「SDGsを保育・子育ての視点からみつめる」無料オンラインセミナー9/17開催。レイモンド南蒲田保育園の活動から考えるESD
[22/08/25]
提供元:PRTIMES
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幼児期のSDGs − わたしたちの暮らす「まち」−
レイモンド保育園・れもんのこ保育園など、全国で61の保育施設を運営する社会福祉法人 檸檬会(れもんかい/法人本部:和歌山県紀の川市 理事長:前田 効多郎)が、定期的に開催している「SDGsと保育・子育てのつながり」をテーマとした無料オンラインセミナーを、2022年9月17日(土)10:30より開催します。
URL
https://www.lemonkai.or.jp/information/2022/08/25/12755/
[画像1: https://prtimes.jp/i/84175/18/resize/d84175-18-d330876b949fd4da01a6-0.jpg ]
SDGsとは、持続可能な未来に向けて国連加盟193ヶ国が、2030年までに実現を目指す17の目標のことですが、SDGsを実現する上で、保育や子育ては大きなカギを握っています。なぜなら、持続可能な未来は今の大人だけでは実現できず、将来大人になる今の子どもたちが、SDGsに対する考え方や行動が出来るようになるからこそ実現に近づくからです。
しかし、大人が子どもと一緒にどう取り組んだら良いかが分からず、保育施設や家庭において「エコなことをすればいい」「子どもが自然と関わればいい」といった「〇〇すればいい」という、カタチだけの実践になってしまっている場合も多いのです。
大切なのは、何をするかではなく、どのように取り組むかであり、そのポイントとなるのがESD(Education for Sustainable Development)「持続可能な開発のための教育」と言われています。つまり、保育・子育てにおけるSDGsへの取り組みでは、単なる環境教育ではなく、身の回りのことを自分ごと化していくプロセスが大切なのです。
そこで社会福祉法人 檸檬会では、定期的にSDGsに関する無料セミナーを開催し、法人が運営する保育施設での実践事例を通して、子どもと関わるすべての大人が「SDGsと保育・子育てのつながり」について考える場を提供しています。
3回目となる今回は、レイモンド南蒲田保育園(東京都大田区)の幼児クラスでの事例をもとにESDについて考えます。自分たちの住む街に興味を持った子どもたちが、“まち探検”から始まった活動を通して、日常生活のさまざまなことに気づき考え、そして広がっていった活動についてお話しします。
■ 対象
保育従事者(保育士・幼稚園教諭など)、保育学生、乳幼児の保護者の方など
■ 開催スケジュール
2022年9月17日(土)10:30〜12:00
■ 参加費用
無料
■ 参加方法
オンライン配信(Zoomウェビナー )
主催者側だけが表示されます。
他の参加者や主催者に顔や声を共有されることはありませんが、事前登録が必要です。
■ お申し込み
https://lemon03sdgs.peatix.com
■ 登壇者
[画像2: https://prtimes.jp/i/84175/18/resize/d84175-18-53271c315a0e4c0af43e-1.jpg ]
青木一永(Aoki Kazunaga)
社会福祉法人 檸檬会 副理事長・博士(教育学)
大阪総合保育大学 非常勤講師
大学卒業後、国家公務員として勤務。その後、社会福祉法人檸檬会に入職し、園長職を経て現職。園長時代に大学院に通い始め、2019年博士学位取得。副理事長として全国の施設運営や職員育成を行うほか、大学非常勤講師として学生指導、講演活動、海外の保育者の育成を行っている。2015年日本乳幼児教育学会 新人賞受賞
主な書籍・論文
「3ステップの視点で保育が楽しくなる! つながる保育スタートBOOK〜プロジェクト・アプローチを通して探究を支える〜」
「保育実践現場における 乳幼児理解の向上に関する研究 ―エピソード記述への取り組みを通して―」
「保育者の保育内容構想過程に関する研究 ―複線径路・等至性モデリング(TEM)を活用して―」
「中国深圳市における公立幼稚園でのICT導入の現状」ほか
直近の学会発表
「SDGs・ESDの実践における保育者のあり方を問う」(第75回日本保育学会自主シンポジウム話題提供)
「オンラインを活用した保育者向け往還型研修の実践とその可能性 -コロナ禍から生まれたチャレンジ-」(第74回日本保育学会口頭発表)
[画像3: https://prtimes.jp/i/84175/18/resize/d84175-18-b531d986722ffd3a00dd-2.jpg ]
石井 沙織(Ishii Saori)
レイモンド南蒲田保育園(東京都大田区) 保育士
■ 社会福祉法人 檸檬会
レイモンド保育園など保育施設に加え、プリスクールや児童発達支援事業、放課後児童クラブを全国で61施設を運営。「なんだろうのその先へ」を合言葉に、子どもにとっても大人にとっても主体的で対話的、そして深い学びのある環境の実現を目指している。また、就労移行支援事業など障がい者福祉事業にも力を入れる。和歌山県に法人本部、大阪・東京に本部があり、11都府県で事業を行っている。
法人名:社会福祉法人 檸檬会(れもんかい)
代表者:理事長 前田 効多郎
法人本部:和歌山県紀の川市古和田240
設立:2007年2月
職員数:1376人 (2022年4月1日現在)
事業内容:保育施設運営(認定こども園、認可保育園、公立保育園の指定管理、認可小規模保育事業、企業主導型保育事業)、プリスクール運営、放課後児童クラブ事業、児童発達支援事業、就労移行支援事業、就労継続支援事業(A型)、共同生活援助事業
