株式会社シャノン「SHANON MARKETING PLATFORM」ITRの調査レポートにて統合型マーケティング支援市場4年連続シェア1位を獲得
[14/01/17]
提供元:PRTIMES
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株式会社シャノン(本社:東京都港区、代表取締役:中村健一郎、以下シャノン)は、株式会社アイ・ティ・アール(以下ITR)が発行する市場調査レポート「ITR Market View:マーケティング管理市場2014」※1において、シャノンが開発・販売するクラウド型ソリューション「SHANON MARKETING PLATFORM」が、統合型マーケティング支援市場におけるベンダー別出荷金額推移およびシェアで1位を獲得したことを発表します。同分野での1位獲得は4年連続となります。該当分野での2013年度(予測)のシャノンのシェアは26.5%でした。2012年度の予測値は25.6%(実測値は28.8%)であり、市場においてシェアを伸ばしていることになります。
■ ITR による、統合型マーケティング管理市場の概要
本調査は、ITRが2013年10月から2013年12月にかけて、日本国内におけるメール送信、メール処理、統合型マーケティング支援、アクセス解析、ソーシャルメディア解析、LPO、広告効果測定およびDMP製品について、専任アナリストが調査・分析を行ったものです。本調査によると、統合型マーケティング支援市場の2012年度の出荷金額は26億円、前年度比44.4%増と高い伸びを示しています。同市場は引き続き注目を集めており、2013年度は出荷金額ベースで30.8%増とさらなる拡大が見込まれています。
※1 上記、市場シェア・市場分析・市場推移に関しては、ITRが発行している「ITR Market View:マーケティング管理市場2014」に記載された内容を引用したものです。
■シャノンにおける、BtoBマーケティング領域についての所感
この市場は、年平均成長率が高い伸びを示しています。注目度・導入度が高まっており、各社ともマーケティングに本格的に取り組み始めたことが本調査から伺えます。
一方でシャノンが毎年行っている調査※2によると、「販促・マーケティング活動の成果が見えない」や「商談に結び付かないリードが多い」などROIが問われる課題が上位を占めており、実際の現場においても今後ますます、限られた予算やリソースの中でより成果を出すことがマーケティングに求められていくことが予想されます。
そのためには、システム活用による業務の効率化・自動化はもちろんのこと、見込み客の行動履歴データ取得とその活用、さらにSFA/CRMとのデータ連携によるマーケティング活動成果の見える化が欠かせないものとなるでしょう。
※2 「2013年度 国内BtoBマーケティングの現状と課題」より引用。シャノンが独自にBtoB企業におけるマーケティングや販促担当者に対しWEBアンケートを実施し、2013年10月に発表。
■シャノンマーケティングプラットフォームについて
シャノンマーケティングプラットフォームは、テクノロジーとサイエンスでマーケティングオートメーションと統合データ管理・活用を実現するクラウドアプリケーションです。申込フォームや告知サイトの作成、申込・来場管理などのセミナー/イベント、キャンペーン運営業務や、メール配信、資料請求管理などマーケティング業務全般の一元的な実施・管理を実現。オンライン・オフライン問わず行動履歴を自動で見込み客データと紐づけて蓄積管理。属性や履歴を横断したリードの検索・抽出(やスコアリング)機能によりリード評価の確度を向上し、商談機会の創出に貢献します。
今後もシャノンは常に先を見据え、BtoBマーケティングに役立つ製品・ ソリューション・サービスを提供することで、マーケティングの革新に挑戦し続けてまいります。
【シャノンについて】
シャノンは、クラウド・コンピューティングの技術をコアに、企業のマーケティング活動をサポートする製品・ソリューション・サービスを提供しています。イベント・セミナー運営やマーケティング業務の効率化・自動化や、見込み客管理の最適化などを実現するシャノンの製品・ソリューション・サービスは、企業向けセミナーから大規模イベント・展示会まで、年間数万件のイベントで採用されています。
会社名 : 株式会社シャノン
所在地 : 東京都港区虎ノ門1-16-16虎ノ門1丁目MGビルディング
代表者 : 代表取締役最高経営責任者 中村健一郎
設立 : 2000年8月25日
事業内容 : 1、クラウド型マーケティングソリューションの企画・開発・販売・サポート
2、マーケティングに関わるコンサルティングおよびサービスの提供
URL : http://www.shanon.co.jp