今年一番人気だったのは担当者もびっくりのあの魚!?アクアマリンふくしま「流行魚大賞2019」
[19/11/25]
提供元:PRTIMES
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結果発表1位を記念しチョウチンパールの水槽や看板を特別に展示
アクアマアクアマリンふくしま(福島県いわき市)は、11月24日(日)にアクアマリンふくしまで今年一番人気になった魚を決める「流行魚大賞2019」の結果を発表しました。大賞に輝いたのは夏の金魚まつりで展示された「チョウチンパール」でした。リンふくしまの公式キャラクター権兵衛が記念ステッカーを先着200名様にプレゼント!
[画像1: https://prtimes.jp/i/43556/24/resize/d43556-24-659739-10.png ]
今年初めて開催した流行魚大賞は約4,800人が参加しました。第1位に輝いたのは丸くて可愛らしいフォトジェニックな金魚である「チョウチンパール」(1,110票)でした。第2位はアクアマリンふくしまで開館当初より調査・研究している「シーラカンス」(768票)、第3位は日本ではアクアマリンふくしまでしか見ることができない深海魚「タマコンニャクウオ」(640票)でした。また、Twitterでの得票数が最も多かったのは天女のように美しい深海魚「ハゴロモコンニャクウオ」(503票中Twitterは159票)でした。11月24日の発表会ではアクアマリンふくしまの公式キャラクター「権兵衛」(ごんべえ)が登場し、イラストレーター・友永たろさんがデザインしたチョウチンパールステッカーを200 名様に配布しました。
アクアマリンふくしまでは、毎年夏に金魚まつりを開催し、 2018年に新たに金魚館を新設するなど金魚の展示に力を入れてきました。今回チョウチンパールの1位を記念し、11月24日(日)〜12月15日(日)の期間、エントランスホールにチョウチンパールの水槽と大型看板を設置します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/43556/24/resize/d43556-24-979973-1.jpg ]
第2位
シーラカンス
太古から姿を変えず「生きた化石」と呼ばれるシーラカンスですが、現在生き残っているのは2種類のみです。アクアマリンふくしまは世界で唯一2種類の標本を同時に展示している水族館です。
[画像3: https://prtimes.jp/i/43556/24/resize/d43556-24-872816-2.jpg ]
第3位
タマコンニャクウオ
世界でアクアマリンふくしまだけでしか展示されていない貴重な魚です。2007年北海道の知床半島沖水深200〜500mで発見された深海魚で、世界でまだ知床沖でしか見つかっていません。
[画像4: https://prtimes.jp/i/43556/24/resize/d43556-24-853027-3.jpg ]
Twitter得票数第1位
ハゴロモコンニャクウオ
ハゴロモコンニャクウオはアクアマリンふくしまの看板にも起用されている深海魚です。標準和名が無い魚でしたが、アクアマリンふくしま等の研究で、2017年11月末にこの名前が付きました。
【アクアマリンふくしま「流行魚大賞2019」結果】
投票期間:2019年10月5日(土)〜10月27日(日)
総票数:4,883票
集計方法:館内に設置した各生物の写真パネルに貼られた投票シールの数とtwitterに投稿した際の「いいね」数の合計
■広報担当者コメント
「シーラカンス」や「ハゴロモコンニャクウオ」、「サンマ」など他の水族館ではなかなか展示を見られないアクアマリンふくしまならではの魚を抑え、チョウチンパールが1位をとるとは、まさかの結果に大変驚きました。当館では2004年から金魚の常設展示をしておりますが、その人気を改めて実感しました。丸くて可愛らしい姿が人気を集めたのでしょう。上位に並んだ生き物たちは当館ならではの展示なので、そこに投票していただけたのは嬉しい限りです。
[画像5: https://prtimes.jp/i/43556/24/resize/d43556-24-968404-9.png ]
[画像6: https://prtimes.jp/i/43556/24/resize/d43556-24-878786-8.jpg ]
■アクアマリンふくしまとは
アクアマリンふくしまは、東北最大の楽しく学べる体験型水族館です。
