Adjust、デジタルメディア・広告の専門家 リンダ・クラリツィオ氏を取締役に任命
[19/07/10]
提供元:PRTIMES
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先月の2億2,700万ドルの資金調達発表を受けての任命
[画像: https://prtimes.jp/i/11908/41/resize/d11908-41-258316-0.jpg ]
モバイル計測およびアドフラウド防止の業界リーダーであるAdjust(アジャスト) 株式会社(本社:独・ベルリン、代表取締役社長兼共同創業者:クリスチャン・ヘンシェル)(https://www.adjust.com/ja)は本日、Nielsen U.S. Media(ニールセン U.S. メディア)前社長のリンダ・クラリツィオ氏 (Lynda Clarizio) がAdjustの社外取締役に就任したことを発表しました。クラリツィオ氏には、Adjustが自社ブランドのマーケティング業務を集約し、マーケティングをよりシンプルに、スマートに、安全にする上での戦略的方針のリーダーシップを発揮することが期待されています。
Adjustが力強く安定したビジネス拡大を続ける中、今回クラリツィオ氏を取締役に任命しました。先月発表(https://www.adjust.com/ja/blog/adjust-secures-one-of-europes-largest-funding-rounds/)した投資ラウンドによって新たに2億2,700万ドルの資金調達をしましたが、この調達資金は自社製品の機能拡張と、既存・新規市場におけるビジネス拡大に向け活用されます。2013年以降、Adjustは2年毎に収益を2倍ずつ拡大し、過去4年間にわたり利益を確保してきました。
Crain’sが選ぶ2017年の「ニューヨークで最も影響力のある女性50人(https://www.crainsnewyork.com/awards/most-powerful-women-2017)」の一人でもあるクラリツィオ氏は、20年に及ぶビジネスの成長・拡大における経験を活かし、データとテクノロジーの専門家としてAdjustの経営を強化します。直近では、Nielsen U.S. Media(ニールセン U.S. メディア)の社長としてテレビ、デジタル、オーディオやその他メディアにおいて、メディアや広告主といったクライアントに効果的なアプリ計測およびマーケティングソリューションを提供し、同社の業績を牽引しました。それ以前はAppNexusの経営企画・運営担当代表取締役副社長、INVISION, Inc.の最高経営責任者兼社長として活躍しました。さらに10年に渡りAOLで勤務し、AOLの統合広告ビジネス部門の社長など様々な管理職位を経験しました。
Adjustの他に、クラリツィオ氏はCDW、Resonate、OpenSlate、Human Rights Firstといった企業や団体の取締役を努めています。同氏はハーバード大学法科大学院の法務博士課程を修了し、プリンストン大学の文学士号を取得しています。
Adjust CEO兼共同創業者 クリスチャン・ヘンシェル
「ビジネスの成長と拡大におけるリンダの豊富な経験と、データ、分析、計測の専門知識は、Adjustと業界にとってのアセットです。当社が新たな成長ステージに突入する今、デジタルメディアおよび広告分野の専門家として、彼女が戦略的リーダーシップを発揮してくれることを期待しています」
Adjust 社外取締役 リンダ・クラリツィオ
「Adjustは業界をリードするグローバルプラットフォームとして、モバイルアトリビューション、モバイルアプリ計測、さらに業界トップレベルの不正防止サービスを通して多くの企業に貢献しています。CEOのクリスチャン・ヘンシェル氏とCTOのポール・ミュラー氏の力強いリーダーシップには感銘を受けました。また急成長を遂げるモバイルマーケティングビジネスにおいて、より信頼性・透明性の高いサービスを提供することへの彼らのコミットメントは素晴らしいものです。Adjustが自社のプラットフォームとモバイルアプリ計測のソリューションをさらに拡大する中、会社の一員となれることを光栄に思います」
adjust株式会社 会社概要
Adjustは、モバイル計測およびアドフラウド防止の業界リーダーです。Adjust SDK搭載のアプリのアクティブユーザーは世界で13億を超えており、グローバルで最も使用されています。また、クラウドサービスを使用せず、自社のサーバーからサービスを提供する、業界でも特別な存在となっています。透明性の高いオープンソースのSDKや、長期間のデータの保存が可能なこと、取得できるデータの多様性と正確性、さらにアドフラウドをリアルタイムで除外する機能などがAdjustの強みとなっています。
