【女性の働き方調査】クラウドワーキング経験者の利用動向を発表 「7割」がクラウドワーキング開始後に生活の充実を感じた
[16/03/18]
提供元:PRTIMES
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〜仕事と子育ての両立に必要なのは家族の理解が最多! クラウドワーキングの普及望む声も〜
2016年4月の「女性活躍推進法」施行により、企業に女性が柔軟に働くための行動計画が義務付けられるなど、女性が活躍できる環境づくりに注目が集まっています。こうした中、当社が運営する日本最大級のクラウドソーシングサービス「クラウドワークス」で働いたことのある女性クラウドワーカー500名を対象に、オンラインでの働き方や、仕事と育児の両立に対する意識に関する調査を実施いたしました。
※当社のリサーチサービス「クラウドワークスリサーチ」で調査
[画像1: http://prtimes.jp/i/9958/95/resize/d9958-95-760409-6.jpg ]
1. 女性クラウドワーカー実態調査 結果概要
【クラウドワーキングをする理由】
7割以上が時間と場所にとらわれない新しい働き方を求めてクラウドワーキングを選択
【クラウドワーキングによる希望月収と実態】
クラウドワーキングでの希望月収は3〜5万円未満が18.6%と最多
一方、実際の最高月収は1〜3万円未満が30.2%と最も多く、希望月収と最高月収には2〜5万円の差
月収20万円以上を稼ぎたいという回答は1割以下
【仕事と子育ての両立に必要なこと】
子育てと仕事の両立には、「夫・家族の理解・協力」「職場の理解・協力」が最大の鍵
「在宅ワーク・リモートワークの普及」「クラウドワーキングの普及」に対する期待も大きい
【クラウドワーキングの意義】
クラウドワーキングを始めたことにより、「より生活の充実を感じる」女性が70%以上
1. 調査結果
■調査対象の女性クラウドワーカーの属性:半数以上が子育て中 子育て世代の30代〜40代が7割以上
[画像2: http://prtimes.jp/i/9958/95/resize/d9958-95-415617-3.jpg ]
【クラウドワーキングをする理由】
7割以上が時間と場所にとらわれない新しい働き方を求めてクラウドワーキングを選択
「時間と場所にとらわれない働き方をしたいから」と73%が回答し、外でフルタイムで働くことが難しい育児中のママを中心に、クラウドワーキングの柔軟性が評価されています。次いで「生活費を稼ぎたいから」が62%、「自由に使えるお金を稼ぎたいから」が56%、その他、スキルアップや、仕事のやりがい、社会との接点を持ちたいなど、金銭面だけではなく働くことそのものに意義を感じている姿が見られました。
[画像3: http://prtimes.jp/i/9958/95/resize/d9958-95-739245-5.jpg ]
「時間と場所にとらわれない働き方をしたいから」と回答した理由(記述回答一部抜粋)
? 「自宅で自分の好きな時間にできるというのが一番のメリットだと思います。働きたくても働きに行けない女性が大勢いると思います。子ども達が家にいるときは子どもと向き合い、家事を怠ることもなく仕事もできるという環境はすばらしいです」(大阪府在住 / 40代 / 専業主婦 / 子どもあり)
? 「自分の好きな時間に好きな場所で仕事が出来るのは、子供につきっきりの時期にはありがたい働き方だと思います」(北海道在住 / 20代 / 専業主婦 / 子どもあり)
【クラウドワーキングによる希望月収と実態】
クラウドワーキングでの希望月収は3〜5万円未満が18.6%と最多
一方、実際の最高月収は1〜3万円未満が30.2%と最も多く、希望月収と最高月収には2〜5万円の差
月収20万円以上を稼ぎたいという回答は1割以下
希望月収の最多は「3万円〜5万円未満」18.6%、次いで「5万円〜8万円未満」が16.6%、「1万円〜3万円未満」16.2%と、多くの女性クラウドワーカーは家事・育児とバランスをとりながら、年収100万円以内で働きたいと考えているとみられ、クラウドワーキングのみで生活していけるレベルである月収20万円以上を稼ぎたいと考える方は7.6%に留まりました。これに対し、最高月収の最多は、「1万円〜3万円未満」で30.2%、次いで「1万円未満」が25.4%と3万円未満が半数以上を占めており、希望月収に対しては2〜5万円程度の開きがあり、もっと稼ぎたいという意欲のある方が多いことも分かりました。
