「CyberMail」、アンチウイルス機能に「Cloud Live Protection」を実装
[16/11/15]
提供元:PRTIMES
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〜クラウド型チェック機能によるリアルタイムに新しいマルウェアからの保護対策を実現〜
サイバーソリューションズ株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役社長:秋田健太郎)は、統合型メールサーバシステム「CyberMail (サイバーメール」)に、アンチウイルス機能強化として、新たに「Cloud Live Protection機能」を追加し、2016年12月より適用することを発表します。
ランサムウェア、標的型攻撃、サイバー攻撃の進化とそれによる被害に拡大が止まりません。企業存続の危機にさらされないために、必要かつ適切なセキュリティ対策が求められます。今回追加する「Cloud Live Protection機能」は、法人向けセキュリティ・ソリューションを提供するソフォス株式会社と連携し、アンチウイルス機能強化として、エンドポイントはソフォス社のデータベースに対してリアルタイムで悪意の有無を確認できることにより、メールによりマルウェアの新しい大規模感染を阻止できるため、お客様を保護する上で非常に効果的な手法であることが実証されています。
【 提供時期 】
「CyberMail V7 アンチウイルスオプション」(Cloud Live Protection機能付き):2016年12月1日出荷分より
クラウド型メールサービス「CYBERMAILΣ」 : 2016年11月末頃より順次機能実装予定
【 提供価格 】
「CyberMail V7 アンチウイルスオプション」(Cloud Live Protection機能付き):オプション価格据え置き
クラウド型メールサービス「CYBERMAILΣ」 : 標準機能として実装
【 Cloud Live Protection 機能概要 】
個別のファイルに対して悪意がないかどうかに関してクラウド経由のルックアップを実行する
ローカル保存されている脅威定義ファイル (IDE) だけでは、エンドポイントで検出された不正な疑いのあるファイルは悪質か否かが判断できない場合、特定のファイルデータ (チェックサムやその他の属性など) をソフォス社へ送信し、さらに詳細な解析を行います。これは 「クラウド型チェック」という機能で、ソフォス社の脅威解析センター「SophosLabs」が作成するマルウェアのデータベースにリアルタイムで問い合わせます。ファイルが未感染または悪質であると判断された場合、結果がローカルコンピュータに返信され、ファイルのステータスが自動的に更新されます。
【 基本仕組 】
「Cloud Live Protection機能」ではマルウェアの可能性のあるすべてのファイルに関してルックアップを実行します。次のようなイベントに対してはルックアップが実行されます。
ウイルス対策エンジンによってファイルが疑わしい内容と報告された場合。
「SophosLabs」 によって定義された許可リストに対してファイルを確認する必要があるとウイルス対策エンジンがレポートした場合。(許可リストでは 「SophosLabs」 によって管理され、製品がウイルス検索のパフォーマンス向上のためにキャッシュしておく必要のある一般的なファイルやシステムファイルの一覧を含んでいます。
[画像1: http://prtimes.jp/i/3598/78/resize/d3598-78-778038-0.jpg ]
「CyberMail」は、大規模で高負荷な環境でも安定した稼働が可能なWEBメール機能搭載の統合型メールサーバシステムです。 また、国内大手企業を中心に15,000社の導入実績があり、「新技術やグローバル化への対応強化」「圧倒的な管理モード強化」「ユーザー利便性の更なる向上」などが特徴となっています。(http://www.cybersolutions.co.jp/product/cybermail/)
サイバーソリューションズは、メールソリューションの専門ベンダーとして、クラウド型メールを含め、トータルな企業向けメールソリューションを提供しており、日本企業の独自のニーズに柔軟に対応して、いつでも安心して利用できるメールシステムを提供しています。
-------------------------------------------------
<サイバーソリューションズについて>
[画像2: http://prtimes.jp/i/3598/78/resize/d3598-78-419122-1.jpg ]
サイバーソリューションズ株式会社は電子メールサーバをはじめ電子メールセキュリティ関連の製品を中心に、企業向けソフトウェアの開発、販売、提供をしています。
電子メールソリューションの分野におきましては、国内で約15,000社以上の企業で利用されている高性能WEBメール機能搭載の統合型セキュア・メールサーバシステム「CyberMail」、内部統制・コンプライアンス対策として国内メーカー実績NO.1(※)のメール監査・メールアーカイブシステム「MailBase」、未知のスパムも情報漏洩の脅威からも高い投資対効果でシャットアウトできるアンチスパムシステム「MailGates」を開発、販売しております。平成21年より自社の電子メールシステムの技術をクラウド型の「CYBERMAIL∑」として提供するサービス事業も開始しました。
日本の企業では珍しい独自のメールシステムの技術を有することにより、安全で快適な電子メール環境のトータルソリューションの提供を行っています。(※)富士キメラ総研※「2015ネットワークセキュリティビジネス調査総覧」より
・会社名: サイバーソリューションズ株式会社
・設立日: 2000年1月
・代表者: 秋田 健太郎 (アキタ ケンタロウ)
・事業内容:ソフトウェアの企画/開発/販売、クラウド/ASP事業、WEBソリューションのコンサルティング及び開発
・HP : http://www.cybersolutions.co.jp/
・所在地: 〒108-0073 東京都港区三田3-13-16 三田43MTビル8 階
・連絡先: Tel:03-6809-5858/ Fax:03-6809-5860
◇製品やサービス関するお問合わせ
サイバーソリューションズ(株) 営業本部 T
EL:03-6809-5850 (sale@cybersolutions.co.jp)
※記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
