新学期を迎える受験生は何から始める?合格のために今からやるべきことを徹底解説!【学びTImes】
[22/04/03]
提供元:PRTIMES
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新学期を迎える受験生が、志望校合格のために今からやるべきことを解説します。
株式会社ベンド(本社:東京都千代田区、CEO近藤潔)の運営する学びTimes( https://manabitimes.jp )は来年受験を控える受験生に向け、今やっておくべきことを、実際に受験を経験した弊社在籍大学生の意見を参考に調査しました。調査結果を以下でご紹介します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/67781/32/resize/d67781-32-794bbe275a63d9028f31-1.png ]
◆調査実施概要
調査期間:2022年3月18日〜2022年3月25日
調査対象:弊社在籍の大学生20人
調査方法:弊社在籍大学生への聞き取りを情報源とし最適な方法を調査
◆受験生が4月にやるべきこと
いよいよ新学期を迎えます。受験生になり、気合が入っている人も多いでしょう。その一方で、受験を迎えるにあたって何から始めればいいのか理解できていない人もいると思います。
そこで、志望校合格へ向けてこれからやるべきことを、実際にご紹介します。
志望校を想定する
実感はわかなくても、志望校を具体的に想定し始めましょう。1つに絞らずとも、ある程度想定しておくことで、受験科目や出題範囲が把握しやすくなります。
明確なゴールが決まっていることで自身の学習のモチベーションも維持しやすくなるため、早めに考えておくことをおすすめします。
1年間のスケジュールを確認する
受験生の1年間は、あっという間に終わってしまいます。学校行事によって勉強できない期間もあるため、入試のゴールから逆算して、科目ごとの学習スケジュールを立てておくと良いでしょう。
計画を立てようとすると難しく考えすぎてしまうこともあります。後から修正するつもりで、大まかに計画を立てることが良いでしょう。
◆1年間のスケジュール
1学期(4月〜7月)
まずは基礎を定着させることを徹底しましょう。入試で高得点を取るためには、基礎問題で確実に得点することが必須です。また、応用問題を解く際にも基礎が固まっていることが不可欠です。
基本事項を整理し、教科書の例題や基本的な問題集を解けるように学習しましょう。
また、特に数学に力を入れることをおすすめします。数学はできる人とできない人が二極化する科目です。苦手な人が多いからこそ、効率的に勉強を重ね、得意科目にすることで周りと大きな差をつけることができます。
夏前までに数学の基礎を身につけ、入試の得点源にしましょう。
★「高校数学の美しい物語」を参考に
[画像2: https://prtimes.jp/i/67781/32/resize/d67781-32-17a0243e7c9649ead286-2.png ]
「高校数学の美しい物語(https://manabitimes.jp/math)」は、東大在卒生が運営する日本最大級の数学特化サイトです。現在、約1,000個の記事が投稿されています。
方程式やベクトル、三角関数など分野ごとに記事を掲載しており、基本的な内容から数学オリンピックの対策の内容まで幅広く扱っています。高校数学の基礎から応用まで学習することが可能です。
[画像3: https://prtimes.jp/i/67781/32/resize/d67781-32-19d752ef2b44f6cab2f0-3.png ]
解説には参考書のような図やグラフが用いられているため、数学が苦手な人でも理解しやすいです。まずは苦手な単元の勉強からでも参考にして学習すると良いでしょう。
夏休み(8月)
夏休みは、受験生にとって合格の分岐点になると言っても過言ではありません。
基礎固めに使える最後の時間です。最後の基礎固めを行い、苦手分野の克服もしましょう。
また、高3の夏休みは社会や理科を一通り仕上げる絶好の機会です。
夏休み中に、基礎知識を総復習し定着させましょう。
★高校生から味わう理論物理入門を参考に
[画像4: https://prtimes.jp/i/67781/32/resize/d67781-32-add029c376b81e35469b-4.png ]
「高校生から味わう理論物理入門(https://manabitimes.jp/physics)」は、東大在卒生が運営する理論物理について解説するサイトです。
「できるだけ少なく簡潔な原理から法則を導く」というテーマのもとに作成されており、一般的な教科書よりも本質を理解しやすいことが特徴です。教科書で理解できなかった物理の法則や理論について復習してみると良いでしょう。