[画像4: http://prtimes.jp/i/9958/95/resize/d9958-95-969920-4.jpg ]
【仕事と子育ての両立に必要なこと】
子育てと仕事の両立には、「夫・家族の理解・協力」「職場の理解・協力」が最大の鍵
「在宅ワーク・リモートワークの普及」「クラウドワーキングの普及」に対する期待も大きい
仕事と子育ての両立に必要なこととして「夫・家族の理解・協力」が81.4%、「職場の理解・協力」66.0%で、子育てをする女性本人だけでなく周囲のサポートが最も必要とされていることがわかりました。次いで、昨今問題視されている「保育園の待機児童の解消」が59.4%に上りました。さらに、「在宅ワーク・リモートワークの普及」や「クラウドワーキングの普及」といった、時間と場所にとらわれずに働ける環境に期待する声は、「託児サービスの無料化・低額化」や「育児休業からの円滑な職場復帰に向けた支援」などを上回りました。
[画像5: http://prtimes.jp/i/9958/95/resize/d9958-95-994363-2.jpg ]
【クラウドワーキングの意義】
クラウドワーキングを始めたことにより、「より生活の充実を感じる」女性が7割以上
[画像6: http://prtimes.jp/i/9958/95/resize/d9958-95-843984-1.jpg ]
「より充実を感じる」と回答した理由について(記述回答一部抜粋)
? 「子育てと家事が生活の中心で人と会話をすることが少ないので、仕事を通じて社会と接点を持てるのが嬉しいです」(岡山県在住 / 30代 / 派遣社員 / 子どもあり)
? 「クラウドワークスで8年ぶりに社会復帰しました。母としての生活に専念したいと自分で決めて楽しんではいたものの、クラウドワークスで仕事をしてみて、自分に自信がでたのを感じています。主体的に社会と関わることは、必要なのだと感じさせられています」(富山県在住 / 30代 / 専業主婦 / 子どもあり)
? 「毎日の働く目的ができ、クライアントなどから、お礼を言ってもらえた時、役に立つことができたという充実感もあります。資格を生かせているという充実感もあります。」(海外在住 / 50代 / 専業主婦 / 子どもあり)
3. 調査概要
調査エリア:全国
調査対象者:クラウドワークス登録者かつ仕事経験のある女性
回収サンプル数:500件
調査期間:2016年3月3日〜2016年3月4日
調査実施機関:クラウドワークスリサーチ(https://crowdworks.jp/lp/research/client)
4. 株式会社クラウドワークスについて
クラウドワークスは、「”働く”を通して人々に笑顔を」をミッションに、インターネットで仕事を受発注することができる日本最大級のクラウドソーシングサービス「クラウドワークス(https://crowdworks.jp/)」を展開しています。2016年3月現在、登録ユーザーは84万人を超えているほか、クライアント数は上場企業をはじめ12万社に達し、経産省・国交省・外務省・総務省・環境省・農水省・厚生労働省の政府7省を筆頭に、40以上の行政関連団体にも利用されています。2014年12月 東証マザーズ上場【証券コード3900】。日経ビジネス「日本を救う次世代ベンチャー100」選出、2015年には経済産業省 第1回「日本ベンチャー大賞」ワークスタイル革新賞(審査委員会特別賞)受賞、2015年度グッドデザイン・未来づくりデザイン賞 受賞。「クラウドワークス」を通じて企業に柔軟な人材活用の選択肢を提供するとともに、仕事・教育・社会保障の提供を通じて、個人で働く人々が多様な働き方を自由に選択できる新しい時代の働くインフラの構築に取り組んでいます。
会社名:株式会社クラウドワークス
代表者:代表取締役社長 吉田 浩一郎
所在地:東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー6階
設 立:2011年11月11日
事 業:クラウドソーシング事業
