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「ASTERIA(アステリア)」が国内企業データ連携ソフト市場で9年連続シェアNo.1を達成!

インフォテリア株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:平野洋一郎、証券コード:3853、以下、インフォテリア)は、民間調査会社の株式会社テクノ・システム・リサーチ(本社:東京都千代田区、代表取締役:藤田正雄、以下、テクノ・システム・リサーチ)の調査の結果、2014年における国内 EAI/ESB(※1)ソフト市場で主力製品「ASTERIA(アステリア)」が市場シェア 41%を記録し、9年連続シェアNo.1(出荷数量ベース)を達成したことを発表します。




■ テクノ・システム・リサーチによる調査概要
テクノ・システム・リサーチの「2015 年 ソフトウェアマーケティング総覧 EAI/ESB市場編」によると、2014年のEAI/ESB 製品市場規模は約134 億円で、数量ベースでは2,117 サイトに対して出荷されました。こうしたなか、インフォテリアのASTERIAの出荷数量は872サイトとなり市場シェア41%(出荷数量ベース)を記録し、9年連続シェアNo.1を達成しました。

<ASTERIAシリーズ主力製品「ASTERIA WARP」画面イメージ>
当社独自のフローデザイナーがノンプログラミングでデータ連携を実現

[画像1: http://prtimes.jp/i/10008/58/resize/d10008-58-914576-1.jpg ]

テクノ・システム・リサーチによると、今後においてはクラウドコンピューティングの利用が進むにつれて、社内システムとパブリック・クラウドとの連携、異なるパブリック・クラウド間の連携へのニーズが高まっていくと予測されています。特にパブリック・クラウドとの連携では、各クラウド間でAPI(※2)が完全に統一されていないため、EAI/ESB製品を利用することにより迅速な連携とメンテナンス性向上の効果が期待できるとされるなど、クラウドとの連携需要の増加に合わせて企業データ連携市場は拡大していく見込みで、数量・金額ともに毎年4%前後の成長が予測されています。

※参考データ:EAI/ESB市場規模推移/見通し
単位:数量(サイト数)、金額(百万円)
[表: http://prtimes.jp/data/corp/10008/table/58_1.jpg ]


出典:テクノ・システム・リサーチ「2015 年 ソフトウェアマーケティング総覧 EAI/ESB市場編」

■ 今後のASTERIAビジネスの展開
インフォテリアのASTERIAビジネスは順調な拡大を継続しており、現在の導入社数は5,000社を突破するとともに、最新の市場調査においても9年連続シェアNo.1を継続するなど業界のリーディングカンパニーとしての地位を更に強固なものにしています。今後も、ASTERIAの多様なデータソースとの連携機能を駆使することで、あらゆる業界におけるクラウドとの連携需要への対応や、ビッグデータをはじめとした高度なデータ活用を推進しながらEAI/ESB 製品市場の発展と拡大に寄与し、より快適で効率的なITソリューションの構築に貢献してまいります。

<参考情報>
■「ASTERIAシリーズ」について( Webサイト http://www.infoteria.com/jp/asteria
「ASTERIAシリーズ」は、異なるコンピューターシステムのデータを、ノンプログラミングで連携できるASTERIA WARPを主力製品とするミドルウェアです。メインフレームやクラウド上のサーバーから表計算ソフトまで、様々なシステム間の接続とデータの変換を行うロジックを複雑なプログラミングなしで行えることが評価されています。
[画像2: http://prtimes.jp/i/10008/58/resize/d10008-58-654707-2.jpg ]

■「インフォテリア株式会社」について( Webサイト http://www.infoteria.com/
1998年に国内初のXML専業ソフトウェア会社として設立されたインフォテリア株式会社は、企業内の多種多様なコンピューターやデバイスの間を接続するソフトウェアやサービスを開発・販売しています。主力製品の「ASTERIA」は、異なるコンピューターシステムのデータをプログラミングなしで連携できるソフトウェアで、大企業、中堅企業を中心に5,066社(2015年6月末現在)の企業に導入されています。また、「Handbook」は、営業資料や商品カタログ、会議資料などあらゆる電子ファイルをスマートフォンやタブレットで持ち運べるサービスのスタンダードとして、864件(2015年6月末現在)の企業や公共機関で採用されています。
[画像3: http://prtimes.jp/i/10008/58/resize/d10008-58-509051-3.jpg ]

※1: 企業データ連携=Enterprise Application Integration / Enterprise Service Busの略
※2: Application Programming Interfaceの略でソフトウェアコンポーネントが互いにやりとりする際に使用するインタフェースの仕様。

<プレスリリース 掲載URL>
http://www.infoteria.com/jp/news/press/2015/11/11_01.php

インフォテリア、ASTERIA、Handbookはインフォテリア株式会社の登録商標です。
本文中の商品名は、各社の商標または登録商標です。

【プレスリリースに関するお問い合わせ先(報道機関窓口)】
インフォテリア株式会社 コミュニケーション部 広報担当:長沼史宏
TEL:03-5718-1297 / 携帯:080-7834-0841 / E-mail: press@infoteria.com
【製品に関するお問い合わせ先】
インフォテリア株式会社 プロダクトマーケティング部 製品担当:森一弥
TEL: 03-5718-1250 / FAX:03-5718-1261 / E-mail: pm@infoteria.com
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