デルのプロフェッショナル向けエントリーモバイルワークステーション「Dell Precision(TM) 3510」をタケナカが90台導入
[16/05/09]
提供元:PRTIMES
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デル株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:平手智行、以下 デル)は本日、日本有数の3Dプロジェクションマッピングのリーディング企業である株式会社タケナカ(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:武仲秀晃、以下 タケナカ)がデルのプロフェッショナル向けエントリーモバイルワークステーション「Dell Precision(TM) 15 3000シリーズ(モデル型番3510)(以下 Dell Precision(TM) 3510)」を90台導入したことを発表しました。タケナカは、日本初となる「Dell Precision(TM) 3510」の大規模な導入を行ない、2016年3月中旬より運用を開始しています。
デルのプロフェッショナル向けエントリーモバイルワークステーション
「Dell Precision™ 3510」をタケナカが90台導入
最新CPUとグラフィックスを搭載したモバイルワークステーションにより、機動力の向上と業務の可能性を拡大
クリエイティブな作業も可能な高性能モバイルワークステーションの一括導入により、迅速かつ確実なサービス提供とサービス価値の向上を実現
デル株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:平手智行、以下 デル)は本日、日本有数の3Dプロジェクションマッピングのリーディング企業である株式会社タケナカ(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:武仲秀晃、以下 タケナカ)がデルのプロフェッショナル向けエントリーモバイルワークステーション「Dell Precision™ 15 3000シリーズ(モデル型番3510)(以下 Dell Precision™ 3510)」を90台導入したことを発表しました。タケナカは、日本初となる「Dell Precision™ 3510」の大規模な導入を行ない、2016年3月中旬より運用を開始しています。
[画像1: http://prtimes.jp/i/12964/22/resize/d12964-22-314949-0.jpg ]
背景
多くの映像・音響に関わるビジネスにおいてハードウェアとソフトウェア事業を手掛けるタケナカにとって、ITの活用は必要不可欠となっています。そのビジュアルソリューション部が運営を担う医療業界での数百名規模の学術集会では、60台の同機種のノートPCを必要とします。しかし、これらのノートPCの老朽化に伴い時折発生する大容量ファイルの転送速度や動画再生の不具合によるトラブルや厳しいバッテリの消耗を改善するという課題を抱えていました。そこで、タケナカはWindows 10のリリースにあわせて最新の高スペックかつ低コストのノートPCの導入を検討し始めました。
導入の経緯
タケナカでは、BTOメーカー製ノートPCと「Dell Precision™ 3510」を比較検討し、ワークステーションとして充実したスペックとコストのバランスに加え将来性を考慮した結果、60台の「Dell Precision™ 3510」を導入しました。また、ビジュアルソリューション部以外の部署での活用を模索し、追加で30台の「Dell Precision™ 3510」を導入しました。
[画像2: http://prtimes.jp/i/12964/22/resize/d12964-22-649301-1.jpg ]
導入の効果
タケナカは、ビジュアルソリューション部が抱えていた課題の解決に加え、優れたサポートや信頼性と安定性を備えた端末を求めていたため、ISV認証によりドライバーやソフトウェアが保証されていることがメリットにつながっています。また、最新の第6世代のインテル(R) Core™ i7-6820HQプロセッサーやAMD FirePro™ W5130M 2GB GDDRSグラフィックスなどを搭載した「Dell Precision™ 3510」による優れたパフォーマンスは、現場の期待とモチベーションの上昇につながっています。
株式会社タケナカの専務取締役/プロデューサー、営業本部長 兼 東京支店長を務める長崎英樹氏は、次のように述べています。「Dell Precision™ 3510をビジュアルソリューション部に60台導入することによって、パフォーマンスが高くなるのはもちろん、PCのスペックによるミスが劇的に少なくなることで、お客様の信頼も得られ、我々の機動性も向上します。たとえばプロジェクションマッピングの現場で演出の変更や修正などが必要な場合に持ち帰って作業するのではなく、その場で修正することができます。ワークステーションを持ち歩くことができることによって、我々のビジネスは大きく変わっていくと思っています。」
