッズを企画・製造・販売するウガンダ発のブランド「RICCI EVERYDAY」(リッチー・エブリデイ)を展開する株式会社RICCI EVERYDAY(静岡県静岡市、代表取締役:仲本律枝)は、神奈川・東京の百貨店にて、2017年7月11日(火)〜24日(月)、7月19(水)〜25日(火)、8月30日(水)〜9月12日(火)の期間、ポップストアを開設致します。また、期間中はお客様のご要望に応じて会社の社長である仲本律枝が直接店頭に立ち、お客様をお迎えすることをご報告致します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/15135/12/resize/d15135-12-883222-0.jpg ]
今年の4月から6月まで全国の百貨店にてポップストアを開設し、売れ切れ続出しておりました「RICCI EVERYDAY」ですが、ご要望に応じて一部百貨店にて継続販売をスタート致します。
■ポップアップストアのオープン日程
2017年7月11日(火)〜7月24日(月)そごう横浜店
2017年7月19日(水)〜7月25日(火)銀座松屋
2017年8月30日(水)〜9月12日(火)新宿高島屋 *新製品発売*
期間中はお客様のリクエストに応じまして、娘の仲本千津より「会社の社長」を第二の人生としてプレゼントされ、"母娘の起業"として現在代表を務める母の仲本律枝が店頭に直接お客様をお迎え致します。
店舗情報はこちらから:http://www.riccieveryday.com/shop
■既に完売していたオンラインストアも再スタート
[画像2: https://prtimes.jp/i/15135/12/resize/d15135-12-165600-1.jpg ]
透き通るように?く美しいナイル川の源や、生き生きとエネルギッシュに暮らす人々がいるウガンダの魅力が詰まったのが、「RICCI EVERYDAY」のアイテムに使われているアフリカン・プリント。特に斬新なデザインと独特な色彩が用いられたアフリカン・プリントは、これから夏にかけてのファッションに特によく合います。特に今年の春夏は大胆な柄のプリントがトレンドとなっています。
既に完売していたオンラインストア(https://riccieveryday.stores.jp/ )も今回のポップストア開始時期に合わせ、2017年7月14日(金)より再スタートさせていただく予定です。店頭に足を運べない方はオンラインストアからもお求め可能となりますので是非ご覧下さい。
■家事と介護がメインだった母へ「会社の社長」という第二の人生をプレゼント
[画像3: https://prtimes.jp/i/15135/12/resize/d15135-12-539014-2.jpg ]
「RICCI EVERYDAY」代表の仲本律枝は今年60歳。この事業に入る前までは、長女の仲本千津をはじめ4人の子どもを育てあげ、家事と、最近では親の介護で日々過ぎ去る毎日でした。
そんな母に目をつけたのが、娘の仲本千津。主婦だった母がPTAや地域の活動などで類い稀なコミュニケーション力を発揮していることを子どもながらに感じ取っていた娘・千津は、「母の力をもっと引き出したい。第二の人生をプレゼントしたい」という想いで、「RICCI EVERYDAY」立ち上げ時に、自分ではなく、母・律枝を代表に据えることを決めました。
そこからは、実際に商品が完成すると、母・律枝が率先してサンプルを静岡伊勢丹のインフォメーションセンターに持参し、バイヤーさんに繋いでもらえないかと掛け合ったところで、「RICCI EVERYDAY」としての初めてのビジネスに繋がるなど、持ち前のコミュニケーション力を発揮しています。現在は、ウガンダで商品を企画・製造する娘・千津に代わり、日本では母・律枝が商品オーダー受付や発送業務、ポップアップストアでの販売などの様々な業務をするという役割分担が出来ています。
ひとりで飛行機にも乗ったことがなくインターネットにも疎かった母・律枝は、今では飛行機で全国を飛び回り、LINEやGmail も使えるように。今年7月にはウガンダにも視察に行くことになっています。社長業という新しい役割をプレゼントされたことで、家事や介護などにも逆により意欲的に取り組めるようになったようです。
こうした、「潜在的な力を持つ母親」と娘がタッグを組んでビジネスを展開していることが、日本の母親世代の女性たちの共感を呼び、「RICCI EVERYDAY」の強みとなっています。
■「RICCI EVERYDAY」について
・ブランド背景:“世の中に暮らす人々が、自らの才能を開花させながら、誇りを持って生きる世界を実現する”をミッションに、「アフリカの真珠」と呼ばれるウガンダに直営工房を設立して、現地の女性たちとものづくりを行っています。