潮目の海をテーマに800種を超える生物を展示し、世界最大級のタッチプール「蛇の目ビーチ」を併設した子ども体験館「アクアマリン えっぐ」では、釣り体験や炭火焼き体験など、ご家族・グループで楽しめるイベントを毎日実施しております。
(公式サイト:https://www.aquamarine.or.jp/)
※開館時間9:00〜17:30、12月1日からは9:00~17:00、12月21日と22日は9:00~20:00です。(入館は開館の1時間前まで)
※都合により、記念展示の内容を変更する場合があります。
【参考資料】
<ノミネート魚10種>
1.シーラカンス
世界に生息する全種類(全2種)の標本がアクアマリンふくしまに集結。2種類だけと侮るなかれ、同時に見られる
のは世界でアクアマリンふくしまだけ!ノミネート魚の中で最古参の強者です。
2.ツマリテングハギ
頭部に天狗(テング)の鼻のような突起がある珍生物。尾にはトゲがあります。その姿に釘付けになること必至。
3.キハダ
黒潮水槽で展示しているマグロの中でも資源量が安定している種類です。水槽前にある寿司処「潮目の海」のネタ
としても提供中です。
4.コブダイ
大きいものは体長1mにもなるBIGな魚です。大水槽の小魚たちを蹴散らし餌を食べるコワモテ。
5.タマコンニャクウオ
2尾並んで壁にべったり。「怖い」とSNSに投稿すると「かわいい!」と擁護する声が続出。愛称はタマコン。
6.ハゴロモコンニャクウオ
アクアマリンふくしまの看板にも起用されている美人魚。天女の羽衣のように美しいヒレを絡めてまったく魚に見えない姿になっていることも。神秘的な姿が魅力的です。
7.サンマ
展示水槽内で産卵している様子が見られるか挑戦中。成功すれば世界初の展示です。
頑張れサンマ!頑張れ担当者!
8.マルアオメエソ(メヒカリ)
いわき市の魚「メヒカリ」。9月から展示を再開し、おいしそうというコメントを多数いただいています。いわき市民からの応援を勝ち取れるのでしょうか。
9.ポットベリードシーホース
連なって泳ぐ姿がヤマタノオロチにも見えるタツノオトシゴの仲間です。オスが卵を育てるイクメン魚で、「夫にも見習ってほしい」と女性スタッフから厚く支持されています。
10.チョウチンパール
金魚の中でもまるくて可愛い人気の品種。夏に写真をアップして多数の「いいね」をゲットした今一番映える魚です。
[画像7: https://prtimes.jp/i/43556/24/resize/d43556-24-331303-5.png ]
アクアマアクアマリンふくしま(福島県いわき市)は、11月24日(日)にアクアマリンふくしまで今年一番人気になった魚を決める「流行魚大賞2019」の結果を発表しました。大賞に輝いたのは夏の金魚まつりで展示された「チョウチンパール」でした。リンふくしまの公式キャラクター権兵衛が記念ステッカーを先着200名様にプレゼント!
[画像1: https://prtimes.jp/i/43556/24/resize/d43556-24-659739-10.png ]
今年初めて開催した流行魚大賞は約4,800人が参加しました。第1位に輝いたのは丸くて可愛らしいフォトジェニックな金魚である「チョウチンパール」(1,110票)でした。第2位はアクアマリンふくしまで開館当初より調査・研究している「シーラカンス」(768票)、第3位は日本ではアクアマリンふくしまでしか見ることができない深海魚「タマコンニャクウオ」(640票)でした。また、Twitterでの得票数が最も多かったのは天女のように美しい深海魚「ハゴロモコンニャクウオ」(503票中Twitterは159票)でした。11月24日の発表会ではアクアマリンふくしまの公式キャラクター「権兵衛」(ごんべえ)が登場し、イラストレーター・友永たろさんがデザインしたチョウチンパールステッカーを200 名様に配布しました。
アクアマリンふくしまでは、毎年夏に金魚まつりを開催し、 2018年に新たに金魚館を新設するなど金魚の展示に力を入れてきました。今回チョウチンパールの1位を記念し、11月24日(日)〜12月15日(日)の期間、エントランスホールにチョウチンパールの水槽と大型看板を設置します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/43556/24/resize/d43556-24-979973-1.jpg ]
第2位
シーラカンス
太古から姿を変えず「生きた化石」と呼ばれるシーラカンスですが、現在生き残っているのは2種類のみです。アクアマリンふくしまは世界で唯一2種類の標本を同時に展示している水族館です。
