Toreru が日本初のAIによる無料の商標調査・出願サービスを開始
[21/10/27]
提供元:PRTIMES
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国内初、自分でAI調査(TM) による商標調査から出願・登録まで、すべての手数料が無料に
株式会社Toreru(トレル/東京都世田谷区、代表取締役:宮崎 超史)および特許業務法人Toreru(トレル/東京都世田谷区、代表社員:宮崎 超史)は、2021年10月27日(水)よりAIによる無料調査・出願サービスを開始します。( https://toreru.jp/ )無料出願サービスにより、コストをかけずに手続の方式面を整えることができる手段を提供し、より専門的アドバイスの方へ投資しやすい環境をつくります。
Toreru は、経験豊富な弁理士の専門性とテクノロジーを抜群のバランスで調和させることにより、これまでは難しかった高いクオリティとストレスフリーの両立を実現し、 “商標を、安心、カンタンに” するサービスです。 サービスのクオリティをできるだけ定量化し、法的な専門性はもちろん、優れた顧客体験を追求しつづけています。
2021年10月27日(水)より、Toreru は日本初のAIによる無料の商標調査・出願サービスを開始します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/35800/15/resize/d35800-15-8b081917ba5ce29feda4-1.jpg ]
■背景
1. 商標登録出願件数の増加
近年、商標登録出願件数は増加しており、2020年には約18万件の商標が国内で出願されています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/35800/15/resize/d35800-15-419b0e009cfabc4437b2-2.png ]
2.本人出願割合の増加
商標登録出願件数が増加する中、代理人(弁理士)を付けていない本人出願の割合は、約40%(2019年)もあります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/35800/15/resize/d35800-15-90b6af210b74e6b8bf4a-3.jpg ]
3.個人出願割合の増加
商標は、法人ではない個人による出願の割合も多い傾向があります。商標は2010年は11%でしたが、2020年は16%となりました。一方、特許は2020年は個人出願の割合は3%しかありません。
[画像4: https://prtimes.jp/i/35800/15/resize/d35800-15-d9339fceacd02053209b-4.jpg ]
4.形式的な不備が多い
商標登録ができない理由の多くが手続きの形式的な不備(指定商品の書き方で計55%)です。不慣れな人が自分で出願することにより、登録できないケースが多いのではないかと思われます。
商標登録ができないおもな理由
[画像5: https://prtimes.jp/i/35800/15/resize/d35800-15-213547dc0b7bed359625-5.jpg ]
5.紙での提出が主流
代理人を付けずに自分で出願する場合、紙の願書を特許庁に持ち込んだり郵送することが主流です。電子出願の仕組みはあるものの、設備導入のハードルが高く、個人や小さな企業では導入しにくいのが現状です。多くの場合、紙での書類作成が必要となり、未だ出願手続が煩雑です。 また、紙で出願すると別途電子化手数料(1,900円)がかかります。
以上から、現在、次のような課題があります。
なるべく費用をかけないために自力で商標登録出願をしたい人が多い
一方で、不慣れな人が自力で出願することで、本来避けられる手続の不備が頻発している
個人や小さな企業は紙で出願せざるを得ない
■社会的意義
Toreru 商標登録(R) の無料出願サービスにより、上記の課題を解決することができます。 ITの発達により、単に手続の方式を整えることの価値は低下しています。一方で、弁理士等の専門家による専門的アドバイスやコンサルティングの価値は依然として高いままです。 Toreru は、無料出願サービスにより、コストをかけずに手続の方式面を整えることができる手段を提供し、より専門的アドバイスの方へ投資しやすい環境をつくります。
自分で出願書類を作成する場合と Toreru の無料出願サービスを比較すると、自分で作成するよりも Toreru を利用する方が費用が安くなり、大幅に手間と時間を削減することができます。
[画像6: https://prtimes.jp/i/35800/15/resize/d35800-15-36f87356a6d59007d404-6.jpg ]
■無料出願サービスの概要
1.手数料完全無料は日本初
出願申込時に “出願サポート” なし のオプションを選択することで、出願から登録完了までの手数料が完全無料となります。(印紙代のみ発生) この場合、専門家の相談・アドバイスや特許庁の審査対応などの専門的サポートは受けられませんが、自分で出願書類を作成して提出するよりも、カンタンかつ正確に出願ができます。
無料の新機能 自分でAI調査™ により、簡易的な事前調査や、区分・指定商品を決めるサポートシステムも利用することができます。
※ 自分でAI調査™ のサービス開始に伴い、Toreru 調査(R) をお申込みの場合は、 “出願サポート” なしのオプションを選択できないことになりました。 “出願サポート” なしをご希望の場合は、必ず自分でAI調査™ の利用が必要となります。
[画像7: https://prtimes.jp/i/35800/15/resize/d35800-15-f277f66a85b309c45dde-7.png ]
2.無料出願サービスが向いている方
コスト重視で専門家のアドバイスを受けないリスクを許容できる場合やご自身に専門知識がある場合に、特におすすめです。
専門家のサポートが必要な方は、リニューアルによりバージョンアップした Toreru 調査(R)? や “出願サポート” あり での出願をご利用いただくことができます。
※詳細については、こちらをご覧ください。
FAQ「リニューアルで何が変わるのですか?」( https://support.toreru.jp/hc/ja/articles/4404179168921 )
これからも Toreru は、 “知財の価値を最大化” させる、より良い方法を考えていきます。
