ユニバーサルロボット、「燕三条ものづくりメッセ2020」に出展
[20/10/15]
提供元:PRTIMES
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金属加工業向けを中心に、応用事例の紹介やデモンストレーション動画を公開
[画像: https://prtimes.jp/i/49000/19/resize/d49000-19-793400-0.jpg ]
ユニバーサルロボット(日本支社代表 山根 剛、東京都港区)は、2020年10月22日(木)〜23日(金)にかけて開催される、オンライン見本市「燕三条ものづくりメッセ2020」に出展します。本見本市は、燕三条エリアと他地域の企業の交流を促すことを目的に開催されるもので、例年は実地で開催されていましたが、今年は初めてオンライン開催となりました。
ユニバーサルロボットのブースでは、金属加工業における導入事例紹介や、溶接、研磨などのアプリケーションデモンストレーション動画を公開します。また、会期中2度にわたり「中小企業における協働ロボットの活用」をテーマに出展社プレゼンテーションを行います。
会期に先立ち、10月15日(木)〜21日(水)にはプレオープン期間が設けられ、コンテンツの閲覧や出展者とのチャットが可能となります。会期中にはこれらに加え、ウェブ商談も可能になります。
■ユニバーサルロボットの出展内容:金属加工業向け応用事例のご紹介
テーマ:導入事例 (NC加工機のワークの脱着)
概要: (株)ヨコタコーポレーションにおけるご採用事例。
テーマ:アプリケーションデモ (溶接)
概要:
(株)ダイヘン製 「Welbee Co-R」を使った溶接デモ。教示ハンドル付きのトーチマウントによるスムーズな教示や、リアルタイムでの溶接条件調整が可能な溶接キットによる溶接デモ。直感的なプログラミング画面により誰でも簡単に溶接プログラムの作成が可能で、Welbee溶接機の材料に応じた最適な溶接モードにより、欠陥のない高品質な溶接を実現。
(株)クフウシャ製TIG溶接システム「Co TIG Welders」を活用した溶接デモ。
溶接未経験者でも簡単・正確に溶接条件を設定しティーチング作業を行うことができ、職人顔負けの均一なビードを生成可能。
テーマ:アプリケーションデモ(研磨)
概要:振動やほこりが人体に有害な影響を与える恐れのある研磨等の仕上げ作業を、人に代わって行うキット。Robotiq社のHand-Eグリッパと、専用ソフトウェアFinishing Copilotを組み合わせ、仕上げ作業を簡単に自動化。URロボットの力覚センサを使ってフォースをコントロールすることで、一貫した仕上げ作業を実現。ここでは金属加工の様子をプログラミングも含めて実演。
テーマ:アプリケーションデモ(CNCマシンテンディング)
概要:カメラやブラケット、デュアルグリッパ、フィンガーチップスターターキットやソフトウェアを含むRobotiq社製マシンテンディングキットの活用方法とプログラミング方法をご紹介。
テーマ:アプリケーションデモ(ばら積みピッキング)
概要:Schmalz社製真空グリッパと、カメラ、ソフトウェアをワンセットで提供。カメラがCADデータなしにワークを自動認識、吸着点を自己判断し、整列された状態はもちろん、ばら積み状態でも確実にピッキング。7ステップで簡単にセットアップ、ばら積みピッキングを容易にプログラム可能。
■出展社プレゼンテーション:「中小企業における協働ロボットの活用」
10月22日(木)15:00〜15:10
10月23日(金)10:10〜10:20
■参加お申し込み
下記Webサイトにてお申し込みのうえ、ご参加ください。
「燕三条ものづくりメッセ2020」 参加お申し込みページ https://tsm.tsjiba.or.jp/2020online/
[ユニバーサルロボットについて]
2005年に設立されたユニバーサルロボットは、あらゆる規模の会社でロボットによる自動化を実現することを目的に、小型で、使いやすく、リーズナブルな価格設定で、フレキシブルかつ安全な産業用ロボットの開発に努めています。2008年に協働ロボット第一号を発表して以来、ユーザーフレンドリーなコボットの提供によって大きな成長を遂げており、現在では世界中で販売されています。ユニバーサルロボットはTeradyne Inc.傘下の企業であり、デンマーク、オーデンセに本社を置き、米国、ドイツ、フランス、スペイン、イタリア、チェコ共和国、トルコ、中国、インド、シンガポール、日本、韓国、台湾、メキシコに子会社や支社を擁しています。2019年度のユニバーサルロボットの売上高は 2億4800万ドルでした。 www.universal-robots.com/ja
