約7割が完全自動運転車が実現したら利用したいと回答する一方で、自動運転のレベル4解禁についての認知は約3割。自動運転の普及において気になることは「交通事故の際の責任の所在」が最多。
[23/03/30]
提供元:PRTIMES
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〜Turingが「自動運転に関する調査」を実施〜
完全自動運転車両の開発・販売に取り組むTuring株式会社(千葉県柏市、代表取締役:山本 一成、以下「チューリング」)は、全国の運転免許を持っている人を対象に「自動運転に関する調査」を実施し、500名から回答を得ました。
【調査結果 概要】
約半数が運転支援機能付きの車を運転した経験あり
約7割が完全自動運転車が実現したら利用したい
自動運転のレベル4解禁についての認知は約3割
自動運転が普及してほしいもの 1位「自家用車」2位「路線バス」3位「高速バス」
自動運転に期待することは「交通事故の減少」「運転負担の軽減」など。年齢が上がるにつれて「高齢者の移動支援」への期待が高まる
自動運転の普及において気になることは「交通事故の際の責任の所在」が最多
【調査結果 詳細】
約半数が運転支援機能付きの車を運転した経験あり
運転支援機能付きの車を運転したことがあるか尋ねたところ、「普段から運転している」「運転したことがある」が合わせて51.0%で、約半数もの人が運転支援機能付きの車の運転を経験したことがあることがわかりました。(n=500)。
[画像1: https://prtimes.jp/i/98132/25/resize/d98132-25-16de3131f918597f1082-8.png ]
約7割が完全自動運転車が実現したら利用したい
運転支援機能が搭載された車に興味があるか尋ねたところ、6割以上の人が興味を持っていることがわかりました(n=500)。
とても興味がある:25.2%
やや興味がある:37.2%
あまり興味がない:19.4%
全く興味がない:18.2%
完全自動運転車が実現したら利用したいと思うか尋ねたところ、「とても利用したい」「やや利用したい」が合わせて66.6%で、約7割が利用したいと思っていることがわかりました(n=500)。
[画像2: https://prtimes.jp/i/98132/25/resize/d98132-25-0e051c26e36b7d8cca3e-9.png ]
<利用したい理由 / 一部抜粋>
・42歳女性:運転に自信がないので遠出をしてみたい。
・52歳男性:高齢になった時の移動手段として役に立ちそうだと思ったから。
・37歳男性:長距離の運転で、集中力低下や疲れを感じることが多いから、解消できるのは嬉しい。
<利用したくない理由 / 一部抜粋>
・53歳男性:信用できない。誤動作が怖い。
・60歳男性:価格が高い。
自動運転のレベル4解禁の認知は約3割
2023年4月に改正道路交通法が施行され、自動運転のレベル4が解禁されることを知っているか尋ねたところ、「知っている」が28.2%で、3割程度の人しか知らないことがわかりました(n=500)。
[画像3: https://prtimes.jp/i/98132/25/resize/d98132-25-fb269426a0e79bfccf1c-10.png ]
<改正道路交通法について思うことや期待すること / 一部抜粋>
・48歳男性:交通事故が減ってほしい。
・52歳男性:ペーパードライバーなので自動運転技術が進むのは嬉しい。
・55歳男性:高齢者のことを考えると必要だと思う。
・43歳男性:自動運転技術がどれくらいのものか体験する機会がほしい。
・59歳女性:まだ現実的ではない感じがあり、安全性に疑問を感じる。
・54歳女性:自動運転中に事故があった時の責任の所在などが心配。
自動運転が普及してほしいもの 1位「自家用車」2位「路線バス」3位「高速バス」
自動運転が普及してほしいものを尋ねたところ、「自家用車」が60.8%で最も多く、「路線バス」が43.6%、「高速バス」が30.8%と続きました(n=500)。
自家用車:60.8%
路線バス:43.6%
高速バス:30.8%
タクシー:28.8%
商用車(貨物トラックなど):26.6%
その他:1.8%
普及してほしくない:20.2%
自動運転に期待することは「交通事故の減少」「運転負担の軽減」など。年齢が上がるにつれて「高齢者の移動支援」への期待が高まる
自動運転に期待することについて尋ねたところ、「交通事故の減少」が72.4%で最も多く、「運転負担の軽減」が52.6%、「渋滞の緩和」が39.8%と続きました。また、年代別で見てみると年齢が上がるにつれて「高齢者の移動支援」に期待する人が増えていることがわかりました(n=500)。