[画像3: https://prtimes.jp/i/43556/24/resize/d43556-24-872816-2.jpg ]
第3位
タマコンニャクウオ
世界でアクアマリンふくしまだけでしか展示されていない貴重な魚です。2007年北海道の知床半島沖水深200〜500mで発見された深海魚で、世界でまだ知床沖でしか見つかっていません。
[画像4: https://prtimes.jp/i/43556/24/resize/d43556-24-853027-3.jpg ]
Twitter得票数第1位
ハゴロモコンニャクウオ
ハゴロモコンニャクウオはアクアマリンふくしまの看板にも起用されている深海魚です。標準和名が無い魚でしたが、アクアマリンふくしま等の研究で、2017年11月末にこの名前が付きました。
【アクアマリンふくしま「流行魚大賞2019」結果】
投票期間:2019年10月5日(土)〜10月27日(日)
総票数:4,883票
集計方法:館内に設置した各生物の写真パネルに貼られた投票シールの数とtwitterに投稿した際の「いいね」数の合計
■広報担当者コメント
「シーラカンス」や「ハゴロモコンニャクウオ」、「サンマ」など他の水族館ではなかなか展示を見られないアクアマリンふくしまならではの魚を抑え、チョウチンパールが1位をとるとは、まさかの結果に大変驚きました。当館では2004年から金魚の常設展示をしておりますが、その人気を改めて実感しました。丸くて可愛らしい姿が人気を集めたのでしょう。上位に並んだ生き物たちは当館ならではの展示なので、そこに投票していただけたのは嬉しい限りです。
[画像5: https://prtimes.jp/i/43556/24/resize/d43556-24-968404-9.png ]
[画像6: https://prtimes.jp/i/43556/24/resize/d43556-24-878786-8.jpg ]
■アクアマリンふくしまとは
アクアマリンふくしまは、東北最大の楽しく学べる体験型水族館です。
潮目の海をテーマに800種を超える生物を展示し、世界最大級のタッチプール「蛇の目ビーチ」を併設した子ども体験館「アクアマリン えっぐ」では、釣り体験や炭火焼き体験など、ご家族・グループで楽しめるイベントを毎日実施しております。
(公式サイト:https://www.aquamarine.or.jp/)
※開館時間9:00〜17:30、12月1日からは9:00~17:00、12月21日と22日は9:00~20:00です。(入館は開館の1時間前まで)
※都合により、記念展示の内容を変更する場合があります。
【参考資料】
<ノミネート魚10種>
1.シーラカンス
世界に生息する全種類(全2種)の標本がアクアマリンふくしまに集結。2種類だけと侮るなかれ、同時に見られる
のは世界でアクアマリンふくしまだけ!ノミネート魚の中で最古参の強者です。
2.ツマリテングハギ
頭部に天狗(テング)の鼻のような突起がある珍生物。尾にはトゲがあります。その姿に釘付けになること必至。
3.キハダ
黒潮水槽で展示しているマグロの中でも資源量が安定している種類です。水槽前にある寿司処「潮目の海」のネタ
としても提供中です。
4.コブダイ
大きいものは体長1mにもなるBIGな魚です。大水槽の小魚たちを蹴散らし餌を食べるコワモテ。
5.タマコンニャクウオ
2尾並んで壁にべったり。「怖い」とSNSに投稿すると「かわいい!」と擁護する声が続出。愛称はタマコン。
6.ハゴロモコンニャクウオ
アクアマリンふくしまの看板にも起用されている美人魚。天女の羽衣のように美しいヒレを絡めてまったく魚に見えない姿になっていることも。神秘的な姿が魅力的です。
7.サンマ
展示水槽内で産卵している様子が見られるか挑戦中。成功すれば世界初の展示です。
頑張れサンマ!頑張れ担当者!
8.マルアオメエソ(メヒカリ)
いわき市の魚「メヒカリ」。9月から展示を再開し、おいしそうというコメントを多数いただいています。いわき市民からの応援を勝ち取れるのでしょうか。
9.ポットベリードシーホース
連なって泳ぐ姿がヤマタノオロチにも見えるタツノオトシゴの仲間です。オスが卵を育てるイクメン魚で、「夫にも見習ってほしい」と女性スタッフから厚く支持されています。
10.チョウチンパール
金魚の中でもまるくて可愛い人気の品種。夏に写真をアップして多数の「いいね」をゲットした今一番映える魚です。
[画像7: https://prtimes.jp/i/43556/24/resize/d43556-24-331303-5.png ]