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WITHコロナ時代だからこそ安心安全に映画鑑賞を ‘様々な視点で映画を楽しむ’映画祭 HIBIYA CINEMA FESTIVAL(日比谷シネマフェスティバル)開催

期間:2020年10月16日(金)〜11月8日(日)

・映画史を彩る街・日比谷ならではの「タイムトラベル的」新旧映画体験
・今注目の黒沢清監督も登壇!(トロント日本映画祭 in 日比谷)
・“昭和”から“令和”へ映画を観た後に楽しみたいメニュー
・WITHコロナ時代の‘新しい映画の楽しみ方’を日比谷から発信




東京ミッドタウン日比谷(東京都千代田区有楽町 事業者:三井不動産株式会社)は、10月16日(金)から11月8日(日)までの期間、「HIBIYA CINEMA FESTIVAL(日比谷シネマフェスティバル)2020」を開催します。
累計約250万人が来場した過去2回の「HIBIYA CINEMA FESTIVAL」では、コンペティションをメインとした他の映画祭とは一線を画し、最新技術と映画の融合、公開前の最新映画とのタイアップといった「デジタル×映画」が好評を得てきましたが、第3回となる今回はWITHコロナ時代の今だからこそ、エンターテインメントの素晴らしさを発信し、「映画史を彩る街・日比谷ならではの作品ラインナップ」と「安全で快適な上映空間」にこだわりました。
普段は閉じた空間で観ることの多い映画を、屋外大型ビジョンを中心に、感染症対策等安全面に最大限配慮しつつも、映画鑑賞本来の遊び心を忘れないしつらえをご用意しています。映画史を彩ってきた日比谷の街にまつわる様々なものやことの体験を通して、映画をより深く知り、いままで以上に映画が好きになる映画祭です。

「日比谷映画劇場」リバイバル企画 モノクロスクリーンでよみがえる
閉館から35年!「日比谷映画劇場 おかえりなさい上映会」
1934年2月1日に開業した円形の外観が特徴的だった日比谷を代表する大劇場『日比谷映画劇場』。日本初のロードショーを実現させるなど、世界の名作を次々と世に送り出し、映画が娯楽の花形だった時代をリードし続けました。
1984年、惜しまれつつ閉館した当時の最終興行企画“生まれて半世紀! さよならフェスティバル” で上映された作品を、閉館から35年の時を経て「日比谷映画劇場 おかえりなさい上映会」として、ラインナップの一部を再上映します。
昔懐かしい名作とともに、名残惜しさと熱気に包まれた最終興行を追体験してください。

■実施概要
実施期間:10月16日(金)〜10月30日(金) ※休館日あり
主  催:東京ミッドタウン日比谷・一般社団法人日比谷エリアマネジメント
協  力:TOHOシネマズ株式会社
会  場:日比谷ステップ広場 ※雨天時はアトリウムで開催
席  数:40席程度
予  約:一部エリアは予約制・当日入場も可
入  場:無料

【昭和】1984年(昭和59年)
生まれて半世紀! さよならフェスティバル
当時の日比谷映画劇場(1984年)。
現在のTOHOシネマズ日比谷はその歴史を引継ぎつつも最新設備に刷新。

【令和】2020年(令和2年)
閉館から35年!
「日比谷映画劇場 おかえりなさい上映会」
[画像1: https://prtimes.jp/i/27065/104/resize/d27065-104-929693-0.jpg ]


感染対策に加え、密を避ける屋外空間にデッキチェアをご用意。リクライニングの状態でも座席の空間は前後・左右約1.5mとゆったり仕様。(館内アトリウムでの開催時は椅子が変更となります)

大型スクリーンで今こそ見たい名作の数々 オトゥールからヘプバーンまで往年のスターが蘇る
「アラビアのロレンス」「ローマの休日」「第三の男」「美女と野獣」「麗しのサブリナ」「喝采」※全6作品
※「麗しのサブリナ」「喝采」は本イベントの特別企画として選定


今注目の黒沢清監督も登壇!日本映画を「英語字幕・海外出品Ver.」で体験
トロント日本映画祭 in 日比谷
日本映画を字幕付きで楽しむことができる「トロント日本映画祭」。今年は、一部作品で上映前に監督やプロデューサーが登壇!今をときめく日本の映画監督から直接話を聞くことができる貴重な機会も提供します。
海外出品の日本作品中の日本語のセリフが、英語字幕で一体どのように訳されているのか?という、一風変わった視点で日本映画を鑑賞することもでき、普段とは一味違う体験ができます。