[画像4: https://prtimes.jp/i/98132/25/resize/d98132-25-866721a886c5335c5369-11.png ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/98132/25/resize/d98132-25-897b50aec41c28a6ed5c-12.png ]
約8割が「自度運転システムの誤作動」を不安視
自動運転で不安に思うことがあるか尋ねたところ、「自度運転システムの誤作動」が78.0%で最も多く、「交通事故の際の責任の所在」が57.2%、「技術上の信頼性」が50.8%と続きました(n=500)。
[画像6: https://prtimes.jp/i/98132/25/resize/d98132-25-0360b077f915e0f87977-13.png ]
自動運転の普及において気になることは「交通事故の際の責任の所在」が最多
自動運転の普及において気になることについて尋ねたところ、「交通事故の際の責任の所在」が75.0%で最も多く、「法令の整備」が46.4%、「自動運転車の販売価格」が46.2%と続きました(n=500)。
[画像7: https://prtimes.jp/i/98132/25/resize/d98132-25-f73f63e4eceb78c9f60f-14.png ]
<その他の回答 / 一部抜粋>
・58歳男性:運転技術。
・59歳男性:無責任ドライバーの横行。
・29歳女性:普及するのかどうか。
自動運転機能を利用する際に最重視するのは「安全性」
自動運転機能を利用する際、最も重視する要素を尋ねたところ、「安全性」が63.4%で最多となりました(n=500)。
安全性:63.4%
信頼性:18.0%
価格:9.6%
使いやすさ:5.0%
サポート・アフターサービス:3.4%
自動運転技術が進化したら利用したいのは「高速運転での長距離運転」「渋滞時の運転」など
自動運転技術が進化した場合、どのようなシーンで活用したいか尋ねたところ、「高速運転での長距離運転」が57.6%で最も多く、「渋滞時の運転」が49.4%、「夜間や悪天候時の運転」が36.6%と続きました(n=500)。
高速運転での長距離運転:57.6%
渋滞時の運転:49.4%
夜間や悪天候時の運転:36.6%
駐車やバック時の操作:31.8%
都市部での短距離運転:27.4%
利用したくない:15.4%
約9割が、自動運転の普及によって運転習慣や交通事情が変化すると回答
今後自動運転の普及によって、運転習慣や交通事情が変化すると思うか尋ねたところ、「大きく変わると思う」「どちらかといえば変わると思う」が合わせて88.4%で、約9割が変化すると考えていることがわかりました(n=500)。
大きく変わると思う:35.0%
どちらかといえば変わると思う:53.4%
全く変わらないと思う:11.6%
約4割が従来の車と価格差がなければ自動運転機能付きの車を選ぶと回答
車を購入する際に、従来の車と比較してどの程度の価格差であれば自動運転機能付きの車を選ぶか尋ねたところ、「価格差がなければ選ぶ」が35.0%で最も多く、次いで「10万円以内の価格なら選ぶ」が27.2%でした。また、「価格差にかかわらず選ばない」と回答した人も1割程度いました(n=500)。
価格差がなければ選ぶ:35.0%
10万円以内の価格なら選ぶ:27.2%
50万円以内の価格差なら選ぶ:16.2%
100万円以内の価格差なら選ぶ:2.2%
価格差に関係なく選ぶ:1.6%
価格差に関わらず選ばない:17.8%
約6割が、ハンドルも存在しない完全自動運転車は実現できると回答
将来、ハンドルも存在しない完全自動運転車は実現できると思うか尋ねたところ、「はい」が57.4%で、約6割がハンドルも存在しない自動運転車が実現できると思っていることがわかりました(n=500)。
【調査概要】
調査名称:自動運転に関する調査
調査機関:Freeasy
調査対象:全国の20代以上の運転免許を持っている人
調査方法: Webアンケート
調査日:2023年3月27日
有効回答数:500
※各回答項目の割合(%)は、端数処理の関係上、合計が100%にならない場合があります。
■チューリングについて
チューリングは、「We Overtake Tesla」をミッションにかかげ、完全自動運転EVの量産を目指すスタートアップです。世界で初めて名人を倒した将棋AI「Ponanza」の開発者である山本一成と、カーネギーメロン大学で自動運転を研究し、Ph.D.を取得した?木俊介によって2021年に共同創業され、AI深層学習技術を用いた限定領域に留まらない「完全自動運転」の実現を目指しています。
なお、シードラウンドで10億円の資金調達を実施済みであり、自社での車両生産体制構築を見据えて2023年中にシリーズAの資金調達を実施する予定です。
[画像8: https://prtimes.jp/i/98132/25/resize/d98132-25-a9954aee1688588656f6-7.jpg ]
社名:Turing株式会社(読み:チューリング、英語表記:Turing Inc.)
