〜全国の男女に聞いた「テイクアウト・デリバリーと店内飲食の関係性調査」〜8割以上が「店内飲食をしたことがない飲食店」からテイクアウト・デリバリーを注文したことがあり、約6割が普段使いしていることが判明
[20/10/22]
提供元:PRTIMES
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4人に1人が「どのテイクアウト・デリバリーサービスを使えばいいか悩んだ」経験がある
EatTechカンパニーSARAH(本社:東京都、代表取締役:高橋洋太)は、SARAHアプリを利用したことがある全国のユーザーを対象に「テイクアウト・デリバリーと店内飲食の関係性調査」を実施いたしました。
【調査結果】
1)飲食店運営においてテイクアウト・デリバリーは顧客獲得手法であり、リピート促進手法と なっている
2)飲食店から直接顔が見えない常連客(テイクアウト、デリバリーを普段遣いするお客さん) が増えている
【調査サマリ】
■テイクアウト、もしくはデリバリーを利用したことがある人は全体の約9割だった
■テイクアウト・デリバリーをしたことがある人の85.5%が「店内飲食をしたことがない飲食店」から注文したことがある
■テイクアウト・デリバリーをしたことがある人の約6割が「店内飲食をしたことがない飲食店」のテイクアウト、デリバリーを普段使いしていることがわかった
■テイクアウト・デリバリーをしたことがある人の6割以上がテイクアウト・デリバリーがきっかけでお店を訪れたことがあり、8割以上が一度訪れた飲食店のテイクアウト、デリバリーを注文したことがある
■テイクアウト、デリバリーサービスを利用する上で最も困った経験は「どこの飲食店がおいし いかわからない」
また、4人に1人が「どのテイクアウト・デリバリーサービスを使えばいいか悩んだ」経験がある
【詳細】
テイクアウト、もしくはデリバリーを利用したことがある人は全体の約9割
テイクアウトを一度でも利用したことがあるか聞いたところ、「ある」と答えた人は全体の89.9%だった
[画像1: https://prtimes.jp/i/12648/46/resize/d12648-46-103089-0.png ]
テイクアウト・デリバリーをしたことがある人の85.5%が「店内飲食をしたことがない飲食店」から注文したことがある
[画像2: https://prtimes.jp/i/12648/46/resize/d12648-46-142395-1.png ]
テイクアウト・デリバリーをしたことがある人の約6割が
店内飲食をしたことがない飲食店のテイクアウト、デリバリーを普段使いしていることがわかった
普段使いしているテイクアウト、デリバリー店舗を聞いたところ「行ったことがある、ない飲食店、ともに同じ程度の割合(32.3%)」「実際には行ったことがない飲食店が多い(27.4%)」と店内飲食をしたことがない飲食店を上げる人の合計は59.7%だった
[画像3: https://prtimes.jp/i/12648/46/resize/d12648-46-931510-3.png ]
テイクアウト・デリバリーをしたことがある人の6割以上が
テイクアウト・デリバリーがきっかけでお店を訪れたことがあり
8割以上が一度訪れた飲食店のテイクアウト、デリバリーを注文したことがある
・店内飲食をしたことが無い飲食店に、テイクアウト、デリバリーがきっかけで訪れたことがあるか聞いたところ「テイクアウトしたお店、デリバリーしたお店どちらも訪れたことがある(31.7%)」「テイクアウトをしたお店にのみ訪れたことがある(30.6%)」「デリバリーをしたお店にのみ訪れたことがある(4.3%)」と66.7%があると回答した
・一度でも訪れたことがある飲食店のテイクアウト・デリバリーを注文したことがあるか聞いたところ「テイクアウト、デリバリーどちらもしたことがある(33.3%)」「デリバリーのみしたことがある(10.2%)」「テイクアウトのみしたことがある(43.0%)」と合計86.5%があると回答した
[画像4: https://prtimes.jp/i/12648/46/resize/d12648-46-367917-4.png ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/12648/46/resize/d12648-46-507334-2.png ]
テイクアウト、デリバリーサービスを利用する上で最も困った経験は「どこの飲食店がおいしいかわからない」
また、4人に1人が「どのテイクアウト・デリバリーサービスを使えばいいか悩んだ」経験がある
・テイクアウト、デリバリーサービスが増加する中で困った経験を聞いたところ最も多い回答は「どこの飲食店がおいしいかわからない(35.5%)だった。
・「テイクアウト、デリバリーサービスが多いので注文する際どのサービスを使えばいいのか悩む(26.9%)」「既存のグルメサイト(店内飲食向け)とテイクアウト・デリバリーで検索するサービスが異なるのが手間(24.2%)」といった関連サービスが増加することで出てきた課題も回答にあがった。
[画像6: https://prtimes.jp/i/12648/46/resize/d12648-46-589321-5.png ]
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(調査背景)