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ユニバーサルロボット(日本支社代表 山根 剛、東京都港区)は、2020年10月22日(木)〜23日(金)にかけて開催される、オンライン見本市「燕三条ものづくりメッセ2020」に出展します。本見本市は、燕三条エリアと他地域の企業の交流を促すことを目的に開催されるもので、例年は実地で開催されていましたが、今年は初めてオンライン開催となりました。
ユニバーサルロボットのブースでは、金属加工業における導入事例紹介や、溶接、研磨などのアプリケーションデモンストレーション動画を公開します。また、会期中2度にわたり「中小企業における協働ロボットの活用」をテーマに出展社プレゼンテーションを行います。
会期に先立ち、10月15日(木)〜21日(水)にはプレオープン期間が設けられ、コンテンツの閲覧や出展者とのチャットが可能となります。会期中にはこれらに加え、ウェブ商談も可能になります。
■ユニバーサルロボットの出展内容:金属加工業向け応用事例のご紹介
テーマ:導入事例 (NC加工機のワークの脱着)
概要: (株)ヨコタコーポレーションにおけるご採用事例。
テーマ:アプリケーションデモ (溶接)
概要:
(株)ダイヘン製 「Welbee Co-R」を使った溶接デモ。教示ハンドル付きのトーチマウントによるスムーズな教示や、リアルタイムでの溶接条件調整が可能な溶接キットによる溶接デモ。直感的なプログラミング画面により誰でも簡単に溶接プログラムの作成が可能で、Welbee溶接機の材料に応じた最適な溶接モードにより、欠陥のない高品質な溶接を実現。
(株)クフウシャ製TIG溶接システム「Co TIG Welders」を活用した溶接デモ。
溶接未経験者でも簡単・正確に溶接条件を設定しティーチング作業を行うことができ、職人顔負けの均一なビードを生成可能。
テーマ:アプリケーションデモ(研磨)
概要:振動やほこりが人体に有害な影響を与える恐れのある研磨等の仕上げ作業を、人に代わって行うキット。Robotiq社のHand-Eグリッパと、専用ソフトウェアFinishing Copilotを組み合わせ、仕上げ作業を簡単に自動化。URロボットの力覚センサを使ってフォースをコントロールすることで、一貫した仕上げ作業を実現。ここでは金属加工の様子をプログラミングも含めて実演。
テーマ:アプリケーションデモ(CNCマシンテンディング)
概要:カメラやブラケット、デュアルグリッパ、フィンガーチップスターターキットやソフトウェアを含むRobotiq社製マシンテンディングキットの活用方法とプログラミング方法をご紹介。
テーマ:アプリケーションデモ(ばら積みピッキング)
概要:Schmalz社製真空グリッパと、カメラ、ソフトウェアをワンセットで提供。カメラがCADデータなしにワークを自動認識、吸着点を自己判断し、整列された状態はもちろん、ばら積み状態でも確実にピッキング。7ステップで簡単にセットアップ、ばら積みピッキングを容易にプログラム可能。
■出展社プレゼンテーション:「中小企業における協働ロボットの活用」
10月22日(木)15:00〜15:10
10月23日(金)10:10〜10:20
■参加お申し込み
下記Webサイトにてお申し込みのうえ、ご参加ください。
「燕三条ものづくりメッセ2020」 参加お申し込みページ https://tsm.tsjiba.or.jp/2020online/
[ユニバーサルロボットについて]
2005年に設立されたユニバーサルロボットは、あらゆる規模の会社でロボットによる自動化を実現することを目的に、小型で、使いやすく、リーズナブルな価格設定で、フレキシブルかつ安全な産業用ロボットの開発に努めています。2008年に協働ロボット第一号を発表して以来、ユーザーフレンドリーなコボットの提供によって大きな成長を遂げており、現在では世界中で販売されています。ユニバーサルロボットはTeradyne Inc.傘下の企業であり、デンマーク、オーデンセに本社を置き、米国、ドイツ、フランス、スペイン、イタリア、チェコ共和国、トルコ、中国、インド、シンガポール、日本、韓国、台湾、メキシコに子会社や支社を擁しています。2019年度のユニバーサルロボットの売上高は 2億4800万ドルでした。 www.universal-robots.com/ja