※記載されている内容は、発表時点の情報です。その後予告なしに変更となる場合があります。あらかじめご了承ください。
サイバーソリューションズ株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役社長:秋田健太郎)は、統合型メールサーバシステム「CyberMail (サイバーメール」)に、アンチウイルス機能強化として、新たに「Cloud Live Protection機能」を追加し、2016年12月より適用することを発表します。
ランサムウェア、標的型攻撃、サイバー攻撃の進化とそれによる被害に拡大が止まりません。企業存続の危機にさらされないために、必要かつ適切なセキュリティ対策が求められます。今回追加する「Cloud Live Protection機能」は、法人向けセキュリティ・ソリューションを提供するソフォス株式会社と連携し、アンチウイルス機能強化として、エンドポイントはソフォス社のデータベースに対してリアルタイムで悪意の有無を確認できることにより、メールによりマルウェアの新しい大規模感染を阻止できるため、お客様を保護する上で非常に効果的な手法であることが実証されています。
【 提供時期 】
「CyberMail V7 アンチウイルスオプション」(Cloud Live Protection機能付き):2016年12月1日出荷分より
クラウド型メールサービス「CYBERMAILΣ」 : 2016年11月末頃より順次機能実装予定
【 提供価格 】
「CyberMail V7 アンチウイルスオプション」(Cloud Live Protection機能付き):オプション価格据え置き
クラウド型メールサービス「CYBERMAILΣ」 : 標準機能として実装
【 Cloud Live Protection 機能概要 】
個別のファイルに対して悪意がないかどうかに関してクラウド経由のルックアップを実行する
ローカル保存されている脅威定義ファイル (IDE) だけでは、エンドポイントで検出された不正な疑いのあるファイルは悪質か否かが判断できない場合、特定のファイルデータ (チェックサムやその他の属性など) をソフォス社へ送信し、さらに詳細な解析を行います。これは 「クラウド型チェック」という機能で、ソフォス社の脅威解析センター「SophosLabs」が作成するマルウェアのデータベースにリアルタイムで問い合わせます。ファイルが未感染または悪質であると判断された場合、結果がローカルコンピュータに返信され、ファイルのステータスが自動的に更新されます。
【 基本仕組 】
「Cloud Live Protection機能」ではマルウェアの可能性のあるすべてのファイルに関してルックアップを実行します。次のようなイベントに対してはルックアップが実行されます。
ウイルス対策エンジンによってファイルが疑わしい内容と報告された場合。
「SophosLabs」 によって定義された許可リストに対してファイルを確認する必要があるとウイルス対策エンジンがレポートした場合。(許可リストでは 「SophosLabs」 によって管理され、製品がウイルス検索のパフォーマンス向上のためにキャッシュしておく必要のある一般的なファイルやシステムファイルの一覧を含んでいます。
[画像1: http://prtimes.jp/i/3598/78/resize/d3598-78-778038-0.jpg ]
「CyberMail」は、大規模で高負荷な環境でも安定した稼働が可能なWEBメール機能搭載の統合型メールサーバシステムです。 また、国内大手企業を中心に15,000社の導入実績があり、「新技術やグローバル化への対応強化」「圧倒的な管理モード強化」「ユーザー利便性の更なる向上」などが特徴となっています。(http://www.cybersolutions.co.jp/product/cybermail/)
サイバーソリューションズは、メールソリューションの専門ベンダーとして、クラウド型メールを含め、トータルな企業向けメールソリューションを提供しており、日本企業の独自のニーズに柔軟に対応して、いつでも安心して利用できるメールシステムを提供しています。
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<サイバーソリューションズについて>
[画像2: http://prtimes.jp/i/3598/78/resize/d3598-78-419122-1.jpg ]
サイバーソリューションズ株式会社は電子メールサーバをはじめ電子メールセキュリティ関連の製品を中心に、企業向けソフトウェアの開発、販売、提供をしています。
電子メールソリューションの分野におきましては、国内で約15,000社以上の企業で利用されている高性能WEBメール機能搭載の統合型セキュア・メールサーバシステム「CyberMail」、内部統制・コンプライアンス対策として国内メーカー実績NO.1(※)のメール監査・メールアーカイブシステム「MailBase」、未知のスパムも情報漏洩の脅威からも高い投資対効果でシャットアウトできるアンチスパムシステム「MailGates」を開発、販売しております。平成21年より自社の電子メールシステムの技術をクラウド型の「CYBERMAIL∑」として提供するサービス事業も開始しました。
日本の企業では珍しい独自のメールシステムの技術を有することにより、安全で快適な電子メール環境のトータルソリューションの提供を行っています。(※)富士キメラ総研※「2015ネットワークセキュリティビジネス調査総覧」より
・会社名: サイバーソリューションズ株式会社
・設立日: 2000年1月
・代表者: 秋田 健太郎 (アキタ ケンタロウ)
・事業内容:ソフトウェアの企画/開発/販売、クラウド/ASP事業、WEBソリューションのコンサルティング及び開発
・HP : http://www.cybersolutions.co.jp/
・所在地: 〒108-0073 東京都港区三田3-13-16 三田43MTビル8 階
・連絡先: Tel:03-6809-5858/ Fax:03-6809-5860
◇製品やサービス関するお問合わせ
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EL:03-6809-5850 (sale@cybersolutions.co.jp)
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※記載されている内容は、発表時点の情報です。その後予告なしに変更となる場合があります。あらかじめご了承ください。