新型コロナウイルスをきっかけにテイクアウト、デリバリーは一般的なものになりました。
今回の調査では店内飲食がテイクアウト、デリバリーとどのような関係があるかを調査しまし た。また、飲食店運営に欠かせない「常連客」の基準が単に何度も飲食店に通うだけでなく、テ イクアウト・デリバリーを複数回注文する、飲食店側からは直接把握できない存在であること も言及しています。
(アンケート調査概要)
調査の方法:WEBアンケート方式
調査の対象:SARAHを利用したことがある全国の男女
有効回答数:207
調査実施日:2020年10月16日〜18日
調査主体 :グルメコミュニティアプリ「SARAH」
※本リリース内容を掲載いただく際は出典「グルメアプリSARAH」と明記をお願いいたします。
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■SARAHが提唱する「EatTech」とは
EatTechとはEat(食べる)とtechnology(技術)を組み合わせた造語で、食材面のテクノロジーが目立つFood Techとは異なり、消費者の食行動に関わる技術革新を指す。具体的には消費者個人単位での「食」に関する行動データ、好みなどのデータを取得し、そのデータを元に、食体験を向上させる取り組みを行うサービスや企業が含まれる。
世界的に見ると中国が最も進んでおり「盒馬鮮生」(フーマシェンション)というアリババが手掛ける鮮生スーパーや、モバイルアプリからの注文に特化した「Luckin Coffee」が挙げられる。日本でもwithコロナ、afterコロナでは飲食店の利用が従来より制限され、食習慣が変わる可能性が高いことから、解決策の一つとして注目される技術だと言える。
■株式会社SARAH 会社概要
社名 : 株式会社SARAH
代表取締役 : 高橋洋太
設立 : 2014年12月1日
資本金 : 4億6千万円
所在地 : 東京都台東区浅草橋2-25-10 チャコペーパービル2F
HP : https://corporate.sarah30.com/
事業内容 :
・グルメコミュニティアプリ「SARAH」の企画・開発・運営
SARAH(iOS) : https://itunes.apple.com/jp/app/id916083595
SARAH(Android) https://play.google.com/store/apps/details?id=com.sarah30.android
SARAH(Web) : https://sarah30.com/
・外食ビッグデータ分析サービス「Food Data Bank」の企画・開発・運営
Food Data Bank : https://fooddatabank.net/
・飲食店向け電子メニュー化サービスSmart Menu
https://page.sarah30.com/smart_menu
EatTechカンパニーSARAH(本社:東京都、代表取締役:高橋洋太)は、SARAHアプリを利用したことがある全国のユーザーを対象に「テイクアウト・デリバリーと店内飲食の関係性調査」を実施いたしました。
【調査結果】
1)飲食店運営においてテイクアウト・デリバリーは顧客獲得手法であり、リピート促進手法と なっている
2)飲食店から直接顔が見えない常連客(テイクアウト、デリバリーを普段遣いするお客さん) が増えている
【調査サマリ】
■テイクアウト、もしくはデリバリーを利用したことがある人は全体の約9割だった
■テイクアウト・デリバリーをしたことがある人の85.5%が「店内飲食をしたことがない飲食店」から注文したことがある
■テイクアウト・デリバリーをしたことがある人の約6割が「店内飲食をしたことがない飲食店」のテイクアウト、デリバリーを普段使いしていることがわかった
■テイクアウト・デリバリーをしたことがある人の6割以上がテイクアウト・デリバリーがきっかけでお店を訪れたことがあり、8割以上が一度訪れた飲食店のテイクアウト、デリバリーを注文したことがある
■テイクアウト、デリバリーサービスを利用する上で最も困った経験は「どこの飲食店がおいし いかわからない」
また、4人に1人が「どのテイクアウト・デリバリーサービスを使えばいいか悩んだ」経験がある
【詳細】
テイクアウト、もしくはデリバリーを利用したことがある人は全体の約9割
テイクアウトを一度でも利用したことがあるか聞いたところ、「ある」と答えた人は全体の89.9%だった
[画像1: https://prtimes.jp/i/12648/46/resize/d12648-46-103089-0.png ]
テイクアウト・デリバリーをしたことがある人の85.5%が「店内飲食をしたことがない飲食店」から注文したことがある
[画像2: https://prtimes.jp/i/12648/46/resize/d12648-46-142395-1.png ]
テイクアウト・デリバリーをしたことがある人の約6割が
店内飲食をしたことがない飲食店のテイクアウト、デリバリーを普段使いしていることがわかった
普段使いしているテイクアウト、デリバリー店舗を聞いたところ「行ったことがある、ない飲食店、ともに同じ程度の割合(32.3%)」「実際には行ったことがない飲食店が多い(27.4%)」と店内飲食をしたことがない飲食店を上げる人の合計は59.7%だった