日本AMD株式会社プロフェッショナルグラフィックス営業本部、日本担当マネージャーである児玉清美氏は、次のように述べています。「株式会社タケナカ様に、AMDのプロフェッショナル・グラフィックスカード『FireProTM W5130M』を搭載したデルの『Dell PrecisionTM 3510』が採用され、パワフルかつ信頼性に優れたプラットフォームをご提供できたことをたいへん嬉しく思います。AMDの『FireProTM グラフィックスカード』は、優れたグラフィック性能とともに堅実なドライバー、認証済みのアプリケーション・パフォーマンスをお客様にご提供します。」
今後の活用・展望
タケナカでは、追加で導入した30台の「Dell Precision™ 3510」の活用法を模索しています。例えばプロジェクションマッピングの現場における演出の変更や修正作業が発生した際、現場での作業ができれば機動力とスピードが上がり顧客の信頼につながります。今後は様々な部署の現場で試しながら、将来的な「Dell Precision™ 3510」の追加導入を検討しています。
タケナカは、今後も優れたプロジェクションマッピング作品やコンテンツを作成することで人々を楽しませ、映像と音響のリーディングカンパニーとして新たな挑戦を続けていきます。
導入されているハードウェア
Dell Precision™ 3510 x 90台 ― 低価格で自由な構成が可能な15インチのモバイルワークステーションを薄型、軽量設計で実現しました。インテル(R)プロセッサーと大容量メモリを搭載します。
株式会社タケナカの事例詳細につきましては、http://www.dell.com/learn/jp/ja/jpcorp1/corporate~case-studies~ja/documents~2016-takenaka-jp.pdfをご参照ください。
他の事例につきましては、http://www.dell.co.jp/casestudyをご参照ください。
Dell Precision 3000シリーズ(3510)については、http://www.dell.com/jp/business/p/precision-laptopsをご参照ください。
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■DELL ロゴは、米国 Dell Inc. の商標または登録商標です。
■Dell Precision、Dell ロゴは、米国Dell Inc. の商標または登録商標です。
■その他の社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。
■記載内容は、2016年5月9日時点のものです。
デルのプロフェッショナル向けエントリーモバイルワークステーション
「Dell Precision™ 3510」をタケナカが90台導入
最新CPUとグラフィックスを搭載したモバイルワークステーションにより、機動力の向上と業務の可能性を拡大
クリエイティブな作業も可能な高性能モバイルワークステーションの一括導入により、迅速かつ確実なサービス提供とサービス価値の向上を実現
デル株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:平手智行、以下 デル)は本日、日本有数の3Dプロジェクションマッピングのリーディング企業である株式会社タケナカ(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:武仲秀晃、以下 タケナカ)がデルのプロフェッショナル向けエントリーモバイルワークステーション「Dell Precision™ 15 3000シリーズ(モデル型番3510)(以下 Dell Precision™ 3510)」を90台導入したことを発表しました。タケナカは、日本初となる「Dell Precision™ 3510」の大規模な導入を行ない、2016年3月中旬より運用を開始しています。
[画像1: http://prtimes.jp/i/12964/22/resize/d12964-22-314949-0.jpg ]
背景
多くの映像・音響に関わるビジネスにおいてハードウェアとソフトウェア事業を手掛けるタケナカにとって、ITの活用は必要不可欠となっています。そのビジュアルソリューション部が運営を担う医療業界での数百名規模の学術集会では、60台の同機種のノートPCを必要とします。しかし、これらのノートPCの老朽化に伴い時折発生する大容量ファイルの転送速度や動画再生の不具合によるトラブルや厳しいバッテリの消耗を改善するという課題を抱えていました。そこで、タケナカはWindows 10のリリースにあわせて最新の高スペックかつ低コストのノートPCの導入を検討し始めました。
