ジョンソンコントロールズ、東日本大震災で被災した学生を対象とした奨学金プログラムでインターンシップを実施
[17/09/19]
提供元:PRTIMES
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7年目となる本プログラムには今年は4名の学生が参加
ジョンソンコントロールズ株式会社は、2017年9月19日、日本法人本社において東日本大震災で被災した学生を対象とした奨学金の授与式を執り行いました。今年で7年目となる本プログラムでは、同日より4日間、4名(内前年からの継続3名)の学生が、日本法人本社においてインターンシップに参加します。
ジョンソンコントロールズ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:吉田 浩)は、2017年9月19日、日本法人本社において東日本大震災で被災した学生を対象とした奨学金の授与式を執り行いました。今年で7年目となる本プログラムでは、同日より4日間、4名(内前年からの継続3名)の学生が、日本法人本社においてインターンシップに参加します。
社長の吉田 浩は「当社は安全で快適、そして持続可能な世界を創造すべく事業を推進しておりますが、当社にとって社会的責任を果たすことと、環境を守ることはビジネスで経済的活動をすることと同様に重要なものと位置づけています。自然災害は世界中で常に発生していますが、私たちは互いに助け合うことで常に乗り越えてきました。皆さんのように前途有望な若い方が、今後社会で活躍されることに企業として微力ながら貢献できたことを大変嬉しく思っています。本日から始まるインターンシップにおいても皆さんがさらに飛躍するきかっけを掴んでいただければ幸いです」と期待を寄せました。
[画像: https://prtimes.jp/i/7712/48/resize/d7712-48-818965-0.jpg ]
4日間のインターンシップでは、対象の学生にポータルサイトの構築体験を通じて組織の仕組みなどを学んでいただきます。また、当社の事業を理解いただくとともに、社会人として働くことの意義を体感いただき、学生の今後のキャリアプランに役立てていただくことが狙いです。
ジョンソンコントロールズでは被災者へ継続的支援を行うことが、被災地域の復興と発展に向けた重要な社会的使命と捉えており、2011年より10年間、東日本大震災で被災し経済的打撃を受けた学生の修学を中長期的に支援すべく「ジョンソンコントロールズ奨学基金」を設立しました。以来毎年、学生に対し奨学金を給付しており、これまでの7年間で延べ40名の学生を支援してきました。本プログラムの参加者へはインターンシップの参加を条件に、月額5万円が奨学金として給付されます。なお、本奨学金には返還および入社の義務は伴いません。
当社では、この奨学金プログラムのほかにも東日本大震災の復興支援として米国赤十字社を通じて100万米ドルを日本赤十字社へ寄付しており、被災地域の復興と発展を支援しています。また、グローバル全社として地域貢献活動も支援しており、世界各地の非営利団体および地域団体と協力して環境保全および社会貢献活動に取り組んでいます。当社の世界的なボランティアプログラムである「Blue Sky Involve」は、従業員のリーダーシップ育成と地域団体との協力を促すもので、2006年から2015年までに8,565件のプロジェクトで、合計120万時間以上のボランティアを行い、850万米ドルの寄付を行いました。
ジョンソンコントロールズでは、地域社会と協力しながら、長年の歴史で培った経験とノウハウで革新的なエネルギーソリューションを提供し、サスティナブルな世界の実現に貢献します。
ジョンソンコントロールズ インターナショナルについて
ジョンソンコントロールズは、世界150ヵ国以上のお客様に多様なテクノロジーを提供する業界トップクラスのグローバル多角産業企業です。約12万人の従業員がシームレスに連携し、スマートシティやスマートコミュニティを実現するインテリジェントビル、エネルギー効率化ソリューション、統合インフラ、次世代輸送システムの開発に取り組んでいます。ジョンソンコントロールズのサスティナビリティへの取り組みは、創業のきっかけとなった世界初の電気式室内サーモスタットが発明された1885年にまで遡ります。当社はお客様の成功を支援し、ビル制御やエネルギー貯蔵といった戦略的成長基盤に注力することで、すべてのステークホルダーに向けて価値を創出します。詳細は、http://www.johnsoncontrols.comをご覧いただくか、またはTwitterで@johnsoncontrolsをフォローしてください。
ジョンソンコントロールズ日本法人について
ジョンソンコントロールズ株式会社は、ジョンソンコントロールズ インターナショナル(Johnson Controls International, Plc.)の日本法人(本社: 東京都渋谷区、 代表取締役社長:吉田 浩)です。建物のライフサイクルを通じた効率化を促進する中央監視、自動制御機器、空調冷熱機器、冷凍機、セキュリティシステムの製造、施工、保守、ならびに運用コンサルティングを提供しています。国内での導入業種はオフィスビル、商業施設、医療機関、教育機関、スポーツ施設、交通機関など多岐にわたり、数多くのランドマーク的存在の建物における施工実績があります。1971年6月設立。国内45事業拠点。詳細はwww.johnsoncontrols.co.jp をご覧ください。
≪報道関係の方々からのお問い合わせ先≫
ジョンソンコントロールズ株式会社
