会社の備品で救命措置!社員全員が緊急事態に慌てず行動。救急車が来るまでに行う応急手当講座「自社の備品で命を繋ぐ応急処置法」をリリース。
[22/11/24]
提供元:PRTIMES
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救急車が来るまでの間、何もせずに救急車を待ちますか?自社の備品が救命器具に大変身!医師や看護師が居なくても怪我の対応や命を繋ぐことができたら・・・と考えている企業様にピッタリ!
健康サポート いきものがたり工房(愛知県豊橋市 産業看護師 岡田和子)は、BCP支援事業として企業災害の危機に備え、「自社の備品で命を繋ぐ応急処置法」が学べる講座をリリースしました。
『自社の備品で命を繋ぐ応急処置法』誕生の背景
大地震などの災害が発生すると、道路が寸断され救急車が直ぐに救助に来れなくなる可能性が高くなります。社内で負傷者や怪我人が発生しても救急車を呼べなかったり、病院で診察が受けられなかったりする可能性があるため、そのような事態に備え社内で対応するための準備が必要になります。
健康経営の取組みサポートをしているクライアント企業様から「人が倒れた時に社員が自ら行動できる応急処置法を教えてほしい」とのご要望を多数いただき、企業災害への取組みの重要性を考えている企業様向けに『事業の継続』『従業員を災害から守ること』を踏まえ、企業内の社員同士の救助だけでなく、周りにいる人の手助けをできるように、『自社の備品で命を繋ぐ応急処置法』を体験していただきたいという想いからリリースしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/56722/12/resize/d56722-12-f8f6c74f24fba16e1fa7-12.png ]
怪我や骨折した同僚を助けられますか?
災害時、すぐに救急車が来ない状況では、社員の方々で協力し応急処置しなければ傷口からの血が止まらず、さっきまで「私は大丈夫だから」と言っていた同僚も意識がなくなり生命の危険にさらされることに。あぁ あの時、出血を止める方法を知っていたら・・・と後悔しないように自社で対応していくことを想定し、救急処置法や応急手当の知識を学んでおくことが重要です。
『自社の備品で命を繋ぐ応急処置法』では、三角巾がない状態で三角巾の代用となるものを使い、止血・固定法などの応急処置法を体験実習で学ぶことができます。医療・看護の専門的知識は難しいと感じている方もいると思いますが、継続的に研修に参加することで大切な同僚を救うことが出来るようになります。今後、いつ、どこで、どのような災害が起きるか分からないからこそ、自分自身を守るためにも、同僚、家族の大切な命を守るためにも応急処置法の知識が必要になっていきます。
ネット・YouTubeなどで、防災・応急処置・怪我・骨折などと検索すると、身近にあるもので応急手当ができる物などが紹介されています。それを見て『そうそう こんな風にすればいいんだ』と、できるような気がしますよね。しかし、いざ応急処置が必要な場面に遭遇すると『えっ どうだったかな』となってしまう方がほとんどです。実際の場面を想定して体験することで、ネット・YouTubeを見ただけとは違う気づきを感じていただけることができます。
『自社の備品で命を繋ぐ応急処置法』3つの基本構成
救急車・コナイ、出血・トマラナイ、電気・ツカエナイ、水道・デナイ、そんな状況で生き延びなければならないとしたら、社員の皆さんならどんな行動しますか?
そんな中、求められるのは「あるもので工夫する力」ではないでしょうか。社員のみなさん、一人ひとりの「知恵と工夫」を最大限に発揮し臨機応変に柔軟に対応でき、創意工夫ができるかどうかが企業災害時に求められる、一番重要な点になっていきます。
1:企業災害リスクアセスメント
[画像2: https://prtimes.jp/i/56722/12/resize/d56722-12-85fe1d60153de757a6f0-14.png ]
危ないと思われる作業・作業場所で起こりうる災害(怪我・骨折・火傷な
どの危険リスク)に対して、各グループで話し合いをすることで社内の協調
性を高め・創造力の向上にもつながり、災害時、社員自ら考え行動すること
が必要だと理解出来る応急処置法を学ぶことが出来ます。「リスク」を認識
、評価し、計画性を持って対応する取り組みです。
2:自社の備品を使った応急処置法
[画像3: https://prtimes.jp/i/56722/12/resize/d56722-12-4d64d3f6bd090a4b1034-20.png ]
命を繋ぐ応急処置法。
ココだけはおさえておくといい!という内容をお伝えします。
止血方法、怪我の対応、観察要点、搬送法、車いす移乗・移動、消毒など
3:災害につながる危険がないかという “・・・かもしれない”
[画像4: https://prtimes.jp/i/56722/12/resize/d56722-12-1eb3bd956c81c097e2eb-16.png ]
災害リスクを認識し、計画的、行動力を持って取り組むことができ、傾聴
力・創造力を高め、応急処置法を学ぶことで事業継続に必要な社員を守る
こと、命を守ることを学ぶことができます。
『自社の備品で命を繋ぐ応急処置法』受講するメリット
医師や看護師でもないのに、私たちができることあるの?
