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株式会社日経HRと日本経済新聞社が実施した「企業の人事担当者から見た大学イメージ調査」において、文教大学が「採用を増やしたい大学ランキング」の2位、「就職支援に熱心に取り組んでいるランキング」の6位に選ばれました。
※6月3日発売「価値ある大学 就職力ランキング2021年度版」の掲載内容をもとにしています。

[表: https://prtimes.jp/data/corp/43752/table/46_1.jpg ]



「企業の人事担当者から見た大学イメージ調査」は、全上場企業と一部有力未上場企業4814社に、2018年4月〜2020年3月の2年間で新卒社員として採用実績のある大学を多い順に10校まで挙げてもらい、「学生のイメージ」と「大学の取り組みへのイメージ」を聞いたものです。
同調査では、採用している大学について、「今後の採用（全体に占める構成比率）を増やしたいかどうか」を問う質問があり、特定の大学の採用実績があると回答した企業の中で、その大学の採用数を増やしたいと答えた企業の割合をランキング化したものが＜表1＞です。上位10校の多くを国公立大学が占めるなか、文教大学は2位にランクイン。企業に貢献できる学生が揃う大学として、大手企業の人事担当者から高く評価されていることがわかります。また、大学の取り組みへのイメージに関する質問項目では、「就職活動に熱心に取り組んでいる大学」ランキングで6位を獲得＜表2＞。「行動力」「対人力」「知力・学力」「独創性」を総合的に評価した総合ランキングでも関東・甲信(東京除く)エリアで私大2位と健闘しました。(19年度〜20年度調査の合算値)