ロイヤル・カリビアン・インターナショナルと東京港、今後の協力関係について覚書締結式を行う
[19/02/19]
提供元:PRTIMES
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2019年2月13日- グローバルに展開する米国クルーズ会社ロイヤル・カリビアン・インターナショナルは、同社の新造船「スペクトラム・オブ・ザ・シーズ」が東京国際クルーズターミナルの開業第1船として入港予定であることから、東京港と「今後の東京港寄港に係るロイヤル・カリビアン・インターナショナルと東京港の覚書」を締結いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/26704/20/resize/d26704-20-328151-0.jpg ]
(左)ロイヤル・カリビアン・インターナショナル北アジア太平洋地区・中国社長 ジナン・リウ氏
(右)東京都副都知事 多羅尾光睦氏
覚書は、2 0 1 3年に締結した「協力関係と相互発展に係る覚書」の趣旨を踏まえ、新たに次の5つの項目についてロイヤル・カリビアン・インターナショナルと東京港との間で合意・確認を行うために実施されました。調印は、東京都副都知事 多羅尾光睦氏とロイヤル・カリビアン・インターナショナル北アジア太平洋地区・中国社長ジナン・リウ氏によって署名されました。
今後の東京港寄港に係るロイヤル・カリビアン・インターナショナルと東京港の覚書
1. ロイヤル・カリビアン・インターナショナルは、2020年7月14日に、東京国際クルーズターミナルの第1船とし
て、スペクトラム・オブ・ザ・シーズを東京港に配船する
2 . 東京港は、スペクトラム・オブ・ザ・シーズの初入港に当たり、ホスピタリティあふれる歓迎セレモニーを実
施する
3 . ロイヤル・カリビアン・インターナショナルと東京港は、東京国際クルーズターミナルにおける円滑な乗下船
オペレーションの実現に向け、相互に協力する
4 . ロイヤル・カリビアン・インターナショナルは、今後も継続的に発着港、寄港地として東京港を利用する
5 . ロイヤル・カリビアン・インターナショナルと東京港は、相互発展のため、将来に向けて更なる関係強化を図
る
締結式の冒頭、多羅尾副知事は「ロイヤル・カリビアン・インターナショナルには2 0 1 3 年に東京港として初めてとなる1 0 万トンを越える大型客船『ボイジャー・オブ・ザ・シーズ』を入港させてくださいました。これを機に、東京港がクルーズ客船の受け入れ港として大きく発展することができ、2 0 2 0 年にオープンする東京国際クルーズターミナルの記念すべき第1 船としても、ロイヤル・カリビアン・インターナショナルの『スペクトラム・オブ・ザ・シーズ』を入港させていただくことになりました。ロイヤル・カリビアン・インターナショナルと東京港は
2 0 1 3 年に相互発展のための覚書を締結いたしましたが、さらに具体的な協力内容を記した新たな覚書を今日ここで締結することになりました」と述べられました。
ロイヤル・カリビアン・インターナショナルのジナン・リウ氏は、「北アジア・中国はロイヤル・カリビアン・インターナショナルにとって重要な地域で、常に最高の船を配船してきました。2 0 1 5 年からスペクトラムの姉妹船『クァンタム・オブ・ザ・シーズ』、『オベーション・オブ・ザ・シーズ』を中国に配船していますが、東京港は残念ながら受け入れ体制が整っておりませんでした。この度、2 0 2 0 年の新ターミナルの開業で『スペクトラム・オブ・ザ・シーズ』が寄港できるようになります。中国をはじめ海外のお客様にとって東京はもっとも好まれる寄港地のひとつで、今後は東京にも寄港する7〜8 泊の日程を開拓していきたいです」と述べました。
■アジア最大客船 スペクトラム・オブ・ザ・シーズについて
〜想像の上をいく、感動体験〜
[画像2: https://prtimes.jp/i/26704/20/resize/d26704-20-547723-9.jpg ]
世界中の最先端技術を集め、ありとあらゆる楽しさを実現させた客船『スペクトラム・オブ・ザ・シーズ』。最新技術の映像を駆使したエンターテイメント、空中遊覧カプセルに船上サーフィン、スカイダイビングまで、今までの客船の概念をくつがえすロイヤル・カリビアンならではのユニークなアイディアが満載な客船です。
■ノーススター
