TBMのLIMEX製品の紙箱、花門フラワーゲートのフラワーアレンジメントボックス「ショコラ・デュオ」に採用
[17/05/29]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
LIMEXの特徴である環境性能と耐水性の価値を提案
石灰石を主原料とし、原料に水や木材パルプを使用せず紙の代替や石油由来原料の使用量を抑えてプラスチックの代替となる新素材「LIMEX(ライメックス)」を開発・製造・販売する株式会社TBM(本社:東京都中央区、代表取締役:山崎敦義、以下TBM)は、フラワー事業・グリーンレンタル事業・ランドスケープ事業を行う株式会社花門フラワーゲート(本社:東京都中央区八丁堀 3-19-2、代表取締役:平野 貴士、以下 花門フラワーゲート)が展開する高級フラワーショップ「FLOREAL(フロレアル)」で販売される新商品、フラワーアレンジメントボックス「Chocolat Duo ショコラ・デュオ」にてLIMEX製品の紙箱を採用頂きました。
今後も、LIMEX製品の紙箱の販売体制を強化し、幅広い業界へと拡販を図ってまいります。
花門フラワーゲート「ショコラ・デュオ」公式ページ:
http://item.rakuten.co.jp/floreal/duos_1/
[画像: https://prtimes.jp/i/16815/28/resize/d16815-28-907651-0.jpg ]
■ 概要
LIMEX製品の紙箱の特徴は、従来の板紙からできた紙箱と比較し水資源に貢献可能な「環境性能」に加え、「耐水性」に優れており、食卓や玄関のみならず、キッチンや洗面所などの水回りでも安心して飾ることができる点が挙げられます。花門フラワーゲートでは、環境性能に優れたLIMEX製品の紙箱を使用したフラワーアレンジメントボックスを5月29日から販売します。本LIMEX製品の紙箱は、同社が展開する高級フラワーショップ フロレアルにおいて販売される新商品「Chocolat Duo ショコラ・デュオ」にて使用されます。
LIMEX製品の紙箱の導入理由としては、環境性能や耐水性に優れている点に加え、花と緑で生活に彩りを添えることを掲げる同社に、地球環境にも貢献できるLIMEX事業に共感頂いた点が挙げられます。今後についても、LIMEXの紙代替製品、プラスチック代替製品(シート、成型)の素材開発を進め、一人でも多くのお客様の課題解決にお役に立てるよう、LIMEX製品の実用化・普及を促進してまいります。
■ 新素材「LIMEX(ライメックス)」について
[ LIMEXとは ]
・ LIMEXは石灰石を主原料に紙やプラスチックの代替となる、エコノミーかつエコロジーな革命的な新素材。
・ 2013年、経済産業省のイノベーション拠点立地推進事業「先端技術実証・評価設備整備費等補助金」に採択。
・ 2014年、国内特許を取得。現在、米国や欧州など世界43カ国にて特許を取得・申請中。
・ 2015年、宮城県白石市に年産6,000トンのLIMEXを製造する第一工場を建設。
・ 2016年、米国シリコンバレーの「Plug and Play」で初の 『世の中に最も社会的影響を与える企業ソーシャルインパクトアワード』を受賞。
・ 2017年、「第4回スティービー・アジア・パシフィック賞」の「新製品&製品管理」「企業/団体」カテゴリーにおいてゴールド賞(金賞)をダブル受賞。
[ 紙の代替として ]
・ 通常、普通紙1トン生産する場合、樹木を約20本、水を約100トン使うが、LIMEXは原料に木や水を使用せず、石灰石0.6〜0.8トンとポリオレフィン約0.2〜0.4トンからLIMEXの紙1トンを生産可能。
・ 「耐水性」が高く、浴室や水回り、屋外や水中での利用が可能。経年劣化に強く、半永久的にリサイクル可能。
[ プラスチックの代替として ]
・ 従来のプラスチックの原料は石油由来樹脂100%であるが、LIMEXでは主原料が石灰石であり、石油由来樹脂の使用量を削減可能。
・ 単価の安い石灰石を主原料とすることで価格競争力を有する。
・ LIMEXの印刷物等のリサイクル材から、LIMEX製のプラスチック成型品を作れ、環境負荷軽減に貢献できる。
[ 資源としての石灰石の埋蔵量 ]
・ 日本でも100%自給自足できる資源。世界各地の埋蔵量も豊富で、ほぼ無尽蔵。
[ LCA(ライフサイクルアセスメント) ]