「アフリカ」と聞くと紛争や貧困などネガティブなイメージを持つ方が多くいらっしゃいます。しかしアフリカは、ネガティブなことだけでなく、素晴らしい魅力にも溢れた場所です。アフリカの良さを知ってほしい、興味を持ってほしいという思いから、共同創立者である仲本千津は、ウガンダの首都カンパラに駐在した際に出会った女性たちと、日本で暮らす母とともに、斬新な柄と大胆な原色使いで見る人を魅了する「アフリカン・プリント」を日本の方に伝えるため「RICCI EVERYDAY」を立ち上げました。
「RICCI EVERYDAY」では、豊富なバリエーションの中からひときわカラフルでプレイフルなアフリカン・プリントを使用し、デザイン性のみならず機能性も兼ね備えたバッグやトラベルグッズを企画・販売しています。価格帯は1万円前後で、30代から40代の旅が好きで、ファッションにこだわりを持って生きる、感度の高い女性をターゲットに、全国の大手百貨店やセレクトショップ、オンラインストアにて販売しています。
・百貨店販売実績:静岡伊勢丹、伊勢丹新宿店、そごう・西武グループ、タカシマヤグループ、大丸札幌店、大阪あべのハルカス近鉄本店など
・ブランドサイトURL:http://www.riccieveryday.com/
・オンラインストアURL:https://riccieveryday.stores.jp/
[画像4: https://prtimes.jp/i/15135/12/resize/d15135-12-357908-4.jpg ]
■共同創業者兼COO 仲本千津 プロフィール
1984年静岡県生まれ。一橋大学院卒業後、邦銀で法人営業を経験。その後国際農業NGOに参画し、ウガンダの首都カンパラに駐在。その時に出会ったシングルマザーたちとともに、カラフルでプレイフルなアフリカ布を使用したバッグやトラベルグッズを企画・製造・販売する「RICCI EVERYDAY」を日本に暮らす母と共に立ち上げる。
2015年に日本法人、2016年に現地法人及び直営店舗をカンパラ市にオープン。2016年11月に第一回日本アフリカ起業支援イニシアチブ最優秀賞受賞。頭の中を巡るテーマは、「紛争を経験した地域が、過去を乗り越え、幸せを生み出し続ける場になるには、どうすればいいか」ということ。
[画像5: https://prtimes.jp/i/15135/12/resize/d15135-12-159550-3.jpg ]
■株式会社RICCI EVERYDAYについて
・会社名: 株式会社RICCI EVERYDAY
・代表者: 仲本 律枝
・所在地: 静岡県静岡市葵区安西1-57-7
・設立 : 2015年8月
カラフルでプレイフルなアフリカ布を使用し、デザイン性と機能性を兼ね備えたバッグやトラベルグッズを企画・製造・販売するウガンダ発のブランド「RICCI EVERYDAY」(リッチー・エブリデイ)を展開する株式会社RICCI EVERYDAY(静岡県静岡市、代表取締役:仲本律枝)は、神奈川・東京の百貨店にて、2017年7月11日(火)〜24日(月)、7月19(水)〜25日(火)、8月30日(水)〜9月12日(火)の期間、ポップストアを開設致します。また、期間中はお客様のご要望に応じて会社の社長である仲本律枝が直接店頭に立ち、お客様をお迎えすることをご報告致します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/15135/12/resize/d15135-12-883222-0.jpg ]
今年の4月から6月まで全国の百貨店にてポップストアを開設し、売れ切れ続出しておりました「RICCI EVERYDAY」ですが、ご要望に応じて一部百貨店にて継続販売をスタート致します。
■ポップアップストアのオープン日程
2017年7月11日(火)〜7月24日(月)そごう横浜店
2017年7月19日(水)〜7月25日(火)銀座松屋
2017年8月30日(水)〜9月12日(火)新宿高島屋 *新製品発売*
期間中はお客様のリクエストに応じまして、娘の仲本千津より「会社の社長」を第二の人生としてプレゼントされ、"母娘の起業"として現在代表を務める母の仲本律枝が店頭に直接お客様をお迎え致します。
店舗情報はこちらから:http://www.riccieveryday.com/shop
■既に完売していたオンラインストアも再スタート
[画像2: https://prtimes.jp/i/15135/12/resize/d15135-12-165600-1.jpg ]
透き通るように?く美しいナイル川の源や、生き生きとエネルギッシュに暮らす人々がいるウガンダの魅力が詰まったのが、「RICCI EVERYDAY」のアイテムに使われているアフリカン・プリント。特に斬新なデザインと独特な色彩が用いられたアフリカン・プリントは、これから夏にかけてのファッションに特によく合います。特に今年の春夏は大胆な柄のプリントがトレンドとなっています。
既に完売していたオンラインストア(https://riccieveryday.stores.jp/ )も今回のポップストア開始時期に合わせ、2017年7月14日(金)より再スタートさせていただく予定です。店頭に足を運べない方はオンラインストアからもお求め可能となりますので是非ご覧下さい。
