Gunosy、最高投資責任者(CIO)を新設し、さらなる投資事業加速へ
[22/07/16]
提供元:PRTIMES
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最高投資責任者(CIO)に間庭 裕喜が就任/最高財務責任者(CFO)に岩瀬 辰幸が就任
株式会社Gunosy(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:竹谷祐哉、以下 Gunosy)は、3つの中心事業の一つである投資事業の成長加速を目的に、新たに最高投資責任者(CIO)を新設することとCIOとして現取締役 最高財務責任者(CFO) の間庭 裕喜が就任することを本日開催の取締役会で決議いたしました。また、新たなCFOとして執行役員 岩瀬 辰幸が就任することも決議しております。また、正式な決定は、2022年8月26日の定時株主総会とその後の取締役会を経て決定される予定です。
CIO新設と就任の背景
2021年に発表した中期経営計画において、Gunosyの中長期成長を牽引する中心事業の一つとして投資事業を定め、インド、日本を中心に複数の出資を実行して参りました。2022年5月時点で投資事業累計の出資額が約50億円*となるなど、当社企業価値向上においても本投資事業の重要性がより一層高まりました。
そこで、経営の財務運営における「守り」の領域を司る最高財務責任者(CFO) と、新たに最高投資責任者(CIO)を新設し「攻め」の領域となる投資の役割を分離することで、より攻守ともに大胆な意思決定を行う体制を整えることを目的としております。
最高投資責任者(CIO)に就任した間庭 裕喜は、ゴールドマン・サックス出身としてオルタナティブ投資の実績を背景に、投資からCFO、COOなど経営に直接関わるなど、幅広いキャリアをもつ人物です。直近では、株式会社GunosyCapital 代表取締役就任、インドのデジタルクレジットカードサービス「slice」を提供するGaragePreneursへの投資実行、同社の取締役に選任されるなど、数々の投資案件において事業のグロースに貢献してきたことから、新設した最高投資責任者(CIO)に就任することとなりました。
また、新たに最高財務責任者(CFO) には、公認会計士の資格を有し、法定開示含む財務会計及び管理会計、監査法人対応、財務、適時開示・IRのリードのほか、執行役員としてコーポレート部門を統括し、横断的な全社課題対応、経営視点での意思決定に参画してきた岩瀬 辰幸が就任することにより、投資事業の加速とともにガバナンス体制の安定も図ってまいります。
*LP出資などの出資コミット残高を含む規模
取締役 最高投資責任者(CIO) 間庭 裕喜の経歴
2005年ゴールドマン・サックス証券株式会社入社。2015年にクービック株式会社に参画後、2018年10月に株式会社Gunosyへ参画し、2019年8月より取締役 最高財務責任者(CFO)に就任。2021年10月、株式会社GunosyCapital代表取締役就任。東京大学工学部卒業。
[画像1: https://prtimes.jp/i/31854/57/resize/d31854-57-7142a6e27b1ccf00b463-0.jpg ]
間庭 裕喜のメッセージ
Gunosyの中長期的な発展の一つの形として投資事業を一層大きく成長させられるように、今までの自分の投資や事業での経験を活かし、精一杯尽力してまいりたいと思います。また岩瀬とは数年間にわたって密に連携して仕事をしてきており、その高い専門性を含めCFOの役職を担うにふさわしい人材であると確信しております。
執行役員 最高財務責任者(CFO) 岩瀬 辰幸の経歴
慶應義塾大学商学部卒。株式会社三菱東京UFJ銀行(現:株式会社三菱UFJ銀行)、デロイト トーマツ コンサルティング合同会社、PwCあらた有限責任監査法人を経て株式会社Gunosyへ入社。2021年6月より執行役員コーポレート本部、本部長。
[画像2: https://prtimes.jp/i/31854/57/resize/d31854-57-73e4d938dc864e4bcb46-1.jpg ]
岩瀬 辰幸のメッセージ
