NTT-ATとAI inside が企業のDX推進に向け連携強化
[20/02/13]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
〜No.1 RPAツール「WinActor」*1とNo.1 AI-OCRサービス「DX Suite」*2とが連携動作する“サンプルシナリオ”の無償提供により、業務効率化・品質向上を強力支援〜
NTTアドバンステクノロジ株式会社(以下:NTT-AT、本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:木村丈治)と、AI inside 株式会社(以下:AI inside、本社:東京都渋谷区、代表取締役社長CEO 渡久地択)は、NTT-ATが開発・提供するRPAツール「WinActor」とAI inside が開発・提供するAI-OCRサービス「DX Suite」との組み合わせによる企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)推進に向けて連携を強化し、WinActorを活用したDX Suite への帳票データのアップロードやDX Suite からの読取結果取得の自動化を可能とするサンプルシナリオの無償提供を、2020年2月13日から開始します。
NTT-ATとAI inside は、本連携で得た知見を活かし、さらなる企業のDX推進を支援します。
■サンプルシナリオ提供の背景
国内生産年齢人口の減少が急速に進む中、多くの企業にとって働き方改革・生産性向上は喫緊の経営課題となっています。その解決策として、定型業務を自動化するRPAと業務で利用する受発注帳票・請求書等の資料をデジタルデータ化するOCRを組み合わせた、トータルでの業務効率化への期待が高まっています。しかしながら、ツール連携には開発が必要となり、その組み合わせの効果を簡易に体感することが難しいという課題がありました。この課題に対し、RPAツール「WinActor」とAI-OCRサービス「DX Suite」の連携を可能とする、サンプルシナリオを提供いたします。これにより、業務自動化・効率化メリットを手軽に体感いただくことが可能です。
また、実業務への適用・応用にあたっては、サンプルシナリオをベースにしながら修正・追加等いただくことでシナリオ作成の負担を軽減し、シナリオ生産性の大幅な向上を実現します。
■提供するサンプルシナリオの詳細
PCにある帳票データ(PDFファイル)を、WinActorによりDX Suite にアップロードし、AI-OCRで読み取り後に、その実行結果のCSVファイルをダウンロードする一連の基本的な動作を行うサンプルシナリオであり、下記の2種類を提供します。
(1)ブラウザ利用サンプルシナリオ
WinActorがブラウザを介してDX Suite のWebページに自動ログインし、DX Suite が用意している「ドキュメント読み込み」や「CSVダウンロード」機能を呼び出し処理します。
(2)WebAPI利用サンプルシナリオ
WinActorがDX Suite 提供のWeb APIを直接呼び出して処理します。ブラウザを介さないので、(1)と比較してより高速な処理が可能となります。
各サンプルシナリオの使い方、動作確認環境や制約事項等については、WinActor公式ホームページのサンプルシナリオ掲載ページをご覧ください。
【WinActorを活用したDX Suite 業務自動化イメージ】
[画像1: https://prtimes.jp/i/23654/100/resize/d23654-100-499579-0.png ]
【各サンプルシナリオの処理内容】
[画像2: https://prtimes.jp/i/23654/100/resize/d23654-100-897857-1.png ]
■提供方法
本サンプルシナリオは、WinActor公式ホームページのサンプルシナリオ掲載ページにて、2020年2月13日から提供します。
なお、ご利用にあたってはWinActor、DX Suite 双方のライセンス利用が必要となります。
WinActorサンプルシナリオ掲載ページ:https://winactor.biz/samplescenario/
■今後の展開
NTT-ATとAI inside は、WinActorおよびDX Suite それぞれの製品の充実を図るとともに、本連携で得た知見を活かし、サンプルシナリオの提供等を通じて、さらなる企業のDX推進を支援します。
■WinActorについて(https://winactor.biz)
WinActorは、NTTアクセスサービスシステム研究所で研究開発された技術をベースに、NTT-ATが商品化した純国産のRPAです。Windowsアプリケーション、Webアプリケーションで行うさまざまな操作を「シナリオ」として記録し、自動化します。定型的な繰り返し作業や、大量データを扱う作業を正確に再現することが可能です。さらに、既存システムに手を加えることなく、これまで人手で行ってきた複雑な操作や、複数システムにまたがるデータの投入を自動化し、人手作業の効率・品質・コストの大幅な改善につなげることができます。
WinActorは、企業等の働き方改革・業務効率化に貢献するツールとして日本で最も注目されている市場シェアNo.1 RPAツール*1であり、日本企業の業務にマッチした純国産RPAとして、金融業から物流・小売業と幅広い分野の4,500社を超える企業に導入され、大企業のほか中堅・中小企業や全国の自治体にも利用者が増え続けています。
■DX Suite について(https://dx-suite.com/)
「DX Suite」は、AI inside(https://inside.ai/)独自開発の“文字認識AI”を搭載したAI-OCRサービスです。従来のOCRでは読み取りが困難とされた手書き文字を高精度で読み取り、これまで人が手入力で行っていたデータ化業務を自動化することができます。申込書、受発注書、アンケート等の定型帳票だけではなく、レイアウトが無数にある非定型帳票も読み取り可能とし、日々の業務でだれもが使えるようなインターフェースを備えています。
2020年1月時点で600契約の導入実績があり、AI-OCR市場シェアNo1*2製品として、業種業界を問わずあらゆる企業様の業務改革を支援しています。
*1 ミック経済研究所2019年10月発刊 「驚異的な拡大続くRPAソリューションの市場動向2019年度版」より
*2 富士キメラ総研 2019年3月発刊 「2019 人工知能ビジネス総調査」より
