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TOEIC(R)L&Rテスト満点を50回以上叩きだした990点講師・濱崎潤之輔が高校生のために用意した「最初の1冊」

『高校生からのTOEIC(R) L&Rテスト入門』(濱崎潤之輔/著) 

株式会社かんき出版(本社:千代田区 代表取締役社長:齊藤龍男)は、『高校生からのTOEIC(R) L&Rテスト入門』(濱崎潤之輔/著)https://kanki-pub.co.jp/pub/book/details/9784761273286 を2018年3月19日より全国の書店・オンライン書店等(一部除く)で発売いたします。




[画像1: https://prtimes.jp/i/11466/106/resize/d11466-106-210891-0.jpg ]

◆本書の通りに勉強すれば目標スコアに到達します!

本書は、はじめてTOEIC(R)L&Rテストを受験する高校生向けの内容になっています。
TOEIC(R)L&Rテストを中学生までに受験した経験のある方はほとんどいないと思いますが、高校生になると大学受験を見据えて、このテストのための勉強をする機会を得る方が一気に増えています。
全国の約400 以上の大学で、TOEIC(R)L&Rテストが入学試験に活用されており、特にAO 入試や公募制推薦入試において広く活用されています。
TOEIC(R)L&Rテストのスコアは10 点〜 990 点までの5 点刻みで表され、多くの大学では500 点というスコアが基準として設けられています。この500 点というスコアは、高校までで学んだ英語に加えて、TOEIC(R)L&Rテスト用の勉強をしっかりと行えば十分に到達することができるスコアです。
600 点を取得していれば、TOEIC(R)L&Rテストを使った入試を実施しているほとんどの大学の基準をクリアすることになります(ちなみに私が講師を務めている大学のある学部では、TOEIC(R)L&Rテストの授業が必修科目としてカリキュラムに組み込まれており、1 年生は500 点、2 年生は600 点を取らなければ進級することができません)。

本書は各英文の細かい文法事項を解説するような性質の本ではありません。
また、ある程度TOEIC(R)L&Rテストの受験経験がある読者を対象にした本でもありません。

TOEIC(R)L&Rテストでは、いったいどのようなタイプの問題が各パートで出題されるのか。
リスニングとリーディングの各セクション、各パート毎にどのような対策を行えば効果的にスコアを伸ばすことができるのか。



この2つを中心に説明し、大学入試、そしてその後の就職活動に必要な500 〜 600 点というスコアを取るまでには、一体どのような準備をしていけばいいのかということを提示する内容になっています。
つまりこの本は、TOEIC(R)L&Rテストを受験する人にとって「最初の一冊」として最適な構成になっています。本書を使って学ぶことにより、TOEIC(R)L&Rテスト対策の効果的・効率的な学習方法がわかります。

◆高校生でも600点を狙えるワケ

[画像2: https://prtimes.jp/i/11466/106/resize/d11466-106-548462-2.jpg ]

TOEIC(R)L&Rテストで使われる英文は、中学校で学ぶ文法を使い、誰もが日常生活で見たり聞いたりする単語や語句から成るものがほとんどです。
「TOEICはビジネス英語だと聞いていたから、私たちにとってはかなり難解なのだろうな」という先入観を持つ必要はまったくありません。TOEIC(R)L&Rテストに登場するシーンも、「社会人であれば」誰もが当たり前のように遭遇する場面ばかりです。「社会人であれば」という前置きがつきますが、高校生には想像しづらいような場面が登場することはまれです。

「仕事が終わったのでこれからみんなで映画を見に行こう」
「コピー機が故障したので、他の部署のものを使って対処しよう」
「今日はオフィスの改修工事が行われるから、営業部のみなさんは南のA 棟に
移動して仕事をしてほしい」

上記のような、どこの会社で働いていても当たり前のように遭遇する場面ばかりから、TOEIC(R)L&Rテストに登場するシーンは構成されているのです。ある一部の業界にいなければ理解できないような内容は一切出題されません。普通の「社会人の日常」ばかりが扱われていると考えてもらえれば間違いないでしょう。要は「どこで働いている社会人にとっても、ほとんどの人が体験しうる状況」だけを使って、TOEIC(R)L&Rテストの問題は作られているのです。また、大学入試や英検などで出題されるようなアカデミックな話題も、TOEIC(R)L&Rテストには出題されません。アカデミックな話題とは、次のような話題のことです。