2学期(9月〜11月)
9月以降は応用力を身につけましょう。夏までに固めた基礎力を土台として、入試で出題される応用問題に対応できるようにします。問題演習を繰り返し、これまでにインプットした知識をアウトプットする練習をしましょう。
さらに、志望校の過去問にも挑戦しましょう。問題形式やレベルを把握し、自分の現在地を確認しながら学習を進めましょう。
★高校英文法の羅針盤を参考に
[画像5: https://prtimes.jp/i/67781/32/resize/d67781-32-281b67406c7293f183c5-5.png ]
「高校英文法の羅針盤(https://manabitimes.jp/english)」は、東大在卒生が運営する英文法について体系的に学べるサイトです。
英文法の基本事項が体系的に整理されており、知識のつながりが見えやすいように工夫されています。
入試で出題される英語の長文は複雑な文構造で、難易度が高いです。難しい長文を理解するためには、単語と単語のつながりを意識することが重要です。高校英文法の羅針盤で基本的な文法を再確認することで、より理解が深まるでしょう。
3学期(12月〜3月)
3学期は実践力を身につけましょう。時間配分を意識して過去問に取り組み、本番で高いパフォーマンスが発揮できるように調整することが重要です。直前期においても、理解が浅い範囲は時間をかけ、確実に理解できるまで復習しましょう。
私立大は冬休み中に、国公立大は大学入学共通テストの後に入学願書を提出します。余裕を持って提出できるように、手続き方法の確認や書類の準備は早めに行っておくと良いでしょう。
◆新しい教育の姿を実現する「学びTimes」
[画像6: https://prtimes.jp/i/67781/32/resize/d67781-32-04780ce71ed9d7a89b34-0.png ]
今回の記事では、受験生が新学期にやるべきこと、学びTimesが提供する学習サイトを紹介しました。
学びTimesでは、読者の方々の「新たな学びのスタイルへの第一歩」を踏み出す一助となりたい、との思いから運営しております。
ICT教育ツールの一環として、幼児から大学受験までを対象とした正確な情報提供を行なって参りますので、今後ともよろしくお願いいたします。
学びTimes:https://manabitimes.jp/
【お問い合わせはこちら】
株式会社ベンド
〒101-0061 東京都千代田区神田三崎町3-6-14 THE GATE 水道橋 4F
E-MAIL:info@thebend.jp
株式会社ベンド(本社:東京都千代田区、CEO近藤潔)の運営する学びTimes( https://manabitimes.jp )は来年受験を控える受験生に向け、今やっておくべきことを、実際に受験を経験した弊社在籍大学生の意見を参考に調査しました。調査結果を以下でご紹介します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/67781/32/resize/d67781-32-794bbe275a63d9028f31-1.png ]
◆調査実施概要
調査期間:2022年3月18日〜2022年3月25日
調査対象:弊社在籍の大学生20人
調査方法:弊社在籍大学生への聞き取りを情報源とし最適な方法を調査
◆受験生が4月にやるべきこと
いよいよ新学期を迎えます。受験生になり、気合が入っている人も多いでしょう。その一方で、受験を迎えるにあたって何から始めればいいのか理解できていない人もいると思います。
そこで、志望校合格へ向けてこれからやるべきことを、実際にご紹介します。
志望校を想定する
実感はわかなくても、志望校を具体的に想定し始めましょう。1つに絞らずとも、ある程度想定しておくことで、受験科目や出題範囲が把握しやすくなります。
明確なゴールが決まっていることで自身の学習のモチベーションも維持しやすくなるため、早めに考えておくことをおすすめします。
1年間のスケジュールを確認する
受験生の1年間は、あっという間に終わってしまいます。学校行事によって勉強できない期間もあるため、入試のゴールから逆算して、科目ごとの学習スケジュールを立てておくと良いでしょう。
計画を立てようとすると難しく考えすぎてしまうこともあります。後から修正するつもりで、大まかに計画を立てることが良いでしょう。
◆1年間のスケジュール
1学期(4月〜7月)
まずは基礎を定着させることを徹底しましょう。入試で高得点を取るためには、基礎問題で確実に得点することが必須です。また、応用問題を解く際にも基礎が固まっていることが不可欠です。
基本事項を整理し、教科書の例題や基本的な問題集を解けるように学習しましょう。