資本金:1,690,680千円
URL:https://crowdworks.co.jp/
【本件に関するお問い合わせ先】
Email:info@crowdworks.co.jp
2016年4月の「女性活躍推進法」施行により、企業に女性が柔軟に働くための行動計画が義務付けられるなど、女性が活躍できる環境づくりに注目が集まっています。こうした中、当社が運営する日本最大級のクラウドソーシングサービス「クラウドワークス」で働いたことのある女性クラウドワーカー500名を対象に、オンラインでの働き方や、仕事と育児の両立に対する意識に関する調査を実施いたしました。
※当社のリサーチサービス「クラウドワークスリサーチ」で調査
[画像1: http://prtimes.jp/i/9958/95/resize/d9958-95-760409-6.jpg ]
1. 女性クラウドワーカー実態調査 結果概要
【クラウドワーキングをする理由】
7割以上が時間と場所にとらわれない新しい働き方を求めてクラウドワーキングを選択
【クラウドワーキングによる希望月収と実態】
クラウドワーキングでの希望月収は3〜5万円未満が18.6%と最多
一方、実際の最高月収は1〜3万円未満が30.2%と最も多く、希望月収と最高月収には2〜5万円の差
月収20万円以上を稼ぎたいという回答は1割以下
【仕事と子育ての両立に必要なこと】
子育てと仕事の両立には、「夫・家族の理解・協力」「職場の理解・協力」が最大の鍵
「在宅ワーク・リモートワークの普及」「クラウドワーキングの普及」に対する期待も大きい
【クラウドワーキングの意義】
クラウドワーキングを始めたことにより、「より生活の充実を感じる」女性が70%以上
1. 調査結果
■調査対象の女性クラウドワーカーの属性:半数以上が子育て中 子育て世代の30代〜40代が7割以上
[画像2: http://prtimes.jp/i/9958/95/resize/d9958-95-415617-3.jpg ]
【クラウドワーキングをする理由】
7割以上が時間と場所にとらわれない新しい働き方を求めてクラウドワーキングを選択
「時間と場所にとらわれない働き方をしたいから」と73%が回答し、外でフルタイムで働くことが難しい育児中のママを中心に、クラウドワーキングの柔軟性が評価されています。次いで「生活費を稼ぎたいから」が62%、「自由に使えるお金を稼ぎたいから」が56%、その他、スキルアップや、仕事のやりがい、社会との接点を持ちたいなど、金銭面だけではなく働くことそのものに意義を感じている姿が見られました。
[画像3: http://prtimes.jp/i/9958/95/resize/d9958-95-739245-5.jpg ]
「時間と場所にとらわれない働き方をしたいから」と回答した理由(記述回答一部抜粋)
? 「自宅で自分の好きな時間にできるというのが一番のメリットだと思います。働きたくても働きに行けない女性が大勢いると思います。子ども達が家にいるときは子どもと向き合い、家事を怠ることもなく仕事もできるという環境はすばらしいです」(大阪府在住 / 40代 / 専業主婦 / 子どもあり)
? 「自分の好きな時間に好きな場所で仕事が出来るのは、子供につきっきりの時期にはありがたい働き方だと思います」(北海道在住 / 20代 / 専業主婦 / 子どもあり)
【クラウドワーキングによる希望月収と実態】
クラウドワーキングでの希望月収は3〜5万円未満が18.6%と最多
一方、実際の最高月収は1〜3万円未満が30.2%と最も多く、希望月収と最高月収には2〜5万円の差
月収20万円以上を稼ぎたいという回答は1割以下
希望月収の最多は「3万円〜5万円未満」18.6%、次いで「5万円〜8万円未満」が16.6%、「1万円〜3万円未満」16.2%と、多くの女性クラウドワーカーは家事・育児とバランスをとりながら、年収100万円以内で働きたいと考えているとみられ、クラウドワーキングのみで生活していけるレベルである月収20万円以上を稼ぎたいと考える方は7.6%に留まりました。これに対し、最高月収の最多は、「1万円〜3万円未満」で30.2%、次いで「1万円未満」が25.4%と3万円未満が半数以上を占めており、希望月収に対しては2〜5万円程度の開きがあり、もっと稼ぎたいという意欲のある方が多いことも分かりました。