出血を止める止血法・包帯法、骨折時の処置などの応急処置法を実践的に体験しながら学ぶことで、“できる”に変わり、いざという時に慌てず負傷者への適切な処置をすることができるようになります。
1?体調の変化に気づき声掛けすることができる
[画像5: https://prtimes.jp/i/56722/12/resize/d56722-12-454122bc115ceb64da6d-18.png ]
・“大丈夫ですか”と声掛けをすることの大切さ
・声掛けは痛みを和らげたり、安心感を与えられる
2?身を守る感染症の危険性の理解
[画像6: https://prtimes.jp/i/56722/12/resize/d56722-12-d52658433611d0b447f2-17.png ]
・血液からの感染症の予防の仕方を身につけられる
・嘔吐物、排泄物の処理、感染予防を学べる
3?災害時における衛生管理
[画像7: https://prtimes.jp/i/56722/12/resize/d56722-12-0edde9d0bae6d8ec5d51-19.png ]
・トイレが使えない時の対処法が学べる
・安心してトイレに行ける環境づくり
従業員を守るのはBCP(事業継続計画)だけでない!
[画像8: https://prtimes.jp/i/56722/12/resize/d56722-12-82ffaeec85ff74d03971-21.png ]
BCPはただ計画を立てればよいのではなく、時とともにマニュアルの見直し、緊急事態を想定した訓練などが必要です。
「事業を継続する」目的の中には“従業員を災害から守る”ことも含まれています。
価格
『自社の備品で命を繋ぐ応急処置法』 料金表
講義60分(¥33,000)+実技60分(¥33,000)=¥66,000【参加人数30人まで】
●講義のみ、実技のみの研修も承ります。
●遠方の場合は交通費が発生する場合があります。
会社概要
・屋号:健康サポート いきものがたり工房
・所在地:愛知県豊橋市 豊橋駅より車で10分
・代表者:岡田和子
・起業:2016年8月8日
・URL:https://ikimonogatarikoubou.jimdosite.com/
・事業内容:社外産業看護師による、すべての労働者の健康サポート
資格
・正看護師 ・第1種衛生管理者
・心理相談員 ・応急手当指導員
・ストレスチェック実施者 ・仕事と病気の両立支援コーディネーター
・看護教員 ・メンタル健康サポーター
健康コンサルタント業務内容
・安全衛生委員会参加、助言
・産業医との連携
・精密・再検査の受診勧奨面談
・健康だより発行
・企業向け研修
・休職・復職面談
・メンタル不調者面談
・企業毎の健康管理システム管理・分析
・職場巡視
・健康経営申請サポート etc
お問い合わせ先
会社名:健康サポート いきものがたり工房
担当者:岡田
URL:https://ikimonogatarikoubou.jimdosite.com/
e-mail:kenkons888@gmail.com
健康サポート いきものがたり工房(愛知県豊橋市 産業看護師 岡田和子)は、BCP支援事業として企業災害の危機に備え、「自社の備品で命を繋ぐ応急処置法」が学べる講座をリリースしました。
『自社の備品で命を繋ぐ応急処置法』誕生の背景
大地震などの災害が発生すると、道路が寸断され救急車が直ぐに救助に来れなくなる可能性が高くなります。社内で負傷者や怪我人が発生しても救急車を呼べなかったり、病院で診察が受けられなかったりする可能性があるため、そのような事態に備え社内で対応するための準備が必要になります。
健康経営の取組みサポートをしているクライアント企業様から「人が倒れた時に社員が自ら行動できる応急処置法を教えてほしい」とのご要望を多数いただき、企業災害への取組みの重要性を考えている企業様向けに『事業の継続』『従業員を災害から守ること』を踏まえ、企業内の社員同士の救助だけでなく、周りにいる人の手助けをできるように、『自社の備品で命を繋ぐ応急処置法』を体験していただきたいという想いからリリースしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/56722/12/resize/d56722-12-f8f6c74f24fba16e1fa7-12.png ]
怪我や骨折した同僚を助けられますか?
災害時、すぐに救急車が来ない状況では、社員の方々で協力し応急処置しなければ傷口からの血が止まらず、さっきまで「私は大丈夫だから」と言っていた同僚も意識がなくなり生命の危険にさらされることに。あぁ あの時、出血を止める方法を知っていたら・・・と後悔しないように自社で対応していくことを想定し、救急処置法や応急手当の知識を学んでおくことが重要です。
『自社の備品で命を繋ぐ応急処置法』では、三角巾がない状態で三角巾の代用となるものを使い、止血・固定法などの応急処置法を体験実習で学ぶことができます。医療・看護の専門的知識は難しいと感じている方もいると思いますが、継続的に研修に参加することで大切な同僚を救うことが出来るようになります。今後、いつ、どこで、どのような災害が起きるか分からないからこそ、自分自身を守るためにも、同僚、家族の大切な命を守るためにも応急処置法の知識が必要になっていきます。
ネット・YouTubeなどで、防災・応急処置・怪我・骨折などと検索すると、身近にあるもので応急手当ができる物などが紹介されています。それを見て『そうそう こんな風にすればいいんだ』と、できるような気がしますよね。しかし、いざ応急処置が必要な場面に遭遇すると『えっ どうだったかな』となってしまう方がほとんどです。実際の場面を想定して体験することで、ネット・YouTubeを見ただけとは違う気づきを感じていただけることができます。
『自社の備品で命を繋ぐ応急処置法』3つの基本構成
救急車・コナイ、出血・トマラナイ、電気・ツカエナイ、水道・デナイ、そんな状況で生き延びなければならないとしたら、社員の皆さんならどんな行動しますか?
