ファースト・オートメーション、工場自動化の仕様認識ズレを防ぐ要件定義ツール「ROGEAR」を提供開始!
[21/12/27]
提供元:PRTIMES
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株式会社ファースト・オートメーション(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:伊藤雅也、以下、ファースト・オートメーション)は、工場自動化の仕様認識ズレを防ぐ要件定義ツール「ROGEAR(ロギア)」の提供を開始いたしました。ROGEARの活用により、認識ズレによる手戻りや仕様漏れを減らし、より円滑でストレスのない取引の実現に貢献していきます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/65047/12/resize/d65047-12-29df97de98b061bb8f94-0.jpg ]
■本サービスリリースの背景
製造現場では、少子高齢化や、熟練した技術者頼りの属人的な製造工程による将来的な人材不足が問題視されています。さらに、新型コロナウイルス感染拡大を起点に非接触作業への需要も高まっていることや、危険を伴う作業における安全確保、そして自動化による生産性向上等の様々な理由から、産業用ロボットを利用した工場自動化は、今後より一層加速していくと考えられます。
工場自動化のため産業用ロボットを扱う際には、ロボットSIer(※1)とクライアント間で同意した仕様に基づく産業用ロボットへのシステムアップが必須です。しかしこれまで、多くの場合、仕様打ち合わせの方法が確立されておらず、認識ズレによる手戻りや仕様漏れ、案件ブレイクなどが発生してしまっていました。これは、ロボットSIerとクライアントの双方にとって望ましくない状況です。
そこで、ファースト・オートメーションは、曖昧な仕様打ち合わせによる認識ズレをなくしロボット導入を円滑にするため、工場自動化の要件定義ツール「ROGEAR」を開発いたしました。
(※1)ロボットSIerとは、ロボットシステムインテグレーターのこと。半完成品である産業用ロボットを実際に動作させるため、ロボットシステムの導入提案や設計、組立などを行う事業者。
■「ROGEAR」について
「仕様認識のズレを防ぎ ロボット導入を円滑に」を掲げる「ROGEAR」はロボットSIerとクライアントの双方が利用でき、ロボット導入の理想のオペレーションを実現できます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/65047/12/resize/d65047-12-5aa24f9c9ea1839ea15e-1.png ]
ROGEARで実現できる未来
プロジェクトマネジメントを、変えませんか?
仕様書の統一による、業務の脱属人化や標準化。
顧客に寄り添った提案を可能にする、ROGEARワークフローの提供。
関係者への情報共有も、効率的に、抜け漏れナシ。
業務の無駄を無くし、働き方改革を進めませんか?
最新の仕様情報や進捗をリアルタイムに監視、管理を徹底。
情報は全て「ROGEAR」に集約。スムーズなエスカレーション対応で、迅速な問題解決へ。
最適なタイミングでアクションを起こすことで、無駄な業務も、残業時間も増やさない。
「ROGEAR」6つの機能
「ROGEAR」は以下の6つを主な機能として備えています。
(1)ドキュメント作成、ヒアリングを効率化
テンプレートを登録し、仕様書などのドキュメント作成およびヒアリングを効率化します。工程表の作成も簡易的におこない、進捗遅れも見える化します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/65047/12/resize/d65047-12-3d550a1674b118425fff-2.png ]
(2)チームごとに仕様情報を管理
プロジェクトグループ内で、チームごとに情報管理ができます。 制作するユニットごと、そして社内・社外という括りでチーム分けができます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/65047/12/resize/d65047-12-64ca339eb1f3e938ff97-3.png ]
(3)メールのやり取りで散らばるエビデンスも一元管理
プロジェクトチームごとでチャットが可能です。メールや他のチャットツールを使用せず、仕様に関わる情報のやり取りもROGEAR上で行います。
[画像5: https://prtimes.jp/i/65047/12/resize/d65047-12-2b327c10a84c3ae70a55-4.png ]
(4)画像や動画、資料なども共有管理
他のクラウドサーバーで管理共有をせず、ROGEARに資料アップロードすることも可能です。さらに、ROGEARでプレビュー表示が可能です。