広報室 村井(むらい)、平野(ひらの)
TEL: 03-5738-6054 FAX: 03-5738-6508 mailto:jp.pr@jci.com
ジョンソンコントロールズ株式会社は、2017年9月19日、日本法人本社において東日本大震災で被災した学生を対象とした奨学金の授与式を執り行いました。今年で7年目となる本プログラムでは、同日より4日間、4名(内前年からの継続3名)の学生が、日本法人本社においてインターンシップに参加します。
ジョンソンコントロールズ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:吉田 浩)は、2017年9月19日、日本法人本社において東日本大震災で被災した学生を対象とした奨学金の授与式を執り行いました。今年で7年目となる本プログラムでは、同日より4日間、4名(内前年からの継続3名)の学生が、日本法人本社においてインターンシップに参加します。
社長の吉田 浩は「当社は安全で快適、そして持続可能な世界を創造すべく事業を推進しておりますが、当社にとって社会的責任を果たすことと、環境を守ることはビジネスで経済的活動をすることと同様に重要なものと位置づけています。自然災害は世界中で常に発生していますが、私たちは互いに助け合うことで常に乗り越えてきました。皆さんのように前途有望な若い方が、今後社会で活躍されることに企業として微力ながら貢献できたことを大変嬉しく思っています。本日から始まるインターンシップにおいても皆さんがさらに飛躍するきかっけを掴んでいただければ幸いです」と期待を寄せました。
[画像: https://prtimes.jp/i/7712/48/resize/d7712-48-818965-0.jpg ]
4日間のインターンシップでは、対象の学生にポータルサイトの構築体験を通じて組織の仕組みなどを学んでいただきます。また、当社の事業を理解いただくとともに、社会人として働くことの意義を体感いただき、学生の今後のキャリアプランに役立てていただくことが狙いです。
ジョンソンコントロールズでは被災者へ継続的支援を行うことが、被災地域の復興と発展に向けた重要な社会的使命と捉えており、2011年より10年間、東日本大震災で被災し経済的打撃を受けた学生の修学を中長期的に支援すべく「ジョンソンコントロールズ奨学基金」を設立しました。以来毎年、学生に対し奨学金を給付しており、これまでの7年間で延べ40名の学生を支援してきました。本プログラムの参加者へはインターンシップの参加を条件に、月額5万円が奨学金として給付されます。なお、本奨学金には返還および入社の義務は伴いません。
当社では、この奨学金プログラムのほかにも東日本大震災の復興支援として米国赤十字社を通じて100万米ドルを日本赤十字社へ寄付しており、被災地域の復興と発展を支援しています。また、グローバル全社として地域貢献活動も支援しており、世界各地の非営利団体および地域団体と協力して環境保全および社会貢献活動に取り組んでいます。当社の世界的なボランティアプログラムである「Blue Sky Involve」は、従業員のリーダーシップ育成と地域団体との協力を促すもので、2006年から2015年までに8,565件のプロジェクトで、合計120万時間以上のボランティアを行い、850万米ドルの寄付を行いました。
ジョンソンコントロールズでは、地域社会と協力しながら、長年の歴史で培った経験とノウハウで革新的なエネルギーソリューションを提供し、サスティナブルな世界の実現に貢献します。
ジョンソンコントロールズ インターナショナルについて
ジョンソンコントロールズは、世界150ヵ国以上のお客様に多様なテクノロジーを提供する業界トップクラスのグローバル多角産業企業です。約12万人の従業員がシームレスに連携し、スマートシティやスマートコミュニティを実現するインテリジェントビル、エネルギー効率化ソリューション、統合インフラ、次世代輸送システムの開発に取り組んでいます。ジョンソンコントロールズのサスティナビリティへの取り組みは、創業のきっかけとなった世界初の電気式室内サーモスタットが発明された1885年にまで遡ります。当社はお客様の成功を支援し、ビル制御やエネルギー貯蔵といった戦略的成長基盤に注力することで、すべてのステークホルダーに向けて価値を創出します。詳細は、http://www.johnsoncontrols.comをご覧いただくか、またはTwitterで@johnsoncontrolsをフォローしてください。
ジョンソンコントロールズ日本法人について
ジョンソンコントロールズ株式会社は、ジョンソンコントロールズ インターナショナル(Johnson Controls International, Plc.)の日本法人(本社: 東京都渋谷区、 代表取締役社長:吉田 浩)です。建物のライフサイクルを通じた効率化を促進する中央監視、自動制御機器、空調冷熱機器、冷凍機、セキュリティシステムの製造、施工、保守、ならびに運用コンサルティングを提供しています。国内での導入業種はオフィスビル、商業施設、医療機関、教育機関、スポーツ施設、交通機関など多岐にわたり、数多くのランドマーク的存在の建物における施工実績があります。1971年6月設立。国内45事業拠点。詳細はwww.johnsoncontrols.co.jp をご覧ください。
≪報道関係の方々からのお問い合わせ先≫
ジョンソンコントロールズ株式会社
広報室 村井(むらい)、平野(ひらの)
TEL: 03-5738-6054 FAX: 03-5738-6508 mailto:jp.pr@jci.com