『CBT for school』を長岡市教育委員会が正式採用
[22/11/29]
提供元:PRTIMES
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長岡市内の全小中,総合支援学校84校、19,000人を超える児童生徒が『CBT for school』を活用できる環境を整備
株式会社スプリックス(本部:東京都豊島区/代表取締役社長:常石博之)は、公教育機関向けCBT(Computer Based Testing)パッケージ『CBT for school』が、長岡市教育委員会(教育長:金澤俊道)に正式採用されたことをお知らせいたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/45711/58/resize/d45711-58-00e455a1454421987b72-0.jpg ]
『CBT for school』公式Webサイト:https://foresta.education/cbt
1.正式採用の背景
長岡市は、ICTを活用した長岡独自の教育体制「Edu-Diver構想」を掲げています。ICTを効果的に取り入れ、これまでできなかったような学習活動を行う「授業イノベーション」を推進することで、一人ひとりの児童生徒に最適な学びを届けることが目的です。その具体的な手段の一つが、CBTの活用です。CBTは、従来の紙と鉛筆によるテストでは困難であった、スピーディーな結果のフィードバックや成績分析の容易性が特長であり、学校現場に最適化されたCBTシステムへの期待が高まっている状況でした。
他方、スプリックスが開発した『CBT for school』は多くの自治体で導入が進んでいます。児童生徒側だけでなく、作問や採点において教員の負担軽減になること、成績推移の把握や分析が容易となり授業改善が促進されることなど、指導側のメリットが大きいとの声が上がっています。また、学校現場から集積した声を基にシステムをアップデートしているため、運用に際して教員の負荷とならない点が大きな特長です。
上記を背景に、この度の長岡市における『CBT for school』の正式採用に至りました。基礎学力・プログラミング・主要教科の理解を評価できる『CBT for school』の活用により、長岡市が目指す「子どもたち一人ひとりの個性が輝き、幸せを創り出していける教育の推進」に貢献してまいります。
2.『CBT for school』の概要
小中学校などの公教育機関に向けた3つのCBTから成る『CBT for school』の概要は次の通りです。
<CBT for schoolのプロダクト内容>
1.国際基礎学力検定TOFAS(Test of Fundamental Academic Skills)
計算、英単語、漢字・語いの基礎に特化して評価するテストシステムです。教員による作問や採点は不要である他、児童・生徒の個人成績分析表だけでなく、クラスや学年単位での成績表も用意しており、経年での成績推移可視化にも対応しております。全世界での累計受検者数はのべ27か国・200,000人を超えており、国際基準で学力を評価できることも特長です。
2.単元別テスト
学習塾向け教材フォレスタの制作で培った教材開発ノウハウと、TOFASで構築したテストシステムのプラットフォームを融合させることで、新たなCBTシステムを構築しました。これにより、児童・生徒個人だけでなく、クラス別、学校別のテスト結果もデータベースにて集積し、分析結果を現場教員が日頃の授業改善のために活用できます。作問・採点作業のデジタル化により教員の業務負担軽減を実現した他、テスト結果のデータベース化で習熟度の把握・比較を容易にし、業務効率化に貢献いたします。
3.プログラミング能力検定
プログラミング能力検定は、全国3,000を超える教育機関で実施されている日本最大級のプログラミング検定です。プログラミング概念の理解度を体系的に分析・評価することができ、それまでの学習成果を証明するとともに、その後の効果的な学習につなげることができます。
■株式会社スプリックス 概要
スプリックスは学習塾や教育コンテンツを展開する総合教育カンパニーです。
1教室あたりの平均生徒数で日本最大規模の個別指導塾である「森塾」や、「第3回 日本サービス大賞」で経済産業大臣賞を受賞した「自立学習RED」などの学習塾を全国展開していることに加え、トップシェアの学習コンテンツ教材も複数開発・出版しています。
名称 :株式会社スプリックス
本社 :東京都豊島区西池袋1-11-1 メトロポリタンプラザビル 12F
代表者:代表取締役社長 常石 博之
URL :https://sprix.jp/
本件に関する問い合わせ先
株式会社スプリックス
