【事後レポート】チカク代表・梶原健司が山形県立米沢興譲館高生596名にアップル時代の経験、起業の醍醐味を熱弁!
[20/11/06]
提供元:PRTIMES
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「面白そうだと思ったことは真っ先に飛びつこう!今ままでやらずに後悔したこともやってみよう!」
スマートフォンで撮影した動画や写真を実家のテレビに直接送信できる「まごチャンネル」を開発・販売している株式会社チカク代表取締役の梶原健司は、2020年11月4日(水)に山形県立米沢興譲館高等学校(山形県米沢市、校長・柿崎悦子)で「テクノロジーで社会問題を解決する」と題し、全校生徒596名を対象に講演いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/15422/99/resize/d15422-99-589193-3.jpg ]
米沢興譲館高等学校は、SSH(Super Science High School)の指定校で、「未来に果敢に挑戦できる科学技術系人材の育成」を目標に、イノベーター育成やアントレプレナーシップ教育を行っている高等学校です。本講演会は生徒の科学技術リテラシーの育成をはかるために、科学と社会の関わりを深く考察することを目的に開催されました。本講演会には、これまでに宇宙飛行士の山崎直子氏、ノーベル化学賞受賞者で筑波大学名誉教授 白川英樹氏、株式会社ユーグレナ 代表取締役社長 出雲 充氏など各界の著名人が出演しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/15422/99/resize/d15422-99-384248-2.jpg ]
本講演会において、梶原はアップルでの経験からグローバルカンパニーで求められる人物像や起業の醍醐味を話したうえで、最後に「本当にやりたいことを見つけよう。そのために面白そうだと思ったことは真っ先に飛びつこう。また、今までやらずに後悔したこともやってみよう。それをくり返していけば、やりたいことにたどり着けるはず。でも、やったことがないことばかりなのだから、失敗しても、絶対に自分を責めないで欲しい」と話しました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/15422/99/resize/d15422-99-201614-0.jpg ]
講演会後には、CSS部(科学部)との質疑応答形式の座談会も実施。
「ロボットを開発している海外の企業で働くために、どう優先順位をつけたらいいのか?」という質問に対し「その企業に連絡して、その企業の人に直接聞いてみることが一番の近道」と回答。また、「自分はコンピューターが好きで、C言語を学んでいるが、一方で、人との交流は苦手。どうしたらいいか?」という質問に対しては「コンピューターと仲良くなるスキルはとても重要。そこを極めてもいいのでは?他人からどう見られるかを気にせず、いかに自分のテンション上げられるかが重要」と回答しました。
CSS部の生徒からは「人生は1回限り。自分のやりたいことをやろうと思った」、「好奇心が大切なんだと思った。これから、やりたいことを見つけたい」などの声が寄せられました。
また、座談会終了後にも「質問したい」と現れた生徒もいるなど、熱気に包まれた講演会となりました。
■イベント概要
・イベント名称:テクノロジーで社会問題を解決する
・日時:2020年11月4日(木)13:35-15:35
・場所:山形県立米沢興譲館高等学校 300周年記念講堂
・主催:山形県立米沢興譲館高等学校
■米沢興譲館高等学校
山形県立米沢興譲館高等学校は、「いのちを尊び、新たな価値創造の志を持ち挑戦する生徒」の育成を掲げ、探究型の学習を重視し、人間力育成・科学教育・国際教育を推進しています。また、文部科学省のスーパーサイエンスハイスクール(SSH)指定校として、「未来に果敢に挑戦できる科学技術系人材の育成」を目指しています。
■登壇者プロフィール
梶原健司
株式会社チカク代表取締役。1976年、兵庫県・淡路島生まれ。1999年、新卒でアップルの日本法人に入社。以後12年にわたって、ビジネスプランニング、プロダクトマーケティング、ソフトウェア・インターネットサービス製品担当、新規事業立ち上げおよびiPodビジネスの責任者などを経て、2011年に独立。2014年、株式会社チカクを創業。
■株式会社チカク(まごチャンネル)について
株式会社チカクは、「距離も時間も超えて、大切な人を近くする・知覚できる世界を創る」をミッションとするIoTスタートアップ企業です。第一弾プロダクトとして、スマートフォンで撮影した動画や写真を実家のテレビに直接送信できる動画・写真共有サービス「まごチャンネル」を開発・販売しています。