■家事と介護がメインだった母へ「会社の社長」という第二の人生をプレゼント
[画像3: https://prtimes.jp/i/15135/12/resize/d15135-12-539014-2.jpg ]
「RICCI EVERYDAY」代表の仲本律枝は今年60歳。この事業に入る前までは、長女の仲本千津をはじめ4人の子どもを育てあげ、家事と、最近では親の介護で日々過ぎ去る毎日でした。
そんな母に目をつけたのが、娘の仲本千津。主婦だった母がPTAや地域の活動などで類い稀なコミュニケーション力を発揮していることを子どもながらに感じ取っていた娘・千津は、「母の力をもっと引き出したい。第二の人生をプレゼントしたい」という想いで、「RICCI EVERYDAY」立ち上げ時に、自分ではなく、母・律枝を代表に据えることを決めました。
そこからは、実際に商品が完成すると、母・律枝が率先してサンプルを静岡伊勢丹のインフォメーションセンターに持参し、バイヤーさんに繋いでもらえないかと掛け合ったところで、「RICCI EVERYDAY」としての初めてのビジネスに繋がるなど、持ち前のコミュニケーション力を発揮しています。現在は、ウガンダで商品を企画・製造する娘・千津に代わり、日本では母・律枝が商品オーダー受付や発送業務、ポップアップストアでの販売などの様々な業務をするという役割分担が出来ています。
ひとりで飛行機にも乗ったことがなくインターネットにも疎かった母・律枝は、今では飛行機で全国を飛び回り、LINEやGmail も使えるように。今年7月にはウガンダにも視察に行くことになっています。社長業という新しい役割をプレゼントされたことで、家事や介護などにも逆により意欲的に取り組めるようになったようです。
こうした、「潜在的な力を持つ母親」と娘がタッグを組んでビジネスを展開していることが、日本の母親世代の女性たちの共感を呼び、「RICCI EVERYDAY」の強みとなっています。
■「RICCI EVERYDAY」について
・ブランド背景:“世の中に暮らす人々が、自らの才能を開花させながら、誇りを持って生きる世界を実現する”をミッションに、「アフリカの真珠」と呼ばれるウガンダに直営工房を設立して、現地の女性たちとものづくりを行っています。
「アフリカ」と聞くと紛争や貧困などネガティブなイメージを持つ方が多くいらっしゃいます。しかしアフリカは、ネガティブなことだけでなく、素晴らしい魅力にも溢れた場所です。アフリカの良さを知ってほしい、興味を持ってほしいという思いから、共同創立者である仲本千津は、ウガンダの首都カンパラに駐在した際に出会った女性たちと、日本で暮らす母とともに、斬新な柄と大胆な原色使いで見る人を魅了する「アフリカン・プリント」を日本の方に伝えるため「RICCI EVERYDAY」を立ち上げました。
「RICCI EVERYDAY」では、豊富なバリエーションの中からひときわカラフルでプレイフルなアフリカン・プリントを使用し、デザイン性のみならず機能性も兼ね備えたバッグやトラベルグッズを企画・販売しています。価格帯は1万円前後で、30代から40代の旅が好きで、ファッションにこだわりを持って生きる、感度の高い女性をターゲットに、全国の大手百貨店やセレクトショップ、オンラインストアにて販売しています。
・百貨店販売実績:静岡伊勢丹、伊勢丹新宿店、そごう・西武グループ、タカシマヤグループ、大丸札幌店、大阪あべのハルカス近鉄本店など
・ブランドサイトURL:http://www.riccieveryday.com/
・オンラインストアURL:https://riccieveryday.stores.jp/
[画像4: https://prtimes.jp/i/15135/12/resize/d15135-12-357908-4.jpg ]
■共同創業者兼COO 仲本千津 プロフィール
1984年静岡県生まれ。一橋大学院卒業後、邦銀で法人営業を経験。その後国際農業NGOに参画し、ウガンダの首都カンパラに駐在。その時に出会ったシングルマザーたちとともに、カラフルでプレイフルなアフリカ布を使用したバッグやトラベルグッズを企画・製造・販売する「RICCI EVERYDAY」を日本に暮らす母と共に立ち上げる。
2015年に日本法人、2016年に現地法人及び直営店舗をカンパラ市にオープン。2016年11月に第一回日本アフリカ起業支援イニシアチブ最優秀賞受賞。頭の中を巡るテーマは、「紛争を経験した地域が、過去を乗り越え、幸せを生み出し続ける場になるには、どうすればいいか」ということ。
[画像5: https://prtimes.jp/i/15135/12/resize/d15135-12-159550-3.jpg ]
■株式会社RICCI EVERYDAYについて
・会社名: 株式会社RICCI EVERYDAY
・代表者: 仲本 律枝
・所在地: 静岡県静岡市葵区安西1-57-7
・設立 : 2015年8月