・ 2016年4月から国立大学法人東京大学 生産技術研究所 沖研究室と共同研究を実施し、ライフサイクルアセスメント手法を用いて、LIMEXペーパーおよび、LIMEXプラスチックの原材料から製造までのウォーターフットプリント(水消費量)および、CO2排出量を算定。
・ LIMEXペーパーのウォーターフットプリント(「原材料調達」から「製造」工程)は、塗工印刷用紙の平均消費量と比較して、約98%少ない水の消費。
・ LIMEXペーパーの温室効果ガス排出量(「原材料調達」から「焼却」工程)は、塗工印刷用紙の平均値CO2と比較して、約5%小さい排出量。
・ LIMEXプラスチックの温室効果ガス排出量(「原材料調達」から「製造」工程)は、ポリプロピレン製の従来プラスチックと比較して、約37%削減。
・ 今後、原材料選定や製造プロセスの見直しなど、ウォーターフットプリントや温室効果ガス排出量をさらに低める活動を継続的に行っていく。
■ 株式会社TBM
代表取締役:山崎 敦義
本社 :東京都中央区銀座2-7-17-6F
設立 :2011年
資本金 :40億6,920万円(資本準備金含む)/ 2016年1月時点
事業内容 :LIMEX及びLIMEX製品の開発・製造・販売
URL :http://www.tb-m.com
■ 株式会社 花門フラワーゲート
代表取締役: 平野 貴士
本社 : 東京都中央区八丁堀 3-19-2
設立 :1968年
資本金 :9500万円
事業内容 :フラワーアレンジ・各種ギフト・冠婚葬祭等各種・アレンジの販売、観葉植物・四季の草花等の装飾レンタル、花器・園芸資材の販売・レンタル、造園の設計・施工・メンテナンス
URL :http://www.flowergate.co.jp
*本ニュースリリースに記載された会社名および商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
*本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
■ この件に関するお問い合わせ先
株式会社TBM コーポレート・コミュニケーション本部 笹木隆之、山王千聡
TEL: 03-3538-6777 FAX: 03-3538-6778 Email: infomail@tb-m.com
石灰石を主原料とし、原料に水や木材パルプを使用せず紙の代替や石油由来原料の使用量を抑えてプラスチックの代替となる新素材「LIMEX(ライメックス)」を開発・製造・販売する株式会社TBM(本社:東京都中央区、代表取締役:山崎敦義、以下TBM)は、フラワー事業・グリーンレンタル事業・ランドスケープ事業を行う株式会社花門フラワーゲート(本社:東京都中央区八丁堀 3-19-2、代表取締役:平野 貴士、以下 花門フラワーゲート)が展開する高級フラワーショップ「FLOREAL(フロレアル)」で販売される新商品、フラワーアレンジメントボックス「Chocolat Duo ショコラ・デュオ」にてLIMEX製品の紙箱を採用頂きました。
今後も、LIMEX製品の紙箱の販売体制を強化し、幅広い業界へと拡販を図ってまいります。
花門フラワーゲート「ショコラ・デュオ」公式ページ:
http://item.rakuten.co.jp/floreal/duos_1/
[画像: https://prtimes.jp/i/16815/28/resize/d16815-28-907651-0.jpg ]
■ 概要
LIMEX製品の紙箱の特徴は、従来の板紙からできた紙箱と比較し水資源に貢献可能な「環境性能」に加え、「耐水性」に優れており、食卓や玄関のみならず、キッチンや洗面所などの水回りでも安心して飾ることができる点が挙げられます。花門フラワーゲートでは、環境性能に優れたLIMEX製品の紙箱を使用したフラワーアレンジメントボックスを5月29日から販売します。本LIMEX製品の紙箱は、同社が展開する高級フラワーショップ フロレアルにおいて販売される新商品「Chocolat Duo ショコラ・デュオ」にて使用されます。
LIMEX製品の紙箱の導入理由としては、環境性能や耐水性に優れている点に加え、花と緑で生活に彩りを添えることを掲げる同社に、地球環境にも貢献できるLIMEX事業に共感頂いた点が挙げられます。今後についても、LIMEXの紙代替製品、プラスチック代替製品(シート、成型)の素材開発を進め、一人でも多くのお客様の課題解決にお役に立てるよう、LIMEX製品の実用化・普及を促進してまいります。