代表者:代表取締役 山本一成
設立:2021年8月
資本金:3,000万円(2022年9月末現在)
事業:完全自動運転EVの開発・製造
本社:千葉県柏市若柴226番地44中央141街区1
URL:https://www.turing-motors.com
■採用情報
完全自動運転システム・EV車両を一緒につくる仲間を積極的に募集しています。
採用ページ:https://herp.careers/v1/turing
■報道機関からのお問い合わせ先
広報担当(田中・小野):pr@turing-motors.com
完全自動運転車両の開発・販売に取り組むTuring株式会社(千葉県柏市、代表取締役:山本 一成、以下「チューリング」)は、全国の運転免許を持っている人を対象に「自動運転に関する調査」を実施し、500名から回答を得ました。
【調査結果 概要】
約半数が運転支援機能付きの車を運転した経験あり
約7割が完全自動運転車が実現したら利用したい
自動運転のレベル4解禁についての認知は約3割
自動運転が普及してほしいもの 1位「自家用車」2位「路線バス」3位「高速バス」
自動運転に期待することは「交通事故の減少」「運転負担の軽減」など。年齢が上がるにつれて「高齢者の移動支援」への期待が高まる
自動運転の普及において気になることは「交通事故の際の責任の所在」が最多
【調査結果 詳細】
約半数が運転支援機能付きの車を運転した経験あり
運転支援機能付きの車を運転したことがあるか尋ねたところ、「普段から運転している」「運転したことがある」が合わせて51.0%で、約半数もの人が運転支援機能付きの車の運転を経験したことがあることがわかりました。(n=500)。
[画像1: https://prtimes.jp/i/98132/25/resize/d98132-25-16de3131f918597f1082-8.png ]
約7割が完全自動運転車が実現したら利用したい
運転支援機能が搭載された車に興味があるか尋ねたところ、6割以上の人が興味を持っていることがわかりました(n=500)。
とても興味がある:25.2%
やや興味がある:37.2%
あまり興味がない:19.4%
全く興味がない:18.2%
完全自動運転車が実現したら利用したいと思うか尋ねたところ、「とても利用したい」「やや利用したい」が合わせて66.6%で、約7割が利用したいと思っていることがわかりました(n=500)。
[画像2: https://prtimes.jp/i/98132/25/resize/d98132-25-0e051c26e36b7d8cca3e-9.png ]
<利用したい理由 / 一部抜粋>
・42歳女性:運転に自信がないので遠出をしてみたい。
・52歳男性:高齢になった時の移動手段として役に立ちそうだと思ったから。
・37歳男性:長距離の運転で、集中力低下や疲れを感じることが多いから、解消できるのは嬉しい。
<利用したくない理由 / 一部抜粋>
・53歳男性:信用できない。誤動作が怖い。
・60歳男性:価格が高い。
自動運転のレベル4解禁の認知は約3割
2023年4月に改正道路交通法が施行され、自動運転のレベル4が解禁されることを知っているか尋ねたところ、「知っている」が28.2%で、3割程度の人しか知らないことがわかりました(n=500)。
[画像3: https://prtimes.jp/i/98132/25/resize/d98132-25-fb269426a0e79bfccf1c-10.png ]
<改正道路交通法について思うことや期待すること / 一部抜粋>
・48歳男性:交通事故が減ってほしい。
・52歳男性:ペーパードライバーなので自動運転技術が進むのは嬉しい。
・55歳男性:高齢者のことを考えると必要だと思う。
・43歳男性:自動運転技術がどれくらいのものか体験する機会がほしい。
・59歳女性:まだ現実的ではない感じがあり、安全性に疑問を感じる。
・54歳女性:自動運転中に事故があった時の責任の所在などが心配。
自動運転が普及してほしいもの 1位「自家用車」2位「路線バス」3位「高速バス」
自動運転が普及してほしいものを尋ねたところ、「自家用車」が60.8%で最も多く、「路線バス」が43.6%、「高速バス」が30.8%と続きました(n=500)。
自家用車:60.8%
路線バス:43.6%
高速バス:30.8%
タクシー:28.8%
商用車(貨物トラックなど):26.6%
その他:1.8%
普及してほしくない:20.2%
自動運転に期待することは「交通事故の減少」「運転負担の軽減」など。年齢が上がるにつれて「高齢者の移動支援」への期待が高まる
自動運転に期待することについて尋ねたところ、「交通事故の減少」が72.4%で最も多く、「運転負担の軽減」が52.6%、「渋滞の緩和」が39.8%と続きました。また、年代別で見てみると年齢が上がるにつれて「高齢者の移動支援」に期待する人が増えていることがわかりました(n=500)。
[画像4: https://prtimes.jp/i/98132/25/resize/d98132-25-866721a886c5335c5369-11.png ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/98132/25/resize/d98132-25-897b50aec41c28a6ed5c-12.png ]
