何があっても、前向きに生きる!女性必携のトラブル対処辞典
[15/11/30]
提供元:PRTIMES
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恋愛トラブル、離婚、痴漢、ストーカー、パワハラ…、何があっても動じない 「銀座の弁護士が教える 泣かない女になる方法」12月3日発売
- TOPICS -
● 女性のセクハラ・ストーカー・DVの相談件数の実態
● 被害を受けても相談するところがわからない女性が多い
という新たな社会問題が明らかに
● 銀座の女性弁護士による、女性が人生を楽しめるための
トラブル対処法を伝授した本を文響社から発売
[画像1: http://prtimes.jp/i/3336/27/resize/d3336-27-562422-1.jpg ]
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書 名:銀座の弁護士が教える
泣かない女になる方法
著 者:竹森現紗
価 格:1,380円+税
頁 数:208頁
判 型:四六判並製
ISBN:978-4-905073-26-0
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◆ セクハラ・ストーカー・DV女性の相談件数の実態
近年、女性ならではのトラブルが増加しており、これは大きな社会問題となっています。
平成26年度における内閣府男女共同参画局の調査からも、深刻な社会問題がうかがえます。以下がその実態です。
・都道府県労働局雇用均等室に寄せられたセクシュアル・ハラスメントの女性労働者からの相談件数は6725件で前年に比べ1025件増加。
・ストーカー事案の認知件数は2万2823件で、前年に比べ1734件増加。警察庁「平成26年中のストーカー事案及び配偶者からの暴力事案等の対応状況について」によると、被害者の89%が女性。
・配偶者間(内縁を含む)における犯罪(殺人,傷害,暴行)の女性の被害者数は5417件で前年に比べ1297件増加。
◆ トラブルに対する相談は どこですればいいのか…
[画像2: http://prtimes.jp/i/3336/27/resize/d3336-27-221593-2.jpg ]
女性ならではのトラブルが増加している状況ですが、大切なのはそのトラブルをどのように対処し、解決できるかどうかです。
そこで、文響社では20代〜50代の女性400名に「女性のトラブルと対処方法」について調査を実施しました。
「あなたは以下のトラブルにあった時、最初にどこに相談すればよいか知っていますか?」と聞いたところ、知らない人の割合は「ストーカー」(33.7%)、「セクハラ」(47.0%)、「DV」(39.2%)、「リベンジポルノ」(65.5%)、「痴漢」(27.7%)、「婚約破棄」(50.3%)、「不倫」(53.0%)という結果になりました【グラフ】。
半数以上の人が対処法を知らないトラブルが幾つかあることが判明し、トラブルが起きても対処法についてきちんと知らない人が多いという新たな問題が明らかになりました。
◆ 銀座の女性弁護士が女性ならではの対処法を伝授
文響社はこのような問題を解決すべく、女性がトラブルに遭遇した時に泣いてやりすごさずに、正しく対処して一つ上の女性になっていただきたいと思いました。そこで、銀座で女性の相談を多く受ける弁護士の竹森現紗に、女性ならではのトラブルに対する対処法を教えてもらう本を書いていただきました。
この本の特長は、恋愛、ネット上、仕事、婚約、結婚にまつわる、実際によく相談されるトラブルについて、違法かどうかだけでなく、「どのように対処をすべきか」について手順を追って説明とアドバイスをしています。そのため、法律の知識がなくてもトラブルに正しく対処できるようになります。また、各トラブルについて編集者が一般の読者に代わって気になることを質問していきますので、よむだけで法律の知識が身につきます。トラブルに遭遇したときに、この本の知識が少しでも前向きな力になって、ひとりで泣かなくてもすむようになっていただきたいと思います。
トラブル内容と対処例 ?━━━━━━━━━‥・
Q:「元カレから1日に100通のメールがきます」
A:すぐに最寄りの警察署に相談する。
Q:「別れた彼に貸した30万円を返してほしいです」
A: まずはメールで貸した証拠をつくる。
Q:「三九歳で突然、婚約している彼から別れを告げられました」
A: 婚約が証明できれば慰謝料請求が可能。
Q:「タクシーの中で上司にキスされました」
A:会社に相談し、上司の異動を検討してもらう。
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本書でとりあげているトラブル内容の一例
恋愛
・元カレから一日100通のメールがきます。
・彼がパソコンから私のLINEをのぞいています。
・泥酔状態だったとき知り合いの男に襲われました。
・別れた彼に貸した30万円を返してほしいです。
ネット
・ネット掲示板に実名つきで悪口を書かれました。
・別れた彼が私の裸の写真をネットにアップしていました。
会社
・パワハラを受けてうつ病になり解雇されました。
・妊娠したら会社から「辞めてくれ」と言われました。
婚約
・三九歳で突然、婚約している彼から別れを告げられました。
・結婚式の二週間前に婚約破棄されました。
結婚
・夫の不倫相手に慰謝料を請求したいです。
・既婚者の子どもを妊娠しました。 など。