[画像6: https://prtimes.jp/i/65047/12/resize/d65047-12-4a06e5d9f5436f969231-5.png ]
(5)履歴管理やROGEAR外ユーザーへの共有を効率化
更新前のデータの保存やROGEARにアクセスができないユーザーへの共有はプロジェクト情報をPDF出力し、対応することができます。
[画像7: https://prtimes.jp/i/65047/12/resize/d65047-12-18f06084480c7bfa68dd-6.png ]
(6)現場での仕様情報確認
スマートフォンからもプロジェクト情報を閲覧することが可能です。 現場および外出先で仕様情報を確認したいときにご活用ください。
[画像8: https://prtimes.jp/i/65047/12/resize/d65047-12-57e496a273ff3fc37515-7.png ]
<料金プラン>
料金プランの詳細は、下記のURLからお問い合わせください。
・ロボットSIer用Webサイト
https://lp.rogear.jp/
・ロボット導入検討中企業用Webサイト
https://lp-enduser.rogear.jp/
■ファースト・オートメーションCEO伊藤からのコメント
[画像9: https://prtimes.jp/i/65047/12/resize/d65047-12-5a8cc455fd8cf4045166-8.jpg ]
私は、前職では、ロボットSIerで技術営業をしていました。その際に特に気を付けていたことは、仕様ヒアリングの質、エビデンスの明確化、情報共有の正確さ、ドキュメント作成の効率です。
ですが、従来のやり方ではどうしてもミスが出てしまいます。その結果、仕様の認識ズレに繋がり設計のやり直しなどが多発します。そして本来必要ではない議論まで必要になり、気持ちのいい取引はできなくなります。こういった事を無くし、気持ちよくスムーズに工場自動化設備取引ができる環境を創りたい、そういった想いでROGEARを開発しました。
是非、工場自動化設備取引に関わる全ての企業にご利用いただき、工場自動化業界のさらなる躍進に貢献させていただけたらと思っています。
■株式会社ファースト・オートメーション
ファースト・オートメーションは、「安心安全で働きやすい現場の早期実現」というミッションのもと、工場自動化プロセスのDX化提案コンサルや、工場自動化の仕様認識ズレを防ぐ要件定義SaaSの開発・運営をしております。
会社名:株式会社ファースト・オートメーション
代表者:代表取締役兼CEO 伊藤雅也
所在地:〒451-0042 愛知県名古屋市西区那古野2-14-1
URL:https://first-automation.jp/
連絡先:info@first-am.co.jp
[画像1: https://prtimes.jp/i/65047/12/resize/d65047-12-29df97de98b061bb8f94-0.jpg ]
■本サービスリリースの背景
製造現場では、少子高齢化や、熟練した技術者頼りの属人的な製造工程による将来的な人材不足が問題視されています。さらに、新型コロナウイルス感染拡大を起点に非接触作業への需要も高まっていることや、危険を伴う作業における安全確保、そして自動化による生産性向上等の様々な理由から、産業用ロボットを利用した工場自動化は、今後より一層加速していくと考えられます。
工場自動化のため産業用ロボットを扱う際には、ロボットSIer(※1)とクライアント間で同意した仕様に基づく産業用ロボットへのシステムアップが必須です。しかしこれまで、多くの場合、仕様打ち合わせの方法が確立されておらず、認識ズレによる手戻りや仕様漏れ、案件ブレイクなどが発生してしまっていました。これは、ロボットSIerとクライアントの双方にとって望ましくない状況です。
そこで、ファースト・オートメーションは、曖昧な仕様打ち合わせによる認識ズレをなくしロボット導入を円滑にするため、工場自動化の要件定義ツール「ROGEAR」を開発いたしました。
(※1)ロボットSIerとは、ロボットシステムインテグレーターのこと。半完成品である産業用ロボットを実際に動作させるため、ロボットシステムの導入提案や設計、組立などを行う事業者。
■「ROGEAR」について
「仕様認識のズレを防ぎ ロボット導入を円滑に」を掲げる「ROGEAR」はロボットSIerとクライアントの双方が利用でき、ロボット導入の理想のオペレーションを実現できます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/65047/12/resize/d65047-12-5aa24f9c9ea1839ea15e-1.png ]
ROGEARで実現できる未来
プロジェクトマネジメントを、変えませんか?