〒171-0021 東京都豊島区西池袋 1-11-1 メトロポリタンプラザビル 12F
TEL:03-5927-1681 eMail:info@sprix.jp
株式会社スプリックス(本部:東京都豊島区/代表取締役社長:常石博之)は、公教育機関向けCBT(Computer Based Testing)パッケージ『CBT for school』が、長岡市教育委員会(教育長:金澤俊道)に正式採用されたことをお知らせいたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/45711/58/resize/d45711-58-00e455a1454421987b72-0.jpg ]
『CBT for school』公式Webサイト:https://foresta.education/cbt
1.正式採用の背景
長岡市は、ICTを活用した長岡独自の教育体制「Edu-Diver構想」を掲げています。ICTを効果的に取り入れ、これまでできなかったような学習活動を行う「授業イノベーション」を推進することで、一人ひとりの児童生徒に最適な学びを届けることが目的です。その具体的な手段の一つが、CBTの活用です。CBTは、従来の紙と鉛筆によるテストでは困難であった、スピーディーな結果のフィードバックや成績分析の容易性が特長であり、学校現場に最適化されたCBTシステムへの期待が高まっている状況でした。
他方、スプリックスが開発した『CBT for school』は多くの自治体で導入が進んでいます。児童生徒側だけでなく、作問や採点において教員の負担軽減になること、成績推移の把握や分析が容易となり授業改善が促進されることなど、指導側のメリットが大きいとの声が上がっています。また、学校現場から集積した声を基にシステムをアップデートしているため、運用に際して教員の負荷とならない点が大きな特長です。
上記を背景に、この度の長岡市における『CBT for school』の正式採用に至りました。基礎学力・プログラミング・主要教科の理解を評価できる『CBT for school』の活用により、長岡市が目指す「子どもたち一人ひとりの個性が輝き、幸せを創り出していける教育の推進」に貢献してまいります。
2.『CBT for school』の概要
小中学校などの公教育機関に向けた3つのCBTから成る『CBT for school』の概要は次の通りです。
<CBT for schoolのプロダクト内容>
1.国際基礎学力検定TOFAS(Test of Fundamental Academic Skills)
計算、英単語、漢字・語いの基礎に特化して評価するテストシステムです。教員による作問や採点は不要である他、児童・生徒の個人成績分析表だけでなく、クラスや学年単位での成績表も用意しており、経年での成績推移可視化にも対応しております。全世界での累計受検者数はのべ27か国・200,000人を超えており、国際基準で学力を評価できることも特長です。
2.単元別テスト
学習塾向け教材フォレスタの制作で培った教材開発ノウハウと、TOFASで構築したテストシステムのプラットフォームを融合させることで、新たなCBTシステムを構築しました。これにより、児童・生徒個人だけでなく、クラス別、学校別のテスト結果もデータベースにて集積し、分析結果を現場教員が日頃の授業改善のために活用できます。作問・採点作業のデジタル化により教員の業務負担軽減を実現した他、テスト結果のデータベース化で習熟度の把握・比較を容易にし、業務効率化に貢献いたします。
3.プログラミング能力検定
プログラミング能力検定は、全国3,000を超える教育機関で実施されている日本最大級のプログラミング検定です。プログラミング概念の理解度を体系的に分析・評価することができ、それまでの学習成果を証明するとともに、その後の効果的な学習につなげることができます。
■株式会社スプリックス 概要
スプリックスは学習塾や教育コンテンツを展開する総合教育カンパニーです。
1教室あたりの平均生徒数で日本最大規模の個別指導塾である「森塾」や、「第3回 日本サービス大賞」で経済産業大臣賞を受賞した「自立学習RED」などの学習塾を全国展開していることに加え、トップシェアの学習コンテンツ教材も複数開発・出版しています。
名称 :株式会社スプリックス
本社 :東京都豊島区西池袋1-11-1 メトロポリタンプラザビル 12F
代表者:代表取締役社長 常石 博之
URL :https://sprix.jp/
本件に関する問い合わせ先
株式会社スプリックス
〒171-0021 東京都豊島区西池袋 1-11-1 メトロポリタンプラザビル 12F
TEL:03-5927-1681 eMail:info@sprix.jp