「この火山は〜千年前に噴火し、現在に至るまで…年間活動を休止している」
「この哺乳類の先祖は〜で、進化の過程で…」
「蓄音器が発明された頃、まだ世の中は〜であった」

このような話題は通常の大学入試はもちろんのこと、高校で使う教科書には当然のように出てくるものばかりですが、TOEIC(R)L&Rテストでは「世界の偉人に関する話題」や「時事問題」などは一切出題されないので、「TOEIC(R)は高校生には難しい」という心配は一切要りません。安心してTOEIC(R)L&Rテスト対策の学習を進めてください。

◆本書の特長
1.基礎の基礎に徹底した内容なので、はじめて受験する人が最初にやるべきことがわかります。
2.適切な「例題」とくわしい「解説」で、それぞれのPartの出題傾向がわかります。
3.ていねいな「解答フロー」で、解き方の手順がわかります。
4.ダウンロード音声つきの実践的な「練習問題」で、実際に出題される問題のレベルがわかります。
5.著者直伝の「アドバイス」と「学習法」で、効率よくスコアを伸ばすための勉強法がわかります。

【目次】
CHAPTER1 LISTENING
 LESSON1 写真描写問題
 LESSON2 応答問題
 LESSON3 会話問題&説明文問題
CHAPTER2 READING
 LESSON4 短文穴埋め問題
 LESSON5 長文穴埋め問題
 LESSON6 読解問題

【著者プロフィール】
濱崎 潤之輔 (はまさきじゅんのすけ)
[画像3: https://prtimes.jp/i/11466/106/resize/d11466-106-191471-1.jpg ]

大学・企業研修講師、書籍編集者。早稲田大学政治経済学部経済学科卒業。大学卒業後、大手証券会社での勤務を経て、神奈川県にある大手学習塾の専任講師となる。2004年に独立し、自身の塾で小学生や中学生を対象に受験対策の指導経験を積む。苦手意識のある生徒にいかに自信をつけさせるかを第一義に考えた指導を続け、数多くの第一志望合格者を輩出。これまでにTOEIC L&Rテスト990点(満点)を50回以上取得。
TOEIC L&Rテストの受験をはじめてから1年は、「人気の問題集をひたすら買っては解く」勉強法で点数を伸ばしたが、あるとき壁にぶつかり、何度受験しても自己ベストが更新されないようになる。そこで、「問題の正解を求める」ことにより、「英語の本質を理解できる」ように基礎から学び直したところ、念願の満点を取れるようになった。本書は、著者が以上の経験から学んだ、TOEIC L&R(R)テストをはじめて受験するすべての人に読んでほしいメソッドが凝縮されている。
現在は、全国の大学で講師を務めるかたわら、ファーストリテイリングや楽天銀行、SCSK(住友商事グループ)、エーザイ、オタフクソースといった大手企業でもTOEIC L&Rテスト対策の研修を行う。主催するTOEIC L&Rテスト対策合宿・セミナーはいつも満席になるほどの人気で、スコアアップだけでなく英語力も身につけたい多くの人たちに支持されている。
著書に、『中学校3年間の英語が1冊でしっかりわかる本』(かんき出版)、『聞くだけでTOEIC (R)TESTのスコアが上がるCDブック』(アスコム)や『はじめて受けるTOEIC(R)テスト パーフェクト入門』(桐原書店)などがあり、監修した書籍も含めると累計30万部以上の実績を誇る。

【書誌情報】

[画像4: https://prtimes.jp/i/11466/106/resize/d11466-106-210891-0.jpg ]


書名:高校生からのTOEIC(R) L&Rテスト入門
定価 : 1,512円(税込)
判型 : A5判
体裁 : 並製
頁数 : 160頁
ISBN : 978-4-7612-7328-6
発行日 : 2018年3月19日
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