avatarin、シリーズAラウンドにおいて20億円の資金調達を実施
[23/04/28]
提供元:PRTIMES
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-アバター技術のさらなる開発と展開を目指して-
ANAホールディングス(以下「ANAHD」)発のスタートアップであるavatarin株式会社(代表取締役CEO:深堀 昂、以下「avatarin(株)」)は、株式会社日本政策投資銀行(以下「DBJ」)と株式会社三菱UFJ銀行(以下「三菱UFJ銀行」)を引受先とする第三者割当増資により、シリーズAラウンドにおいて20億円の資金調達を実施し、ANAHDからの出資額と合わせ累計調達額は40億円となりました。
この度の追加資金調達を通じ、アバターロボット「newme(ニューミー)」の海外を含む展開の加速と、アバター技術の核となるアバターコア(C)の開発・研究及び活用の強化を図ります。
【参考】
avatarin(株)、DBJ、三菱UFJ銀行及びANAHDの共同プレスリリースはこちら
https://about.avatarin.com/info-news/news-release/6760/
◆avatarin(株)について
avatarin(アバターイン)株式会社は「移動の民主化〜すべての人が持続的にいつでもどこでも自由に移動できるように〜」を目指したANAHD発のスタートアップです。これまでの移動の概念を見直し、肉体の移動ではなく、あらゆるロボットやモビリティに人の意識、技能、存在感を伝送する新たな移動サービスの普及に取り組んでおります。また、独自開発の通信プロトコルや遠隔AIモジュールなどを通じて、遠隔操作の高速化や遠隔操作からのAI化に挑戦しております。
https://about.avatarin.com/
◆avatarin(株)の目指す未来、今後の展開
アバター技術を活用した社会課題解決のビジョンを実現するための鍵となる技術として、アバターコア(C)?を独自開発しています。ハードウェアに加え、ソフトウェア、クラウド及びAIを組み合わせることで、超低遅延で大容量の映像や音声、制御データなどをインターネット経由で高速伝送することを可能にするシステムモジュールとして、ロボットやモビリティに搭載し、遠隔制御やAI学習での活用を目指します。
アバターコア(C)?の研究・開発において、現在は2つのプロダクト「newme(ニューミー)」及び「アバターコアハードウェアとソフトウェア」を軸に開発をしています。
newmeは遠隔で自由に動きまわりながらコミュニケーションをとることができる遠隔AIロボットであり、2021年より水族館や美術館などで運用を始めています。今後は、国内空港をはじめ、海外空港やホテル、病院、役所、駅、コンビニなどサービス案内業務、誘導などが必要な現場を中心として順次展開していきます。
アバターコアハードウェアとソフトウェアについては、今後登場するさまざまなロボットや自動運転、ドローンなどのモビリティ等に搭載していきます。遠隔からの超低遅延リアルタイム制御を実現するとともに、その遠隔操作から得られた情報を基にAI学習をさせて、人の能力を拡張することを目指します。
世界ではロボティクスやAIによる人の作業代替を加速する技術が着目されていますが、avatarin(株)は、人の享受する体験価値の向上に繋がる身体能力拡張のためのロボティクスやAI技術を追求しています。人が必要とする場所へ、年齢を問わず、気軽に移動することを実現するほか、これまでその人ができなかったことをアバターで能力拡張し、できるようにしていく世界を創っていきます。あらゆる人がアバターという持続可能で気軽で誰でも使える乗り物で未知なる場所に瞬間移動することができたり、新たな人と出会うことができたり、毎日がワクワクするようなライフスタイルを日本から世界に提案していくことを目指していきます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/57072/12/resize/d57072-12-ed27761e0800def03d97-0.jpg ]
◆導入事例
・受付業務
毎日朝10時から17時まで、お客さまをnewmeでお出迎えして、受付のタブレットがある場所までご案内。
https://biz.avatarin.com/case-study/reception/tis/
[画像2: https://prtimes.jp/i/57072/12/resize/d57072-12-02d8682b9327f3b5a047-1.jpg ]
・カウンセリング業務
newmeを大学のキャリア・センターに設置し、カウンセラーが校外からアクセスして学生のカウンセリングを実施。
https://biz.avatarin.com/case-study/counseling/careerbot/
[画像3: https://prtimes.jp/i/57072/12/resize/d57072-12-22ca1b57ed2fadf419ce-2.jpg ]
◆実証事例
・遠隔見学授業
空港施設に設置された本物の航空機を、遠方の中学生がnewmeを通して遠隔で見学する実証実験を実施。
https://about.avatarin.com/blog/6172/
[画像4: https://prtimes.jp/i/57072/12/resize/d57072-12-13f7658caca572dea242-3.jpg ]
・遠隔施設見学
宇宙好きの子どもたちに向けて、鹿児島県の種子島にあるJAXA施設「JAXA種子島宇宙センター宇宙科学技術館」へのアバター体験を実施。
https://about.avatarin.com/blog/5718/