【注目ポイント】
・カナダで同時開催中のトロント日本映画祭ラインナップを上映!
・一部作品では上映前に監督が登壇!作品秘話や質問コーナーも!(英語通訳付)

■実施概要
実施期間:10月16日(金)〜10月30日(金)
※休館日あり
主  催:東京ミッドタウン日比谷・一般社団法人日比谷エリアマネジメント
後  援:在日カナダ商工会議所
協  力:トロント日系文化会館(JCCC)
会  場:日比谷ステップ広場 ※雨天時はアトリウムで開催
席  数:40席程度
予  約:一部エリアは予約制・当日入場も可
入  場:無料
上映作品:「前田建設ファンタジー営業部」「旅のおわり世界のはじまり」「今日も嫌がらせ弁当」「フジコ・ヘミングの時間」「最高の人生の見つけ方」「カメラを止めるな!」ほか
※日程により監督やプロデューサーが登壇し作品のみどころや制作秘話をお伝えします。
[画像2: https://prtimes.jp/i/27065/104/resize/d27065-104-718853-1.jpg ]

■黒沢清監督
1955年兵庫県神戸市生まれ。立教大学在学中より8ミリで映画を撮り始め、1983年商業映画デビュー。『CURE キュア』(97)が海外に紹介されたのを契機に国際的評価を得る。
近年の作品にフランス映画として制作された『ダゲレオタイプの女』(16/トロント映画祭)、『散歩する侵略者』(16/カンヌ映画祭・ ある視点)、1ヶ月間ウズベキスタンに滞在し撮影を行った『旅のおわり世界のはじまり』(18/ロカルノ映画祭クロージング作品)などがある。現在、東京芸術大学大学院教授。10月16日公開の最新作『スパイの妻』(20)はベネチア映画祭にて銀獅子賞(最優秀監督賞)を受賞した。*()内は制作年
[画像3: https://prtimes.jp/i/27065/104/resize/d27065-104-788574-20.jpg ]



[画像4: https://prtimes.jp/i/27065/104/resize/d27065-104-759408-21.jpg ]

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[画像6: https://prtimes.jp/i/27065/104/resize/d27065-104-444054-23.jpg ]


『トロント日本映画祭』とは http://torontojff.com/
トロント日本映画祭は、トロント日系文化会館(JAPANESE CANADIAN CULTURAL CENTRE=JCCC)が主体となって実施をしている映画祭。今年で9回目を迎えた。トロント日本映画祭(トロントJFF)では、日本文化に関する知識を広く一般の人々に紹介することを目標に、日本で観客や映画評論家から高い評価を得た作品、また海外の映画祭や日本アカデミー賞などで受賞するなど、話題の日本映画作品を上映している。殆どの作品は北米、カナダあるいはトロントプレミアとなっており、日本からも監督や出演者が登壇し、プロモーションを行っている。2020年度はオンラインで同時開催。
[画像7: https://prtimes.jp/i/27065/104/resize/d27065-104-946287-25.png ]

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都心の真ん中で、夜風とともに無料屋外上映 今年は「戦隊シリーズ」が登場!
第33回東京国際映画祭 日比谷会場 屋外上映会

[画像9: https://prtimes.jp/i/27065/104/resize/d27065-104-701841-8.jpg ]



第33回東京国際映画祭 日比谷会場として、今年も屋外上映を開催!


都心の真ん中・オープンエアでゆったりと映画鑑賞を楽しめます。
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今年も話題作、人気作を中心に、スーパー戦隊シリーズなどのファミリー向け作品もラインナップした屋外上映会を開催予定です。


■実施概要
主  催:第33回東京国際映画祭実行委員会(公益財団法人ユニジャパン)
協  賛:東京ミッドタウン日比谷・一般社団法人日比谷エリアマネジメント
日  程:10月31日(土)〜11月8日(日) ※雨天中止または順延
席  数:50席程度 ※予定
料  金:無料


東京国際映画祭とは http://www.tiff-jp.net

[画像11: https://prtimes.jp/i/27065/104/resize/d27065-104-820472-10.jpg ]


本年で33回を迎える東京国際映画祭(以下、TIFF)は日本で唯一の国際映画製作者連盟公認の国際映画祭です。 1985 年、日本ではじめて大規模な映画の祭典として誕生した TIFF は、日本及びアジアの映画産業、文化振興に大きな足跡を残し、アジア最大級の国際映画祭へと成長しました。いまや最も熱気溢れるアジア映画の最大の拠点である東京に、世界中から優れた映画が集まり、国内外の映画人、映画ファンが新たな才能とその感動に出会い、交流する場を提供します。