約8割が「自度運転システムの誤作動」を不安視
自動運転で不安に思うことがあるか尋ねたところ、「自度運転システムの誤作動」が78.0%で最も多く、「交通事故の際の責任の所在」が57.2%、「技術上の信頼性」が50.8%と続きました(n=500)。
[画像6: https://prtimes.jp/i/98132/25/resize/d98132-25-0360b077f915e0f87977-13.png ]
自動運転の普及において気になることは「交通事故の際の責任の所在」が最多
自動運転の普及において気になることについて尋ねたところ、「交通事故の際の責任の所在」が75.0%で最も多く、「法令の整備」が46.4%、「自動運転車の販売価格」が46.2%と続きました(n=500)。
[画像7: https://prtimes.jp/i/98132/25/resize/d98132-25-f73f63e4eceb78c9f60f-14.png ]
<その他の回答 / 一部抜粋>
・58歳男性:運転技術。
・59歳男性:無責任ドライバーの横行。
・29歳女性:普及するのかどうか。
自動運転機能を利用する際に最重視するのは「安全性」
自動運転機能を利用する際、最も重視する要素を尋ねたところ、「安全性」が63.4%で最多となりました(n=500)。
安全性:63.4%
信頼性:18.0%
価格:9.6%
使いやすさ:5.0%
サポート・アフターサービス:3.4%
自動運転技術が進化したら利用したいのは「高速運転での長距離運転」「渋滞時の運転」など
自動運転技術が進化した場合、どのようなシーンで活用したいか尋ねたところ、「高速運転での長距離運転」が57.6%で最も多く、「渋滞時の運転」が49.4%、「夜間や悪天候時の運転」が36.6%と続きました(n=500)。
高速運転での長距離運転:57.6%
渋滞時の運転:49.4%
夜間や悪天候時の運転:36.6%
駐車やバック時の操作:31.8%
都市部での短距離運転:27.4%
利用したくない:15.4%
約9割が、自動運転の普及によって運転習慣や交通事情が変化すると回答
今後自動運転の普及によって、運転習慣や交通事情が変化すると思うか尋ねたところ、「大きく変わると思う」「どちらかといえば変わると思う」が合わせて88.4%で、約9割が変化すると考えていることがわかりました(n=500)。
大きく変わると思う:35.0%
どちらかといえば変わると思う:53.4%
全く変わらないと思う:11.6%
約4割が従来の車と価格差がなければ自動運転機能付きの車を選ぶと回答
車を購入する際に、従来の車と比較してどの程度の価格差であれば自動運転機能付きの車を選ぶか尋ねたところ、「価格差がなければ選ぶ」が35.0%で最も多く、次いで「10万円以内の価格なら選ぶ」が27.2%でした。また、「価格差にかかわらず選ばない」と回答した人も1割程度いました(n=500)。
価格差がなければ選ぶ:35.0%
10万円以内の価格なら選ぶ:27.2%
50万円以内の価格差なら選ぶ:16.2%
100万円以内の価格差なら選ぶ:2.2%
価格差に関係なく選ぶ:1.6%
価格差に関わらず選ばない:17.8%
約6割が、ハンドルも存在しない完全自動運転車は実現できると回答
将来、ハンドルも存在しない完全自動運転車は実現できると思うか尋ねたところ、「はい」が57.4%で、約6割がハンドルも存在しない自動運転車が実現できると思っていることがわかりました(n=500)。
【調査概要】
調査名称:自動運転に関する調査
調査機関:Freeasy
調査対象:全国の20代以上の運転免許を持っている人
調査方法: Webアンケート
調査日:2023年3月27日
有効回答数:500
※各回答項目の割合(%)は、端数処理の関係上、合計が100%にならない場合があります。
■チューリングについて
チューリングは、「We Overtake Tesla」をミッションにかかげ、完全自動運転EVの量産を目指すスタートアップです。世界で初めて名人を倒した将棋AI「Ponanza」の開発者である山本一成と、カーネギーメロン大学で自動運転を研究し、Ph.D.を取得した?木俊介によって2021年に共同創業され、AI深層学習技術を用いた限定領域に留まらない「完全自動運転」の実現を目指しています。
なお、シードラウンドで10億円の資金調達を実施済みであり、自社での車両生産体制構築を見据えて2023年中にシリーズAの資金調達を実施する予定です。
[画像8: https://prtimes.jp/i/98132/25/resize/d98132-25-a9954aee1688588656f6-7.jpg ]
社名:Turing株式会社(読み:チューリング、英語表記:Turing Inc.)
代表者:代表取締役 山本一成
設立:2021年8月
資本金:3,000万円(2022年9月末現在)
事業:完全自動運転EVの開発・製造
本社:千葉県柏市若柴226番地44中央141街区1
URL:https://www.turing-motors.com
■採用情報
完全自動運転システム・EV車両を一緒につくる仲間を積極的に募集しています。
採用ページ:https://herp.careers/v1/turing
■報道機関からのお問い合わせ先
広報担当(田中・小野):pr@turing-motors.com