ギネスにも認定された海上90mの景色が楽しめる展望カプセル「ノーススター」。アームの先に取り付けられたカプセルが自由自在に旋回。360度見渡す空中遊覧を楽しめます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/26704/20/resize/d26704-20-380419-1.jpg ]
■アイフライ
船尾に位置する「アイフライ」。航跡を見ながら、世界に数か所しかない「スカイダイビング・シュミレーター」を洋上で体験できます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/26704/20/resize/d26704-20-266596-4.jpg ]
■フローライダー
ロイヤル・カリビアン・インターナショナルで人気のアトラクション、ウォータースライダー。長さ40フィート(約12m)の船上サーフィンに挑戦できます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/26704/20/resize/d26704-20-978251-3.jpg ]
■スカイパッド
VR(バーチャルリアリティ)とバンジートランポリンを組み合わせたアクティビティ「スカイパッド」が登場。バーチャルリアリティ用ヘッドセットを一度装着すると瞬くままに別世界へ。月のクレーターの上を跳ねたり、銀河でのゲームなど冒険が尽きません。また、ヘッドセット無しで大海原を眺めながら空に向かってジャンプしながら遊ぶこともできます。
[画像6: https://prtimes.jp/i/26704/20/resize/d26704-20-109265-5.jpg ]
■多様なダイニング
スペクトラム・オブ・ザ・シーズでは、世界中のお料理を多様なレストランで楽しみいただけます。
3階建ての荘厳なレストラン「メインダイニング」ではアラカルトで国際色豊かなお料理の数々を堪能できます。また、スペシャリティレストラン(有料)も充実しており、世界的にも有名なセレブリティシェフ ジェイミー・オリバーが手掛ける「ジェイミーズイタリアン」、日本料理「イズミ」に加え、本場の四川料理を味わえる「シーチュアンレッド」などが新設される予定です。
[画像7: https://prtimes.jp/i/26704/20/resize/d26704-20-273502-8.png ]
[画像8: https://prtimes.jp/i/26704/20/resize/d26704-20-437779-7.jpg ]
■次世代のエンターテイメント体験
最先端なのはアクティビティだけではありません。最新の映像技術を駆使した幻想的なデジタルショーから、伝統的なミュージカルレビューまで、多彩なプログラムを上映。ロボットバーテンダーがカクテルを作る「バイオニックバー」、洋上最大のエンターテイメント体育館「シープレックス」、船尾から270°のパノラマを堪能できるハイテクラウンジ「トゥセブンティ」などあらゆる世代のワクワクと興奮が止まりません。
[画像9: https://prtimes.jp/i/26704/20/resize/d26704-20-777808-2.jpg ]
[画像10: https://prtimes.jp/i/26704/20/resize/d26704-20-165914-6.jpg ]
スペクトラム・オブ・ザ・シーズで行くクルーズの詳細はロイヤル・カリビアン・ インターナショナル公式日本語ホームページから検索することができます。
https://www.royalcaribbean.jp
■ロイヤル・カリビアン・インターナショナルについて
ロイヤル・カリビアン・インターナショナルは数々の賞に輝く国際クルーズブランドで、49 年間に
渡り革新を重ね、洋上では見られなかった業界初の試みをつねに導入し続けています。船上ではブ
ロードウェイスタイルのエンターテイメントや斬新な施設を備え、ご家族連れをはじめ冒険心旺盛
なお客様にもお楽しみいただける多種多様なプログラムをご提供します。当社は世界で最も革新的
なクルーズ船25 隻を運航しており、バミューダ、カリブ海、ヨーロッパ、カナダ、アラスカ、米
国、ニューイングランド、南アメリカ、アジア、オーストラリア、ニュージーランドといった全世
界の人気のデスティネーションへお客様をご案内いたします。また「ゴールド・アンカー・サービ