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竹森現紗(タケモリアリサ)
アリシア銀座法律事務所 代表弁護士
一般社団法人相続診断協会 理事
福井県出身。慶應義塾大学総合政策学部を卒業後、金沢大学大学院法務研究科を修了し、2008 年に弁護士登録。国内大手渉外事務所などを経て、2013 年、同事務所を銀座に開業。
離婚・男女トラブル・相続・企業法務を中心に業務を展開しており、不倫やDV など男女トラブルにおいては、メディアでの執筆や取材協力、多数。また、女性の社会進出や自立支援も積極的におこなっている。
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- TOPICS -
● 女性のセクハラ・ストーカー・DVの相談件数の実態
● 被害を受けても相談するところがわからない女性が多い
という新たな社会問題が明らかに
● 銀座の女性弁護士による、女性が人生を楽しめるための
トラブル対処法を伝授した本を文響社から発売
[画像1: http://prtimes.jp/i/3336/27/resize/d3336-27-562422-1.jpg ]
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書 名:銀座の弁護士が教える
泣かない女になる方法
著 者:竹森現紗
価 格:1,380円+税
頁 数:208頁
判 型:四六判並製
ISBN:978-4-905073-26-0
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◆ セクハラ・ストーカー・DV女性の相談件数の実態
近年、女性ならではのトラブルが増加しており、これは大きな社会問題となっています。
平成26年度における内閣府男女共同参画局の調査からも、深刻な社会問題がうかがえます。以下がその実態です。
・都道府県労働局雇用均等室に寄せられたセクシュアル・ハラスメントの女性労働者からの相談件数は6725件で前年に比べ1025件増加。
・ストーカー事案の認知件数は2万2823件で、前年に比べ1734件増加。警察庁「平成26年中のストーカー事案及び配偶者からの暴力事案等の対応状況について」によると、被害者の89%が女性。
・配偶者間(内縁を含む)における犯罪(殺人,傷害,暴行)の女性の被害者数は5417件で前年に比べ1297件増加。
◆ トラブルに対する相談は どこですればいいのか…
[画像2: http://prtimes.jp/i/3336/27/resize/d3336-27-221593-2.jpg ]
女性ならではのトラブルが増加している状況ですが、大切なのはそのトラブルをどのように対処し、解決できるかどうかです。
そこで、文響社では20代〜50代の女性400名に「女性のトラブルと対処方法」について調査を実施しました。
「あなたは以下のトラブルにあった時、最初にどこに相談すればよいか知っていますか?」と聞いたところ、知らない人の割合は「ストーカー」(33.7%)、「セクハラ」(47.0%)、「DV」(39.2%)、「リベンジポルノ」(65.5%)、「痴漢」(27.7%)、「婚約破棄」(50.3%)、「不倫」(53.0%)という結果になりました【グラフ】。
半数以上の人が対処法を知らないトラブルが幾つかあることが判明し、トラブルが起きても対処法についてきちんと知らない人が多いという新たな問題が明らかになりました。
◆ 銀座の女性弁護士が女性ならではの対処法を伝授
文響社はこのような問題を解決すべく、女性がトラブルに遭遇した時に泣いてやりすごさずに、正しく対処して一つ上の女性になっていただきたいと思いました。そこで、銀座で女性の相談を多く受ける弁護士の竹森現紗に、女性ならではのトラブルに対する対処法を教えてもらう本を書いていただきました。
この本の特長は、恋愛、ネット上、仕事、婚約、結婚にまつわる、実際によく相談されるトラブルについて、違法かどうかだけでなく、「どのように対処をすべきか」について手順を追って説明とアドバイスをしています。そのため、法律の知識がなくてもトラブルに正しく対処できるようになります。また、各トラブルについて編集者が一般の読者に代わって気になることを質問していきますので、よむだけで法律の知識が身につきます。トラブルに遭遇したときに、この本の知識が少しでも前向きな力になって、ひとりで泣かなくてもすむようになっていただきたいと思います。
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・夫の不倫相手に慰謝料を請求したいです。
・既婚者の子どもを妊娠しました。 など。
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竹森現紗(タケモリアリサ)
アリシア銀座法律事務所 代表弁護士
一般社団法人相続診断協会 理事
福井県出身。慶應義塾大学総合政策学部を卒業後、金沢大学大学院法務研究科を修了し、2008 年に弁護士登録。国内大手渉外事務所などを経て、2013 年、同事務所を銀座に開業。
離婚・男女トラブル・相続・企業法務を中心に業務を展開しており、不倫やDV など男女トラブルにおいては、メディアでの執筆や取材協力、多数。また、女性の社会進出や自立支援も積極的におこなっている。
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