また、特に数学に力を入れることをおすすめします。数学はできる人とできない人が二極化する科目です。苦手な人が多いからこそ、効率的に勉強を重ね、得意科目にすることで周りと大きな差をつけることができます。
夏前までに数学の基礎を身につけ、入試の得点源にしましょう。
★「高校数学の美しい物語」を参考に
[画像2: https://prtimes.jp/i/67781/32/resize/d67781-32-17a0243e7c9649ead286-2.png ]
「高校数学の美しい物語(https://manabitimes.jp/math)」は、東大在卒生が運営する日本最大級の数学特化サイトです。現在、約1,000個の記事が投稿されています。
方程式やベクトル、三角関数など分野ごとに記事を掲載しており、基本的な内容から数学オリンピックの対策の内容まで幅広く扱っています。高校数学の基礎から応用まで学習することが可能です。
[画像3: https://prtimes.jp/i/67781/32/resize/d67781-32-19d752ef2b44f6cab2f0-3.png ]
解説には参考書のような図やグラフが用いられているため、数学が苦手な人でも理解しやすいです。まずは苦手な単元の勉強からでも参考にして学習すると良いでしょう。
夏休み(8月)
夏休みは、受験生にとって合格の分岐点になると言っても過言ではありません。
基礎固めに使える最後の時間です。最後の基礎固めを行い、苦手分野の克服もしましょう。
また、高3の夏休みは社会や理科を一通り仕上げる絶好の機会です。
夏休み中に、基礎知識を総復習し定着させましょう。
★高校生から味わう理論物理入門を参考に
[画像4: https://prtimes.jp/i/67781/32/resize/d67781-32-add029c376b81e35469b-4.png ]
「高校生から味わう理論物理入門(https://manabitimes.jp/physics)」は、東大在卒生が運営する理論物理について解説するサイトです。
「できるだけ少なく簡潔な原理から法則を導く」というテーマのもとに作成されており、一般的な教科書よりも本質を理解しやすいことが特徴です。教科書で理解できなかった物理の法則や理論について復習してみると良いでしょう。
2学期(9月〜11月)
9月以降は応用力を身につけましょう。夏までに固めた基礎力を土台として、入試で出題される応用問題に対応できるようにします。問題演習を繰り返し、これまでにインプットした知識をアウトプットする練習をしましょう。
さらに、志望校の過去問にも挑戦しましょう。問題形式やレベルを把握し、自分の現在地を確認しながら学習を進めましょう。
★高校英文法の羅針盤を参考に
[画像5: https://prtimes.jp/i/67781/32/resize/d67781-32-281b67406c7293f183c5-5.png ]
「高校英文法の羅針盤(https://manabitimes.jp/english)」は、東大在卒生が運営する英文法について体系的に学べるサイトです。
英文法の基本事項が体系的に整理されており、知識のつながりが見えやすいように工夫されています。
入試で出題される英語の長文は複雑な文構造で、難易度が高いです。難しい長文を理解するためには、単語と単語のつながりを意識することが重要です。高校英文法の羅針盤で基本的な文法を再確認することで、より理解が深まるでしょう。
3学期(12月〜3月)
3学期は実践力を身につけましょう。時間配分を意識して過去問に取り組み、本番で高いパフォーマンスが発揮できるように調整することが重要です。直前期においても、理解が浅い範囲は時間をかけ、確実に理解できるまで復習しましょう。
私立大は冬休み中に、国公立大は大学入学共通テストの後に入学願書を提出します。余裕を持って提出できるように、手続き方法の確認や書類の準備は早めに行っておくと良いでしょう。
◆新しい教育の姿を実現する「学びTimes」
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今回の記事では、受験生が新学期にやるべきこと、学びTimesが提供する学習サイトを紹介しました。
学びTimesでは、読者の方々の「新たな学びのスタイルへの第一歩」を踏み出す一助となりたい、との思いから運営しております。
ICT教育ツールの一環として、幼児から大学受験までを対象とした正確な情報提供を行なって参りますので、今後ともよろしくお願いいたします。
学びTimes:https://manabitimes.jp/
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