[画像8: https://prtimes.jp/i/35800/15/resize/d35800-15-d1b09fc458e9b541492f-0.png ]
株式会社Toreru(トレル/東京都世田谷区、代表取締役:宮崎 超史)および特許業務法人Toreru(トレル/東京都世田谷区、代表社員:宮崎 超史)は、2021年10月27日(水)よりAIによる無料調査・出願サービスを開始します。( https://toreru.jp/ )無料出願サービスにより、コストをかけずに手続の方式面を整えることができる手段を提供し、より専門的アドバイスの方へ投資しやすい環境をつくります。
Toreru は、経験豊富な弁理士の専門性とテクノロジーを抜群のバランスで調和させることにより、これまでは難しかった高いクオリティとストレスフリーの両立を実現し、 “商標を、安心、カンタンに” するサービスです。 サービスのクオリティをできるだけ定量化し、法的な専門性はもちろん、優れた顧客体験を追求しつづけています。
2021年10月27日(水)より、Toreru は日本初のAIによる無料の商標調査・出願サービスを開始します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/35800/15/resize/d35800-15-8b081917ba5ce29feda4-1.jpg ]
■背景
1. 商標登録出願件数の増加
近年、商標登録出願件数は増加しており、2020年には約18万件の商標が国内で出願されています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/35800/15/resize/d35800-15-419b0e009cfabc4437b2-2.png ]
2.本人出願割合の増加
商標登録出願件数が増加する中、代理人(弁理士)を付けていない本人出願の割合は、約40%(2019年)もあります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/35800/15/resize/d35800-15-90b6af210b74e6b8bf4a-3.jpg ]
3.個人出願割合の増加
商標は、法人ではない個人による出願の割合も多い傾向があります。商標は2010年は11%でしたが、2020年は16%となりました。一方、特許は2020年は個人出願の割合は3%しかありません。
[画像4: https://prtimes.jp/i/35800/15/resize/d35800-15-d9339fceacd02053209b-4.jpg ]
4.形式的な不備が多い
商標登録ができない理由の多くが手続きの形式的な不備(指定商品の書き方で計55%)です。不慣れな人が自分で出願することにより、登録できないケースが多いのではないかと思われます。
商標登録ができないおもな理由
[画像5: https://prtimes.jp/i/35800/15/resize/d35800-15-213547dc0b7bed359625-5.jpg ]
5.紙での提出が主流
代理人を付けずに自分で出願する場合、紙の願書を特許庁に持ち込んだり郵送することが主流です。電子出願の仕組みはあるものの、設備導入のハードルが高く、個人や小さな企業では導入しにくいのが現状です。多くの場合、紙での書類作成が必要となり、未だ出願手続が煩雑です。 また、紙で出願すると別途電子化手数料(1,900円)がかかります。
以上から、現在、次のような課題があります。
なるべく費用をかけないために自力で商標登録出願をしたい人が多い
一方で、不慣れな人が自力で出願することで、本来避けられる手続の不備が頻発している
個人や小さな企業は紙で出願せざるを得ない
■社会的意義
Toreru 商標登録(R) の無料出願サービスにより、上記の課題を解決することができます。 ITの発達により、単に手続の方式を整えることの価値は低下しています。一方で、弁理士等の専門家による専門的アドバイスやコンサルティングの価値は依然として高いままです。 Toreru は、無料出願サービスにより、コストをかけずに手続の方式面を整えることができる手段を提供し、より専門的アドバイスの方へ投資しやすい環境をつくります。
自分で出願書類を作成する場合と Toreru の無料出願サービスを比較すると、自分で作成するよりも Toreru を利用する方が費用が安くなり、大幅に手間と時間を削減することができます。
[画像6: https://prtimes.jp/i/35800/15/resize/d35800-15-36f87356a6d59007d404-6.jpg ]
■無料出願サービスの概要
1.手数料完全無料は日本初
出願申込時に “出願サポート” なし のオプションを選択することで、出願から登録完了までの手数料が完全無料となります。(印紙代のみ発生) この場合、専門家の相談・アドバイスや特許庁の審査対応などの専門的サポートは受けられませんが、自分で出願書類を作成して提出するよりも、カンタンかつ正確に出願ができます。
無料の新機能 自分でAI調査™ により、簡易的な事前調査や、区分・指定商品を決めるサポートシステムも利用することができます。
※ 自分でAI調査™ のサービス開始に伴い、Toreru 調査(R) をお申込みの場合は、 “出願サポート” なしのオプションを選択できないことになりました。 “出願サポート” なしをご希望の場合は、必ず自分でAI調査™ の利用が必要となります。
[画像7: https://prtimes.jp/i/35800/15/resize/d35800-15-f277f66a85b309c45dde-7.png ]
2.無料出願サービスが向いている方
コスト重視で専門家のアドバイスを受けないリスクを許容できる場合やご自身に専門知識がある場合に、特におすすめです。
専門家のサポートが必要な方は、リニューアルによりバージョンアップした Toreru 調査(R)? や “出願サポート” あり での出願をご利用いただくことができます。
※詳細については、こちらをご覧ください。
FAQ「リニューアルで何が変わるのですか?」( https://support.toreru.jp/hc/ja/articles/4404179168921 )
これからも Toreru は、 “知財の価値を最大化” させる、より良い方法を考えていきます。
[画像8: https://prtimes.jp/i/35800/15/resize/d35800-15-d1b09fc458e9b541492f-0.png ]