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最も資産運用に興味を持っているのは“20代後半”?世代や職種、居住地によって資産運用への関心に大きな差が

おまかせ資産運用サービス「ON COMPASS」、お金と職種、地域性に関する調査を実施

マネックス・アセットマネジメント株式会社(本社:東京都港区、代表取締役会長兼社長:中村友茂、以下「マネックス・アセットマネジメント」)は2020年4月1日(水)より、リスク管理を徹底的にこだわったおまかせ資産運用サービス「ON COMPASS」を提供しています。
今回は、20代から50代までの男女832人に対して、お金と職業や地域性などの関係性についての調査を実施しました。

●サービスURL: https://on-compass.com





1. 北海道民は人生設計上手? 資産運用経験者で今後も資産運用をしたい割合は96%!最も資産運用に関心が高い地域は四国エリア

今回、全国にお住まいの方を対象に、現在の資産運用状況や資産運用に対する意識などの調査を実施しました。全体では「資産運用に興味がある」が67%、「現在資産運用を行っている」のは37.5%で、地域別に区切ってみると地域ごとにその特性が見え隠れしました。
まず北海道は、資産運用に対する興味関心自体は65%とほぼ平均値でしたが、実際に資産運用を行ったことのある経験者は地域別で最も低い43%でした。その一方で、経験者の中で今後も資産運用について意欲のある割合は全国で最も高く、資産運用を人生設計にうまく取り込んでいる人が多いことが分かりました。四国地方では、資産運用に対して最も関心が高く、72%の人が興味を持っており、実際に運用した経験者も60%と全国で最も高い水準となりました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/23017/25/resize/d23017-25-740145-5.jpg ]

また、全体では「預金金利の低下を受けて」が最も資産運用を開始したきっかけとして回答を集めましたが、中部地方では「家族や友人・知人に影響を受けた」割合が最も高く、資産運用についての情報交換が活発であることが伺えました。

[画像2: https://prtimes.jp/i/23017/25/resize/d23017-25-420803-2.jpg ]




2. 資産運用への関心度合いと年齢の意外な関係が判明!最も資産運用について関心が高いのは、働き盛りの20代後半

男女別で分けてみると、「資産運用に関心がある割合」や「資産運用経験者の中で今現在関心のない人の割合」といったものに大差はなく、男女間での大きな違いは見受けられませんでした。ただ、年齢別で見てみると、若い世代であるほど「資産運用への関心度」は高まり、年齢とともに資産運用への関心は減少していくという意外な結果となりました。さらに細かく区切ってみると、20代後半が最も資産運用についての関心が高い結果となったことから、働くことにも慣れてきて結婚や転職を考え始める時期のため、資産運用についても本格的に考え始めるタイミングであることが伺えました。

[画像3: https://prtimes.jp/i/23017/25/resize/d23017-25-570576-1.jpg ]





3. 最も資産運用に関心の高い職業は公務員!女性の中では、“物流女子”が最も資産運用を行っている割合が高い結果に

さらに今回の調査範囲内での結果となりますが、職業別に見てみると、「資産運用の経験者割合」「資産運用に対して興味関心がある割合」ともに公務員の方がそれぞれ66%・86%と他を圧倒する数値となりました。資産運用を経験したことのある方の中で今現在関心のない方の割合も3%ほどしかなく、平均値である12%を大幅に下回る結果となりました。

[画像4: https://prtimes.jp/i/23017/25/resize/d23017-25-311001-3.jpg ]


また、今回の調査範囲内での結果となりますが、職種別にしてみると、経営企画や広報/IRなどの企業情報や株式情報に触れる機会が多い部門で働く方ほど資産運用を現在も行っている割合は64%と、営業や接客/販売といった顧客対応を中心とした部門(26%)やシステムエンジニア/研究/開発といった開発製造部門(25%)よりも資産運用に対しての関心が高い傾向にあるということが分かりました。男女別で見てみると最も資産運用をしている割合が高かったのは男性ではカスタマーサポートで75%、女性では物流が64%という結果になりました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/23017/25/resize/d23017-25-363388-4.jpg ]

[画像6: https://prtimes.jp/i/23017/25/resize/d23017-25-299740-0.jpg ]


昨年大きな話題となった「老後資金2,000万円騒動」をはじめとして、資産形成をする必要性の認識は広まってきていますが、金融庁の発表*によると、日本の家計に占める金融資産の構成は「現金・預貯金」が50%以上となっています。(*出所:平成28事務年度 金融レポートの主なポイント)

マネックス・アセットマネジメント株式会社が提供する「ON COMPASS」は、リスクが気になる資産運用初心者や未経験の方でも気軽に資産運用をはじめることができる、リスクを徹底管理したおまかせ資産運用サービスです。「ON COMPASS」は質問に答えるだけで、目標額から逆算した資産運用プランを提案し、少額からでも運用を始めることができます。
家で過ごす機会が増え、新しい生活様式が求められるこの機会だからこそ、今まで考えをめぐらしきれなかった「資産運用」について、ゆっくりと考えてみてはいかがでしょうか。
資産運用プランご提案ページ:https://on-compass.com/consulting

[画像7: https://prtimes.jp/i/23017/25/resize/d23017-25-554672-6.png ]


【資産運用における調査概要】
調査期間:2020年1月16日(木)〜2020年1月17日(金)
調査方法:インターネット調査
調査人数:832人
調査対象:資産運用を行ったことのある20〜50代の男女 416人
資産運用を行ったことのない20〜50代の男女 416人

【マネックス・アセットマネジメント株式会社について】
所在地 :東京都港区赤坂一丁目12番32号 アーク森ビル26階
代表取締役会長兼社長 :中村 友茂
金融商品取引業者 関東財務局長(金商) 第2882号
加入協会 :一般社団法人 日本投資顧問業協会、一般社団法人 投資信託協会
URL :https://www.monex-am.co.jp/

●ON COMPASS留意事項
<リスク>・投資一任契約に基づき買付対象となる投資信託は、主に値動きのある有価証券等を投資対象としています。・投資信託の基準価額は、組み入れた有価証券等の値動き等(組入商品が外貨建てである場合には為替相場の 変動を含む)の影響により上下するため、これにより元本損失が生じることがあります。・投資信託は、投資元本及び分配金の保証された商品ではありません。
<手数料・費用等>・投資一任契約に基づき買付けされた投資信託については、申込手数料、解約手数料、信託財産留保額はかかりません。当該投資信託の保有期間中に間接的にご負担いただく費用として、純資産総額に対して年率0.825%(税込0.9075%)を乗じた額の信託報酬(運用資産の純資産総額に対し年率0.60%(税込0.66%)の調整後投資一任報酬を含みます。)がかかります。また、当該投資信託が投資対象とする投資信託証券の純資産総額に対して年率0.10%(概算)程度を乗じた額の運用管理費用及びその他費用がかかります。その他費用については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。・ON COMPASSの実質コストの合計は、運用資産残高に対して年率1.0075%程度(税抜0.925%程度)を想定しています。・投資一任口座の口座開設・維持費はかかりません。
<その他重要事項>・提携金融機関は、投資一任契約締結の媒介業務をマネックス・アセットマネジメントから委託され、投資一任契約締結に係る勧誘や内容説明等を行います。・口座管理金融機関は媒介業務に係る報酬をお客様からいただくことはありません。・お取引の際は、契約締結前交付書面や交付目論見書等を必ずご確認ください。
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