公式サイト:https://www.lemonkai.or.jp/
レイモンド保育園・れもんのこ保育園など、全国で61の保育施設を運営する社会福祉法人 檸檬会(れもんかい/法人本部:和歌山県紀の川市 理事長:前田 効多郎)が、定期的に開催している「SDGsと保育・子育てのつながり」をテーマとした無料オンラインセミナーを、2022年9月17日(土)10:30より開催します。
URL
https://www.lemonkai.or.jp/information/2022/08/25/12755/
[画像1: https://prtimes.jp/i/84175/18/resize/d84175-18-d330876b949fd4da01a6-0.jpg ]
SDGsとは、持続可能な未来に向けて国連加盟193ヶ国が、2030年までに実現を目指す17の目標のことですが、SDGsを実現する上で、保育や子育ては大きなカギを握っています。なぜなら、持続可能な未来は今の大人だけでは実現できず、将来大人になる今の子どもたちが、SDGsに対する考え方や行動が出来るようになるからこそ実現に近づくからです。
しかし、大人が子どもと一緒にどう取り組んだら良いかが分からず、保育施設や家庭において「エコなことをすればいい」「子どもが自然と関わればいい」といった「〇〇すればいい」という、カタチだけの実践になってしまっている場合も多いのです。
大切なのは、何をするかではなく、どのように取り組むかであり、そのポイントとなるのがESD(Education for Sustainable Development)「持続可能な開発のための教育」と言われています。つまり、保育・子育てにおけるSDGsへの取り組みでは、単なる環境教育ではなく、身の回りのことを自分ごと化していくプロセスが大切なのです。
そこで社会福祉法人 檸檬会では、定期的にSDGsに関する無料セミナーを開催し、法人が運営する保育施設での実践事例を通して、子どもと関わるすべての大人が「SDGsと保育・子育てのつながり」について考える場を提供しています。
3回目となる今回は、レイモンド南蒲田保育園(東京都大田区)の幼児クラスでの事例をもとにESDについて考えます。自分たちの住む街に興味を持った子どもたちが、“まち探検”から始まった活動を通して、日常生活のさまざまなことに気づき考え、そして広がっていった活動についてお話しします。
■ 対象
保育従事者(保育士・幼稚園教諭など)、保育学生、乳幼児の保護者の方など
■ 開催スケジュール
2022年9月17日(土)10:30〜12:00
■ 参加費用
無料
■ 参加方法
オンライン配信(Zoomウェビナー )
主催者側だけが表示されます。
他の参加者や主催者に顔や声を共有されることはありませんが、事前登録が必要です。
■ お申し込み
https://lemon03sdgs.peatix.com
■ 登壇者
[画像2: https://prtimes.jp/i/84175/18/resize/d84175-18-53271c315a0e4c0af43e-1.jpg ]
青木一永(Aoki Kazunaga)
社会福祉法人 檸檬会 副理事長・博士(教育学)
大阪総合保育大学 非常勤講師
大学卒業後、国家公務員として勤務。その後、社会福祉法人檸檬会に入職し、園長職を経て現職。園長時代に大学院に通い始め、2019年博士学位取得。副理事長として全国の施設運営や職員育成を行うほか、大学非常勤講師として学生指導、講演活動、海外の保育者の育成を行っている。2015年日本乳幼児教育学会 新人賞受賞
主な書籍・論文
「3ステップの視点で保育が楽しくなる! つながる保育スタートBOOK〜プロジェクト・アプローチを通して探究を支える〜」
「保育実践現場における 乳幼児理解の向上に関する研究 ―エピソード記述への取り組みを通して―」
「保育者の保育内容構想過程に関する研究 ―複線径路・等至性モデリング(TEM)を活用して―」
「中国深圳市における公立幼稚園でのICT導入の現状」ほか
直近の学会発表
「SDGs・ESDの実践における保育者のあり方を問う」(第75回日本保育学会自主シンポジウム話題提供)
「オンラインを活用した保育者向け往還型研修の実践とその可能性 -コロナ禍から生まれたチャレンジ-」(第74回日本保育学会口頭発表)
[画像3: https://prtimes.jp/i/84175/18/resize/d84175-18-b531d986722ffd3a00dd-2.jpg ]
石井 沙織(Ishii Saori)
レイモンド南蒲田保育園(東京都大田区) 保育士
■ 社会福祉法人 檸檬会
レイモンド保育園など保育施設に加え、プリスクールや児童発達支援事業、放課後児童クラブを全国で61施設を運営。「なんだろうのその先へ」を合言葉に、子どもにとっても大人にとっても主体的で対話的、そして深い学びのある環境の実現を目指している。また、就労移行支援事業など障がい者福祉事業にも力を入れる。和歌山県に法人本部、大阪・東京に本部があり、11都府県で事業を行っている。
法人名:社会福祉法人 檸檬会(れもんかい)
代表者:理事長 前田 効多郎
法人本部:和歌山県紀の川市古和田240
設立:2007年2月
職員数:1376人 (2022年4月1日現在)
事業内容:保育施設運営(認定こども園、認可保育園、公立保育園の指定管理、認可小規模保育事業、企業主導型保育事業)、プリスクール運営、放課後児童クラブ事業、児童発達支援事業、就労移行支援事業、就労継続支援事業(A型)、共同生活援助事業
公式サイト:https://www.lemonkai.or.jp/