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クラウドストライク、業界初のChromeOS向けネイティブ型XDRサービスを発表、Googleとのパートナーシップ拡大へ

CrowdStrike Falcon Insight XDRにより、モバイルデバイス管理(MDM)ソリューションなしで、ChromeOSデバイス全体の管理と可視化が可能に

クラウドネイティブのエンドポイント、クラウドワークロード、アイデンティティ、データ保護のリーダーCrowdStrike(NASDAQ: CRWD)の日本法人であるクラウドストライク合同会社(本社:東京都港区、カントリー・マネージャー:尾羽沢 功、以下クラウドストライク)は本日、Googleとのパートナーシップ拡大の一環として、MDMソリューションなしにChromeOSデバイスの可視化と脅威検知を行う業界初[1]のEDR/XDRサービスを発表しました。CrowdStrike Falcon Insight XDR(*1)の業界をリードする(*2)検知機能と対応機能を活用し、業界で最も多くのプラットフォームに対応する統合コンソールを用いて、ChromeOS、Linux、macOSおよびWindowsデバイスに対する攻撃を一括して阻止できます。
[1] 2023年4月25日現在、クラウドストライク調べ

クラウドストライクのプレジデントであるマイケル・セントナス(Michael Sentonas)は次のように述べています。「当社とGoogle ChromeOSチームの緊密な連携を通じて、両社の製品とサービスを利用するお客様に、CrowdStrike Falcon(*3)プラットフォームを使用してChromeOSデバイスを完全に可視化し、脅威検知機能を活用していただけるようになりました。当社がChromeOSデバイス向けに開発した洗練された革新的なXDRサービスにより、エージェントベースのMDMソリューションによって消費されるリソースを大幅に節約いただけます」

新機能は以下の通りです。
ChromeOSネイティブのXDR:Googleから直接取り込めるChromeOSネイティブなイベントテレメトリにより、MDMエージェントを追加せずに、死角をなくします。

CrowdStrike Falconコンソールで管理作業を簡素化:統合されたコンソールでChromeOSデバイスを他のデータソースとともに表示。広範囲にわたる可視化を実現します。

インシデントのトリアージと対応を迅速化: CrowdStrike Falconプラットフォームに統合されたCrowdStrike Falcon Fusion(*4)により、コンテキストに基づくインサイトと検知で、通知のオーケストレーションと自動化を実現します。



GoogleでAndroid & Chromeエンタープライズパートナーシップ担当マネージング ディレクターを務めるスコット・ポーター(Scott Porter)氏は、次のように述べています。「ChromeOSデバイスは、デフォルトの状態でセキュリティを確保できるよう設計されていますが、さらに企業のお客様のニーズに応えるために、ChromeOSデバイスの監視とデバイスに関するインサイトの収集に役立つさまざまな機能をデベロッパーエコシステムに提供しています。クラウドストライクがGoogleの初のXDRパートナーとして、CrowdStrike Falconプラットフォームを通じてChromeOSデバイスのモニタリング機能を提供することは、非常に喜ばしいことです」

IDCでリサーチ担当VPを務めるマイケル・サビー(Michael Suby)氏は次のように述べています。「Chromebookはあらゆる業種のさまざまな組織で使用されています。当社が最近実施した調査[2]によれば、Chromebookは北米の組織の16%で使用されており、今後もこの割合は増加することが予想されます。Chromebookが可視化されていない状況では、不正な攻撃者の侵入を許しかねません。クラウドストライクのChromeOSネイティブなエージェントレス統合ソリューションは、こうした問題を解決するものです」

クラウドストライクとGoogleのChromeOSの統合機能は、ChromeOS 110以降を搭載した対応デバイスでご利用いただけます。なお、この統合機能は、2023年6月までに日本も含め全世界に提供される予定です。

追加リソース
● クラウドストライクとGoogleによるChromeOSの統合について詳しくは、Googleのブログをご覧ください。
https://cloud.google.com/blog/products/chrome-enterprise/protect-business-data-chromeos-data-controls-and-new-security-integrations?hl=en

※この資料は、米国時間2023年4月25日に発表されたプレスリリースの抄訳です。

*1 Falcon Insight:エンドポイントでの検知と対応(EDR): https://www.crowdstrike.jp/products/endpoint-security/falcon-insight-edr/

*2 Awards and recognition(英語): https://www.crowdstrike.com/why-crowdstrike/crowdstrike-industry-validation/

*3 CrowdStrike Falconプラットフォーム: https://www.crowdstrike.jp/falcon-platform/

*4 Falcon Fusion: https://www.crowdstrike.jp/falcon-platform/falcon-fusion/

[2] Endpoint Security Survey、IDC、2022年12月

CrowdStrikeについて
CrowdStrike Holdings Inc.(Nasdaq:CRWD)は、サイバーセキュリティのグローバルリーダーであり、エンドポイント、クラウドワークロード、アイデンティティ、データを含む企業におけるリスクを考える上で重要な領域を保護する世界最先端のクラウドネイティブのプラットフォームにより、現代のセキュリティを再定義しています。

CrowdStrike Falcon(R)プラットフォームは、CrowdStrike Security CloudとワールドクラスのAIを搭載し、リアルタイムの攻撃指標、脅威インテリジェンス、進化する攻撃者の戦術、企業全体からの充実したテレメトリーを活用して、超高精度の検知、自動化された保護と修復、精鋭による脅威ハンティング、優先付けられた脆弱性の可観測性を提供します。

Falconプラットフォームは、軽量なシングルエージェント・アーキテクチャを備え、クラウド上に構築されており、迅速かつスケーラブルな展開、優れた保護とパフォーマンス、複雑さの低減、短期間での価値提供を実現します。

CrowdStrike: We Stop Breaches

詳細はこちら: https://www.crowdstrike.jp/

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Instagram: https://www.instagram.com/crowdstrike/

無料トライアル: https://www.crowdstrike.jp/try-falcon-prevent/

(C) 2023 CrowdStrike, Inc. All rights reserved. CrowdStrike、Falconのロゴ、CrowdStrike Falcon、CrowdStrike Threat Graphは、CrowdStrike, Inc.が所有するマークであり、米国および各国の特許商標局に登録されています。CrowdStrikeは、その他の商標とサービスマークを所有し、第三者の製品やサービスを識別する目的で各社のブランド名を使用する場合があります。
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