今後のGunosyの発展には、当社の強固な財務基盤を活かした大胆かつ健全な財務戦略の立案・実行が重要になると考えています。これまでのキャリアで培ってきた経験や専門性を活かし、既存のメディア事業はもちろん、新規事業、一層重要性を増している投資事業における攻めのアクションを財務含めたコーポレート面から支援することを通じて、Gunosyの中長期的な企業価値最大化に貢献してまいりたいと思います。
代表取締役会長 グループ最高経営責任者 木村 新司のコメント
2018年から始めた投資事業も次第に成果を出し始めました。今後Gunosyが成長していく礎となりつつあります。我々が目指す投資事業はテクノロジー分野だけではなく、今後安定したポートフォリオに変化をさせていく予定です。今後はスタートアップ投資だけでない経験をもつ間庭がCIOとして投資事業に集中する事で投資事業の拡張性を高め、同時にCFOとしての役割を、専門性の高い岩瀬に引き継ぐ事が株主価値の最大化に繋がると判断しております。
経営体制
代表取締役会長 グループ最高経営責任者 木村 新司
代表取締役社長 竹谷 祐哉
取締役 最高投資責任者(CIO) 間庭 裕喜
取締役 西尾 健太郎
取締役 澤田 拓也
社外取締役 冨塚 優
社外取締役 城下 純一
社外取締役 眞下 弘和
社外取締役 中尾 麗イザベル
常勤監査役 石橋 雅和
監査役 清水 健次
監査役 柏木 登
執行役員 最高データ責任者(CDO) 大曽根 圭輔
執行役員 最高技術責任者(CTO) 小出 幸典
執行役員 久保 光証
執行役員 最高財務責任者(CFO) 岩瀬 辰幸
執行役員 山本 裕太
執行役員 澁川 豊洋
■Gunosy 会社概要
Gunosyは「情報を世界中の人に最適に届ける」を企業理念に掲げ、情報キュレーションアプリ「グノシー」、女性向け総合情報アプリ「LUCRA(ルクラ)」等のメディアの提供をしています。また、KDDI株式会社とニュース配信アプリ「ニュースパス」を共同提供し、ポータルアプリ「auサービスToday」の開発・運営を担当しております。これらのメディアを通じたメディア事業のほか、「GunosyAds」等のアドテク事業も行っています。この他、お茶の D2C ブランドとなるムードペアリングティー「YOU IN」の開発・販売をしています。
会社名:株式会社Gunosy
所在地:東京都渋谷区渋谷2-24-12
企業理念:「情報を世界中の人に最適に届ける」
事業内容:情報キュレーションサービスその他メディア開発及び運営
提供サービス:グノシー、ニュースパス、auサービスToday、LUCRA(ルクラ)、YOU IN
株式会社Gunosy(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:竹谷祐哉、以下 Gunosy)は、3つの中心事業の一つである投資事業の成長加速を目的に、新たに最高投資責任者(CIO)を新設することとCIOとして現取締役 最高財務責任者(CFO) の間庭 裕喜が就任することを本日開催の取締役会で決議いたしました。また、新たなCFOとして執行役員 岩瀬 辰幸が就任することも決議しております。また、正式な決定は、2022年8月26日の定時株主総会とその後の取締役会を経て決定される予定です。
CIO新設と就任の背景
2021年に発表した中期経営計画において、Gunosyの中長期成長を牽引する中心事業の一つとして投資事業を定め、インド、日本を中心に複数の出資を実行して参りました。2022年5月時点で投資事業累計の出資額が約50億円*となるなど、当社企業価値向上においても本投資事業の重要性がより一層高まりました。
そこで、経営の財務運営における「守り」の領域を司る最高財務責任者(CFO) と、新たに最高投資責任者(CIO)を新設し「攻め」の領域となる投資の役割を分離することで、より攻守ともに大胆な意思決定を行う体制を整えることを目的としております。
最高投資責任者(CIO)に就任した間庭 裕喜は、ゴールドマン・サックス出身としてオルタナティブ投資の実績を背景に、投資からCFO、COOなど経営に直接関わるなど、幅広いキャリアをもつ人物です。直近では、株式会社GunosyCapital 代表取締役就任、インドのデジタルクレジットカードサービス「slice」を提供するGaragePreneursへの投資実行、同社の取締役に選任されるなど、数々の投資案件において事業のグロースに貢献してきたことから、新設した最高投資責任者(CIO)に就任することとなりました。