Adjustは、Facebook、Twitter、Google、LINE、Snap、Tencentの正式マーケティングパートナーになっており、国内外の主要広告ネットワークパートナーとも連携済みです。楽天、リクルート、LINE、グリー、ディー・エヌ・エー、メルカリなど国内400社以上のトップパブリッシャーを始め、マイクロソフト、Zynga、Spotifyといったグローバルブランドを含む25,000以上のアプリで、パフォーマンス向上のためにAdjustのソリューションが導入されています。
Adjustは、2018年12月に、マルチキャンペーン管理プラットフォーム「Acquired.io」、2019年1月には、サイバーセキュリティならび人工知能の開発を専門とした「Unbotify」を買収しました。続いて、2月にはアドウェイズ社と戦略的パートナーシップを締結しました。これらの活動は、広告主のマーケティング活動を一元化して最高級の製品を構築するという、 Adjust の企業目標への取り組みの一部として実現されました。
2012年に独・ベルリンで設立されたAdjustは東京、ベルリン、サンフランシスコ、ニューヨーク、パリ、北京、上海、テルアビブ、ソウル、シンガポール、ムンバイ、サンパウロなど世界15都市にオフィスを構えています。日本ではアプリ計測プラットフォームとして最大のシェアを占めています。東京オフィスは2014年11月に最高売上責任者(CRO)のショーン・ボナムにより設立され、カントリーマネージャーの佐々 直紀を筆頭に、現在20名以上の営業・カスタマーサポート・マーケティング担当者が日本市場で徹底したサポートを提供しています。
Target Partners、Capnamic Ventures、Iris Capital、 Active Venture Partners、Highland Europe、Eurazeo Growth、Morgan Stanley Alternative Investment PartnersやSofina等の投資会社から資金を調達しています。
公式ホームページ:https://www.adjust.com/ja
公式Facebook:https://www.facebook.com/adjustJapan/
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モバイル計測およびアドフラウド防止の業界リーダーであるAdjust(アジャスト) 株式会社(本社:独・ベルリン、代表取締役社長兼共同創業者:クリスチャン・ヘンシェル)(https://www.adjust.com/ja)は本日、Nielsen U.S. Media(ニールセン U.S. メディア)前社長のリンダ・クラリツィオ氏 (Lynda Clarizio) がAdjustの社外取締役に就任したことを発表しました。クラリツィオ氏には、Adjustが自社ブランドのマーケティング業務を集約し、マーケティングをよりシンプルに、スマートに、安全にする上での戦略的方針のリーダーシップを発揮することが期待されています。
Adjustが力強く安定したビジネス拡大を続ける中、今回クラリツィオ氏を取締役に任命しました。先月発表(https://www.adjust.com/ja/blog/adjust-secures-one-of-europes-largest-funding-rounds/)した投資ラウンドによって新たに2億2,700万ドルの資金調達をしましたが、この調達資金は自社製品の機能拡張と、既存・新規市場におけるビジネス拡大に向け活用されます。2013年以降、Adjustは2年毎に収益を2倍ずつ拡大し、過去4年間にわたり利益を確保してきました。
Crain’sが選ぶ2017年の「ニューヨークで最も影響力のある女性50人(https://www.crainsnewyork.com/awards/most-powerful-women-2017)」の一人でもあるクラリツィオ氏は、20年に及ぶビジネスの成長・拡大における経験を活かし、データとテクノロジーの専門家としてAdjustの経営を強化します。直近では、Nielsen U.S. Media(ニールセン U.S. メディア)の社長としてテレビ、デジタル、オーディオやその他メディアにおいて、メディアや広告主といったクライアントに効果的なアプリ計測およびマーケティングソリューションを提供し、同社の業績を牽引しました。それ以前はAppNexusの経営企画・運営担当代表取締役副社長、INVISION, Inc.の最高経営責任者兼社長として活躍しました。さらに10年に渡りAOLで勤務し、AOLの統合広告ビジネス部門の社長など様々な管理職位を経験しました。