株式会社チカク:https://www.chikaku.co.jp/
まごチャンネル:https://www.mago-ch.com/
スマートフォンで撮影した動画や写真を実家のテレビに直接送信できる「まごチャンネル」を開発・販売している株式会社チカク代表取締役の梶原健司は、2020年11月4日(水)に山形県立米沢興譲館高等学校(山形県米沢市、校長・柿崎悦子)で「テクノロジーで社会問題を解決する」と題し、全校生徒596名を対象に講演いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/15422/99/resize/d15422-99-589193-3.jpg ]
米沢興譲館高等学校は、SSH(Super Science High School)の指定校で、「未来に果敢に挑戦できる科学技術系人材の育成」を目標に、イノベーター育成やアントレプレナーシップ教育を行っている高等学校です。本講演会は生徒の科学技術リテラシーの育成をはかるために、科学と社会の関わりを深く考察することを目的に開催されました。本講演会には、これまでに宇宙飛行士の山崎直子氏、ノーベル化学賞受賞者で筑波大学名誉教授 白川英樹氏、株式会社ユーグレナ 代表取締役社長 出雲 充氏など各界の著名人が出演しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/15422/99/resize/d15422-99-384248-2.jpg ]
本講演会において、梶原はアップルでの経験からグローバルカンパニーで求められる人物像や起業の醍醐味を話したうえで、最後に「本当にやりたいことを見つけよう。そのために面白そうだと思ったことは真っ先に飛びつこう。また、今までやらずに後悔したこともやってみよう。それをくり返していけば、やりたいことにたどり着けるはず。でも、やったことがないことばかりなのだから、失敗しても、絶対に自分を責めないで欲しい」と話しました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/15422/99/resize/d15422-99-201614-0.jpg ]
講演会後には、CSS部(科学部)との質疑応答形式の座談会も実施。
「ロボットを開発している海外の企業で働くために、どう優先順位をつけたらいいのか?」という質問に対し「その企業に連絡して、その企業の人に直接聞いてみることが一番の近道」と回答。また、「自分はコンピューターが好きで、C言語を学んでいるが、一方で、人との交流は苦手。どうしたらいいか?」という質問に対しては「コンピューターと仲良くなるスキルはとても重要。そこを極めてもいいのでは?他人からどう見られるかを気にせず、いかに自分のテンション上げられるかが重要」と回答しました。
CSS部の生徒からは「人生は1回限り。自分のやりたいことをやろうと思った」、「好奇心が大切なんだと思った。これから、やりたいことを見つけたい」などの声が寄せられました。
また、座談会終了後にも「質問したい」と現れた生徒もいるなど、熱気に包まれた講演会となりました。
■イベント概要
・イベント名称:テクノロジーで社会問題を解決する
・日時:2020年11月4日(木)13:35-15:35
・場所:山形県立米沢興譲館高等学校 300周年記念講堂
・主催:山形県立米沢興譲館高等学校
■米沢興譲館高等学校
山形県立米沢興譲館高等学校は、「いのちを尊び、新たな価値創造の志を持ち挑戦する生徒」の育成を掲げ、探究型の学習を重視し、人間力育成・科学教育・国際教育を推進しています。また、文部科学省のスーパーサイエンスハイスクール(SSH)指定校として、「未来に果敢に挑戦できる科学技術系人材の育成」を目指しています。
■登壇者プロフィール
梶原健司
株式会社チカク代表取締役。1976年、兵庫県・淡路島生まれ。1999年、新卒でアップルの日本法人に入社。以後12年にわたって、ビジネスプランニング、プロダクトマーケティング、ソフトウェア・インターネットサービス製品担当、新規事業立ち上げおよびiPodビジネスの責任者などを経て、2011年に独立。2014年、株式会社チカクを創業。
■株式会社チカク(まごチャンネル)について
株式会社チカクは、「距離も時間も超えて、大切な人を近くする・知覚できる世界を創る」をミッションとするIoTスタートアップ企業です。第一弾プロダクトとして、スマートフォンで撮影した動画や写真を実家のテレビに直接送信できる動画・写真共有サービス「まごチャンネル」を開発・販売しています。
株式会社チカク:https://www.chikaku.co.jp/
まごチャンネル:https://www.mago-ch.com/