※ WinActorはNTTアドバンステクノロジ株式会社の登録商標です。
※ DX Suite はAI inside 株式会社の登録商標です。
※ 記載された会社名及び製品名は、各社の商標または登録商標です。
NTTアドバンステクノロジ株式会社(以下:NTT-AT、本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:木村丈治)と、AI inside 株式会社(以下:AI inside、本社:東京都渋谷区、代表取締役社長CEO 渡久地択)は、NTT-ATが開発・提供するRPAツール「WinActor」とAI inside が開発・提供するAI-OCRサービス「DX Suite」との組み合わせによる企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)推進に向けて連携を強化し、WinActorを活用したDX Suite への帳票データのアップロードやDX Suite からの読取結果取得の自動化を可能とするサンプルシナリオの無償提供を、2020年2月13日から開始します。
NTT-ATとAI inside は、本連携で得た知見を活かし、さらなる企業のDX推進を支援します。
■サンプルシナリオ提供の背景
国内生産年齢人口の減少が急速に進む中、多くの企業にとって働き方改革・生産性向上は喫緊の経営課題となっています。その解決策として、定型業務を自動化するRPAと業務で利用する受発注帳票・請求書等の資料をデジタルデータ化するOCRを組み合わせた、トータルでの業務効率化への期待が高まっています。しかしながら、ツール連携には開発が必要となり、その組み合わせの効果を簡易に体感することが難しいという課題がありました。この課題に対し、RPAツール「WinActor」とAI-OCRサービス「DX Suite」の連携を可能とする、サンプルシナリオを提供いたします。これにより、業務自動化・効率化メリットを手軽に体感いただくことが可能です。
また、実業務への適用・応用にあたっては、サンプルシナリオをベースにしながら修正・追加等いただくことでシナリオ作成の負担を軽減し、シナリオ生産性の大幅な向上を実現します。
■提供するサンプルシナリオの詳細
PCにある帳票データ(PDFファイル)を、WinActorによりDX Suite にアップロードし、AI-OCRで読み取り後に、その実行結果のCSVファイルをダウンロードする一連の基本的な動作を行うサンプルシナリオであり、下記の2種類を提供します。
(1)ブラウザ利用サンプルシナリオ
WinActorがブラウザを介してDX Suite のWebページに自動ログインし、DX Suite が用意している「ドキュメント読み込み」や「CSVダウンロード」機能を呼び出し処理します。
(2)WebAPI利用サンプルシナリオ
WinActorがDX Suite 提供のWeb APIを直接呼び出して処理します。ブラウザを介さないので、(1)と比較してより高速な処理が可能となります。
各サンプルシナリオの使い方、動作確認環境や制約事項等については、WinActor公式ホームページのサンプルシナリオ掲載ページをご覧ください。
【WinActorを活用したDX Suite 業務自動化イメージ】
[画像1: https://prtimes.jp/i/23654/100/resize/d23654-100-499579-0.png ]
【各サンプルシナリオの処理内容】
[画像2: https://prtimes.jp/i/23654/100/resize/d23654-100-897857-1.png ]
■提供方法
本サンプルシナリオは、WinActor公式ホームページのサンプルシナリオ掲載ページにて、2020年2月13日から提供します。
なお、ご利用にあたってはWinActor、DX Suite 双方のライセンス利用が必要となります。
WinActorサンプルシナリオ掲載ページ:https://winactor.biz/samplescenario/
■今後の展開
NTT-ATとAI inside は、WinActorおよびDX Suite それぞれの製品の充実を図るとともに、本連携で得た知見を活かし、サンプルシナリオの提供等を通じて、さらなる企業のDX推進を支援します。
■WinActorについて(https://winactor.biz)
WinActorは、NTTアクセスサービスシステム研究所で研究開発された技術をベースに、NTT-ATが商品化した純国産のRPAです。Windowsアプリケーション、Webアプリケーションで行うさまざまな操作を「シナリオ」として記録し、自動化します。定型的な繰り返し作業や、大量データを扱う作業を正確に再現することが可能です。さらに、既存システムに手を加えることなく、これまで人手で行ってきた複雑な操作や、複数システムにまたがるデータの投入を自動化し、人手作業の効率・品質・コストの大幅な改善につなげることができます。
WinActorは、企業等の働き方改革・業務効率化に貢献するツールとして日本で最も注目されている市場シェアNo.1 RPAツール*1であり、日本企業の業務にマッチした純国産RPAとして、金融業から物流・小売業と幅広い分野の4,500社を超える企業に導入され、大企業のほか中堅・中小企業や全国の自治体にも利用者が増え続けています。
■DX Suite について(https://dx-suite.com/)
「DX Suite」は、AI inside(https://inside.ai/)独自開発の“文字認識AI”を搭載したAI-OCRサービスです。従来のOCRでは読み取りが困難とされた手書き文字を高精度で読み取り、これまで人が手入力で行っていたデータ化業務を自動化することができます。申込書、受発注書、アンケート等の定型帳票だけではなく、レイアウトが無数にある非定型帳票も読み取り可能とし、日々の業務でだれもが使えるようなインターフェースを備えています。
2020年1月時点で600契約の導入実績があり、AI-OCR市場シェアNo1*2製品として、業種業界を問わずあらゆる企業様の業務改革を支援しています。
*1 ミック経済研究所2019年10月発刊 「驚異的な拡大続くRPAソリューションの市場動向2019年度版」より
*2 富士キメラ総研 2019年3月発刊 「2019 人工知能ビジネス総調査」より
※ WinActorはNTTアドバンステクノロジ株式会社の登録商標です。
※ DX Suite はAI inside 株式会社の登録商標です。
※ 記載された会社名及び製品名は、各社の商標または登録商標です。