導入の経緯
タケナカでは、BTOメーカー製ノートPCと「Dell Precision™ 3510」を比較検討し、ワークステーションとして充実したスペックとコストのバランスに加え将来性を考慮した結果、60台の「Dell Precision™ 3510」を導入しました。また、ビジュアルソリューション部以外の部署での活用を模索し、追加で30台の「Dell Precision™ 3510」を導入しました。
[画像2: http://prtimes.jp/i/12964/22/resize/d12964-22-649301-1.jpg ]
導入の効果
タケナカは、ビジュアルソリューション部が抱えていた課題の解決に加え、優れたサポートや信頼性と安定性を備えた端末を求めていたため、ISV認証によりドライバーやソフトウェアが保証されていることがメリットにつながっています。また、最新の第6世代のインテル(R) Core™ i7-6820HQプロセッサーやAMD FirePro™ W5130M 2GB GDDRSグラフィックスなどを搭載した「Dell Precision™ 3510」による優れたパフォーマンスは、現場の期待とモチベーションの上昇につながっています。
株式会社タケナカの専務取締役/プロデューサー、営業本部長 兼 東京支店長を務める長崎英樹氏は、次のように述べています。「Dell Precision™ 3510をビジュアルソリューション部に60台導入することによって、パフォーマンスが高くなるのはもちろん、PCのスペックによるミスが劇的に少なくなることで、お客様の信頼も得られ、我々の機動性も向上します。たとえばプロジェクションマッピングの現場で演出の変更や修正などが必要な場合に持ち帰って作業するのではなく、その場で修正することができます。ワークステーションを持ち歩くことができることによって、我々のビジネスは大きく変わっていくと思っています。」
日本AMD株式会社プロフェッショナルグラフィックス営業本部、日本担当マネージャーである児玉清美氏は、次のように述べています。「株式会社タケナカ様に、AMDのプロフェッショナル・グラフィックスカード『FireProTM W5130M』を搭載したデルの『Dell PrecisionTM 3510』が採用され、パワフルかつ信頼性に優れたプラットフォームをご提供できたことをたいへん嬉しく思います。AMDの『FireProTM グラフィックスカード』は、優れたグラフィック性能とともに堅実なドライバー、認証済みのアプリケーション・パフォーマンスをお客様にご提供します。」
今後の活用・展望
タケナカでは、追加で導入した30台の「Dell Precision™ 3510」の活用法を模索しています。例えばプロジェクションマッピングの現場における演出の変更や修正作業が発生した際、現場での作業ができれば機動力とスピードが上がり顧客の信頼につながります。今後は様々な部署の現場で試しながら、将来的な「Dell Precision™ 3510」の追加導入を検討しています。
タケナカは、今後も優れたプロジェクションマッピング作品やコンテンツを作成することで人々を楽しませ、映像と音響のリーディングカンパニーとして新たな挑戦を続けていきます。
導入されているハードウェア
Dell Precision™ 3510 x 90台 ― 低価格で自由な構成が可能な15インチのモバイルワークステーションを薄型、軽量設計で実現しました。インテル(R)プロセッサーと大容量メモリを搭載します。
株式会社タケナカの事例詳細につきましては、http://www.dell.com/learn/jp/ja/jpcorp1/corporate~case-studies~ja/documents~2016-takenaka-jp.pdfをご参照ください。
他の事例につきましては、http://www.dell.co.jp/casestudyをご参照ください。
Dell Precision 3000シリーズ(3510)については、http://www.dell.com/jp/business/p/precision-laptopsをご参照ください。
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■DELL ロゴは、米国 Dell Inc. の商標または登録商標です。
■Dell Precision、Dell ロゴは、米国Dell Inc. の商標または登録商標です。
■その他の社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。
■記載内容は、2016年5月9日時点のものです。