仕様書の統一による、業務の脱属人化や標準化。
顧客に寄り添った提案を可能にする、ROGEARワークフローの提供。
関係者への情報共有も、効率的に、抜け漏れナシ。
業務の無駄を無くし、働き方改革を進めませんか?
最新の仕様情報や進捗をリアルタイムに監視、管理を徹底。
情報は全て「ROGEAR」に集約。スムーズなエスカレーション対応で、迅速な問題解決へ。
最適なタイミングでアクションを起こすことで、無駄な業務も、残業時間も増やさない。
「ROGEAR」6つの機能
「ROGEAR」は以下の6つを主な機能として備えています。
(1)ドキュメント作成、ヒアリングを効率化
テンプレートを登録し、仕様書などのドキュメント作成およびヒアリングを効率化します。工程表の作成も簡易的におこない、進捗遅れも見える化します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/65047/12/resize/d65047-12-3d550a1674b118425fff-2.png ]
(2)チームごとに仕様情報を管理
プロジェクトグループ内で、チームごとに情報管理ができます。 制作するユニットごと、そして社内・社外という括りでチーム分けができます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/65047/12/resize/d65047-12-64ca339eb1f3e938ff97-3.png ]
(3)メールのやり取りで散らばるエビデンスも一元管理
プロジェクトチームごとでチャットが可能です。メールや他のチャットツールを使用せず、仕様に関わる情報のやり取りもROGEAR上で行います。
[画像5: https://prtimes.jp/i/65047/12/resize/d65047-12-2b327c10a84c3ae70a55-4.png ]
(4)画像や動画、資料なども共有管理
他のクラウドサーバーで管理共有をせず、ROGEARに資料アップロードすることも可能です。さらに、ROGEARでプレビュー表示が可能です。
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(5)履歴管理やROGEAR外ユーザーへの共有を効率化
更新前のデータの保存やROGEARにアクセスができないユーザーへの共有はプロジェクト情報をPDF出力し、対応することができます。
[画像7: https://prtimes.jp/i/65047/12/resize/d65047-12-18f06084480c7bfa68dd-6.png ]
(6)現場での仕様情報確認
スマートフォンからもプロジェクト情報を閲覧することが可能です。 現場および外出先で仕様情報を確認したいときにご活用ください。
[画像8: https://prtimes.jp/i/65047/12/resize/d65047-12-57e496a273ff3fc37515-7.png ]
<料金プラン>
料金プランの詳細は、下記のURLからお問い合わせください。
・ロボットSIer用Webサイト
https://lp.rogear.jp/
・ロボット導入検討中企業用Webサイト
https://lp-enduser.rogear.jp/
■ファースト・オートメーションCEO伊藤からのコメント
[画像9: https://prtimes.jp/i/65047/12/resize/d65047-12-5a8cc455fd8cf4045166-8.jpg ]
私は、前職では、ロボットSIerで技術営業をしていました。その際に特に気を付けていたことは、仕様ヒアリングの質、エビデンスの明確化、情報共有の正確さ、ドキュメント作成の効率です。
ですが、従来のやり方ではどうしてもミスが出てしまいます。その結果、仕様の認識ズレに繋がり設計のやり直しなどが多発します。そして本来必要ではない議論まで必要になり、気持ちのいい取引はできなくなります。こういった事を無くし、気持ちよくスムーズに工場自動化設備取引ができる環境を創りたい、そういった想いでROGEARを開発しました。
是非、工場自動化設備取引に関わる全ての企業にご利用いただき、工場自動化業界のさらなる躍進に貢献させていただけたらと思っています。
■株式会社ファースト・オートメーション
ファースト・オートメーションは、「安心安全で働きやすい現場の早期実現」というミッションのもと、工場自動化プロセスのDX化提案コンサルや、工場自動化の仕様認識ズレを防ぐ要件定義SaaSの開発・運営をしております。
会社名:株式会社ファースト・オートメーション
代表者:代表取締役兼CEO 伊藤雅也
所在地:〒451-0042 愛知県名古屋市西区那古野2-14-1
URL:https://first-automation.jp/
連絡先:info@first-am.co.jp