ス」というサービス基準を設け、全スタッフが最高のおもてなしでお出迎えいたします。ロイヤ
ル・カリビアン・インターナショナルはTravel Weekly Readers Choice Awards で15 年連続
「Best Cruise Line Overall(クルーズ・ライン総合第1 位)」に選ばれています。
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(左)ロイヤル・カリビアン・インターナショナル北アジア太平洋地区・中国社長 ジナン・リウ氏
(右)東京都副都知事 多羅尾光睦氏
覚書は、2 0 1 3年に締結した「協力関係と相互発展に係る覚書」の趣旨を踏まえ、新たに次の5つの項目についてロイヤル・カリビアン・インターナショナルと東京港との間で合意・確認を行うために実施されました。調印は、東京都副都知事 多羅尾光睦氏とロイヤル・カリビアン・インターナショナル北アジア太平洋地区・中国社長ジナン・リウ氏によって署名されました。
今後の東京港寄港に係るロイヤル・カリビアン・インターナショナルと東京港の覚書
1. ロイヤル・カリビアン・インターナショナルは、2020年7月14日に、東京国際クルーズターミナルの第1船とし
て、スペクトラム・オブ・ザ・シーズを東京港に配船する
2 . 東京港は、スペクトラム・オブ・ザ・シーズの初入港に当たり、ホスピタリティあふれる歓迎セレモニーを実
施する
3 . ロイヤル・カリビアン・インターナショナルと東京港は、東京国際クルーズターミナルにおける円滑な乗下船
オペレーションの実現に向け、相互に協力する
4 . ロイヤル・カリビアン・インターナショナルは、今後も継続的に発着港、寄港地として東京港を利用する
5 . ロイヤル・カリビアン・インターナショナルと東京港は、相互発展のため、将来に向けて更なる関係強化を図
る
締結式の冒頭、多羅尾副知事は「ロイヤル・カリビアン・インターナショナルには2 0 1 3 年に東京港として初めてとなる1 0 万トンを越える大型客船『ボイジャー・オブ・ザ・シーズ』を入港させてくださいました。これを機に、東京港がクルーズ客船の受け入れ港として大きく発展することができ、2 0 2 0 年にオープンする東京国際クルーズターミナルの記念すべき第1 船としても、ロイヤル・カリビアン・インターナショナルの『スペクトラム・オブ・ザ・シーズ』を入港させていただくことになりました。ロイヤル・カリビアン・インターナショナルと東京港は
2 0 1 3 年に相互発展のための覚書を締結いたしましたが、さらに具体的な協力内容を記した新たな覚書を今日ここで締結することになりました」と述べられました。
ロイヤル・カリビアン・インターナショナルのジナン・リウ氏は、「北アジア・中国はロイヤル・カリビアン・インターナショナルにとって重要な地域で、常に最高の船を配船してきました。2 0 1 5 年からスペクトラムの姉妹船『クァンタム・オブ・ザ・シーズ』、『オベーション・オブ・ザ・シーズ』を中国に配船していますが、東京港は残念ながら受け入れ体制が整っておりませんでした。この度、2 0 2 0 年の新ターミナルの開業で『スペクトラム・オブ・ザ・シーズ』が寄港できるようになります。中国をはじめ海外のお客様にとって東京はもっとも好まれる寄港地のひとつで、今後は東京にも寄港する7〜8 泊の日程を開拓していきたいです」と述べました。
■アジア最大客船 スペクトラム・オブ・ザ・シーズについて
〜想像の上をいく、感動体験〜
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世界中の最先端技術を集め、ありとあらゆる楽しさを実現させた客船『スペクトラム・オブ・ザ・シーズ』。最新技術の映像を駆使したエンターテイメント、空中遊覧カプセルに船上サーフィン、スカイダイビングまで、今までの客船の概念をくつがえすロイヤル・カリビアンならではのユニークなアイディアが満載な客船です。
■ノーススター
ギネスにも認定された海上90mの景色が楽しめる展望カプセル「ノーススター」。アームの先に取り付けられたカプセルが自由自在に旋回。360度見渡す空中遊覧を楽しめます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/26704/20/resize/d26704-20-380419-1.jpg ]