[画像3: https://prtimes.jp/i/12648/46/resize/d12648-46-931510-3.png ]
テイクアウト・デリバリーをしたことがある人の6割以上が
テイクアウト・デリバリーがきっかけでお店を訪れたことがあり
8割以上が一度訪れた飲食店のテイクアウト、デリバリーを注文したことがある
・店内飲食をしたことが無い飲食店に、テイクアウト、デリバリーがきっかけで訪れたことがあるか聞いたところ「テイクアウトしたお店、デリバリーしたお店どちらも訪れたことがある(31.7%)」「テイクアウトをしたお店にのみ訪れたことがある(30.6%)」「デリバリーをしたお店にのみ訪れたことがある(4.3%)」と66.7%があると回答した
・一度でも訪れたことがある飲食店のテイクアウト・デリバリーを注文したことがあるか聞いたところ「テイクアウト、デリバリーどちらもしたことがある(33.3%)」「デリバリーのみしたことがある(10.2%)」「テイクアウトのみしたことがある(43.0%)」と合計86.5%があると回答した
[画像4: https://prtimes.jp/i/12648/46/resize/d12648-46-367917-4.png ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/12648/46/resize/d12648-46-507334-2.png ]
テイクアウト、デリバリーサービスを利用する上で最も困った経験は「どこの飲食店がおいしいかわからない」
また、4人に1人が「どのテイクアウト・デリバリーサービスを使えばいいか悩んだ」経験がある
・テイクアウト、デリバリーサービスが増加する中で困った経験を聞いたところ最も多い回答は「どこの飲食店がおいしいかわからない(35.5%)だった。
・「テイクアウト、デリバリーサービスが多いので注文する際どのサービスを使えばいいのか悩む(26.9%)」「既存のグルメサイト(店内飲食向け)とテイクアウト・デリバリーで検索するサービスが異なるのが手間(24.2%)」といった関連サービスが増加することで出てきた課題も回答にあがった。
[画像6: https://prtimes.jp/i/12648/46/resize/d12648-46-589321-5.png ]
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(調査背景)
新型コロナウイルスをきっかけにテイクアウト、デリバリーは一般的なものになりました。
今回の調査では店内飲食がテイクアウト、デリバリーとどのような関係があるかを調査しまし た。また、飲食店運営に欠かせない「常連客」の基準が単に何度も飲食店に通うだけでなく、テ イクアウト・デリバリーを複数回注文する、飲食店側からは直接把握できない存在であること も言及しています。
(アンケート調査概要)
調査の方法:WEBアンケート方式
調査の対象:SARAHを利用したことがある全国の男女
有効回答数:207
調査実施日:2020年10月16日〜18日
調査主体 :グルメコミュニティアプリ「SARAH」
※本リリース内容を掲載いただく際は出典「グルメアプリSARAH」と明記をお願いいたします。
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■SARAHが提唱する「EatTech」とは
EatTechとはEat(食べる)とtechnology(技術)を組み合わせた造語で、食材面のテクノロジーが目立つFood Techとは異なり、消費者の食行動に関わる技術革新を指す。具体的には消費者個人単位での「食」に関する行動データ、好みなどのデータを取得し、そのデータを元に、食体験を向上させる取り組みを行うサービスや企業が含まれる。
世界的に見ると中国が最も進んでおり「盒馬鮮生」(フーマシェンション)というアリババが手掛ける鮮生スーパーや、モバイルアプリからの注文に特化した「Luckin Coffee」が挙げられる。日本でもwithコロナ、afterコロナでは飲食店の利用が従来より制限され、食習慣が変わる可能性が高いことから、解決策の一つとして注目される技術だと言える。
■株式会社SARAH 会社概要
社名 : 株式会社SARAH
代表取締役 : 高橋洋太
設立 : 2014年12月1日
資本金 : 4億6千万円
所在地 : 東京都台東区浅草橋2-25-10 チャコペーパービル2F
HP : https://corporate.sarah30.com/
事業内容 :
・グルメコミュニティアプリ「SARAH」の企画・開発・運営
SARAH(iOS) : https://itunes.apple.com/jp/app/id916083595
SARAH(Android) https://play.google.com/store/apps/details?id=com.sarah30.android
SARAH(Web) : https://sarah30.com/
・外食ビッグデータ分析サービス「Food Data Bank」の企画・開発・運営
Food Data Bank : https://fooddatabank.net/
・飲食店向け電子メニュー化サービスSmart Menu
https://page.sarah30.com/smart_menu