[画像5: https://prtimes.jp/i/57072/12/resize/d57072-12-b018260e24c17abd67d3-4.jpg ]
ANAホールディングス(以下「ANAHD」)発のスタートアップであるavatarin株式会社(代表取締役CEO:深堀 昂、以下「avatarin(株)」)は、株式会社日本政策投資銀行(以下「DBJ」)と株式会社三菱UFJ銀行(以下「三菱UFJ銀行」)を引受先とする第三者割当増資により、シリーズAラウンドにおいて20億円の資金調達を実施し、ANAHDからの出資額と合わせ累計調達額は40億円となりました。
この度の追加資金調達を通じ、アバターロボット「newme(ニューミー)」の海外を含む展開の加速と、アバター技術の核となるアバターコア(C)の開発・研究及び活用の強化を図ります。
【参考】
avatarin(株)、DBJ、三菱UFJ銀行及びANAHDの共同プレスリリースはこちら
https://about.avatarin.com/info-news/news-release/6760/
◆avatarin(株)について
avatarin(アバターイン)株式会社は「移動の民主化〜すべての人が持続的にいつでもどこでも自由に移動できるように〜」を目指したANAHD発のスタートアップです。これまでの移動の概念を見直し、肉体の移動ではなく、あらゆるロボットやモビリティに人の意識、技能、存在感を伝送する新たな移動サービスの普及に取り組んでおります。また、独自開発の通信プロトコルや遠隔AIモジュールなどを通じて、遠隔操作の高速化や遠隔操作からのAI化に挑戦しております。
https://about.avatarin.com/
◆avatarin(株)の目指す未来、今後の展開
アバター技術を活用した社会課題解決のビジョンを実現するための鍵となる技術として、アバターコア(C)?を独自開発しています。ハードウェアに加え、ソフトウェア、クラウド及びAIを組み合わせることで、超低遅延で大容量の映像や音声、制御データなどをインターネット経由で高速伝送することを可能にするシステムモジュールとして、ロボットやモビリティに搭載し、遠隔制御やAI学習での活用を目指します。
アバターコア(C)?の研究・開発において、現在は2つのプロダクト「newme(ニューミー)」及び「アバターコアハードウェアとソフトウェア」を軸に開発をしています。
newmeは遠隔で自由に動きまわりながらコミュニケーションをとることができる遠隔AIロボットであり、2021年より水族館や美術館などで運用を始めています。今後は、国内空港をはじめ、海外空港やホテル、病院、役所、駅、コンビニなどサービス案内業務、誘導などが必要な現場を中心として順次展開していきます。
アバターコアハードウェアとソフトウェアについては、今後登場するさまざまなロボットや自動運転、ドローンなどのモビリティ等に搭載していきます。遠隔からの超低遅延リアルタイム制御を実現するとともに、その遠隔操作から得られた情報を基にAI学習をさせて、人の能力を拡張することを目指します。
世界ではロボティクスやAIによる人の作業代替を加速する技術が着目されていますが、avatarin(株)は、人の享受する体験価値の向上に繋がる身体能力拡張のためのロボティクスやAI技術を追求しています。人が必要とする場所へ、年齢を問わず、気軽に移動することを実現するほか、これまでその人ができなかったことをアバターで能力拡張し、できるようにしていく世界を創っていきます。あらゆる人がアバターという持続可能で気軽で誰でも使える乗り物で未知なる場所に瞬間移動することができたり、新たな人と出会うことができたり、毎日がワクワクするようなライフスタイルを日本から世界に提案していくことを目指していきます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/57072/12/resize/d57072-12-ed27761e0800def03d97-0.jpg ]
◆導入事例
・受付業務
毎日朝10時から17時まで、お客さまをnewmeでお出迎えして、受付のタブレットがある場所までご案内。
https://biz.avatarin.com/case-study/reception/tis/
[画像2: https://prtimes.jp/i/57072/12/resize/d57072-12-02d8682b9327f3b5a047-1.jpg ]
・カウンセリング業務
newmeを大学のキャリア・センターに設置し、カウンセラーが校外からアクセスして学生のカウンセリングを実施。
https://biz.avatarin.com/case-study/counseling/careerbot/
[画像3: https://prtimes.jp/i/57072/12/resize/d57072-12-22ca1b57ed2fadf419ce-2.jpg ]
◆実証事例
・遠隔見学授業
空港施設に設置された本物の航空機を、遠方の中学生がnewmeを通して遠隔で見学する実証実験を実施。
https://about.avatarin.com/blog/6172/
[画像4: https://prtimes.jp/i/57072/12/resize/d57072-12-13f7658caca572dea242-3.jpg ]
・遠隔施設見学
宇宙好きの子どもたちに向けて、鹿児島県の種子島にあるJAXA施設「JAXA種子島宇宙センター宇宙科学技術館」へのアバター体験を実施。
https://about.avatarin.com/blog/5718/
[画像5: https://prtimes.jp/i/57072/12/resize/d57072-12-b018260e24c17abd67d3-4.jpg ]