創刊101年、映画雑誌「キネマ旬報」の歴史を彩ってきた1950〜60年代の映画女優たち
「キネマ旬報」 表紙で振り返る 映画女優展
1919年(大正8年)に創刊した映画雑誌「キネマ旬報」は、世界で最も長い歴史を持つ映画雑誌ともいわれています。100年を超えるその歴史の中で、今回は1950〜60年代の表紙を彩った映画女優にフォーカスし、約30点の表紙をパネル展示いたします。
オードリー・ヘプバーンやマリリン・モンローといった往年の名女優たちに、様々な場所で出会えることでしょう。
街を歩きながら、その華やかな映画の歴史に触れてみてください。

■実施概要
実施期間:10月16日(金)〜11月8日(日)
協  力:株式会社キネマ旬報社
会  場:東京ミッドタウン日比谷、日比谷シャンテ内 各所
参 加 費 :無料

【昭和】
華やかな映画の歴史を表紙で振り返る
あの日・あの時の自分に出会える、ノスタルジィな空間
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映画へ行く日に食べたくなる定番喫茶メニューをいろんなお店で楽しめる!
「昭和レトロ」&「令和モダン」新旧定番メニュー!
クリームソーダ、プリンアラモード、ナポリタン、パンケーキ、カレーライスなど、映画鑑賞の定番喫茶メニューを「昭和レトロ」「令和モダン」の切り口で、館内飲食店舗が独自の視点でアレンジ。
新しいのに懐かしい、子供から大人までタ楽しめるタイムトラベル感満載のメニューをご用意しています。

昭和レトロ風

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[画像14: https://prtimes.jp/i/27065/104/resize/d27065-104-758703-17.jpg ]

[画像15: https://prtimes.jp/i/27065/104/resize/d27065-104-557933-13.jpg ]

[画像16: https://prtimes.jp/i/27065/104/resize/d27065-104-184892-16.jpg ]



令和モダン風

[画像17: https://prtimes.jp/i/27065/104/resize/d27065-104-532817-18.jpg ]

[画像18: https://prtimes.jp/i/27065/104/resize/d27065-104-557086-12.jpg ]



[画像19: https://prtimes.jp/i/27065/104/resize/d27065-104-974795-14.jpg ]


[画像20: https://prtimes.jp/i/27065/104/resize/d27065-104-667421-15.jpg ]



<WITHコロナに対応した‘屋外映画体験’ 感染症対策について>
日比谷ステップ広場で開催する屋外上映については、感染症対策を徹底し、お客様に快適に過ごしていただく空間をご提供します。

【事前対策】
・スタッフの作業開始3日前から毎日検温、体調報告の提出、マスク着用、手指消毒、手洗い、咳エチケットの徹底をします。
・ガイドライン及び現場の対応方針を周知徹底します。
・舞台・ステージ前から客席の最前部までは十分な距離を取ります。
・スタッフに発熱やのどの痛みなどの感冒症状がある場合は出勤せず、勤務先や関係先に連絡、報告をします。

【当日対策】
・スタッフのマスク・マウスシールドの着用、手指消毒、検温を実施します。
・待機列時の身体的距離を確保するように間隔を空けた整列を促します。
・会場内及び不特定多数の人が触れる場所の定期消毒を徹底します。
・お客様の入り口での検温、アルコール消毒、マスク着用をご案内します。
・お客様との接触機会を減少できるような取り組みを推進します。
・デッキチェアエリア、その他共用エリアでのソーシャルディスタンスの確保

◇HIBIYA CINEMA FESTIVAL 2020 概要
HIBIYA CINEMA FESTIVALは、今年で3回目となる様々な視点で「新しい映画の楽しみ方を提案する」参加型の映画祭。
昨年約110万人が来場したこの一大エンターテインメントイベントは、普段は静かな空間で観ることの多い映画を、屋外大型ビジョンを中心に映画にまつわる様々なものやことを通して映画を知ったり楽しむ機会を提供します。

主催:東京ミッドタウン日比谷/一般社団法人日比谷エリアマネジメント
※イベントにより異なる
後援:在日カナダ商工会議所 協力:トロント日系文化会館/第33回東京国際映画祭実行委員会/TOHOシネマズ株式会社/株式会社キネマ旬報社

【前期】10月16日(金)〜10月30日(金)
閉館から35年!「日比谷映画劇場 おかえりなさい上映会」
トロント日本映画祭 in 日比谷

【後期】10月31日(土)〜11月8日(日)
第33回東京国際映画祭 日比谷会場 屋外上映会

【通期】10月16日(金)〜11月8日(日)
「キネマ旬報」 表紙で振り返る 映画女優展
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