また、新たに最高財務責任者(CFO) には、公認会計士の資格を有し、法定開示含む財務会計及び管理会計、監査法人対応、財務、適時開示・IRのリードのほか、執行役員としてコーポレート部門を統括し、横断的な全社課題対応、経営視点での意思決定に参画してきた岩瀬 辰幸が就任することにより、投資事業の加速とともにガバナンス体制の安定も図ってまいります。
*LP出資などの出資コミット残高を含む規模
取締役 最高投資責任者(CIO) 間庭 裕喜の経歴
2005年ゴールドマン・サックス証券株式会社入社。2015年にクービック株式会社に参画後、2018年10月に株式会社Gunosyへ参画し、2019年8月より取締役 最高財務責任者(CFO)に就任。2021年10月、株式会社GunosyCapital代表取締役就任。東京大学工学部卒業。
[画像1: https://prtimes.jp/i/31854/57/resize/d31854-57-7142a6e27b1ccf00b463-0.jpg ]
間庭 裕喜のメッセージ
Gunosyの中長期的な発展の一つの形として投資事業を一層大きく成長させられるように、今までの自分の投資や事業での経験を活かし、精一杯尽力してまいりたいと思います。また岩瀬とは数年間にわたって密に連携して仕事をしてきており、その高い専門性を含めCFOの役職を担うにふさわしい人材であると確信しております。
執行役員 最高財務責任者(CFO) 岩瀬 辰幸の経歴
慶應義塾大学商学部卒。株式会社三菱東京UFJ銀行(現:株式会社三菱UFJ銀行)、デロイト トーマツ コンサルティング合同会社、PwCあらた有限責任監査法人を経て株式会社Gunosyへ入社。2021年6月より執行役員コーポレート本部、本部長。
[画像2: https://prtimes.jp/i/31854/57/resize/d31854-57-73e4d938dc864e4bcb46-1.jpg ]
岩瀬 辰幸のメッセージ
今後のGunosyの発展には、当社の強固な財務基盤を活かした大胆かつ健全な財務戦略の立案・実行が重要になると考えています。これまでのキャリアで培ってきた経験や専門性を活かし、既存のメディア事業はもちろん、新規事業、一層重要性を増している投資事業における攻めのアクションを財務含めたコーポレート面から支援することを通じて、Gunosyの中長期的な企業価値最大化に貢献してまいりたいと思います。
代表取締役会長 グループ最高経営責任者 木村 新司のコメント
2018年から始めた投資事業も次第に成果を出し始めました。今後Gunosyが成長していく礎となりつつあります。我々が目指す投資事業はテクノロジー分野だけではなく、今後安定したポートフォリオに変化をさせていく予定です。今後はスタートアップ投資だけでない経験をもつ間庭がCIOとして投資事業に集中する事で投資事業の拡張性を高め、同時にCFOとしての役割を、専門性の高い岩瀬に引き継ぐ事が株主価値の最大化に繋がると判断しております。
経営体制
代表取締役会長 グループ最高経営責任者 木村 新司
代表取締役社長 竹谷 祐哉
取締役 最高投資責任者(CIO) 間庭 裕喜
取締役 西尾 健太郎
取締役 澤田 拓也
社外取締役 冨塚 優
社外取締役 城下 純一
社外取締役 眞下 弘和
社外取締役 中尾 麗イザベル
常勤監査役 石橋 雅和
監査役 清水 健次
監査役 柏木 登
執行役員 最高データ責任者(CDO) 大曽根 圭輔
執行役員 最高技術責任者(CTO) 小出 幸典
執行役員 久保 光証
執行役員 最高財務責任者(CFO) 岩瀬 辰幸
執行役員 山本 裕太
執行役員 澁川 豊洋
■Gunosy 会社概要
Gunosyは「情報を世界中の人に最適に届ける」を企業理念に掲げ、情報キュレーションアプリ「グノシー」、女性向け総合情報アプリ「LUCRA(ルクラ)」等のメディアの提供をしています。また、KDDI株式会社とニュース配信アプリ「ニュースパス」を共同提供し、ポータルアプリ「auサービスToday」の開発・運営を担当しております。これらのメディアを通じたメディア事業のほか、「GunosyAds」等のアドテク事業も行っています。この他、お茶の D2C ブランドとなるムードペアリングティー「YOU IN」の開発・販売をしています。
会社名:株式会社Gunosy
所在地:東京都渋谷区渋谷2-24-12
企業理念:「情報を世界中の人に最適に届ける」
事業内容:情報キュレーションサービスその他メディア開発及び運営
提供サービス:グノシー、ニュースパス、auサービスToday、LUCRA(ルクラ)、YOU IN