■アイフライ
船尾に位置する「アイフライ」。航跡を見ながら、世界に数か所しかない「スカイダイビング・シュミレーター」を洋上で体験できます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/26704/20/resize/d26704-20-266596-4.jpg ]
■フローライダー
ロイヤル・カリビアン・インターナショナルで人気のアトラクション、ウォータースライダー。長さ40フィート(約12m)の船上サーフィンに挑戦できます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/26704/20/resize/d26704-20-978251-3.jpg ]
■スカイパッド
VR(バーチャルリアリティ)とバンジートランポリンを組み合わせたアクティビティ「スカイパッド」が登場。バーチャルリアリティ用ヘッドセットを一度装着すると瞬くままに別世界へ。月のクレーターの上を跳ねたり、銀河でのゲームなど冒険が尽きません。また、ヘッドセット無しで大海原を眺めながら空に向かってジャンプしながら遊ぶこともできます。
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■多様なダイニング
スペクトラム・オブ・ザ・シーズでは、世界中のお料理を多様なレストランで楽しみいただけます。
3階建ての荘厳なレストラン「メインダイニング」ではアラカルトで国際色豊かなお料理の数々を堪能できます。また、スペシャリティレストラン(有料)も充実しており、世界的にも有名なセレブリティシェフ ジェイミー・オリバーが手掛ける「ジェイミーズイタリアン」、日本料理「イズミ」に加え、本場の四川料理を味わえる「シーチュアンレッド」などが新設される予定です。
[画像7: https://prtimes.jp/i/26704/20/resize/d26704-20-273502-8.png ]
[画像8: https://prtimes.jp/i/26704/20/resize/d26704-20-437779-7.jpg ]
■次世代のエンターテイメント体験
最先端なのはアクティビティだけではありません。最新の映像技術を駆使した幻想的なデジタルショーから、伝統的なミュージカルレビューまで、多彩なプログラムを上映。ロボットバーテンダーがカクテルを作る「バイオニックバー」、洋上最大のエンターテイメント体育館「シープレックス」、船尾から270°のパノラマを堪能できるハイテクラウンジ「トゥセブンティ」などあらゆる世代のワクワクと興奮が止まりません。
[画像9: https://prtimes.jp/i/26704/20/resize/d26704-20-777808-2.jpg ]
[画像10: https://prtimes.jp/i/26704/20/resize/d26704-20-165914-6.jpg ]
スペクトラム・オブ・ザ・シーズで行くクルーズの詳細はロイヤル・カリビアン・ インターナショナル公式日本語ホームページから検索することができます。
https://www.royalcaribbean.jp
■ロイヤル・カリビアン・インターナショナルについて
ロイヤル・カリビアン・インターナショナルは数々の賞に輝く国際クルーズブランドで、49 年間に
渡り革新を重ね、洋上では見られなかった業界初の試みをつねに導入し続けています。船上ではブ
ロードウェイスタイルのエンターテイメントや斬新な施設を備え、ご家族連れをはじめ冒険心旺盛
なお客様にもお楽しみいただける多種多様なプログラムをご提供します。当社は世界で最も革新的
なクルーズ船25 隻を運航しており、バミューダ、カリブ海、ヨーロッパ、カナダ、アラスカ、米
国、ニューイングランド、南アメリカ、アジア、オーストラリア、ニュージーランドといった全世
界の人気のデスティネーションへお客様をご案内いたします。また「ゴールド・アンカー・サービ
ス」というサービス基準を設け、全スタッフが最高のおもてなしでお出迎えいたします。ロイヤ
ル・カリビアン・インターナショナルはTravel Weekly Readers Choice Awards で15 年連続
「Best Cruise Line Overall(クルーズ・ライン総合第1 位)」に選ばれています。