[画像4: http://prtimes.jp/i/9958/95/resize/d9958-95-969920-4.jpg ]
【仕事と子育ての両立に必要なこと】
子育てと仕事の両立には、「夫・家族の理解・協力」「職場の理解・協力」が最大の鍵
「在宅ワーク・リモートワークの普及」「クラウドワーキングの普及」に対する期待も大きい
仕事と子育ての両立に必要なこととして「夫・家族の理解・協力」が81.4%、「職場の理解・協力」66.0%で、子育てをする女性本人だけでなく周囲のサポートが最も必要とされていることがわかりました。次いで、昨今問題視されている「保育園の待機児童の解消」が59.4%に上りました。さらに、「在宅ワーク・リモートワークの普及」や「クラウドワーキングの普及」といった、時間と場所にとらわれずに働ける環境に期待する声は、「託児サービスの無料化・低額化」や「育児休業からの円滑な職場復帰に向けた支援」などを上回りました。
[画像5: http://prtimes.jp/i/9958/95/resize/d9958-95-994363-2.jpg ]
【クラウドワーキングの意義】
クラウドワーキングを始めたことにより、「より生活の充実を感じる」女性が7割以上
[画像6: http://prtimes.jp/i/9958/95/resize/d9958-95-843984-1.jpg ]
「より充実を感じる」と回答した理由について(記述回答一部抜粋)
? 「子育てと家事が生活の中心で人と会話をすることが少ないので、仕事を通じて社会と接点を持てるのが嬉しいです」(岡山県在住 / 30代 / 派遣社員 / 子どもあり)
? 「クラウドワークスで8年ぶりに社会復帰しました。母としての生活に専念したいと自分で決めて楽しんではいたものの、クラウドワークスで仕事をしてみて、自分に自信がでたのを感じています。主体的に社会と関わることは、必要なのだと感じさせられています」(富山県在住 / 30代 / 専業主婦 / 子どもあり)
? 「毎日の働く目的ができ、クライアントなどから、お礼を言ってもらえた時、役に立つことができたという充実感もあります。資格を生かせているという充実感もあります。」(海外在住 / 50代 / 専業主婦 / 子どもあり)
3. 調査概要
調査エリア:全国
調査対象者:クラウドワークス登録者かつ仕事経験のある女性
回収サンプル数:500件
調査期間:2016年3月3日〜2016年3月4日
調査実施機関:クラウドワークスリサーチ(https://crowdworks.jp/lp/research/client)
4. 株式会社クラウドワークスについて
クラウドワークスは、「”働く”を通して人々に笑顔を」をミッションに、インターネットで仕事を受発注することができる日本最大級のクラウドソーシングサービス「クラウドワークス(https://crowdworks.jp/)」を展開しています。2016年3月現在、登録ユーザーは84万人を超えているほか、クライアント数は上場企業をはじめ12万社に達し、経産省・国交省・外務省・総務省・環境省・農水省・厚生労働省の政府7省を筆頭に、40以上の行政関連団体にも利用されています。2014年12月 東証マザーズ上場【証券コード3900】。日経ビジネス「日本を救う次世代ベンチャー100」選出、2015年には経済産業省 第1回「日本ベンチャー大賞」ワークスタイル革新賞(審査委員会特別賞)受賞、2015年度グッドデザイン・未来づくりデザイン賞 受賞。「クラウドワークス」を通じて企業に柔軟な人材活用の選択肢を提供するとともに、仕事・教育・社会保障の提供を通じて、個人で働く人々が多様な働き方を自由に選択できる新しい時代の働くインフラの構築に取り組んでいます。
会社名:株式会社クラウドワークス
代表者:代表取締役社長 吉田 浩一郎
所在地:東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー6階
設 立:2011年11月11日
事 業:クラウドソーシング事業
資本金:1,690,680千円
URL:https://crowdworks.co.jp/
【本件に関するお問い合わせ先】
Email:info@crowdworks.co.jp