Adjustの他に、クラリツィオ氏はCDW、Resonate、OpenSlate、Human Rights Firstといった企業や団体の取締役を努めています。同氏はハーバード大学法科大学院の法務博士課程を修了し、プリンストン大学の文学士号を取得しています。
Adjust CEO兼共同創業者 クリスチャン・ヘンシェル
「ビジネスの成長と拡大におけるリンダの豊富な経験と、データ、分析、計測の専門知識は、Adjustと業界にとってのアセットです。当社が新たな成長ステージに突入する今、デジタルメディアおよび広告分野の専門家として、彼女が戦略的リーダーシップを発揮してくれることを期待しています」
Adjust 社外取締役 リンダ・クラリツィオ
「Adjustは業界をリードするグローバルプラットフォームとして、モバイルアトリビューション、モバイルアプリ計測、さらに業界トップレベルの不正防止サービスを通して多くの企業に貢献しています。CEOのクリスチャン・ヘンシェル氏とCTOのポール・ミュラー氏の力強いリーダーシップには感銘を受けました。また急成長を遂げるモバイルマーケティングビジネスにおいて、より信頼性・透明性の高いサービスを提供することへの彼らのコミットメントは素晴らしいものです。Adjustが自社のプラットフォームとモバイルアプリ計測のソリューションをさらに拡大する中、会社の一員となれることを光栄に思います」
adjust株式会社 会社概要
Adjustは、モバイル計測およびアドフラウド防止の業界リーダーです。Adjust SDK搭載のアプリのアクティブユーザーは世界で13億を超えており、グローバルで最も使用されています。また、クラウドサービスを使用せず、自社のサーバーからサービスを提供する、業界でも特別な存在となっています。透明性の高いオープンソースのSDKや、長期間のデータの保存が可能なこと、取得できるデータの多様性と正確性、さらにアドフラウドをリアルタイムで除外する機能などがAdjustの強みとなっています。
Adjustは、Facebook、Twitter、Google、LINE、Snap、Tencentの正式マーケティングパートナーになっており、国内外の主要広告ネットワークパートナーとも連携済みです。楽天、リクルート、LINE、グリー、ディー・エヌ・エー、メルカリなど国内400社以上のトップパブリッシャーを始め、マイクロソフト、Zynga、Spotifyといったグローバルブランドを含む25,000以上のアプリで、パフォーマンス向上のためにAdjustのソリューションが導入されています。
Adjustは、2018年12月に、マルチキャンペーン管理プラットフォーム「Acquired.io」、2019年1月には、サイバーセキュリティならび人工知能の開発を専門とした「Unbotify」を買収しました。続いて、2月にはアドウェイズ社と戦略的パートナーシップを締結しました。これらの活動は、広告主のマーケティング活動を一元化して最高級の製品を構築するという、 Adjust の企業目標への取り組みの一部として実現されました。
2012年に独・ベルリンで設立されたAdjustは東京、ベルリン、サンフランシスコ、ニューヨーク、パリ、北京、上海、テルアビブ、ソウル、シンガポール、ムンバイ、サンパウロなど世界15都市にオフィスを構えています。日本ではアプリ計測プラットフォームとして最大のシェアを占めています。東京オフィスは2014年11月に最高売上責任者(CRO)のショーン・ボナムにより設立され、カントリーマネージャーの佐々 直紀を筆頭に、現在20名以上の営業・カスタマーサポート・マーケティング担当者が日本市場で徹底したサポートを提供しています。
Target Partners、Capnamic Ventures、Iris Capital、 Active Venture Partners、Highland Europe、Eurazeo Growth、Morgan Stanley Alternative Investment PartnersやSofina等の投資会社から資金を調達しています。
公式ホームページ:https://www.adjust.com/ja
公式Facebook:https://www.facebook.com/adjustJapan/