そんな中、求められるのは「あるもので工夫する力」ではないでしょうか。社員のみなさん、一人ひとりの「知恵と工夫」を最大限に発揮し臨機応変に柔軟に対応でき、創意工夫ができるかどうかが企業災害時に求められる、一番重要な点になっていきます。
1:企業災害リスクアセスメント
[画像2: https://prtimes.jp/i/56722/12/resize/d56722-12-85fe1d60153de757a6f0-14.png ]
危ないと思われる作業・作業場所で起こりうる災害(怪我・骨折・火傷な
どの危険リスク)に対して、各グループで話し合いをすることで社内の協調
性を高め・創造力の向上にもつながり、災害時、社員自ら考え行動すること
が必要だと理解出来る応急処置法を学ぶことが出来ます。「リスク」を認識
、評価し、計画性を持って対応する取り組みです。
2:自社の備品を使った応急処置法
[画像3: https://prtimes.jp/i/56722/12/resize/d56722-12-4d64d3f6bd090a4b1034-20.png ]
命を繋ぐ応急処置法。
ココだけはおさえておくといい!という内容をお伝えします。
止血方法、怪我の対応、観察要点、搬送法、車いす移乗・移動、消毒など
3:災害につながる危険がないかという “・・・かもしれない”
[画像4: https://prtimes.jp/i/56722/12/resize/d56722-12-1eb3bd956c81c097e2eb-16.png ]
災害リスクを認識し、計画的、行動力を持って取り組むことができ、傾聴
力・創造力を高め、応急処置法を学ぶことで事業継続に必要な社員を守る
こと、命を守ることを学ぶことができます。
『自社の備品で命を繋ぐ応急処置法』受講するメリット
医師や看護師でもないのに、私たちができることあるの?
出血を止める止血法・包帯法、骨折時の処置などの応急処置法を実践的に体験しながら学ぶことで、“できる”に変わり、いざという時に慌てず負傷者への適切な処置をすることができるようになります。
1?体調の変化に気づき声掛けすることができる
[画像5: https://prtimes.jp/i/56722/12/resize/d56722-12-454122bc115ceb64da6d-18.png ]
・“大丈夫ですか”と声掛けをすることの大切さ
・声掛けは痛みを和らげたり、安心感を与えられる
2?身を守る感染症の危険性の理解
[画像6: https://prtimes.jp/i/56722/12/resize/d56722-12-d52658433611d0b447f2-17.png ]
・血液からの感染症の予防の仕方を身につけられる
・嘔吐物、排泄物の処理、感染予防を学べる
3?災害時における衛生管理
[画像7: https://prtimes.jp/i/56722/12/resize/d56722-12-0edde9d0bae6d8ec5d51-19.png ]
・トイレが使えない時の対処法が学べる
・安心してトイレに行ける環境づくり
従業員を守るのはBCP(事業継続計画)だけでない!
[画像8: https://prtimes.jp/i/56722/12/resize/d56722-12-82ffaeec85ff74d03971-21.png ]
BCPはただ計画を立てればよいのではなく、時とともにマニュアルの見直し、緊急事態を想定した訓練などが必要です。
「事業を継続する」目的の中には“従業員を災害から守る”ことも含まれています。
価格
『自社の備品で命を繋ぐ応急処置法』 料金表
講義60分(¥33,000)+実技60分(¥33,000)=¥66,000【参加人数30人まで】
●講義のみ、実技のみの研修も承ります。
●遠方の場合は交通費が発生する場合があります。
会社概要
・屋号:健康サポート いきものがたり工房
・所在地:愛知県豊橋市 豊橋駅より車で10分
・代表者:岡田和子
・起業:2016年8月8日
・URL:https://ikimonogatarikoubou.jimdosite.com/
・事業内容:社外産業看護師による、すべての労働者の健康サポート
資格
・正看護師 ・第1種衛生管理者
・心理相談員 ・応急手当指導員
・ストレスチェック実施者 ・仕事と病気の両立支援コーディネーター
・看護教員 ・メンタル健康サポーター
健康コンサルタント業務内容
・安全衛生委員会参加、助言
・産業医との連携
・精密・再検査の受診勧奨面談
・健康だより発行
・企業向け研修
・休職・復職面談
・メンタル不調者面談
・企業毎の健康管理システム管理・分析
・職場巡視
・健康経営申請サポート etc
お問い合わせ先
会社名:健康サポート いきものがたり工房
担当者:岡田
URL:https://ikimonogatarikoubou.jimdosite.com/
e-mail:kenkons888@gmail.com