■ 新素材「LIMEX(ライメックス)」について
[ LIMEXとは ]
・ LIMEXは石灰石を主原料に紙やプラスチックの代替となる、エコノミーかつエコロジーな革命的な新素材。
・ 2013年、経済産業省のイノベーション拠点立地推進事業「先端技術実証・評価設備整備費等補助金」に採択。
・ 2014年、国内特許を取得。現在、米国や欧州など世界43カ国にて特許を取得・申請中。
・ 2015年、宮城県白石市に年産6,000トンのLIMEXを製造する第一工場を建設。
・ 2016年、米国シリコンバレーの「Plug and Play」で初の 『世の中に最も社会的影響を与える企業ソーシャルインパクトアワード』を受賞。
・ 2017年、「第4回スティービー・アジア・パシフィック賞」の「新製品&製品管理」「企業/団体」カテゴリーにおいてゴールド賞(金賞)をダブル受賞。
[ 紙の代替として ]
・ 通常、普通紙1トン生産する場合、樹木を約20本、水を約100トン使うが、LIMEXは原料に木や水を使用せず、石灰石0.6〜0.8トンとポリオレフィン約0.2〜0.4トンからLIMEXの紙1トンを生産可能。
・ 「耐水性」が高く、浴室や水回り、屋外や水中での利用が可能。経年劣化に強く、半永久的にリサイクル可能。
[ プラスチックの代替として ]
・ 従来のプラスチックの原料は石油由来樹脂100%であるが、LIMEXでは主原料が石灰石であり、石油由来樹脂の使用量を削減可能。
・ 単価の安い石灰石を主原料とすることで価格競争力を有する。
・ LIMEXの印刷物等のリサイクル材から、LIMEX製のプラスチック成型品を作れ、環境負荷軽減に貢献できる。
[ 資源としての石灰石の埋蔵量 ]
・ 日本でも100%自給自足できる資源。世界各地の埋蔵量も豊富で、ほぼ無尽蔵。
[ LCA(ライフサイクルアセスメント) ]
・ 2016年4月から国立大学法人東京大学 生産技術研究所 沖研究室と共同研究を実施し、ライフサイクルアセスメント手法を用いて、LIMEXペーパーおよび、LIMEXプラスチックの原材料から製造までのウォーターフットプリント(水消費量)および、CO2排出量を算定。
・ LIMEXペーパーのウォーターフットプリント(「原材料調達」から「製造」工程)は、塗工印刷用紙の平均消費量と比較して、約98%少ない水の消費。
・ LIMEXペーパーの温室効果ガス排出量(「原材料調達」から「焼却」工程)は、塗工印刷用紙の平均値CO2と比較して、約5%小さい排出量。
・ LIMEXプラスチックの温室効果ガス排出量(「原材料調達」から「製造」工程)は、ポリプロピレン製の従来プラスチックと比較して、約37%削減。
・ 今後、原材料選定や製造プロセスの見直しなど、ウォーターフットプリントや温室効果ガス排出量をさらに低める活動を継続的に行っていく。
■ 株式会社TBM
代表取締役:山崎 敦義
本社 :東京都中央区銀座2-7-17-6F
設立 :2011年
資本金 :40億6,920万円(資本準備金含む)/ 2016年1月時点
事業内容 :LIMEX及びLIMEX製品の開発・製造・販売
URL :http://www.tb-m.com
■ 株式会社 花門フラワーゲート
代表取締役: 平野 貴士
本社 : 東京都中央区八丁堀 3-19-2
設立 :1968年
資本金 :9500万円
事業内容 :フラワーアレンジ・各種ギフト・冠婚葬祭等各種・アレンジの販売、観葉植物・四季の草花等の装飾レンタル、花器・園芸資材の販売・レンタル、造園の設計・施工・メンテナンス
URL :http://www.flowergate.co.jp
*本ニュースリリースに記載された会社名および商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
*本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
■ この件に関するお問い合わせ先
株式会社TBM コーポレート・コミュニケーション本部 笹木隆之、山王千聡
TEL: 03-3538-6777 FAX: 03-3538-6778 Email: infomail@tb-m.com